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Fターム[3E082AA01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 重力式 (340)

Fターム[3E082AA01]に分類される特許

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【課題】飲料水バッグを交換した直後でも短時間で適温(5°C以下)に冷却された冷却飲料水を抽出できる安価な飲料水供給機を提供する。
【解決手段】供給機本体1の前面側にテーブル部6が一体的に形成され、供給機本体1の上面側の載置面1aはポリエチレンやビニール袋等の可撓性袋体3aに所定量の飲料水Wを封入した飲料水バッグを収容した箱状のケース3を載置する際、テーブル部6側、抽出口4が下向きになるように所定の傾斜角度αで形成されている。冷却手段の下部にはフロンガス等の冷媒を精製しながら循環させる冷媒循環装置を収容した収容部が一体的に形成されると共に、ベースプレート上に熱伝導性の良い金属材料から成る厚さ2mm程度のドーム状に形成したエバポレーター・チャンバーがウレタンフォーム等の断熱材を介して気密的に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 流路側接続部材を水タンクのタンク側接続部材から引き抜いた際に、流路側接続部材が外気に露出しないようにすることで雑菌の付着を防止させ、かつ流路側接続部材をタンク側接続部材に接続させた状態でも流路側接続部材とタンク側接続部材との嵌合部から雑菌が侵入するのを防止できる飲料用給水機における水タンク接続技術の提供。
【解決手段】 装着用挿通部61に挿通させることによって流路側接続部材10の外周に着脱可能に取り付けられると共に、装着用挿通部61から破断可能に形成された弾性被覆部材6を有し、該弾性被覆部材6は流路側接続部材10がタンク側接続部材50から離脱した状態では流路側接続部材10の先端を被覆可能に形成され、かつ流路側接続部材10がタンク側接続部材50に接続した状態では流路側接続部材10とタンク側接続部材50に跨って被覆可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に設けられた複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bと、扉下方に構成された複数の飲料供給位置に対応してそれぞれ設けられたノズル6、7、12とを備え、飲料選択ボタンの操作に基づき、当該飲料選択ボタンに対応するノズルより飲料供給位置に置かれたカップに上方から飲料を供給するものであり、各飲料選択ボタンを発光させるボタン照明手段44と、各飲料供給位置に置かれたカップの有無をそれぞれ検出するカップ検出手段20、21A、21Bと、飲料選択ボタンの操作及びカップ検出手段の検出動作に基づき、ノズルからの飲料供給を制御する制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】例えば一般家庭や職場または飲食店もしくは各種イベント会場等に設置して冷水または温水等の飲料水を供給する給水機に係り、このような給水機の冷蔵室等に収容された水タンクを迅速かつ効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】給水機本体1の上部に水タンク7を収容するタンク収容室8を設けると共に、そのタンク収容室8内に収容した水タンク7を冷却する吸収式の冷却装置30を上記給水機本体1の後部に配置し、その冷却装置30の蒸発器35を上記タンク収容室8の下方位置に突出させて設けると共に、その蒸発器35とタンク収容室8との間にアルミニウム等の熱伝導率の高い金属よりなる伝熱部材40を介在させ、上記タンク収容室8内に収容した水タンク7を上記伝熱部材40の上面に直接載置するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料水供給容器から温水タンク内へ供給した飲料水を短時間に設定温度まで加温し、かつ保温することが出来る飲料水ディスペンサーを提供する。
【解決手段】冷水タンク4はステンレスや樹脂材料(例えば、ポリプレピレン等で抗菌剤を配合したものが好ましい)等の衛生的な材料により一体的に形成し、冷水タンク設置部5には、冷水タンク4内の飲料水Wxを冷却させる冷却機構10を設置すると共に温水タンク6への給水管11を配設してある。前記温水タンク6は、電気抵抗の大きな鉄,ステンレス,アルミ合金から選ばれた一つの金属材料により所定の大きさに形成し、この温水タンク6を設置する温水タンク設置部7には、前記温水タンク6内の飲料水Wxを誘導加熱する電磁誘導加熱装置12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】例えば一般家庭や職場または飲食店もしくは各種イベント会場等に設置して飲料用の冷水と温水の両方または何れか一方を供給する給水機に係り、給水機本体内に収容した水タンク内およびその水タンクから供給される飲料水への細菌等の侵入を良好に防止できるようにする。
【解決手段】給水機本体1の上部に、水タンク7を収容するタンク収容室8と、そのタンク収容室8の下部にそれと連通して下向きに開口する給水口8aとを備え、開閉可能な注水用の出水口7aを有する袋状の水タンク7を上記タンク収容室8内に収容すると共に、上記水タンク7の出水口7aを上記給水口8a内の上部に、それと離間して下向きに突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貯水タンク内を自動的に常に満水状態に維持して飲料水が気体に触れにくいようにする。
【解決手段】 容器1から供給される飲料水wを貯水タンク10内に貯留し、その貯水タンク10から送水管21を引き出してその送水管21に設けた供給バルブ20の開閉により前記貯水タンク10内の飲料水wを供給できるようにした飲料水用サーバーにおいて、前記貯水タンク10の上部に通気孔28を形成し、その通気孔28に排気手段30を設け、前記排気手段30は、前記貯水タンク10内が満水状態となった際に前記通気孔28を閉鎖してその貯水タンク10外へ飲料水wが溢れ出るのを防止し、且つ、前記貯水タンク10内に気体aが混入した際には前記通気孔28を開放して気体aを前記貯水タンク10外へ排気する機能を有し、前記満水状態で前記貯水タンク10内が負圧状態となった際には、前記貯水タンク10外からの気体aの逆流を防止する機能を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 現在、外食産業店舗その他におけるドリンクサービス供給設備(ドリンクバー)の設置において、その工法はほとんど全て受注生産的特注品によるため、設計や価格算出が容易ではない。このため販売者側も提案や価格提示にはある程度の手間と時間を要し、速やかで円滑な商談が行われているものではない。
【解決手段】 ドリンクバーを一定標準規格のシステムユニット化することにより、簡素な設計と施工が可能になると同時に即座の費用算出も可能となる。商業界にはこれまでになかった本システムを導入することにより、任意な組み合わせにおける自由なドリンクバーシステムが実現し、生産者とあらゆるユーザーとの速やかな商談成立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】実使用に適した小型化を図ることができることに加えて殺菌効果を高めることができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、供給タンク11から供給される飲料21を貯留タンク12に貯留するとともに、貯留された飲料21は貯留タンク12に接続される吐出部13から吐出するように構成されている。貯留タンク12には、冷却器14及び加熱器15が設けられている。給水装置は、冷却器14を制御する冷却モードと加熱器15を制御する加熱モードと同じく加熱器15を制御する殺菌モードとが切替可能に構成されている。加熱モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度となるように、加熱器15を制御する。殺菌モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度よりも高温の第2加熱温度となるように、加熱器15を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの回転操作により内容液の小出し(注ぎ出し)や注出の開始、注出の停止を簡単にでき、内容液の流出量(注出量)をコントロールするためのシリンダーシャフトを上下する螺旋状の溝などの部品を一体的な部品にすることにより、口栓の外形をコンパクトにして、取り扱いや注出、停止操作を円滑にできるようにすることにある。
【解決手段】液体包装容器の注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部Aに取付け支持された板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部Bの上端開口部を覆い且つ筒体部Bの外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、前記筒体部Bの筒内に嵌挿され且つ前記キャップ状回転部Cの天板部の下内面に自由回転可能に嵌着されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部Aと筒体部Bの下端開口部側の筒壁は流出孔Eで連通され、回転部Cの回転によりプランジャー部Dを下降上昇移動して筒体部下端開口部を開口閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 PET製等の飲料ボトルが口を下側にして冷却室に傾倒収納された状態で、こ
の口に取り付けた手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機に関し、そ
の場合、飲料ボトルは冷却室内に斜めに収納されるが、手動開閉式バルブの操作によって
、飲料ボトルが冷却室内で上方へ移動して飲料供給操作が不安定になることがある。この
ため、手動開閉式バルブの操作時の飲料ボトルの移動を防止する技術を提供するものであ
る。
【解決手段】飲料ボトルが口を下にして斜めに収納される冷却室の前面側開口を開閉する
ように上部が回動可能に支持された扉を備え、飲料ボトルの口に取り付けた手動開閉式バ
ルブ体の開成操作によって冷却室外に露出した飲料取り出し口から飲料供給が行われる飲
料供給機であって、扉には、扉が閉じた状態で冷却室に傾倒収納された飲料ボトルの底面
部を口側へ押す弾力性押し圧部を設け、弾力性押し圧部は、扉が開いたときは底面部から
離れて非押し圧状態に復帰すること。 (もっと読む)


【課題】飲料の品質を維持しつつ顧客に対する売上げの向上が可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための原料が収容される容器と、容器から供給される原料を基に飲料を調理して販売する本体と、を備え、容器は、本体に対して着脱可能であり、容器を識別するための固有情報が記憶される記憶媒体を有し、本体は、容器が本体に装着されると記憶媒体から固有情報を読み取る読取部と、読取部にて読み取られる固有情報が規定フォーマットに従う情報である場合、固有情報に応じて飲料の調理方法又は販売方法の少なくとも一方を制御する制御部と、を有する飲料販売装置。 (もっと読む)


【課題】水を冷却又は加熱して供給する冷温水供給装置に関し、水ボトルに対する側の冷水側側又は温水側の対流を抑制するとともに、誤動作による漏水を防止した冷温水供給装置を提供する。
【解決手段】ボトル(ガロンボトル6)から供給される水を冷却又は加熱することにより、冷水又は温水を供給する冷温水供給装置(2)であって、前記冷水を溜める冷水タンク(8)と、前記温水を溜める温水タンク(40)と、前記冷水タンクと前記温水タンクとに連結させ、前記ボトルの水又は/及び前記冷水タンクの前記冷水を前記温水タンクに供給する供給管(給水管)と、前記冷水タンクの水位に応じて水出口部(14)を開閉させるとともに、前記ボトルに対する前記冷水又は前記温水の対流を抑制する対流抑制手段(セパレータフロート12)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】
冷水及び/又は温水を供給するための飲料サーバに取付けて使用されるミネラルウォーター等が収容された飲料ボトルに関し、飲料注出口が上方になっている重たい飲料ボトルを飲料サーバの上部に飲料注出口が下方になる状態で載置するに際し、簡単な操作でもって、かつあまり力も要せず、女性や年配者等非力な者でも楽に操作し得るハンドリング装置及び該ハンドリング装置を備えた飲料ボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル本体の重心より低い位置の胴周部に装着された固定ベルトと、該固定ベルトに直接又は該固定ベルトに固着された押さえ部材との間で挟持されて固定されたハンドル回動支持部材を介して取付けられた一対のハンドルとからなり、該ハンドルが固定ベルトに対して回動自在となされているハンドリング装置及び該ハンドリング装置を備えた飲料サーバ用飲料ボトルである。 (もっと読む)


【課題】ボトル交換式飲料サーバにおいて、栓体がボトル内に落ち込むことを防止する。
【解決手段】ボトル1の口部11に装着するキャップ3と、該キャップの底壁33中央に内向きに突設した内筒壁32にスライド可能にセットされた栓体4とによって構成され、サーバ7の開栓用筒軸6が、栓体4をキャップ内筒壁32に外れるまで突き込むことなく、栓体4の一部が該内筒壁(32)内に残った状態で、栓体4の孔43を該内筒壁32から露出させて開栓可能とした。 (もっと読む)


水を汲み出すために水栓と流体接続しているリザーバ用のハウジングを有する水ディスペンサを開示する。ハウジングの上部またはリザーバの上部区画に水ボトルが注ぎ口を下にして配置される。ポンプやその種の物を使用することなく、重力によって水が水栓に流れる。リザーバの構成および導管の位置によって、ポンプやその種のものを使用することなく水ディスペンサの上部の近くに水栓が配置される。ホットタンク、炭酸添加装置、冷却器およびその種のものといった様々な水処理装置に向かって水を分流するために、水栓は別個の区画と、さらに注入口および放出口とを具える。水栓は、温水、冷水、炭酸水またはその他の処理水の間で利用者が選択できるように制御可能なバルブを具える。水栓およびリザーバは、道具を使わずにハウジングから取り外しできるアセンブリを形成してもよい。
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【課題】飲料水が空気に触れることを極力抑制する。
【解決手段】貯水タンク10から上方に伸びる導水管11に容器1が着脱可能であり、前記容器1内に気体bが侵入することによりその容器1内の飲料水wが貯水タンク10内へ流下し、その貯水タンク10から伸びる送水管21に開閉自在の供給バルブ20を設けて飲料水wを供給できるようにした飲料水用サーバーにおいて、前記導水管11に気体導入装置40を接続してその気体導入装置40から前記導水管11内に気体bを導入可能とし、前記気体導入装置40から前記導水管11を通じて前記容器1内に気体bを侵入させ、その気体bの侵入により前記容器1内の飲料水wを貯水タンク10内へ流下させるとともに、前記貯水タンク10の上端に設けた通気孔28を通じてその貯水タンク10内の気体aを全て排出することによりその貯水タンク10内を常に満水状態に維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とすることなく、定量の飲料を自動で注出することを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ本体2に、飲料を注出する注出コック21と、注出コック21を自動的に操作する注出ユニット41とが設けられている。注出コック21は、弁体25、シャフト26、及びレバー27を有しており、レバー27は、シャフト26を介して弁体25の底部25aを上方に引き上げる。注出ユニット41内には、ギヤモータ44に駆動されて回転するレバーカム43が設けられている。レバーカム43の外周面には、注出領域43aと非注出領域43bとが形成されている。レバーカム43が1回転する間において、レバー27の先端部27aとレバーカム43の注出領域43aとが対向する位置にある場合、レバーカム43がレバー27を下方に押圧し、注出コック21が開弁されて飲料が注出される。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機において、ドリップ
パン(水受け皿)とカップを置くコップ載置部材とが、それぞれ脱着可能に取り付けられ
ているが、ドリップパンに溜まった水を捨てる際にドリップパンを取り外したとき、ドリ
ップパンの水量が多い場合は零れる虞がある。本発明は、この解決のために、水受け皿に
溢水防止蓋を設ける。また、この溢水防止蓋は水受け皿と共に飲料供給機本体から着脱自
在、水受け皿からも着脱自在とし、清掃し易く飲料供給機を衛生的に維持管理し易くする
。更に溢水防止蓋の安定保持が達成できる構成とする。
【解決手段】水受け皿の上面開口を覆う平面積を有し周縁部から中央低部に形成した流水
孔へ向けて低くなる流水面を形成した溢水防止蓋をコップ載置部材の下側に重ね合わせ状
態で水受け皿の上面開口に着脱自在に取る付けたこと。 (もっと読む)


【課題】 飲料ボトルがその口に取り付けた手動開閉式バルブ体が下になるように逆さま
状態で冷却室に収容され、手動開閉式バルブ体が冷却室の下方に配置した飲料供給部の上
部に露出する飲料供給機にあっては、手動開閉式バルブ体の外面に露付きを生じ、これに
雑菌が付着して不衛生になり好ましくない。本発明は、手動開閉式バルブの外面に露付が
生じ難いようにして、手動開閉式バルブを衛生的に維持できるようにするものである。
【解決手段】 飲料ボトルがその口に取り付けた手動開閉式バルブ体が下になるように逆
さま状態で冷却室に収容され、手動開閉式バルブ体が冷却室の下方に配置した飲料供給部
の上部に露出する飲料供給機であって、手動開閉式バルブ体を下方から密閉状態に覆う断
熱性カバーを飲料供給部の上壁に着脱自在に備えたこと。 (もっと読む)


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