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Fターム[3E070WJ20]の内容

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Fターム[3E070WJ20]に分類される特許

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コンテナの力学的負担を軽減するとともにラック自体の軽量化をも実現できる貨物用ラックを提供する。 自動車ラック1は、コンテナ3内に配置されて自動車2を載せるラックであって、コンテナ3を内側から補強できるよう構成したものである。載せた自動車2とともにコンテナ3内を長手方向に移動し得るベース部材10と、コンテナ3の内側上部に接触して上向きの力を及ぼす上下突張り部材20とを含めている。
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船積み用コンテナは、骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレーム並びに下部レールフレームと、これらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、前記レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネルと、側面を形成するサイドパネルと、前・後面を形成するフロントパネルおよびリヤパネルと、前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられ、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームとを有する。
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【課題】 種々の輸送機関に積載することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】
コンテナ本体4の底面4aには、先端に支持脚15がほぼ直角に固定された回転軸15aを軸方向に回転自在に支持し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない支持金具16と、シャーシ部3に設けられるガイドローラ19を接触させることによりコンテナ本体4を所定の積載位置に案内し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しないガイドレール18とが固定されている。コンテナ2を輸送する際に回転軸15aを回転させることによりコンテナ本体4の底面4aに沿ってほぼ水平に配置される支持脚15は、隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない。 (もっと読む)


【課題】 取扱いが簡単な角型コンテナー用紙製蓋材を提供すること。
【解決手段】 角型コンテナー上に外嵌め状態に被せて使用する紙製蓋材10であって、略矩形状の天板と、その天板の4周縁に形成した4枚の側板31.32と、隣接する2枚の側板のうち一方の側板の側縁に折目を介して連設した連結用貼着片33とを有し、該連結用貼着片が前記折目を介して折り曲げられて他方の側板の内面又は外面に重合し貼着することにより、前記一方の側板と他方の側板を互いに連結するとともに、前記他方の側板と連結用貼着片の重合部に略コ字状又は略台形状の切込溝34a.34b.35a.35bに囲まれた係止舌片36a.36b.37a.37bを設けて成り、紙製蓋材を角型コンテナー上に外嵌め状態に被せたとき、前記係止舌片を前記切込溝の根元から内側に折り曲げることで、角型コンテナー外側面の突出部と係合して、該紙製蓋材が角型コンテナーから抜け止めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空コンテナの搬入ゲート通過時に自動的にコンテナ上面のダメージを検知するコンテナダメージチェックシステムを提供する。
【解決手段】 コンテナ12の底には光センサ16が設けられ、コンテナ12の上面が何らかの理由でダメージを受け、上面を貫通する穴14が発生した場合には穴14から漏れる光を検出し、ケーブル18を通じて送信機20へと検出信号を送る。送信機20は光センサ16より送られた検出信号を電波に変えて送信し、搬入ゲート10に設けられたブース5のアンテナ22がこれを受信する。アンテナ22にて受信された検出信号はPC24へ送られ、図2(b)に示すようにコンテナ12へのダメージ発生を作業者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】
パネル型トラック、輸送用コンテナー等の観音開き型用の開閉ハンドル固定装置において、施錠、開錠後のハンドル操作が容易に簡単に確実に行えるハンドル固定装置を提供する。
【解決の手段】
ハンドル固定用凹部に、施錠装置を設け、施錠装置がハンドル固定を兼ねる事で、容易にハンドル操作が可能になる。 (もっと読む)


荷積みアッセンブリー(20)は、迅速かつ効率的にバルク材(12)を輸送コンテナ(16)に積み込むよう構成されている。アッセンブリーは、コンテナ(14)の開口端部(30)と一致する断面を有する荷積箱(18)と、荷積箱(18)をコンテナの中及び外に移動するよう構成されたドライブ機構を含む。完全に挿入されたとき、荷積箱(18)の中身はコンテナ内に完全に配置される。荷積みアッセンブリー(10)はさらに、コンテナ(14)内に積み荷を留めるように構成されたバリアを含む一方で、荷積箱(18)は、荷積箱(18)の引き出しにおいて、積み荷をコンテナ(14)内に留めることができるように開口している。この方法では、コンテナは、一動作で容量まで満たされる。 (もっと読む)


コンテナ壁及び又はその他の部分への侵入、侵害を探知するセンサを収納したコンテナ壁を有するコンテナ装置が提供される。一様相においてコンテナは、好ましくは、軽量であるが丈夫な、真空サンドイッチ構造の複合材料から構成され、複合材料中には、コンテナの6面の何れかにおける侵入、侵害を探知する光ファイバーデータ通路及び光センサが埋め込まれる。
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【課題】フォークリフトと人力のみを用いて、3台の車輌を海上コンテナ内に簡単に積付けることができるようにする。
【解決手段】3台のラック機構5,6,7上に海上コンテナ2外で車輌13を搭載,固縛する。海上コンテナ2内に第1スペーサ機構3を固定した状態で、フォークリフトを用いて第1ラック機構5を海上コンテナ2内に搬入するとともに、車輌13が斜めに傾斜した状態とする。そして、この第1ラック機構5を、人力で固定位置まで移動させて固定する。第2スペーサ機構を海上コンテナ2内に固定した後、第2ラック機構6も第1ラック機構5と同様の方法により海上コンテナ2内に固定する。最後に、第3ラック機構7をフォークリフトを用いて海上コンテナ2内に搬入し、車輌13を水平状態にしたままで、第3ラック機構7を海上コンテナ2内に固定する。 (もっと読む)


【課題】電子的読取り装置を使用することなくコンテナ・セキュリティ装置をアーミングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムはコンテナの状態を監視する。コンテナ・セキュリティ装置がコンテナの少なくとも1つのドアを固定する。コンテナ・セキュリティ装置は固定を実現するためにプログラム可能にアーミングされる。コンテナ・セキュリティ装置はコンテナの少なくとも1つの状態を検知し、該検知した少なくとも1つの状態に関連した情報をコンテナの外の場所へ伝送し、該検知した少なくとも1つの状態を解釈するように構成されている。遠隔アーミング・プラグがコンテナ・セキュリティ装置に結合される。遠隔アーミング・プラグは、コンテナ・セキュリティ装置のアーミング・シーケンスを開始するためにコンテナ・セキュリティ装置に伝達すべき固有の識別子を持つ。 (もっと読む)


【課題】 コンテナおよびその内容物を監視するシステムは、装置、リーダ、サーバ、およびソフトウェアバックボーンを備える。その装置は、該装置が取り付けられたコンテナのセキュリティを判定するためにリーダと通信する。リーダは、装置からの情報をサーバに送信する。センサはコンテナのドアとコンテナ枠との間の距離または角度を感知し、感知した値を装置に送信する。装置は、計算された平均値に関連する基準値を取得する。また、装置は検出閾値も取得する。装置は、感知した値および検出閾値に基づいて、セキュリティ状態が発生したかどうか判定する。
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このコンテナは、左右一対の側壁板(20)及び屋根板(60)とよりなるコンテナ本体と、底板(70)と、底板(70)に対して連結された前扉(80A)及び後扉(80B)とを有している。コンテナ本体は、底板(70)に対して、中立位置を基準に、底板(70)の前部が露出する前部露出位置と、底板(70)の後部が露出する後部露出位置との間を変位可能である。また、コンテナ本体は折り畳み可能であり、前扉(80A)及び後扉(80B)も底板に対して折り畳み可能とすることにより、コンテナを折り畳み可能とすることもでき、前扉(80A)及び後扉(80B)は、外側に開いて入出用スロープとして利用することもできる。 (もっと読む)


従来型の輸送コンテナの内部から残留ガスを除去する方法が開示される。最初に本方法は、コンテナのドアを開き、開口ドア空間にパネルを嵌合させることによって、コンテナにアクセスする段階を含む。次いで、本方法は、外部吸引ポンプを用いてパネルに設置された出口バルブを介して、コンテナ内に存在する残留ガスの少なくとも一部を抽出する段階を含む。最後に本方法は、パネルに設置された入口バルブを介してコンテナ内に洗浄ガスの流れを供給して、コンテナから残留ガスを流し出すようにする段階を含む。コンテナ内のガスの全圧は、入口及び出口孔又はバルブ内のガスの流れを調節することによって、監視並びに制御することができる。 (もっと読む)


【課題】空輸又は陸上−海上輸送によって輸送されるようになっている、ISOコンテナ等の搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ベースと、このベースに移動自在に連結された複数の移動自在のISOコーナーブロックと、複数の調節機構とを含む。各調節機構は、それぞれのコーナーブロックをベースに連結し、コーナーブロックを、ベースに関し、コーナーブロックの下面がベースの下面を越えて延びないような空輸位置とコーナーブロックの下面がベースの下面の下に配置されるような陸上−海上輸送位置との間で選択的に移動させるようになっている。ベースは、このベースの下面を形成する複数のローラープレートを含む。これらのローラープレートは、航空機の貨物取り扱いシステムのローラーと係合するようになっている。搬送装置は、更に、ベースに取り外し自在に取り付けられた戻り止めレールを含む。これらの戻り止めレールは、航空機の貨物取り扱いシステムと協働して搬送装置を航空機内の所定の場所に解放自在に固定するようになったタブ及び戻り止めを含む。
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コンテナの完全性を監視する方法およびシステムであって、コンテナはシステムに特定的に適合し、少なくとも1つのドアを備えて構成される。センサーはコンテナに固定され、コンテナの他の領域に対する、少なくとも1つのドアの近傍を検知して、センサーデータを提供し、コンテナの完全性に関してコンテナから通信を受ける。
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図1に示されたディスペンサ1は、一定量の定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を保持するキャニスタ2を組み込んだり、受け入れたりする。前記ディスペンサは表示手段と、検出手段7とを有し、検出手段7は前記ディスペンサ1をじかに取り囲む環境で一定のレベルの光を検出することが可能である。前記ディスペンサは使用時には、あらためて決められたレベルの光を検出する前記検出手段に応答して前記検出手段を定量吐出するように設定することが可能なように構成される。ディスペンサ1は前記定量吐出可能な材料を定量吐出するように作動されると、前記定量吐出可能な材料が前記ディスペンサの設定にしたがって定量吐出を完了するまで停止できないように構成されている。さらに、前記設定にしたがって前記定量吐出可能な材料の定量吐出が完了すると、前記表示手段はその完了を知らせるように構成されている。本発明はコンテナ内でディスペンサを用いて、定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を暗い状況でのみ定量吐出する、貨物コンテナを処理するための方法を含む。

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【解決手段】本発明は、コンテナターミナル無しに海岸側に商業用貨物コンテナを分配するための装置、方法及びシステムを提供する。本発明は、モーター127及びナビゲーション操舵制御部135を有する取り外し可能な推進システム120をコンテナ105に連結することによりコンテナに自律性を持たせ、水を介して、急速、制御された効率的で安全な貨物コンテナの個別的な配達を可能にする。バラストユニット160、展開システム171〜176、及び、遠隔ユニット181を介した制御も開示される。この改善により、コンテナ105を、固有の浮力を利用して、予め計画された又は遠隔の制御ルートに従って特定の位置に特定の到着順序で自立的に海岸に到着可能にし、これにより要求された貨物取り扱い者の数を減少し、海岸への配達プロセスの速さを向上させ、せん橋側に高い技術の設備を設ける必要を無くす。本発明は、未開の海岸側及び現代のせん橋設備への貨物の輸送を可能にし、必要とされるところは何処でも貨物の配達を促進させる。 (もっと読む)


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