説明

Fターム[3E070TA01]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の分割と連結 (87) | 仕切壁 (56)

Fターム[3E070TA01]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】上面をカバーシートで覆い、内部にガス体を伴う液体を貯留でき、しかも液体中に設置する機器の取り扱いも容易である液体貯留設備を提供する。
【解決手段】内部に液体10を貯留する凹面部11の周縁11aに、凹面部11を覆う樹脂製のカバーシート19の周縁部を一体的に取り付け、全体が筒体状に形成された開口枠体22の一端開口が液体10の表面に没入し、他端開口がカバーシート19に形成された開口19aを貫通して外部に臨み、かつ外面がカバーシートに形成された開口19aの内周と溶着されて水封部を形成し、この開口枠体22を通して、液体10内に設置される機器21の出入りを可能とした。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】土圧に抵抗できる強度を有するのは元より、施工性よくしかも、より安全に構築可能な貯水槽を提供する。
【解決手段】支柱部材4を、その継手面部相互を当接状態にして一列に並設して構成した支柱部材の列が、所要間隔で並設され、支柱部材の並列体が構成される。選択された隣り合う2列の支柱部材の列に関し、対向する支柱部材4,4の上端支持部5,5は同一高さに設定され、該両上端支持部5,5でL型部材51が支持される。該L型部材51は、垂直立壁部8の下部に水平スラブ24が突設されたL字状を呈する。垂直立壁部8は、対向する支柱部材の内の何れか一方4aの上端支持部5に載置されて立設状態とされ且つ該上端支持部に固定される。該水平スラブ24の先端部分14は、他方の支柱部材4bの上端支持部5で下方から支持され且つ先端部分14が該上端支持部5に固定される。 (もっと読む)


【課題】環境液より比重が小さい被貯蔵流体を可撓性の袋に入れて環境液中に貯蔵する際、袋の破損や過度な張力の発生を防止する。
【解決手段】液中貯蔵装置1の可撓性膜からなる袋10内を第1貯蔵室11と第2貯蔵室12とに仕切る。この袋10を環境液2中に配置する。第1貯蔵室11には被貯蔵流体3を貯蔵する。第2貯蔵室12には環境液2より比重が大きい平衡流体4を貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】タンク払い出し液を使用する後流のプロセスを安定に運転することができる液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)の特徴を有する液体貯蔵用タンク。(A):タンクの内部に設けられ、タンク内の液面位置より低い高さの壁により、タンクの内部の下部が少なくとも二つの区画(「区画I」及び「区画II」)に仕切られていること(B):タンクに液体を連続的に受け入れるため、タンクの内部に挿入された配管状の液体受入れ手段を有し、該配管の出口は前記の一の区画(「区画I」)内に開放されていること(C):前記配管の出口が挿入された区画(「区画I」)には、タンクの外部に液体を連続的に払い出す手段が設けられていること(D):タンクに液体を間歇的に受け入れるための手段であって、タンクへの開放端は前記(C)の区画(「区画I」)とは別の区画(「区画II」)に位置すること (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】原水流入の勢いによらず、原水内の不純物を除去することが可能な沈砂槽を提供すること。
【解決手段】仕切壁24により槽内空間22が槽上部空間22A及び槽下部空間22Bに仕切られた原水槽20と、槽下部空間22Bへ原水を流入させる流体流入配管26と、仕切壁24に設けられ槽上部空間22Aと槽下部空間22Bを連通する連通路28と、連通路28に設けられ原水内の不純物の通り抜けを規制するメッシュパネル30と、槽上部空間22Aから原水を流出させる流体流出路32と、を沈砂槽10が備えることで、この沈砂槽10は、原水流入の勢いによらず、原水内の不純物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】循環方式にて液体と液体などのミキシングを行う場合、循環タンク内を含む全ての液体の循環回数を均一化する構造を有する循環タンクを提供する。
【解決手段】円筒状のタンク10の上部に設けられた循環液11が流入する循環液流入口21およびタンク10の下部に設けられた循環液11が流出する循環液流出口22のそれぞれが循環用配管2に接続され、循環用配管2に接続されたポンプ12により循環液11が循環する循環タンク10において、タンク内の中心に立設された支柱30に、複数の開口32が間隔をおいて形成された仕切板31が支持されて循環タンク内が仕切られている。 (もっと読む)


本発明は、タンクの内側においてパネルを互いに接続するために用いられる十字構造要素であって、一体品に鍛造または鋳造されており、互いに交差する垂直ウエブを備えている、十字構造要素に関する。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される鋼製の中殻4とを備える。この際、第1の検知層3を三次元ガラス繊維織物により形成することができ、また、第2の検知層5を三次元ガラス繊維織物又は樹脂製フィルムにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される中殻4とを備える。中殻4は、発泡樹脂製の緩衝補強層4aと、その両側に配置されたガラスマット層4b、4cとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】1次モードの固有振動数だけでなく2次モードの固有振動数についても確実に起振振動数との共振を回避し得るようにする。
【解決手段】起振振動数が影響する環境で使用され且つ満液時における1次モード及び2次モードの固有振動数が前記起振振動数よりも低いタンク1の共振防止構造に関し、前記タンク1の1次モードでの固有振動数が前記起振振動数と一致する共振液位X1付近に前記タンク1の内部を上下に区画し得るよう設置され且つ該タンク1内の液体2の流通を許容するための開口5を備えた仕切板6(第一の仕切板)と、前記タンク1の2次モードでの固有振動数が前記起振振動数と一致する共振液位X2付近に前記タンク1の内部を上下に区画し得るよう設置され且つ該タンク1内の液体2の流通を許容するための開口5を備えた仕切板7(第二の仕切板)とを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の油圧装置の油量を変動させない、コンテナの昇降床油圧構造。
【解決手段】コンテナ12の昇降床油圧構造であって、輸送車両から供給される作動油により伸縮する油圧シリンダを含む、コンテナの油圧機構と、昇降床とを備え、複動式の第1の油圧シリンダ31を含み、昇降床の前部側を昇降作用する第1の油圧機構と、複動式で第1の油圧シリンダ31とシリンダ断面積が等しい第2の油圧シリンダ33を含み、昇降床の後部側を昇降作用する第2の油圧機構とを有し、第1の油圧機構は、第1の油圧シリンダ31の伸長により昇降床の前部側を上昇方向に作用させ、第1の油圧シリンダ31の短縮により昇降床の前部側を下降方向に作用させ、第2の油圧機構は、第2の油圧シリンダ33の短縮により昇降床の後部側を上昇方向に作用させ、第2の油圧シリンダ33の伸長により昇降床の後部側を下降方向に作用させる。 (もっと読む)


【課題】他のコンテナや航空機の構造等に損傷を与えることを防止でき、効率よく物品を搬送するとともに回送時にも効率よく回送することができ、強度が高く軽量な航空機用コンテナを提供する。
【解決手段】航空機用コンテナ200においては、貨物室への搬入時、搬出時に段差等に接触する箇所に樹脂製の保護板170を設置してある。また、側板230、240は折り畳み可能となっており、回送時には折り畳んで容積を半分にできる。また、内部収容空間には中間仕切り板を設置可能で、必要に応じて内部を上下に分割できる。 (もっと読む)


【課題】中仕切板を特殊な構造とすることなく、一般的な既設のタンクであっても適用可能なタンク中仕切板の破損検知技術を提供する。
【解決手段】複数の槽1a〜1dの各液面レベルを検出するセンサー3a〜3dと、このセンサーからの液面レベルデータを受信して演算するための演算部5とを設ける。槽に液体が荷卸しされていない場合、演算部が、前記センサーからの液面レベルデータに基づいて、隣接する一方の槽の液面レベルが上昇し、他方の液面レベルが下降し、かつ隣接する槽の各液面レベルが均衡する方向に変化していると判定したときに、中仕切板2a〜2cが破損していると判定する。槽に液体が荷卸しされている場合、演算部が、荷卸しされている槽及びそれと隣接する槽の各液面レベルが同一となり、かつ隣接する槽どうしの各液面レベルが所定時間以上同一の状態が継続していると判定したときに、中仕切板が破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】空間利用及び圧縮強度の観点から、ほぼ円筒形のジャケットシェルを有するジャケットを備える圧力容器を改善すること。
【解決手段】平行に配置され、長さ方向にビード領域(8、10)を形成するほぼ円筒形のジャケットシェル(2、4)からなるジャケットを備える圧力容器(1)及び輸送コンテナ、特に、前記圧力容器を備えるタンクコンテナユニット(100)は、前記ジャケットの端部が、湾曲した底部材(16、18)により閉じられ、前記ジャケットシェルの間に平坦な壁(6、6a、6b)である引張部材が配置され、該引張部材の上縁部(12)又は下縁部(14)が前記ビード領域へ伸び又は該ビード領域を貫いている。前記長さ方向に伸びかつ前記ジャケットシェルと前記引張部材とを連結するシェル部材(42)が、前記ビード領域に桁構造が形成されるように、前記ジャケットシェルと前記引張部材の面取りされた縁部(12、12a、14、14a)とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】前後移動時の仕切板の揺れを少なくして容易に位置決めすることが可能な分別コンテナの提供。
【解決手段】後方に開閉可能な扉を有するコンテナ本体10と、このコンテナ本体10を前後複数室に区画する仕切板12と、コンテナ本体10の左右両側壁上部に橋渡されて前後方向に移動可能に支持されるとともに、仕切板12を下部に回動可能に支持するフレーム13と、このフレーム13をコンテナ本体10の左右両側壁上部にロックおよびロック解除する上部ロック機構18と、仕切板12をコンテナ本体10の左右両側壁下部にロックおよびロック解除する下部ロック機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者が任意の場所で作業指令を発することができる移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20への指令信号の送信およびセンサユニット20からの検出データの受信を無線電送で行う制御ユニット50を備えている。そのため、作業者は、配管30の接合不良あるいはセンサユニット20の装着不良等を点検する場合、当該不良箇所へ制御ユニットを携帯して移動し、当該制御ユニット50に表示された検出データを参照しながら点検作業を行うことがきできる。 (もっと読む)


1 - 20 / 56