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Fターム[3E082AA06]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 機械的押圧 (14)

Fターム[3E082AA06]に分類される特許

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【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料を十分に加圧噴出させて泡を生成する泡生成注出部によって、直径が均一で微細な泡を適量注ぐことが簡単にできる発泡性飲料サーバーを提供する。
【解決手段】本発明の発泡性飲料サーバーは、発泡性飲料を供給する飲料供給パイプ83と、前記飲料供給パイプからシリンダ51内に供給された前記発泡性飲料を、ピストン52によって加圧して小径開口55から衝突面56aに向けて噴出し、微細径の泡状にして注出する泡生成注出部5を有する。泡生成注出部5によって、ビールを十分に加圧して噴出させ、泡を生成するようにしているので、直径が均一で微細な泡を生成することができる。 (もっと読む)


小樽は、飲料を収容する容器(8)、及び且つ飲料を当該小樽(1)から出すよう容器(8)を変形させる手段を包囲する。容器(8)は、2つの実質的に剛性な壁を(13,14)を有する。該壁は、可撓性壁(15)によって相互に接続される。可撓壁(15)は、ベローズとして形成される。かかる手段は、2つの剛性壁(13,14)を互いに向かって動かし得、2つの剛性壁(13,14)間の距離は変化する。容器(8)の材料は、望ましくは金属層を有するか、あるいは金属を有して作る。
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【目的】低コストで故障などの不具合が生じる可能性が低い飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料水を所定量貯留する水リザーバ4と、ヒータ9で加熱された湯を貯留し、コーヒー飲料抽出の都度、湯を供給する湯タンク7と、湯タンク7から供給された湯を加熱して高温高圧の湯として供給する湯加圧供給装置20と、コーヒー豆を貯蔵し、コーヒー飲料抽出の都度、コーヒー豆を供給するキャニスタ15と、キャニスタ15から供給されたコーヒー豆を挽いてコーヒー挽き豆とするミル16と、ミル16で挽いたコーヒー引き豆を圧縮し、この圧縮したコーヒー挽き豆に湯加圧供給装置20から供給された高温高圧の湯を通過させてコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置17と、を備え、湯タンク7と湯加圧供給装置20とを連通する管路11には流入弁12を、湯加圧供給装置20と飲料抽出装置17とを連通する管路13には流出弁14を、設けている。 (もっと読む)


【課題】 軟質袋の形状を特殊にすることなく、軟質袋の内容液を最後まで全て抜ききること。
【解決手段】 軟質袋100の液注出装置10であって、袋100を載置する受台12と、受台12に回転可能に支持され、受台12に載置された袋100のスパウト101を差し込み保持可能にするスパウトホルダ20を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 飲料汲み上げ用のポンプ装置の分解作業や清掃作業が不要で、メンテナンスが容易で飲料の吐出量が低下しない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 冷蔵庫10内に倒立姿勢で取りつけた市販の飲料容器20から冷蔵庫10外に飲料を供給する飲料供給装置装置30であって、飲料容器20の口に設けられる封止部材38と、封止部材38を経由して飲料容器20内の飲料を通し、外部からの押圧及び開放動作によって飲料の供給停止及び供給開始を制御する弾性体チューブ44を少なくとも一部に有する流通部材と、弾性体チューブ44に対して押圧及び開放動作を行う押圧開放手段50と、飲料容器20の口と同じ位置又はその口よりも下方に配置され、流通部材内を通過した飲料を冷蔵庫外に供給する飲料供給部47とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単、かつ軽量、さらには安価な構造で、長期に渡り、錆の発生なく、良好な給水性能が確保し得る手押し式給水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の手押し式給水ポンプは、錆のないステンレス材でケーシング2を形成し、ケーシング2内の液体送り路6およびゴム材で形成された摺動部材7のうちの少なくとも一方の摺動面11に、摩擦低減のためのコーティング層25を形成した。これにより、長期放置でも安定して給水性能が発揮されるようにした。 (もっと読む)


圧縮可能なコンテナ(2)から飲料を供給する方法であって、ベースユニット(3)が設けられたこのコンテナは、その出口(9)が下方に面するように、供給アセンブリ(1)の実質的に平坦なベース部(5)に装着されている。供給管(10)の自由端部は、供給アセンブリの外部の閉鎖した供給タップ(4)に配置されている。供給アセンブリに接続された中空の穿孔器(11)が、圧縮可能なコンテナの出口と整列されている。ベース部には、圧縮可能なコンテナ、ベースユニット、ベース部、およびカバーの間に圧力チャンバ(8)を形成するようにハーメチックシール状態でカバー(6)が装着されている。圧力チャンバ中の圧力が上昇され、供給タップ(4)を開口することによって穿孔器がコンテナの出口を穿孔した後に、飲料が供給される。飲料供給アセンブリと、このアセンブリに適合され、下方に面している出口を備えたコンテナユニットとが、説明されている。
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【課題】改善した注出バルブを有するポンプディスペンサ及びバルブアセンブリを提供する。
【解決手段】排出ヘッド(10)を持つポンプディスペンサ用の注出口型バルブ(18)は、排出ヘッド(10)の開口(24)内に取り付けて液状製品を排出し、リテーナ(26)により排出ヘッド(10)内に保持した注出バルブ(22)を含む。注出バルブ(22)は一端にスリット(38)、反対側他端にオリフィス(50)を含む。スリット(38)に互いに直接に係合し且つこの係合を解除して、スリット閉位置及びスリット開位置をそれぞれ形成するスリットリップ(39,41)を持つ。注出バルブ(22)は、液状製品からの圧力によりスリットが開く材料で形成し、スリットが開位置にあるときにスリットを通じて液状製品の排出し、スリット(38)が閉位置にあるときにはスリットを通じた液状製品の排出を阻止するスリット(38)の閉鎖を許容する。 (もっと読む)


【目的】BIBに充填されたシロップの吐出量を一定に保ち、所定の希釈比率の飲料を供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】シロップが充填されたシロップ容器10aと、シロップ容器10aの底部に一端を連通するとともに他端に吐出口10cを形成した可撓性のチューブ10bと、を有するBIB10を載置する冷蔵庫8と、シロップ容器10aを上部から加重して押し潰し、シロップをチューブ10bに押し出す加重体15と、チューブ10bの一端と他端との間には、シロップ容器10aからチューブ10bに流出したシロップの吐出量を調整するための流量調整器12と、シロップの吐出をオン、オフするピンチソレノイド13と、を配設した。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブル容器が収容する粘性製品を排出させるための方法及びキットに関し、粘性製品は、粘度が10Pa・s〜200,000Pa・sの製品群、例えば、シリコーン・ゴムもしくはシリコーン油から選択される。本発明に係る方法は、フレキシブル容器を使用し、フレキシブル容器を排出のために保管位置から排出位置へと随意的に移動させ、好ましくはフレキシブル容器の下方部分に配置される少なくとも一つの出口開口を通って、粘性製品がフレキシブル容器外へと流れ出ることを保証し、(i)フレキシブル容器を膨張状態もしくは部分的膨張状態に保つと共に、(ii)粘性製品の前記流れを加速するように、少なくとも一つの圧力部材及び/又は圧力流体を好ましくは含む加圧手段を用いて、フレキシブル容器の少なくとも一つの区画領域に圧力をかけ、かつ、最後に、一度フレキシブル容器が空になったら減圧することを本質的に含む。
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粘性食品を収容した少なくとも1つの使い捨て又は再使用可能なパッケージ10と、食品パッケージ10を保持するための保持部3、食品をパッケージから押し出す圧力押出機構2を有する注出装置と、バルブとを備えるシステムであって、食品パッケージが、パッケージの一部をなす出口部分4を備え、バルブは、食品が注出装置に接触することなく、パッケージから出てくる食品を配分量毎に切断するために出口部分4を閉鎖する作動を行うようになっている、食品又は飲料を注出するシステムを提供する。システムは、香味料有り、又は無しでより衛生的に冷凍菓子を送出することができる。冷凍菓子は、香味料が仕切り、底部、又はトッピングを形成する積層製品であり得る。システムは、注出機中の粘性濃縮飲料をより正確に供給するのに使用することもできる。
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【目的】飲料水の供給に伴い飲料水容器内の飲料水が減少してその自重が減り、自重で流下する飲料水の流速が減少するようになっても、流下する飲料水の流速を常に一定に保つことができる自動流量調整バルブを提供することを目的とする。
【構成】駆動モータ69と図示しない固定手段で固定される歯車ケース64と、歯車ケース64の内部に設けられる一組の歯車65、66と、を有し、歯車65は駆動モータ69で回転駆動される駆動軸67に固定され、歯車66は歯車65の回転に従動して回転するように従動軸68に回転自在に取り付けられており、駆動モータ69が駆動されると駆動軸67が回転して、歯車65、66を歯車ケース64の内部で図中矢印A方向に回転させる。また、歯車65、66の回転速度を検出するための駆動モータ69の回転と連動してパルスを出力するエンコーダ70を設けている。 (もっと読む)


本発明は、−底壁部分(12)と、−前記底壁部分(12)から下方へ延在する管状部分(14)と、−前記底壁部分(12)から直立する外側エプロン(9)と、−少なくとも1つの位置決め手段(11)と、を有し、前記管状部分(14)は、分配要素(3)を受けるための頂部開口部(21)を有し、前記頂部開口部(21)は、好適には、前記底壁(12)の上方外側表面の中段部分に構成され、前記管状部分(14)は、少なくとも1つのシール面(15,16)を備えた上方内側管状壁部分を有し、前記外側直立エプロン(9)は、前記管状部分(14)の前記頂部開口部(21)から間隔をあけて構成され、前記底壁部分(12)は、前記管状部分の前記頂部開口部(21)と前記外側直立エプロン(9)の内側側壁部分との間に位置する少なくとも1つの弁を有し、少なくとも1つの位置決め手段(11)は、少なくとも1つの開口部(24)を有し、及び/又は、少なくとも2つの位置決め手段(11)間に少なくとも1つの開口部(24)が存在し、少なくとも1つの位置決め手段(11)の外側表面は、位置決め手段(11)の少なくとも1つの開口部(24)の及び/又は2つの位置決め手段(11)間の少なくとも1つの開口部(24)の外端表面より大きい、飲料弁アセンブリに関する。
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