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Fターム[3E082AA01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 重力式 (340)

Fターム[3E082AA01]に分類される特許

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【課題】取っ手付き大容量のペットボトルや大容量紙パック容器からグラスなどに飲料を注ぐには、その都度、重いボトルを持ち上げ、傾けなければならなかった。本発明は上記のような容器から簡単に飲料を注出することができる立て具を提供する。
【解決手段】台座1の端部に柱2を垂直に設け、柱2の上方の台座1側の一部に取っ手受け部10を設ける。柱2の上部に上下にスライドする空気進入穴を開けるための穴あけレバー4を設ける、以上の構成からなるスタンドと、2.7Lペットボトル装着時に使用するフック付き取っ手掴み具と紙パック装着時に使用するフック付きのあて板と各容器の口部に装着するコック付き注ぎ口11からなる取っ手付きペットボトル9及び大容量紙パック立て具。 (もっと読む)


【課題】飲料原料を攪拌羽根により攪拌して調理する飲料供給装置において、その攪拌羽根を確実に設定した回転数になるように制御し、原料の溶け残り等の攪拌不足を防止する。
【解決手段】飲料攪拌装置20により調理した飲料を容器に注ぎ出す飲料供給装置1であって、飲料攪拌装置20は、飲料原料と湯水を攪拌、混合する攪拌容器12と、その内部の攪拌羽根15と、攪拌羽根15を駆動するPWM制御可能な攪拌モータ13と、その攪拌モータ制御手段21と、を備え、攪拌モータ制御手段21は、攪拌モータ13の回転数設定手段26と、その回転数を制御するPWM制御手段23と、その回転数を実測する回転数実測手段27と、設定された回転数と実測された回転数を比較する回転比較手段28と、を備え、PWM制御手段23は、回転比較手段の比較結果に基づいて、攪拌モータ13の回転数が設定された回転数となるように、供給する電圧の通電率を制御する。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用時に広い作業スペースを確保することができるとともに、設置安定性の高い液体供給装置を提供すること。
【解決手段】液体を収容するための液体用容器と、上記液体用容器を所定の空間内に吊り下げるための吊り下げ機構と、上記所定の空間内に吊り下げられた上記液体用容器に収容された液体を流すための液体供給管と、上記液体供給管に流された液体を所定量吐出させるための液体吐出機構とを備えることを特徴とする液体供給装置。 (もっと読む)


【課題】サーバーによる注液を完了したときのバッグ内の残液量を大幅に減少させることのできる液体バッグ及びその液体バッグを用いた液体供給サーバー提供することを目的としている。
【解決手段】水バッグ30は、内部に水を充填することにより膨らみ、液体充填状態で内部が減圧されていて貯水量の減少に伴い収縮する扁平状の袋体からなる。斜め封止ライン34は横方向の封止ライン31に対し、封止角度θが約45°になっている。また、袋体を平面視したときのバッグ面積に対する前記両角部の封着面積の比を0.13となる大きさに封止ライン34を設けている。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の飲み物を自ら簡便にウォーターサーバー本体に補給し、利用することができるウォーターサーバー用液体容器を提供する。
【解決手段】上部に開口4dを有する有底筒状容器の底部にウォーターサーバー本体の液体導入口と接続し得る液体出口4aが備えられている容器本体部4と、上記開口4dを開放可能にカバーする蓋部5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲料ボトル内の飲料が少なくなった際に、飲料サーバに飲料が供給されなくなることを防止する。
【解決手段】 ボトルホルダ16は、飲料の流出に従って変形するボトル30から飲料を供給する飲料サーバに取り付けられ、飲料サーバに装填されたボトル30の装填面を支持する。ボトルホルダ16は、ボトル30の装填面を支持する支持部24と、ボトル30の角部と相対しない支持部24上の位置に設けられ、飲料サーバに装填されたボトル30と密着して、ボトル30を上方に押し上げる突起部26とを備える。飲料の流出に伴ってボトル30が変形した場合でも、ボトル30の角部がボトルホルダと接触しなくなる。その結果、ボトルホルダ16からの反作用を受けてボトル30が浮き上がることがなく、飲料サーバ内の給水口18aがボトル30によって塞がるおそれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの前段に室温よりも高い温度にまで予備的に加熱する予熱タンクを設けることで、温水タンクで温水にするために必要な加熱の電力を低減する給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器3と、水容器3に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段と、運搬手段で運搬される水を冷却する冷却手段を有し、得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、運搬手段で運搬される水および冷水タンク5から供給される水の少なくとも一方を予備的に加熱する予熱タンク9と、予熱タンク9から供給される予備的に加熱された水(以下、「中温水」と言う)を加熱する加熱手段を有し、得られる温水を一時的に貯留する温水タンク10と、予熱タンク9から温水タンク10に中温水を供給する管路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料水を冷却し又は加熱して供給する飲料水供給装置に関し、使用者が無理な姿勢をとることなく給湯又は給水を行うことができ、操作性を向上させるとともに、安全性を高めた飲料水供給装置を提供する。
【課題を解決するための手段】飲料水供給装置2の筐体3の天井側には、飲料水ボトル(ガロンボトル6)の水取出し口12を下方に向けて載置する載置部64が配置され、飲料水4を冷却する冷却手段(蒸発器18、冷却装置22)、この冷却手段で冷却された飲料水を溜める冷水タンク8、飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)、この加熱手段で加熱された飲料水を溜める温水タンク40を備え、筐体の前面側には、上方に向かって傾斜したパネル面72に少なくとも冷水供給ボタン及び温水供給ボタンを備え、この操作パネル部の下側には、冷水供給口38、温水供給口52及び受け部が配置された窓部(給水窓部76)を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】BIBタイプの飲料容器を使用し、飲料容器と飲料サーバーとの接続作業の操作性が良好であり、また接続部の寸法が小さく飲料サーバーの小型化も可能な飲料サーバーおよび飲料サーバー用接続構造を提供する。
【解決手段】飲料サーバー用接続構造は、上方の先端側が尖鋭形状に形成され、前記先端側から飲料を流通させる流通孔が設けられた接続部材43と、飲料容器の口部が前記接続部材と対向するように前記飲料容器を位置決めするための位置決め部材と、前記位置決め部材の下面側に固定された第1筒体41と、前記位置決め部材の下面側に固定され、前記接続部材を鉛直方向の直線上を移動可能に案内するための案内部と、前記第1筒体に対して回動可能に設けられ、回動により前記接続部材を鉛直方向に移動させる第2筒体42と、前記第2筒体に固定され、前記第2筒体を回動させるための操作ハンドルとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】液体一時保存容器において、保存液体の変質を防止することである。
【解決手段】液体一時保存容器10は、一時保存されるべき保存液体8を注入できる上部開口部と、保存液体8を収容する収容空間21とを有する有底筒状形状の本体筒部20と、サービスコック30と、本体筒部20の上部に配置される蓋40と、本体筒部20内に収められるフロート50で構成される。フロート50は、本体筒部20内の収容空間21に配置され、本体筒部20の収容空間21に収容された保存液体8の上部液面に配置した場合に、保存液体8がフロート50によって排除される体積に保存液体8の密度を乗じることで得られる値より小さい質量を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のバッグインボックス型パッケージは、長い使用期間にわたり上部空間の空気からの劣化を防ぐこと、製造コスト、廃棄問題などで欠陥を有しており、これらの少なくとも1つを改善することが本発明の目的である。
【解決手段】実質的に剛性または半剛性な構造の流体包装容器であって、飲料分配ステーションへ作動可能に接続可能であるように構成されている。該流体包装容器は、内部空間を画定し、かつ液体成分の第1容積部および気体の第2容積部を含む。使用中、該第1容積と該第2容積は、実質的に零の容積と実質的に内部空間に対応する容積との間で各々可変であり、かつ相互に相補的である。これにより、該第1および第2容積部は、一緒に内部空間を満たす。特に該流体包装容器は、さらに飲料分配ステーションと連絡するように配置された流体出口と該内部空間から引き出された液体に関係なく、使用中、第2容積部において所定の圧力を維持する均圧手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルを所定の向きに合わせてスタンドにセットできる飲料サーバーの提供。
【解決手段】 ペットボトル1を逆立ち状態にスタンド6で保持して飲料を注出する飲料サーバーであって、ボトル口部2に取付けるアダプター3と、アダプターに連結するエルボ4と、エルボに連結するコック5と、スタンド6とを備え、アダプター3は、ボトル口部2に合致する雌ネジ部7を有するボトル側アダプター3aと、エルボ4の一端部に接続するネジ部8を有するエルボ側アダプター3bとを有し、ボトル側アダプター3aとエルボ側アダプター3bとが中心軸C回りに相対回転可能に結合してある。 (もっと読む)


【課題】飲料水用ディスペンサの簡易な加熱殺菌処理を提案する。
【解決手段】第一の発明は、冷やされた飲料水を供給するための冷水用配管系統と、暖められた飲料水を供給するための温水用配管系統を有するディスペンサであって、両配管系統が三つの口を有する弁である三口弁によりひとつの注水口に接続されたディスペンサに関する。当ディスペンサは、三口弁により冷水用配管系統と温水用配管系統とに通水させ、水の温度差による対流現象を利用して温水を両配管系統で循環させることにより殺菌処理を行うことを特徴とする。ディスペンサは、三口弁を追加的に用いるだけの非常にシンプルな構造により加熱殺菌の処理を可能にした。注出口を冷水温水兼用とすることにより、もっとも雑菌が繁殖しやすい冷水用注出口の加熱殺菌を可能としている。 (もっと読む)


処理された水道水で少なくとも1本のボトルを充填するための水処理装置は、リザーバを有するハウジングユニットと、リザーバと流体連通するよう配置された少なくとも1つのバルブであって、バルブは、ハウジングユニットに隣接して配置された水入口/空気出口ポートと、水入口/空気出口ポートの反対側に配置された水出口/空気入口ポートと、を有し、バルブがその開状態に作動されると、水はバルブを通ってボトルへと流れ、ボトル内に閉じ込められた空気は、バルブを通って周辺環境へと流れる、バルブと、を含む。バルブがその閉状態にあるときは、空気及び水はバルブを通って流れない。 (もっと読む)


【課題】安価に水漏れを防止できる飲料ディスペンサ用容器のキャップを提供すること。
【解決手段】飲料ディスペンサ用容器20の開口部を塞ぐキャップ10において、飲料ディスペンサに取り付けられている軸棒30を受ける軸棒受け14と、軸棒受け14の先端に接続部17を介して接続される蓋部15とを備える。この飲料ディスペンサ用容器20のキャップ10は、軸棒受け14と蓋部15とをつなぐ肉薄の接続部17を含めて一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビニール袋に詰めた飲料水を供給するウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】本発明のウォーターサーバーは、飲料用液体を冷却する冷却タンクおよび飲料用液体を温める加熱タンクを内蔵し、冷却タンクおよび加熱タンクから飲料用液体を供給する供給口が設けられた本体と、飲料用液体の入ったビニール袋をセットするボトルホルダーを備えるウォーターサーバーであって、前記ボトルホルダーに前記ビニール袋をセットすると、前記ボトルホルダーのすり鉢状の底面の中央に設けられたニードルによって前記ビニール袋に孔が開けられ、飲料用液体が前記ニードルの通路を通って前記ボトルホルダーの底部に流れ、前記底部に一時的に貯留された飲料用液体は挿入棒の通路を通って前記冷却タンクへと流れ、前記冷却タンクに入った飲料用液体が前記加熱タンクへと送られて前記冷却タンクおよび前記加熱タンクに飲料用液体が貯められる。 (もっと読む)


【課題】液体提供部である液体注出用ノズル内において、液体の提供終了時に発生するノズル内残液の長期的な残留を防止することにより、ノズル内の衛生状態及び清潔状態を高める。
【解決手段】液体を提供する容器の液体注出用ノズル1に、中間開口5を有する中間板4を筒状のノズル本体の根元開口3と先端開口7の間に配置する。根元開口3の直径A、中間開口5の直径B及び先端開口7の直径Cが、主として第1条件(C/A≧1.40)、補助的に第2条件(C/B≧1.85)及び/又は第3条件(B/A≦0.73)を満足する場合、ノズル内残液が不安定となり、残液が前記ノズルから落下し易くなり、従って残液のノズル内における残留が防止される。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにする。
【解決手段】 貯留タンク5から上方に伸びる導水管6に対し容器1が着脱可能であり、前記容器1内の飲料水wが前記導水管6を通じて前記貯留タンク5内へ流下し、前記貯留タンク5内から前記貯留タンク5外に排出管3を引き出して、その排出管3に開閉自在の供給バルブ7を設けた飲料水用サーバーにおいて、前記貯留タンク5内の上部に上方へ突出するポケット部11を設け、前記排出管3は、前記貯留タンク5内への開口部13を有する主管部12とその主管部12から分岐して前記ポケット部11内の空間に臨む誘導管部14とを備え、前記誘導管部14は、前記供給バルブ7を開いて飲料水wを前記貯留タンク5外へ排出する際に、前記ポケット部11内の気体aを吸引して同時に前記貯留タンク5外へ排出する機能を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】球形状を維持しながらも持ち易くすること。保冷効果を向上すること。
【解決手段】上向きの口部15aを有する容器1と、容器の口部に被せる開閉可能な上蓋2と、容器の底部に一端部を接続する注出管5と、注出管の他端部に接続するコック6と、容器の底部を保持するスタンド4とを備える飲料サーバにおいて、容器が、内壁11と外壁12との間に中空部13を備える二重壁構造であり、外壁の水平方向の両側に起伏可能な取っ手を備え、取っ手を伏せた状態の場合には、外壁と上蓋2と取っ手とによって球形状が形成され、取っ手を起こした状態の場合には、外壁と上蓋2によって形成される球形状から取っ手が外側に突出し、上蓋2にスティック保持部25を備え、スティック保持部に蓄冷剤が封入された棒状の冷却スティックを容器の中に収容し得る飲料サーバ。 (もっと読む)


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