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Fターム[3E070RA01]の内容

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Fターム[3E070RA01]に分類される特許

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【課題】施工性が良く、漏水の恐れがない遮水シートの敷設方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯留槽用遮水シートの敷設方法によれば、遮水シート10の余剰部10aによる槽空間保護部材20の側面の覆いは、余剰部10aを折り上げて行われ、槽空間保護部材20のコーナー部の覆いは、折り上げた余剰部10cを切断することなく折り込まれて行われる。具体的に、槽空間保護部材20のコーナー部において、折り上げた遮水シート10の余剰部10bで略三角形状のポケット部15が形成され、このポケット部15が槽空間保護部材20の側面に重ね合わされる。そして、余剰部10aの上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aを槽空間保護部材20の天井面20c側に折り曲げ、この天井面20cで遮水シート10の上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aとが接着剤19により接着される。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯蔵されたスラッシュ状の低温流体がエイジング現象を起こすことなく、高固化率のスラッシュ状の低温流体を移送することができる低温スラッシュ状流体貯蔵・移送装置を提供すること。
【解決手段】容器2の底部に堆積したスラッシュ状の低温流体Sを、攪拌翼11の回転によって横方向に流動させながら、鉛直方向に沿って延びる移送管25を介して前記容器2の上部から取り出すように構成された低温スラッシュ状流体貯蔵・移送装置1であって、前記移送管25の下端に設けられた吸込口7が前記容器2の底面に向かって開口し、前記移送管25の下端に、周方向に沿うとともに、半径方向外側に向かって突出する鍔8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の圧力を大気圧と均衡する状態に維持するためにタンクに取り付けられるシールポットを、タンク内の圧力変動に対応する許容範囲を調整することができるようにする。
【解決手段】 シール水が充填される容器状の外筒2の底板2aを貫通させて、タンクに連通した内筒3を設け、内筒3に被せて中間筒4を設ける。中間筒の下端縁4cを外筒2の壁体2bに形成したオーバーフロー口2cの下端よりも下方に位置させる。中間筒4の外壁上部に設けた支持ブラケット40を外筒2の内壁上部に設けたガイドブラケット20に対して鉛直方向に摺動可能に連繋させて、中間筒4を外筒2に対して鉛直方向に移動可能とする。中間筒4の外筒2に対する高さ位置を調整すると、該中間筒4の下端縁4cとオーバーフロー口2cとの高さの差が変更され、タンク内の圧力変動の最大許容範囲が変更される。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置、特に屋外に設置される燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置を提供する。
【解決手段】 供給される燃料を流通させるとともに、燃料を抜き取る抜取用ポンプ吸入口の進入を阻止可能な孔径に形成された燃料供給孔23を有し、かつ抜取用ポンプ吸入口の少なくとも燃料タンク8底面への到達を阻止可能な長さに形成された防止装置本体2と、燃料タンク燃料供給口82に形成されているタンク雄ネジ84に螺合可能な雌ネジ31を形成して燃料タンク8に固定される螺合固定部3と、燃料タンク内側上面81に係止可能に突出形成されたタンク上面係止部4とを備える。 (もっと読む)


危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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【課題】設置作業中に作業者が移動すべき距離を短縮するとともに作業内容を簡略化し、限られた空間で作業者が安全に作業を行うことが可能なタンク内に長尺物を抜き差しする昇降装置を提供する。
【解決手段】タンク1内に洗浄装置2を抜き差しすべく天面1a上に設置され、三脚状の架台11と、架台11に設けられて上下方向に駆動可能なフック13とを有する昇降装置10であって、架台11に設けられている一対の第1支脚14は、挿入口側と通路側とに揺動可能なようにその端部が支持部材17にそれぞれ取り付けられ、架台11の第2支脚15は支持部材17が設けられている側とは挿入口1bを挟んで反対側に設けられた支柱22の固定部22aに固定される。昇降装置10の設置は、まず一対の第1支脚14の端部を支持部材17に取り付け、その後支柱22に設けられている第2ウインチ23で架台11の頂部16を挿入口側に引き起こすことにより行われる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機の貯湯タンクなどの熱機器の熱機器本体を断熱させるために用いる断熱材が搬送時に嵩張らずまた保管場所も省スペースが容易な断熱装置を提供する。
【解決手段】溶液の中でシリカをゾル化させてその水分を超臨界流体で除去し乾燥させてできた粒径が1〜20nmの非晶質のシリカ微粉末を繊維からなる不織布に分布させて気孔率が97%以上とした矩形状の繊維質マット10を被覆体12で包囲してできたマット部材1の片面を熱機器本体の表面に被着させるとともに、前記マット部材1の表面に粘着テープなどの密着付与手段2を設けて前記マット部材1の裏面を熱機器本体の表面に密着させて断熱する。 (もっと読む)


【課題】タンクに仕切板を設けるという簡単な構成によって共振の問題を容易にしかも効果的に防止できるようにする。
【解決手段】起振振動数が影響する環境で使用され、満液時における一次の固有振動数が前記起振振動数よりも低いタンクにおいて、タンク1内部に開口5を設けた仕切板6を有し、仕切板6は、タンク1の液位を変化させることにより求められるタンク1の固有振動数が起振振動数に一致する共振液位Xよりも下部に位置するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる輸送用ショック低減装置を提供する。
【解決手段】輸送用ショック低減装置10Aは、水平な加速度α方向に延びるガイドレール11と、載置面6を有しガイドレール11上を移動自在な載置台13とを備える。ガイドレール11は、載置台13が水平な加速度α方向に移動したときに載置面6の移動方向の前方が相対的に高く後方が相対的に低くなるようなレール形状を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の重量が変わっても固有振動数を調整する必要が無く、搬送物を載せる位置によって架台が傾斜することがない防振パレットを提供する。また、輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1Aは、防振パレット2と輸送用ショック低減装置28Aを備える。防振パレット2は、上部架台4と下部架台5との間にダイヤフラム型空気ばね7を備える。また防振パレット2は、上部架台4と下部架台5の距離が一定となるように自動的にダイヤフラム型空気ばね7の空気圧を調整する自動レベリング装置13を備える。輸送用ショック低減装置28Aは、搬送物26に水平方向の加速度αが作用したときに、搬送物26に作用する載置面6に平行な加速度成分を低減する方向に載置面6が傾くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内に複数の車両を強固にかつ簡単に固定することが可能な固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両Aに車輪30が取り付けられた状態で、車両Aの左右両側において、各車輪30のホイール取り付けボルト31に対して螺合可能なナット部材33を、連結板12の筒部12A内で螺合させることにより連結板12を車輪30に固定するとともに、連結金具13を連結板12に対して旋回可能に取り付ける。そして、連結金具13に、ねじ機構を有して長さ調節可能なテンション付与ロッド15を連結させる。ねじ機構を作動させて各車輪30をコンテナCの天井部及び床部側に強く引っ張ることで、車両AをコンテナC内に浮き上がり状態で強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】水分を含む短繊維状物を定量的に安定して供給することができるようにする。
【解決手段】水分を含む短繊維状物を内部に投入するホッパ10と、ホッパ10の内部に回転自在に配置された回転軸18にスクリュー26を設けたスクリューフィーダ部28と、スクリューフィーダ部26内乃至その近傍に位置して回転軸18に取付けたパドル羽根30,32を備え、パドル羽根30,32は、該パドル羽根30,32の回転方向に向けて10〜100°の角度で屈曲乃至湾曲している。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】スロッシング抑制効果を維持しつつも、平常時におけるスロッシング抑制部材の体積を低減して、タンク畜液量のロスを抑制する。
【解決手段】スロッシング抑制装置には、地震を検知する地震検知器と、液体若しくは気体を貯留する貯留部と、地震検知器からの地震検知信号に基づいて貯留部内の液体若しくは気体を供給する供給部と、タンクのスロッシングを抑制する抑制部とが備えられている。抑制部は貯留部からの液体若しくは気体が供給されることで膨張する複数の袋状部材を備えている。複数の袋状部材は、互いに連通した状態でタンクの高さ方向に折り畳み自在となるように連結されている。また複数の袋状部材は浮屋根の高さ方向の位置に連動して複数の袋状部材が高さ方向に展開、折り畳みされる。地震検知器が地震を検知して、地震検知信号を出力すると、供給部が貯留部から液体若しくは気体を供給して複数の袋状部材を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】過去に測定して蓄積された標準的なタンクの板厚測定データを利用してタンク底板の腐食速度を推定できるタンク底板の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】連続板厚測定装置で所定数のタンク底板全面の板厚を測定し、その測定されたうちの最大腐食深さdmaxを該タンクの使用年数で除した実最大腐食速度CRmaxを求め、腐食リスクパラメータCRPと前記実最大腐食速度CRmaxとの間の相関式(検量線4a)を用いて、該腐食リスクパラメータCRPの値から実最大腐食速度CRmaxを求めるか、もしくは、正規化腐食リスクパラメータCRP´と、前記実最大腐食速度との間の相関式(検量線4b)用いて、該正規化腐食リスクパラメータCRP´の値から実最大腐食速度CRmaxを求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】貨物コンテナによる輸送の際に生ずる貨物の損傷を防止することにある。
【解決手段】側壁13の縦ポスト15は断面コの字形状のポスト本体部19と内装板17が装着されるポストフランジ部20とを有しており、隣接する内装板17の連結縁部21はポスト本体部19に対向している。連結縁部21に嵌め込まれる縦ジョイント部材22は、それぞれの内装板17とポストフランジ部20との間に挟み込まれる締結片24と、これらと一体に設けられる係合部25とを有している。係合部25はポスト本体部19内に迫り出す形状となっており、連結縁部21の表面を覆う係合部25の化粧カバー片27の表面27aが内装板17の表面17aよりも外方に位置するようになっている。 (もっと読む)


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