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Fターム[3E082AA01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 重力式 (340)

Fターム[3E082AA01]に分類される特許

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【課題】温水タンクの過熱発生時にPL事故および火災から使用者を保護するための冷温水器および浄水器の安全装置を提案する。
【解決手段】本発明は、分離板31上部に常温水が貯蔵され、分離板31下部に冷却装置40により冷却された冷水が貯蔵される冷水タンク30と、分離板31と連結した管路33を介して供給された常温水を貯蔵する温水タンク50と、この温水タンク50に貯蔵された常温水を加熱する加熱装置51とを備える。温水タンク50は、貯蔵された常温水を設定された温度に常時維持するために加熱装置51に供給される電気を管理する第2温度調節器54と、加熱装置51による温水タンク50の過熱発生を遮断する第3温度調節器55とを備える。冷水タンク30は、分離板31上部に貯蔵された常温水が設定温度を超えた場合に、加熱装置51に供給される電気を遮断させる過熱遮断器32を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベなどの大掛かりな装置を必要とせず、クリーミーなビール泡を生成することができるビールの泡立て用具を提供する。
【解決手段】上面が開口したシリンダ容器10と、シリンダ容器10内を水密に上下動するヘッド部21を有して、ヘッド部21の中央には、上昇操作時に弁体が弁孔25から下方に離間してシリンダ容器10の注ぎ口51から注入されたビールをヘッド部21の下方空間に導入する一方、ヘッド部21の下降操作時には下方空間の加圧により弁体が上方に付勢されて閉弁する逆止弁26を設けると共に、逆止弁の弁孔25周囲には下方空間に導入されたビールをヘッド部21の下降操作時の加圧によりヘッド部21の上方に射出するビール射出孔27を複数設けたピストン20と、ヘッド部21の上方に設置され、ビール射出孔27から射出されるビールの衝突面33を有するドーナツ状の仕切り体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の原料を希釈用の液体に十分に混合・溶解させた飲料の所望の温度での供給を可能にする飲料供給機及び飲料供給機を用いて飲料を供給する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】飲料供給機101は、飲料を貯留するための飲料タンク6と、飲料タンク6内の飲料を冷却するための冷凍回路20の冷却パイプ21と、飲料タンク6内の飲料を加熱するためのヒータ装置30と、飲料タンク6内の飲料を攪拌する攪拌羽根11、主動磁気カップリング12及び電動モータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り外すことのできるフロントパネルを備えたディスペンサを提供する。
【解決手段】ネジ42を取り外し、フック50がコネクタ部60に係合した状態で、フロントパネル2を前方に向かって回動させる。フロントパネル2が前方に向かって回動すると、コネクタ部60の頂部60aへのフック50の当接片53の当接位置がずれ、最終的に、係合片54のほぼ全面が側面部60bに接する状態となる。これにより、フロントパネル2は、前方に最大限傾いた状態を維持される。この状態で上方から覗きこむことにより、操作部25に接続されているリード線のコネクタを取り外し、フロントパネル2を上方に動かしてコネクタ部60からフック50を外すことにより、本体部10からフロントパネル2が取り外される。 (もっと読む)


【課題】雑菌などの繁殖から飲料水を防護し、冷水や温水の飲料水を的提供する装備の簡略化にある。メンテナンスの容易化および簡略化を図る。および飲料水サーバおよび飲料水供給方法に適する水バッグを提供する。
【解決手段】水バッグ(4)内にある水(8)を冷水化し、その冷水(CW)は水バッグ(4)から直接飲料水として供給する一方、水バッグ(4)内で冷却された水(8)、つまり冷水(CW)から加熱して高温化した温水(HW)を供給する。水バッグ(4)は、バッグ本体(30)に第1および第2の水取出口(コック6A、6B)を備え、水(8)が入れられたバッグ本体を直冷することにより、たとえば、第1のコック(6A)から冷水(CW)を取り出し、第2のコック(6B)から温水生成用の冷水(CW)を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】液体・粉体・粒体・気体等の流動体が封入された容器の孔を開ける部位のいかんにかかわらず、この孔を開けた容器とニードルとが密着して、そこから流動体が外部に漏れるおそれのないニードル構造を提供する。
【解決手段】ニードル1は、流動体が封入された容器に孔を開けて、流動体を容器から取り出すためのものであって、先端部11と中間部12と基部13とから構成されている。ニードル1の先端部11を容器に挿入したときに、この先端部11が容器の孔から抜け出すことを阻止する抜け止め機構5を設けている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の供給量を効果的に制限することができる飲料水供給システム及び飲料水供給方法を提供する。
【解決手段】給水ボタン7が操作されている期間に基づく値(度数)を記憶可能なカード30をセットするためのカードユニット20を設ける。給水ボタン7が操作されている期間だけ、飲料水供給装置1からボトル2内の飲料水を供給し、その期間に基づく値(度数)をカード30に記憶させる。これにより、ユーザにとって際限なく飲料水の供給を受けることが難しくなるため、飲料水の供給量を効果的に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】断熱容器1と、断熱容器1の開口部を開閉する断熱カバー2と、断熱容器1内に設置された熱伝導性プレート12と、熱伝導性プレート12に密着する熱電変換素子20を備え、飲料水バッグ7を断熱容器1に収納して、飲料水バッグ7の底面を熱伝導性プレート12に直接接触させるウォーターサーバーにおいて、熱伝導性プレート12の付近に存在する飲料水バッグ内の飲料水量を熱伝導性プレート12から離れた位置に存在する飲料水バッグ内の飲料水量よりも少なく規制するための傾斜した飲料水量規制手段を断熱容器1に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上にはウォーターサーバー14が載置され、水残量管理装置20は水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。センサ補正モードがオンのときには、制御部22は、加重センサ30の出力特性が経時変化により初期の出力特性に対して所定以内の偏差が生じたと判断した場合に、水タンク交換時に出力特性の変化に対応した補正を行い水タンク12の荷重を計測する。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上には、ウォーターサーバー14が載置される。水残量管理装置20は、水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。制御部22は、荷重センサ30のドリフト対策として、1分毎に安定時の荷重値と現在の荷重値とを比較し、その差が所定以下の小さな変化の場合には、現在の荷重値を安定時の荷重として更新する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な機構でトラブルなく細菌の増殖を抑制した飲料水を供給できる飲料水サーバを提供する。
【解決手段】ボトル1から供給された飲料水を貯留する貯留槽2と、貯留槽2の飲料水を供給する供給機構3とを備え、貯留槽2には、ボトル1から飲料水の供給を受ける上側受水層12と、上側受水層12に供給された飲料水を貯めて冷却するための下側冷水層13とを仕切るセパレータ14が設けられ、セパレータ14より上側の上側受水層12に、抗菌剤の包装体18を浮かないように固定する固定部が設けられている。これにより、ボトル1から供給された上側受水層12の飲料水が抗菌剤で抗菌されてから下側冷水層13に貯められるため、確実に抗菌された飲料水が供給機構3から供給され、従来に比べて、装置構成が簡単で、メンテナンスフリーが実現できるうえ、余分な運転エネルギーも生じず、装置としてのコンパクトな体裁が可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品のコストの増大を抑えつつ、キャニスタの蓋体を開いた位置で確実に固定することを実現した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】キャニスタ21は、茶葉を収容するための開口部32aを有するキャニスタ本体31と、開口部32aを開閉する蓋体41とを備えている。蓋体41の軸部43は、キャニスタ本体31の軸支持部34に回動可能に支持されている。また、軸部43は、蓋体41の上面側に突出するように湾曲されており、湾曲部分が突出部43bを形成している。突出部43bは、蓋体41を閉位置から開位置に回動させることによってパネル5に接触し、軸部43を真直となる方向に変形させる。また、軸部43の変形に伴って、キャニスタ本体31の軸支持部34は押し広げられる。軸部43及び軸支持部34が元の形状に戻ろうとする弾性力は蓋体41の回動に対する抵抗となるため、蓋体41が開位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】
液状のものを注いだ後の、注ぎ口に残っていたわずかな液が簡単な操作で、こぼれない液だれ防止器を提供する。
【解決手段】
相手注ぎ口4の上にのせ、中に注ぎ口をとうして使用する。注ぎ終わった後、注ぎ口を持上げて受け皿を回転させ、受け皿部分の上にのせることにより、液だれが防止できる機能を備えた液だれ防止器とする。 (もっと読む)


【課題】 飲料水タンクに殺菌空気を効率的に供給するとともに、構造の簡素化と小型化を達成できる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】装置本体Hに、飲料水タンクに接続する空気抽出口9と、外気を導入する外気導入口19と、空気を対流させるための対流室7と、この対流室に設けたオゾン発生手段8と、この対流室の底部側に導入開口部15を設けるとともにこの導入開口部よりも上方に流出開口部14を設けた循環用通路13と、この循環用通路内の空気を暖める加熱手段16とを備えている。そして、上記対流室内のオゾンがその自重で沈降して上記導入開口部から上記循環用通路に導かれるとともに、この循環用通路における空気は加熱手段で加熱されて上昇気流となって上記流出開口部から対流室に流出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】嵩低い状態で廃棄処理することができ、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができる飲料ディスペンサ用のカートリッジ容器を提供することである。
【解決手段】下端が底部2で閉塞され、上端が頂部3で閉塞された薄肉の折畳み可能な胴部1の少なくとも内周対向位置に、上下方向に延びる肉盛された保形リブ7を設けて、内部の飲料が下向きとされた筒口部5から流出した際でも胴部1が筒状の原形状態に保持されるようにして、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができるようにし、空になった場合には、胴部1を高さ方向の中央部から内向きにV字形に折り曲げ、扁平な嵩低い折畳みとして廃棄処理する。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、交換用の水タンク12の配送管理を行うコールセンター80とを備え、それらは通信ネットワーク90により接続されている。水残量管理装置20の上には、ウォーターサーバー14が載置される。そして、水残量管理装置20は、ウォーターサーバー14に取り付けられる水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨を、通信ネットワーク90を通じてコールセンター80に通知する。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを発生させてオゾンガスを満たした空間に外部の殺菌・塵埃除去が不十分な空気が混入し貯留タンク等に取り込まれることがないように、簡単な構成でオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができ、あるいは、高電圧の交流電源を用いてオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】貯留タンクに注入する空気の浄化手段を備える液体供給装置であって、当該手段が空気取入口と空気注入口と空気フィルタとオゾンガス発生手段と、空気フィルタとオゾンガス発生手段を介して空気取入口からの空気を空気注入口に導く通気管とを有する装置を提供する。また、当該手段が、空気取入口と空気注入口と空気フィルタと、異常により空気注入口からあふれる液体によって濡れることを防止するために空気注入口と連通する空間から仕切られた位置に配置されるオゾンガス発生手段とを有する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】バルブアクチュエータに最小の力を加えるだけでバルブを開放位置に維持することで使用を容易にした液体用分配バルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体13のアクチュエータ端には、非線形ばね25の特徴を有する弾性バルブアクチュエータ24が設けられていて、プランジャ21に機能的に接続され、プランジャの反対側の端には弾性バルブシール19が取り付けられている。即時排出口16はアクチュエータ端とバルブシールとの間に配置され、こうした排出口は、バルブが開放位置にあるときにバルブが付着した液体容器の内部を液体が通じるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】外ケースの底部を切除してその開口部から給水栓を取り出し、外ケースの底部の他の開口部からは飲料水バッグの一部が露出した状態で、水収納容器を傾斜した冷却熱導体の上に装着して、給水栓を容器受け部の切欠部に挿通するとともに、対流領域規制突出部を外ケースの開口部から挿入して露出した飲料水バッグの一部と接触させ、水収納容器のセット状態で、水収納容器の給水栓がある側とは反対側の一方の底角部から給水栓側の水収納容器の他方の底角部に向けて仮想水平線を引いたとき、仮想水平線の下側を初期冷水取水水量規定領域とし、対流領域規制突出部の上面が前記仮想水平線よりも上側には突出していないことを特徴とする。 (もっと読む)


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