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Fターム[3E070WG05]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の動作の類型 (93) | 回転 (37) | 水平軸方向 (18)

Fターム[3E070WG05]に分類される特許

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【課題】粉体搬送経路において、粉体原料の粉体圧への影響が生じることを抑制しながら、粉体原料に生じるブリッジを防止する粉体ブリッジ防止装置および粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体ブリッジ防止装置が、粉体搬送経路における粉体原料の搬送方向に対して交差する方向に配置された複数の線状部材と、互いに対向するように配置され、複数の線状部材の両端部を支持して線状部材の支持形態を保持する一対の板状部材と、一対の板状部材に固定され、板状部材を介して複数の線状部材を回動させる回転駆動軸を有する回転駆動装置と、を備え、一本の線状部材の回転軌道上を他の全ての線状部材が回動するように、複数の線状部材が粉体原料中にて回動される。 (もっと読む)


【課題】ホッパー本体の下部に設けられた排出口近傍において、壁部に付着した固着物を削ぎ落とすとともに、ホッパー本体内部に存在する大塊を細かく破砕することにより、排出口の閉塞を防止して、排出口から安定して粉体を排出することが可能な粉体ホッパーを提供する。
【解決手段】下部に排出口15を有し、上部から下部に向けて断面積が漸次小さくなるように構成されたホッパー本体11を備え、ホッパー本体11の排出口15の直上には、軸部21、31とこの軸部21、31の外周面から突出した刃部22、32とを有するスクリュー軸20、30が配設されており、このスクリュー軸20、30は、軸部21、31がホッパー本体11の壁部に対して交差する方向に延在して軸支されるとともに、刃部22、32の先端が壁部12A、12Cに沿うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】植物の破砕片のような複数の棒状物が混入している材料をホッパーの出口から排出するときに前記棒状物により前記出口が閉塞されることがないようにすること。
【解決手段】複数の棒状物が混入している材料のためのホッパーは、前記材料を収容する容器と、該容器に設けられた前記材料の出口と、前記容器に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた少なくとも1つの櫛型部材とを含む。前記櫛型部材は、本体部分と、前記回転軸の軸線方向とほぼ等しい方向に間隔を置いて前記本体部分に設けられた複数の棒状部分とからなり、前記回転軸の回転時に、前記容器に収容された前記棒状物を前記出口に向ける。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションを無くして半固形物を切り出す。
【解決手段】洗浄装置70は、容器アタッチメント31に嵌合される略円筒状の受け部材74と、円状の吹出口を有する洗浄水ノズル75a〜75dと、略矩形状の吹出口を有するエアノズル77a〜77dとを備えている。半固形物の切り出し終了後、洗浄装置70の受け部材74を容器アタッチメント31に嵌合させ、半固形物の切り出し時とは逆方向に裁断刃12及び送り刃13を回転させる。裁断刃12及び送り刃13の回転と同時に、洗浄水ノズル75a〜75dの吐出口から水を吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物を除去する。その後に、エアノズル77a〜77dの吐出口からエアを吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物や水を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に投入した貯蔵物がブリッジ形状となるのを防止する。
【解決手段】 上記目的を達成するために本発明のホッパー装置は、上端が広く、断面が逆三角形の下端に排出装置を有するホッパーにおいて、ホッパー内に排出装置の排出方向と逆方向に移動する一本又は複数本の駆動装置に連設し、環状に連結した鎖をホッパー内の適所に配設したことを特徴とするホッパー装置。 (もっと読む)


【課題】集塵機の設備コストの削減を図ることができる集塵ホッパの棚吊り防止機構を提供する。
【解決手段】集塵機に吸引される粉塵を貯留する集塵ホッパ1と、該集塵ホッパ1の下部に配設されるダストボックス2と、該ダストボックス2を覆うとともに、空気を取り入れる吸引口3aが形成されるダストボックスカバー3と、前記集塵ホッパ1の所定の位置と該ダストボックスカバー3とに接続される通気配管4と、該通気配管4の途中に回転支持軸5により回転自在に配設されるインペラ6と、該インペラ6の回転支持軸5の一端が前記集塵ホッパ1内に延設されるとともに該一端に形成される前記集塵ホッパ1内の粉塵を攪拌する攪拌部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


【課題】現地据付工事において工期の短縮と作業の安全性確保が図れるコールバンカーとその竪起し方法を提供すること。
【解決手段】石炭焚きボイラ設備に用いられる円筒部1と円筒形状部分と円錐形状部分からなるホッパ部2とを接続した形状を有するコールバンカーにおいて、ホッパ部2の円筒形状部分の外壁面の円周方向の上下二段にリングサポート3、4と上、下リングサポート3、4を結合する補強サポート8を設け、コールバンカーの吊り上げ時と吊り下げ時の支点となる一対のトラニオン5をホッパ部2の対向する外壁面に補強サポート8との結合部の近傍のリングサポート3及び/又は4に設ける。トラニオン5と円錐形のホッパ部2の頂点部とにそれぞれ吊りワイヤ6を取り付け、次いで各吊りワイヤ6をそれぞれクレーンを使用してバンカーを竪起しをして、コールバンカーの鉛直方向への竪起しを完了させる。 (もっと読む)


【課題】ラットホールやブリッジの形成を防止し、閉塞現象が生じず、先入れ、先出しを可能としたアダマンタン粉粒体の貯蔵サイロ及びアダマンタン粉粒体の排出方法を提供する。
【解決手段】縦断面を下部に向けて拡径したテーパ型の円筒からなる貯槽部Aの下端部と、底板9上に間隙13を介して材料供給用の直胴内筒10が設けられ、該直胴円筒10と外筒11の下端を該底板9に接続し、外筒11上端と内筒10上部とを環状板で接続し、該内筒10、外筒11及び底板9とで上記間隙13から供給される材料の通路を形成し、底板部に材料の排出口1を設け、かつ底板9の中心部に突設した直立回転体8に複数の中心回転羽根6を設け、該中心回転羽根6の外端に前記外筒11の内周に沿って回転リング12を設置し、該回転リング12に材料移送用の回転羽根を複数配設してなるサークルフィーダーBの上記直胴内筒10の上端部とを、連設する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることでアーチングを効果的に抑え、安定した払い出しを可能とする材料貯蔵ホッパのアーチングブレーカーを提供する。
【解決手段】 材料貯蔵ホッパ1のスクリューフィーダ5の上位に攪拌軸19を回転自在に軸支すると共に、攪拌軸19の外周にはホッパ内の貯蔵材料を撹拌しながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すようにそれぞれ所定の送り角度を設けた複数の送り羽根25、26を周設する。そして、前記攪拌軸19を駆動モータ21にて回転させることにより、攪拌軸19周囲の貯蔵材料を撹拌してばらばらにほぐしながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すと共に、ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることによってアーチングの形成を抑える。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内に投入される原料が比較的粘度の高いものであっても、ホッパ内においてブリッジ現象が発生されるのを確実に防ぐことのできるホッパおよびそれを具備する土質改良機を提供する。
【解決手段】少なくとも左右に配される側板34′,34から構成され、原料土3を受け入れる原料受入部30と、この原料受入部30に受け入れられた原料土3を下方に送り出すシュート部31とを備えたホッパ4において、前記側板34′,34の基部38′,38と前記シュート部31の上端との間に隙間を設け、前記側板34′,34を揺動する揺動機構42′,42を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転運動を駆動するために必要なトルクを低く維持しながら、安定なブリッジ基部の形成を妨げるバルク材料運搬デバイスを提供する。
【解決手段】a)回転軸(U)の周りの回転ベアリングのためのベアリングデバイスを備えたベース(2)、b)このベースから延びるコンベヤユニット(5)であって、バルク材料を該回転軸(U)に対して横断方向に運搬するための少なくとも1つの横断方向コンベヤ、またはバルク材料をこのタイプの横断方向コンベヤに供給するための少なくとも1つの供給コンベヤを形成するコンベヤユニット、c)ベース(2)およびコンベヤユニットのための屋根(4)であって、回転軸の周り、またはこの回転軸と少なくとも実質的に平行に延びる軸の周りで回転可能であるように、ベースに連結される屋根、およびd)屋根(4)が、ベース(2)に対して回転して駆動され得る駆動手段を備えるデバイス。 (もっと読む)


【課題】ホッパー体内に移動部材をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構を設けているから、移動部材の往復移動によって粉粒状体に振動刺激を与えることにより、粉粒状体がスクリュウ体の上方で停留してスクリュウ体の近傍が空洞化する現象、所謂ブリッジ現象を崩し、ブリッジ現象の発生を阻止することができ、スクリュウ体により粉粒状体の給送を円滑に行うことができる。
【解決手段】粉粒状体Wを収納可能なホッパー体1と、ホッパー体の底部に回転自在に横設され、粉粒状体を回転移送可能なスクリュウ体2とからなり、ホッパー体内に移動部材5をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


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