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Fターム[3E082AA01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 重力式 (340)

Fターム[3E082AA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、利用者の利便を維持しつつ、利用者の作業効率を向上できる飲料注出コックを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料注出コックでは、注出口330bを開くようにコックハンドル36が傾動された際に、フック体431の爪部431aがハンドル係合部362に係合されて、注出口330bの開放が維持される。この注出口330bの開放の維持は、フックレバー432の押下、及び制御手段の制御に応じたソレノイドアクチュエータ47の作動のいずれか一方により解除される。 (もっと読む)


【課題】飲料タンク内の飲料の量が減少してきても、注出時間が長くなるのを抑えることのできる飲料注出装置を提供する。
【解決手段】注出機構60において、2つの飲料タンク1,1は隣接して配置され、これにより、各飲料タンク1の下部に設けられた各コック2は、互いに近接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】離脱可能ディスペンサカートリッジ用の係合フランジの提供。
【解決手段】ディスペンサ10のハウジング14に、交換可能なカートリッジ13を離脱可能に連結するための改良された構成であって、カートリッジ13に備えられた弾性部材67が、その不偏状態の固有形態から屈曲された場合を除き、連結配置からハウジング14の把持部材100に対して半径方向へ移動するのを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水温度範囲(5〜12℃)内の設定温度範囲(6〜8℃)で昇温するのに要した昇温所要時間Tsw,Tssを計測し、計測した昇温所要時間の長・短如何に対応させて、関係テーブルから紫外線灯の点灯周期を割り出して変更設定する。取水が発生すれば、計測をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口23を有するエアチャンバ15を接続し、エアチャンバ15を、交互に左右逆方向に傾斜する複数の傾斜床17で上下に複数段の空気室18に仕切って、上段側の空気室18の傾斜床の傾斜下端側に、下段側の空気室18と通気する通気部としての多数の小孔19を設け、最上段の空気室18の傾斜床17が傾斜する上端側に空気取り入れ口13に接続される接続部20を設けて、最上段の空気室18にオゾン発生手段21を設け、最下段の空気室18の傾斜床17が傾斜する下端側に空気流入口23を設けた。 (もっと読む)


液体処理デバイス(1)の液体容器(5)が記載され、この液体容器は、出口開口(18)、及びこの出口開口(18)の中に配置されたバルブ(20)を有している。前記バルブ(20)は、前記液体容器(5)が前記濾過処理デバイス(1)の中に装着されているとき、閉鎖位置にある。バルブ駆動デバイス(60)が設けられ、このデバイスは、その閉鎖位置で前記バルブ(20)の上に置かれているとき、前記バルブ(20)を開けるように構成されている。バルブ駆動デバイス(60)及び液体処理デバイス(1)もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換を経て温度が下げられた工作液によって貯冷ユニットに予め低温を貯蔵しておくことにより、飲物が貯液タンクに充填される時、上記貯冷ユニットの中の低温によって上記飲物の温度を迅速に下げることができる。
【解決手段】 貯冷ユニット3、冷却ユニット1および少なくとも一個の導管2を有する貯冷式飲物供給装置において、貯冷ユニット3には少なくとも一個の貯液タンク31と収容室32が形成され、貯液タンク31は収容室32の中に収容され、収容室32の内周壁面と貯液タンク31との間には工作液33が形成される。冷却ユニット1には送出端11と送入端12が形成され、冷却ユニット1は冷却剤の温度を下げるのに用いられる。少なくとも一個の導管2は冷却ユニット1の送入端12と送出端11に連接されることにより、上記冷却剤は導管2に進入して工作液33と熱交換を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化してコストを低減することができ、常に適温の衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10冷却するための冷却室2と、冷却室に設置された冷却器23と、飲料容器に接続するための接続部4と、接続部の下方に連接配置され、飲料容器からの飲料を2つに分岐して流出させる分岐通路5と、分岐通路の一方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の内部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を冷却した状態で貯留する冷却タンク53と、分岐通路の他方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の下方外部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンクに設置された加熱器63と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コックと、冷却タンクに接続され、冷却飲料を注出するための低温飲料注出コック56とを有する。 (もっと読む)


【課題】ビニール袋に詰めた飲料水を供給するウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】飲料水を冷却する冷水タンクおよび飲料水を温める温水タンクを内蔵し、冷水タンクおよび温水タンクから飲料水を供給する供給口が設けられた本体と、飲料水の入ったビニール袋をセットするボトルホルダーとを備えるウォーターサーバーであって、上記本体の上部に開口を設け、上記開口に上記ボトルホルダーをセットするパッキングホルダーが設けられ、上記ボトルホルダーは、底面には、飲料水の入ったビニール袋に穴を開け、飲料水を本体へと流出させる注入用スパイクが設けられ、上部には、飲料水の入ったビニール袋を出し入れする開閉式の蓋が設けられており、上記注入用スパイクには、先端が尖った円筒形状の飲料水用孔および空気用孔が設けられ、上記空気用孔から上記ビニール袋に空気が送られ、上記飲料水用孔から上記冷水タンクおよび上記温水タンクへと飲料水が送られる。 (もっと読む)


【課題】サーバー用飲料水収容具において、容器の接続口を塞ぐキャップ内に水が溜まりにくくする。
【解決手段】飲料水サーバーSの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーSに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は、前記導水管11が接続される接続口2が形成され、その接続口2を塞ぐキャップ40が固定されるようになっており、前記キャップ40は、前記接続口2に固定される筒状の外周部50と、その外周部50の内側に配置された筒状の貫通部51を備え、その貫通部51の内側を貫通孔41とし、前記容器1を下向きにした状態において、前記貫通部51と前記外周部50との間の空間に前記飲料水wが入り込むことを阻止する誘導部53を、前記貫通部51の外周に筒軸周り全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 取水時における動水状態の飲料水に対し紫外線を照射することにより殺菌処理を行うにあたり、大型化を招くことなく殺菌性能の確実化・増大化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク2の底部に殺菌流路26を設けて動水状態の冷水が流れる流路全長に亘り紫外線が照射されるようにする。紫外線灯29を中心にして同心円状に配設した内側筒壁261と外側筒壁262とで、流路が上向き・下向きの2回に亘り蛇行する二重構造を形成する。内側筒壁261と外側筒壁262とを紫外線透過素材で形成する。紫外線灯をその下端部が溜まり部から一直線状に延びる冷水取水管27内に臨むように配置して、紫外線が取水弁28の弁体282まで照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】蛇口機構付きの断熱液体容器における蛇口機構の部品交換並びに補修を可能且つ容易にすると共に、液体容器自体の製造工程の煩雑さ並びに容器内残存液体の課題を同時に解消する。
【解決手段】内容器11と、内容器から適宜が間隔を有せしめて配置される外側部材(肩部材13a,13b、外装ケース14、底部材15)で構成され、内容器11と外側部材の間に断熱材12を充填した二重容器体構造の容器本体1を備えると共に、容器本体の内外を貫通して付設される開閉弁312を有する蛇口機構3を備える液体容器において、内容器底部に装着凹部111を形成すると共に、外側部材の当該個所を前記装着凹部底面と対接せしめて貫通孔を形成して蛇口機構3を装着してなる。 (もっと読む)


液体を吐出するための作動機構を有する基部ユニット(2)と、基部ユニット(2)へと液体を供給するために、流出口が最も下部に位置する状態となる逆転構成で基部ユニット(2)へと挿入可能な補給ユニット(1)とを備えるディスペンサを提供する。補給ユニット(1)は、補給ユニット(1)内へと突起し且つ補給ユニット(1)からの流出口を画成する環状壁(30)を備え、環状壁(30)は、環状壁(30)に対して付勢されるバルブ要素(33)により、その最内端部において閉鎖可能である。基部ユニット(2)は、中空の栓(11)と、栓(11)の上部を包囲し且つ栓の上部から離間した環状シール(14)とを備え、それにより、補給ユニット(1)を基部ユニット(2)へと挿入すると、栓(11)が環状壁(30)へと入り込み、バルブ要素(33)が環状壁(30)から持ち上げられる。その結果、補給ユニット(1)から、栓(11)の上部および/またはバルブ要素(33)の底部に形成された少なくとも1つの切り抜き部を通り、中空の栓(11)を下る流路が画成され、環状シール(14)が栓(11)と環状壁(30)との間をシーリングする。 (もっと読む)


液体コンテナのための開放バルブ(60)であって、前記バルブは、前記コンテナ内に延びた実質的に円錐型のボディ(50)であって、前記コンテナの外壁から離隔方向において内側にテーパー付けされた円錐型のボディと、前記実質的に円錐型のボディを貫通する少なくとも1つの空気取入通路(62)と、前記円錐型のボディ上を延びる可撓ダイヤフラムであって、その外周において前記実質的に円錐型のボディの周囲に取り付けられ、中央開口部を有し、前記中央開口部は、前記コンテナ内の前記圧力が所定のレベルを下回るまで、前記空気取入通路上方において前記空気取入通路を密閉するように前記実質的に円錐型のボディを包囲する、可撓ダイヤフラム(53)とを含む。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】吐出部の誘導路内に溜まった残液を効率よく外部に排出することができる吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、弁体吐出部を開閉するための弁体、該弁体をコック本体12の外部から操作するための把持部14、及び液体を整流吐出する吐出口13bを有する整流用キャップ13から構成され、整流用キャップ13の吐出口13bの略中央部には、液体吐出後に外部の空気を整流用キャップ13内に導入し、該整流用キャップ13内の残液を排出するための円筒状の空気導入管20が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等の飲料ボトルを使用してコストを大幅に低減することができ家庭用、小規模事業所用としても最適な飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料ボトル9を収納するためのボトル収納室2と、前記ボトル収納室の内部に設けられ、口部を下方に向けた前記飲料ボトルの下方側を面接触により支持するとともに、前記飲料ボトルとの面接触部を介する熱伝導により前記飲料ボトル内の飲料を冷却するための冷却支持部3と、前記冷却支持部に支持されて口部を下方に向けた前記飲料ボトルの当該口部と接続するための接続部4と、前記接続部に接続され、飲料を注出するための注出コック5と、前記冷却支持部に支持された前記飲料ボトルの上方の底部に空気流入用の孔を形成するための穿孔部23とを有する。本発明の飲料サーバーにより、小型化および低コスト化を推し進めることができ、冷却効率を向上させるとともに予冷時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】液体包装容器のスパウト部など注出口部に簡単に密に嵌合でき、回転により内容液の注出開始、注出停止ができ、液垂れ現象を防止して操作を円滑にする。
【解決手段】包装容器注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部に取付けた板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部を覆い且つ筒体部の外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、筒体部の筒内に嵌挿されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部と筒体部の下端開口部側の筒壁とは流出孔Eにて連通され、キャップ状回転部の回転により下降上昇移動するプランジャー部先端部により開口部を開閉して内容液を注出するようにしたコック式注出口栓であって、前記プランジャー部先端部43は筒体部下端の開口部23より突出して開口部を閉塞可能であり、該プランジャー部先端部の下向き端面43b は凹陥状湾曲面を呈し、下向き端面の外周端縁43c は曲率半径面又は面取り形状面を備えている。 (もっと読む)


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