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Fターム[3E082AA01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 重力式 (340)

Fターム[3E082AA01]に分類される特許

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【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


バッグ・イン・ボックス容器と連係して使用するための栓体は、胴部、プラグ部材、上部シールアセンブリ、および下部シールアセンブリを備える。胴部は、内表面および外表面を有する細長い管の形態の栓体ノズル、その第1端にあるハンドル開口およびその第2端にある分注開口を含む。ノズル開口が、第1端と第2端の間の細長い管の中へと延びており、バッグ・イン・ボックス容器と流体連通して設置することができる。プラグ部材の外表面が細長い管の内表面に対向するように、プラグ部材は、胴部の細長い管内部に嵌って、摺動移動できるように構造的に構成されている。開放方向においては、ノズル開口は、分注開口と流体連通している。閉止方向においては、ノズル開口は、分注開口との流体連通をはばまれている。上部シールアセンブリは、上部シール表面領域と、ノズル開口と胴部のハンドル開口の間に位置する上部シールビードとを含む。上部シールアセンブリは、栓体の閉止方向と開放方向の間の連続的な密封係合を維持する。
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【課題】床面の浸水を防止できる冷水器を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室3内に配される水タンク13に連結した取水口30aを上部に配した取水部11を貯蔵室3の扉3aの前面に凹設し、取水口30aから水タンク18内の水を取水する冷水器10を備えた冷蔵庫1において、取水口30aから滴下する水を取水部11の背壁11bに向けて反射させる反射部42を設けた。 (もっと読む)


【課題】アルコールを含む液体に対しても液垂れの発生が少なく、口栓の先端に物が当たっても液漏れを生じない注出用口栓を提供すること。
【解決手段】口栓本体と開閉用キャップとプランジャーからなる注出用口栓であって、口栓本体は、装着部と、抽出筒と、接続筒からなり、抽出筒は、外周面に雄ねじを有し、抽出筒下端面と抽出筒内周面のなす角は90°以下であり、開閉用キャップは、プランジャーの上端と嵌合するキャップインナーリングを有するキャップ天板と、内周面に抽出筒外周面の雄ねじと螺合する雌ねじを有するキャップ周壁とからなり、プランジャーは、キャップインナーリングと嵌合する嵌合部を有し、開閉用キャップと一体に回転し、抽出筒内を上下に摺動可能であり、プランジャー下端面は中央部が凹部となり閉鎖されており、プランジャー側面となす角は鋭角で、丸みの半径が0.3mm以下であり、抽出筒の下端より突出しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
家庭、オフィス、工場、学校等において、衛生管理面のメンテナンス作業を容易に、コストダウンを図り、かつ、多機能を供え、ろ過機能を備え飲料水タンク又は直接水容器に飲料水を貯蓄し冷水、温水、コーヒー(紅茶、お茶他)等が自由に直接飲めるようにすることである。
【解決手段】 本発明では取り替え可能な飲料水タンク5及び飲料水無しで直接飲料水を水容器内1に機密性高く溜めることが出来る。また飲料水から、ろ過機能(空筒管)13で上部開放が出来る事によりお好みに応じた活性炭・骨炭・ミクロ繊維・フィルター等を入れ替える事が出来、ろ過された飲料水を冷水・温水・コーヒー(紅茶、お茶他)等が機能を備え可能にした。 (もっと読む)


【課題】 貯留タンク内の全ての空間に殺菌用の光が届くウォータサーバを提供する。
【解決手段】 貯留タンク内に接続管24を突出させ、この接続管24を挟んで相対向する位置に紫外線灯28a,28bを配設する。接続管24と、ウオータボトルとの連通筒部12とを同軸に配置し、反射面811,812を有する両面鏡81で紫外線の照射方向を上・下に変更することにより、紫外線灯28a,28bからの紫外線を接続管24の内部と、連通筒部12の内部との双方にも照射可能とする (もっと読む)


【課題】肩部に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器内の飲料が少なくなり、容器内が負圧になっても、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部が浮き上がらないようにすることである。
【解決手段】カートリッジ容器11の肩部13を受ける受け部3の下側で、カートリッジ容器11の下向きの筒口部12に設けられた鍔12aの上面側を筒口部12の両側で係止する二股状部6aを有する差し込み部材6を筒口部12と直角な横方向から差し込むことにより、肩部13に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器11の内部の飲料が少なくなっても、容器内の負圧による肩部13の内側への凹みによって、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部12が浮き上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】内壁等に付着した飲料をも効果的に払い出し、一回の飲料提供量を確保することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54と、撹拌容器を昇降させて、払出口を底栓により開閉させる昇降装置40を有し、飲料を排出する際、昇降装置40による昇降動作を複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】 ウォーターサーバ用タンクと、据置き用タンクは、夫々別のタンクを使用する。ウォーターサーバ用タンクは、蛇口がなく、ウォーターサーバ専用となる。ウォーターサーバ用タンクは、このウォーターサーバ用タンクの注ぐ口と、ウォーターサーバの注ぐ口との形状を合わせる。しかし、通常の据置き用タンクの注ぎ口は、合致せず、使用できないのが現実である。

【解決手段】 ウォーターサーバと据置き使用態様の多目的タンクは、取手付きのタンク本体と首部本体で構成し、タンク本体の肩部には開口を備えた首部基端を形成し、首部基端の外周面の螺子には、首部本体の内螺子を螺合し、注ぎ口付き首部を有するウォーターサーバ用タンクに、また、首部基端の螺子には、取手付き蓋の内螺子を螺合し、タンク本体を据置き用タンクにする二通りの使用ができ、据置き用タンクに蛇口を設ける構成としたウォーターサーバと据置き使用態様の多目的タンクである。 (もっと読む)


【課題】飲料水の温度を精度良く測定可能な低コストの飲料水供給装置を提供すること。
【解決手段】飲料水を貯水する冷水用タンクと、前記冷水用タンク内の飲料水を冷却する冷却部と、飲料水を貯水する熱水用タンクと、前記熱水用タンク内の飲料水を加熱する加熱部と、前記冷水用タンクのサニテーション動作を指示するサニテーション指示部と、前記サニテーション指示部からの指示に基づいて、前記熱水用タンク内の飲料水を前記冷水用タンクに供給するサニテーション実行部と、前記冷水用タンク内の飲料水の温度を検出するための温度検出部と、前記サニテーション指示部からの指示がない場合、前記温度検出部の検出温度に応じて前記冷却部の冷却動作を制御し、前記サニテーション指示部からの指示がある場合、前記温度検出部の検出温度に応じた前記冷却部の冷却動作の制御を停止する制御部と、を備えてなる飲料水供給装置。 (もっと読む)


本発明は、所定量の加圧された液体を分注する方法に関し、この分注方法は、容器内の液体を分注開口を介して分注空間に分注する際、容器と分注空間の間の圧力差が、中間投与室を用いて段階的に均一化される。まず、容器と投与室の間で圧力が均一化され、容器と投与室を圧力連通して圧力均衡を維持しつつ、容器から投与室へ所定量の液体を分注する。次いで、投与室を気体的かつ液体的に容器から遮断し、第2段階として、投与室と分注空間の間で圧力が均一化され、投与室と分注空間の圧力を等しく保って投与室内の所定量の液体を分注空間へ分注する。本発明の分注方法は、容器の第1内側容器に液体を供給し、第2内側容器に圧力均衡媒体を導入し、第1および第2内側容器は、変形可能または移動可能な側面で互いに隣接している。本発明の分注装置は、ユーザの冷蔵庫内に収容される内蔵型または自己冷却型の炭酸飲料分注機にできる。
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【課題】 低温水側への高温水の逆流を阻止することができながら、高温水を任意に汲み出すことができる、飲料供給装置を提供すること。
【解決手段】 温水タンク36に接続され、飲料水容器21内の飲料水を温水タンク36に供給するための供給管42と、温水タンク36に接続され、温水タンク36内の温水を汲み出すための温水汲出管41と、供給管42の流路を開閉するための供給側開閉弁62と、温水汲出管41の流路を開閉するための温水側開閉弁61とを備えるウォータサーバ1において、温水側開閉弁61の開閉動作に供給側開閉弁62を連動させて、供給管42を開閉する。 (もっと読む)


【課題】構造及び操作方法が簡単で使いやすく、また整備が容易であり、更に冷水及び温水を1台で供給できる冷温飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】冷温飲料水サーバー1は、飲料水供給ボトル2個及び温水用タンク1個を装備する。飲料水ボトルの1個である冷水用水ボトル11は上段10に配置され、自然流出により冷水を供給する。この冷水用水ボトル11は、冷却されても良い。残る1個の飲料水ボトルである温水用水ボトル31は、中段30に配置され、自然流出により、下段50に配置された温水タンク51に飲料水を供給する。この飲料水は、温水タンク51内において加熱状態で温水として貯蔵され、この温水は温水ポンプ53により中段30又は上段50へ揚水されることにより使用者に提供される。 (もっと読む)


【課題】タンク内の飲料をその水頭圧により送出することでタンク内の飲料の量により飲料の流量が変化するとともに注出バルブを閉止させるのに僅かに遅れ時間があるときにも注出目標重量となるように正確に注出することができるディスペンサを提供する。
【解決手段】定量注出装置10の制御装置20は、重量センサ15により計時的に検出される検出重量から重量変化勾配を算出する重量変化勾配算出手段と、重量変化勾配から注出目標重量となる注出残り時間を算出する注出残り時間算出手段と、注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段により注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内と判定されると注出バルブ13を閉止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】軟質の原水容器を飲料ディスペンサで使用する場合に、容器内の飲料水を自然に使い切ることができるようにすることである。
【解決手段】容器接続部10の通水筒12の内部を、通水孔14aが形成され、通水管16が接続される通水部14と、通水部14に開口する通気用小孔15aが形成された通気部15とに筒状の仕切り壁13で仕切り、通気部15に連通する基部12aの開口15bに、低温タンク2内へ垂下された通気管17を接続して、その先端に低温タンク2内の水位の低下で開く開閉弁19bを設けることにより、原水容器A内の飲料水が残り少なくなって、低温タンク2内の水位が低下したままとなったときに、開閉弁19bが開く通気管17から通気部15の通気用小孔15aを通して、低温タンク2内の空気を原水容器A内へ導入し、原水容器A内の負圧を解消して、残った飲料水を落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 冷却チップを水タンク式飲料水供給装置に結合して冷却を行うことにより、冷却剤の使用によって環境の汚染破壊になるのを避けることができる。
【解決手段】 基座1、冷却モジュール2、水タンク5および制御ユニット4を有する。基座1には冷却空間11が設けられる。冷却モジュール2には伝導殻体21と冷却チップユニット22が含まれ、伝導殻体21は冷却空間11の内に設置され、伝導殻体21には収容タンク215が形成され、冷却チップユニット22は伝導殻体21に結合される。水タンク5は伝導殻体21の収容タンク215の内に収容される。制御ユニット4には制御器42が含まれ、制御器42は基座1に設置され、そして制御器42と冷却チップユニット22とは電気的に連接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いる給水機において、使用者が飲用するまでの循環の間に飲用水にラドン成分を与え、特に温水のラドン含有濃度を維持する給水機を提供する。
【解決手段】水を収容する水容器2と、水容器2に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段3と、運搬手段3で運搬された水を冷却する冷却手段を有して得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、冷水タンク5から圧力差によって供給される冷水を加熱する加熱手段を有して得られる温水を一時的に貯留する温水タンク6と、冷水タンク5から温水タンク6に冷水を供給する管路31と、を備え、水容器2が収容する水は、ラドン成分を含有するラドン水であって、温水タンク6は、冷水タンク5の下方に位置し、冷水タンク5と温水タンク6との間には圧力差が生じ、管路31は、圧力差によって、冷水タンク5から温水タンク6へ冷水を供給する。 (もっと読む)


飲料メーカーが、液体差し向け具を有するのが良く、この液体差し向け具は、液体をその最も下に位置する表面に向かって導くよう構成されている。液体差し向け具は、飲物メーカーの蓋及び/又は容器の少なくとも1つの側壁と係合可能である。蓋を蓋が開口部を少なくとも部分的に覆う第1の位置と蓋が開口部の少なくとも一部を覆わない第2の位置との間で動かすことができる。液体差し向け具は、蓋が第1の位置にあるとき、配備流体受け入れ位置にあるのが良く、蓋が第2の位置にあるとき、非配備位置にあるのが良い。
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【課題】安全に容器に給湯できる給湯装置を提供する。
【解決手段】容器載部7の前方開口部を遮蔽又は開放する扉8と、該扉の開閉状態を判断する扉開閉判断手段9と、給湯ボタン13が操作された時、扉開閉判断手段により扉が閉状態と判断された場合は給湯し、扉が開状態と判断された場合は給湯を中止するよう制御する制御手段とを備えた。器体の前面には湯の温度等を表示する表示部23が設けられ、給湯ボタンが操作された時に扉が開状態と判断された場合は表示部に扉を閉めるよう促す警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】飲料タンク及び注出コックの着脱を容易にし、メンテナンス性を向上した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】前方及び上方に開口する筐体2の内部に、複数の飲料タンク3が収容されている。各飲料タンク3の底部には注出コック5が着脱可能に取り付けられている。筐体2の前面下部にある前壁部22には、上方に開口する溝23が形成されており、溝23内には、注出コック5のアダプタ52が収容されている。注出コック5の上方には、注出コック5による飲料の注出動作の継続と停止とを切り換える注出機構部6が配置されている。注出機構部6は、筐体2の前壁部22に沿って回転可能となるように、前壁部22に設けられている。注出機構部6を回転させると、アダプタ52を溝23から引き出すことが可能となり、飲料タンク3と注出コック5とを一体として着脱することが可能となる。 (もっと読む)


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