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Fターム[3E075BA52]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | 封筒又は袋 (674) | 互いに連結したもの (32)

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【課題】チャックテープとフィルムとを熱接着する方法の提供。
【解決手段】第一平面にチャックテープ(以下「テープ」という)の嵌合素子3aを案内するための、嵌合素子の幅より広い幅で、テープの高さより浅い深さの直線状に伸びる第一溝7を有し、第一溝近傍を冷却する冷却手段を備えたガイド体4と、ガイド体の第一平面に対向配置され、第一溝を覆う形状を持つ第三平面12を有し、第三平面が第一平面位置まで近接し離脱する機構を有する第一加熱体10とを備えた熱接着装置を用いて、第一溝内に嵌合素子を通してテープの基材部2aが第一溝の開口方向になるようにテープを配置すると共にフィルム16を配置し、第一加熱体の第三平面を第一平面位置まで近接させてフィルムに接触加熱させてチャックテープとフィルムとを熱接着させる方法。 (もっと読む)


【課題】包材が少なくとも延伸フィルム等の外層材と最内層にヒートシール性樹脂層を有する内層材の積層体からなる包装袋に、開封時に包装袋の開封ノッチから周方向に対して直線的に開封することができ、且つ、加工適性および流通適性にも優れた包材強度を保持することができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体からなる包材の両側端部を合掌状に熱接着して背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、前記背貼りシール部の所定部位に開封のきっかけとなる開封用ノッチと、包装袋の略水平方向への引裂きを誘導する開封誘導線を有し、該包材の垂直方向の破断強度が、JIS K−7161による測定で5N/15mm以上であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の製造において、チャックを安定的に取り付け可能とする。
【解決手段】 本願発明に係る装置は、帯状シートの左右側辺を形成する袋体の左右側部とし、チャック挿入部2のチャック移動部は、第1及び第2挟持体の間に、チャックを挟んで、駆動部にて両挟持体をシートの移動方向と交差する方向に移動させ、両シート間へシートを横断するようにチャックを配置し、線状のバネ材である押圧体の基端側が、挟持体へ固定され、一方の挟持体から他方の挟持体へ向けて伸び、先端側を基端側よりもチャック供給側へ寄るようチャックの移動方向に対して斜めに固定され、両挟持体の押圧体の夫々は、チャックの移動方向について、互いに異なる位置に配置され、チャックがチャック供給部側へ後戻りするのを抑制しつつ、チャックの両挟持体に対するシート側への移動を許容して、チャックをシートへ残し両挟持体をチャック供給部側へ移動できる。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の製造において、チャックを安定的に取り付け可能とする。
【解決手段】 この装置は、帯状シートの左右側辺を形成する袋体の左右側部とし、チャック配置部2のチャック移動部は、第1及び第2の挟持体の間にチャックを挟んで、両挟持体をチャック配置部2のチャック供給部側から上シートと中シート片との間へシートの移動方向と交差する方向に移動させ、上シートの下面へ、シートを横断するようにチャックを配置し、両挟持体に線状のバネ材である押圧体を備え、押圧体は、基端側が挟持体へ固定され、一方の挟持体から他方の挟持体へ向けて伸び、基端側を先端側よりもチャック供給側へ寄るようチャックの移動方向に対し斜めに固定され、且つ、チャックの移動方向について、互いに異なる位置に配置され、チャックがチャック供給部側へ後戻りするのを抑制しつつ、シート側への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】ノッチを形成した部位に形成されるスクラップが包装体に付着することなく、しかも、スクラップの廃棄ロスを減少させた包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】原反1,2の一方の側縁に沿う方向に一定の長さで切断することによって、包装体100のノッチ114を形成する側の端部から分離する耳スクラップ部5a,5aを一定の長さごとに形成する長さ方向のカッター部11aと、耳スクラップ部5a,5aを分離しない部分から原反1,2の中心線の方に間隔を空けて入り込む食込みスクラップ部5cを形成する2本の相対しているカッター部11bと、食込みスクラップ部5cの先端から包装体100の側部に食込むノッチ114を形成するためのノッチ形成用のカッター部11cと、ノッチ114と原反1,2の他方の側縁との間を切断することによって、隣り合って製造される包装体100を隙間なく分離する幅方向のカッター部11dと連続して設けた打抜手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線の片方に引き裂かれてもよいものの、他方に引き裂かれることがないようした切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物1を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルム10を、超音波が付与されるホーン110と受け材120とで挟み込んだ状態で、ホーン110に超音波を付与することでフィルム10を溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線13aを形成する。ホーン110の接触面112を受け材120に対して傾斜させた姿勢としつつホーン110に超音波を付与することにより、フィルム上に受け材120の先端部121の幅方向と直交する方向に延びる溝状の切断補助線13aを形成すると共に、切断補助線13aの一方側に沿って盛り上げられる隆起部13bと切断補助線13aの他方側に沿って前記隆起部13bよりも高く盛り上げられる隆起部13cとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は包装紙の開封が容易になるように包装紙に開封用切取線を形成する装置に関し、供給ロールに巻かれた包装紙を移送ラインに供給する包装紙供給部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記包装紙供給部と切取線生成部との間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第1テンション調節部と;移送される包装紙に切取線を生成し、着脱可能な鋸刃と上記鋸刃を上/下に駆動させる昇降手段とを含む切取線生成部と;上記包装紙の表面に備えられた標識を認識し、認識されたデータを制御器に送出して切取線生成部で生成される切取線の生成間隔を調節する標識感知部と;上記標識感知部の制御器の制御によってサーブモーターの駆動をオン/オフさせて周期的に包装紙を移送させることができるようにする間隔調節部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記切取線生成部と巻取部の間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第2テンション調節部と;巻取モーターとガイドローラー及び巻取ローラーで構成され、上記第2テンション調節部に移送された包装紙を巻取ローラーに巻いて保管する巻取部と;で構成されて、包装紙に切取線を形成することを特徴とする。それによって、本発明は移送ラインに供給される包装紙に連続的に切取線を形成することができるようにすることによって、大量生産が可能であり、それによって、使用者に包装紙の開封を容易にして使用上の便利性及び安全性を増進させることができるようにする効果を奏する。

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【課題】チューブ状の袋を重ね型を用いて多重袋にして、自動的に重ね型から取り外して折り工程へつなげることのできる多重袋の製造装置並びに多重袋を提供する。
【解決手段】製袋された袋を製袋装置部或は収容ケースより受け取り、この袋の先端を上下方向に吸着して開口させる開口手段Bと、開口手段と対向する位置に先端を臨ませて上下方向へ揺動可能に設けた重ね型19と、開口された前記袋を吸着及び又は軟接着させて移送させ前記重ね型に装着させる移送手段Cと、前記袋を前記重ね型に入り子状に所定枚数装着させて形成された多重袋を各袋の開口部側において重なり合った状態で仮止めする仮止め手段Eと、前記重ね型で入り子状に重ねられた多重袋を当該重ね型より自動的に取り外す取外し手段Fとを含む構成とする。また、多重袋を複数枚の袋を入り子状に重ね、各袋の開口部側を互いに熱圧着して仮止めする。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。
【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。 (もっと読む)


【課題】収納スペース内の被包装物の流出を容易にするエンボス付きの包装袋を連続的に高速で多数製袋し得る製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。 (もっと読む)


【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】軟包装材フィルムを使ったパッケージ等のシール部、非シール部を精度良く自動判別する手段を備えた製袋装置を提供する。
【解決手段】軟包装材フィルムを、シールするシール手段と、シールされた前記フィルムを切断する切断装置を備えた製袋装置であって、
前記切断装置の下流側に、前記シール装置によってシールされた前記フィルムを前記切断装置によって切断した前記フィルムのシール部のシール幅寸法を管理する手法と
前記シール幅寸法を管理する手法を一つ以上と
を備えたことを特徴とする製袋装置。 (もっと読む)


【課題】 通気性必要とする長尺巻物に、微少多孔を長尺巻物の所定の位置に所定の範囲内のみに熱溶融された孔を開ける装置を提供する。
【解決手段】 本願発明は長尺巻物によつて、提供される、たとえば、プラスチック製フイルムを間欠的に送られるフイルムの表面に本願発明の微少多孔開け装置を、上下移動装置により、フイルム面に圧着させて、フイルム面の所定の位置のみに、穴を開ける技術的手段である。
さらに、本願発明は、電気式発熱体と多数の穴開け用の針が設けられていることによって、本発明を用いて、穴を開けると、穴の回りが熱溶融されている、さらに、孔開け用針のかずが自由に変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填用バッグのファスナーアッセンブリ(1)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、充填用バッグに取り付けるためのフランジ部(12)を備えた噛み合い形状部(11)を設けるステップと、前記噛み合い形状部(11)に作動スライダ(13)を装着するステップと、前記噛み合い形状部(11)のスライダ(13)の動きを停止させる2個のエンドストップ(2)を形成するステップと、前記取付フランジ部(12)に一定の横幅(E/2)を有する内腔部(3、3)を2つ形成するステップと、各内腔部(3、3)と前記噛み合い形状部(11)の上部(111)を繋ぐ2本の切り取り用線(4)を形成するステップ(1004)と、を備える。また、本発明は対応する充填用バッグの形成方法、と前述の方法で形成されたアッセンブリの集合体であるリボン状ストリップ及びその充填用バッグに関する。 (もっと読む)


【課題】一定の印刷ピッチをもって反復印刷された印刷柄を有するプラスチックフィルム1を印刷ピッチに対応する長さずつ間欠的に送り、印刷柄に対応する位置でプラスチックフィルム1を横シールする製袋機において、印刷ピッチが変動しても、プラスチックフィルム1が的確に横シールされるようにする。
【解決手段】横ヒータ3が第1構成ユニットであり、駆動モータが第1および第2構成ユニット3,5,10のうち、いずれか1つの構成ユニットを除く他の構成ユニットまたはすべての構成ユニットに設けられ、これによってその構成ユニットが可動ユニット化される。さらに、制御装置18によって上流側および下流側光学センサ6,7間の印刷ピッチの変動量が演算され、駆動モータが制御され、可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】複数の収納部を蛇腹状に折り畳むことができるプラスチックのフィルムを使用した袋及びその製造方法並びに製造装置を提供する。
【解決手段】境界61〜64では、表裏の一方でフィルムが密になっており、他方で隙間51〜54が交互に形成されている。境界61に着目すると、表側は正面フィルム31,32が密になっており、裏側は背面フィルム41,42間に隙間51が形成されている。このため、隙間51が谷になるような曲がり方をするようになる。他の境界62〜64についても同様であり、袋全体として蛇腹状に曲がるようになる。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムが二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの基材フィルム面及びヒートシール層面における表面固有抵抗が共に1010Ω以下であり、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


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