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Fターム[3E082EE03]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の冷却 (466) | 冷凍サイクルによるもの (130)

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【課題】飲料水を冷却し又は加熱して供給する飲料水供給装置に関し、使用者が無理な姿勢をとることなく給湯又は給水を行うことができ、操作性を向上させるとともに、安全性を高めた飲料水供給装置を提供する。
【課題を解決するための手段】飲料水供給装置2の筐体3の天井側には、飲料水ボトル(ガロンボトル6)の水取出し口12を下方に向けて載置する載置部64が配置され、飲料水4を冷却する冷却手段(蒸発器18、冷却装置22)、この冷却手段で冷却された飲料水を溜める冷水タンク8、飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)、この加熱手段で加熱された飲料水を溜める温水タンク40を備え、筐体の前面側には、上方に向かって傾斜したパネル面72に少なくとも冷水供給ボタン及び温水供給ボタンを備え、この操作パネル部の下側には、冷水供給口38、温水供給口52及び受け部が配置された窓部(給水窓部76)を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】液体の品質管理のばらつきをなくす液体品質管理装置の提供
【解決手段】ビール品質管理システム51は、ビール品質管理装置71、センサ情報取得管理装置73、温度表示パネル75を有している。ビール品質管理装置71は、センサ情報取得管理装置73からセンサ情報を取得する。ビール品質管理装置71は、取得したセンサ情報に基づいて、品質管理のための水洗浄、スポンジ洗浄の実施状況を判断する。センサ情報取得管理装置73は、飲食店等に設置されているビールサーバB1のビール供給管路に設置され、ビール検知センサを用いてビールサーバB1の管理状態を検知する。そして、取得したセンサ情報を蓄積し、ビール品質管理装置71へ送信する。センサ情報取得管理装置73は、冷却水温度センサを用いて、ビールサーバB1の冷却水の温度を測定する。温度表示パネル75は、センサ情報取得管理装置73から温度情報を取得し、パネル上に表示する。 (もっと読む)


【目的】 設置場所の適否を判断し、判断結果を示唆が可能となる液体供給装置の提供
【解決手段】 コンプレッサ23は、冷媒を冷凍ユニット25→蒸発管27へ辿る経路に循環させる。冷媒は、水槽22において蒸発管27を通過する際に蒸発し、冷却水との間で熱交換を行う。これにより、蒸発管27の周囲には、氷が形成される。蒸発管27の周囲に形成される氷の厚さによって、冷却水の温度を制御することができる。水槽22に位置する蒸発管27の近傍に配置されている氷着センサ51は、蒸発管27の周りに所定の厚さの氷が形成されているか否かを検知する。コンプレッサ23は、氷着センサ51はからの信号に基づいて、動作する。したがって、コンプレッサ23の1日の動作状態を観察することによって、冷却水をどれだけ冷却する必要があったのかが分かり、ひいては、ビールサーバ1が適切な環境に設置されているか否かを、判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却水4には、金属製のパイプをコイル状に巻回し、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。予冷コイル12の上流側には、供給される飲用水の圧力が所定圧力より高い場合には所定圧力に減圧する減圧弁14と、通流する飲用水の流量を検知して流量信号を出力する流量センサ15が設けられ、水源に接続されている。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプの空回りや氷質異常、製氷異常音の発生、オーガ駆動モータの過負荷などの不具合を防止することができる飲料調理装置の水回路を提供することを目的とする。
【解決手段】給水管T1、T2が接続された水リザーバタンク10のタンク14給水管接続部14aに挿入された気泡除去端子16の先端部16aが尖らせたエッジ状に形成されていることにより、給水管T1、T2中で飲用水に多量に含まれている空気が気泡となっても、尖らせたエッジ状に形成されている先端部16aで飲用水中を浮遊している気泡を破壊して消滅させる。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水温度範囲(5〜12℃)内の設定温度範囲(6〜8℃)で昇温するのに要した昇温所要時間Tsw,Tssを計測し、計測した昇温所要時間の長・短如何に対応させて、関係テーブルから紫外線灯の点灯周期を割り出して変更設定する。取水が発生すれば、計測をキャンセルする。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷取分け制御モジュールおよび成分材料モジュールに連通している分与装置と、を備え、氷と成分材料とは分与装置を介して飲料容器内に分与される。成分材料モジュールは、成分材料ハウジングと、ハウジング内に配置された少なくとも1つの成分材料容器と、成分材料容器と分与装置との間に配置された成分材料導管と、圧力によって成分材料容器から成分材料導管を経由して分与装置内に成分材料を移動させるポンプと、を備える。
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【課題】飲料水ディスペンサーにおいて、オーバーフロートラップを構成する部品の数を削減する。
【解決手段】冷水タンク2は、余剰水を排出するためのオーバーフロー部15を備える。オーバーフロー部15は、オーバーフロートラップ16とオーバーフローパイプ17とを備える。オーバーフロートラップ16は、冷却空間12から排出された余剰水を一時的に貯留する。オーバーフローパイプ17は、オーバーフロートラップ16から溢れた余剰水を、冷水タンク2の外部へと最終的に排出する。オーバーフロートラップ16はタンク本体13の一部およびタンク蓋14の一部によって構成され、オーバーフローパイプ17はタンク本体13と一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄能力を向上させ、ジュース類がドレンパンに固着することを防止できるディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】ディスペンサ101は、氷片からなる供給物を放出口4から放出するディスペンサである。そして、ディスペンサ101は、放出口4の下方に設けられ、放出口4から放出された氷片を回収するドレンパン6と、ドレンパン6に連通し、ドレンパン6に洗浄水を供給するための洗浄水供給路60と、洗浄水供給路60の洗浄水が加熱される、洗浄水供給路60の二重管部60bとを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


飲料ディスペンサーは、冷却流体を収容するチャンバを画成するハウジングを含む。ハウジング内に配置される冷凍ユニットが、蒸発コイルの周りに凍結冷却流体バンクが生じるように、冷却流体中に延びる蒸発コイルを含む。ハウジング内に配置される撹拌機が、冷却流体中に延びて、冷却流体を凍結冷却流体バンクの周りに循環させる。ハウジングに取り付けられた分与弁が、飲料ディスペンサーから飲料を分与する。ハウジング内に配置される電子制御システムが、撹拌機に撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返させるように、撹拌機に接続される。撹拌機が撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返すことにより、凍結冷却流体バンクの安定した成長を促す。 (もっと読む)


【課題】故障時等に、氷による冷却に切り換えることが可能な飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる上面開放の筐体で冷却室を構成したディスペンサ本体と、前記冷却室内に設置し、飲料タンクから供給する飲料を冷却するコールドプレートと、冷却室の上面開口を閉止する基盤と、この基盤の上面に配設する冷却ユニットと、前記基盤の下面に前記冷却ユニットと接続して配設し、前記冷却室に貯留する冷却水に吊り下げ状態で浸漬する冷媒蛇管と、前記コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備え、前記冷却ユニットと冷媒蛇管を一体に配設した前記基盤を、前記冷却室に対して着脱自在とするという手段を採用した。また故障時には、上記基盤を冷却室開口から取り外すと共に、上記コールドプレート上に氷塊を投入し、冷却室開口を蓋盤で閉止する。 (もっと読む)


【課題】飲料水バッグを交換した直後でも短時間で適温(5°C以下)に冷却された冷却飲料水を抽出できる安価な飲料水供給機を提供する。
【解決手段】供給機本体1の前面側にテーブル部6が一体的に形成され、供給機本体1の上面側の載置面1aはポリエチレンやビニール袋等の可撓性袋体3aに所定量の飲料水Wを封入した飲料水バッグを収容した箱状のケース3を載置する際、テーブル部6側、抽出口4が下向きになるように所定の傾斜角度αで形成されている。冷却手段の下部にはフロンガス等の冷媒を精製しながら循環させる冷媒循環装置を収容した収容部が一体的に形成されると共に、ベースプレート上に熱伝導性の良い金属材料から成る厚さ2mm程度のドーム状に形成したエバポレーター・チャンバーがウレタンフォーム等の断熱材を介して気密的に配設してある。 (もっと読む)


【課題】ドリンクの希釈が起こらず、飲料中で氷を使用して、冷たい飲料を提供する。
【解決手段】ガラス172に入ったアルコール性または非アルコール性でもよいラガーないしシードルといった樽抜き飲料170は、水内容物および溶存ガス内容物を含む。この樽抜き飲料170は大気圧下での水の凝固点よりも低い温度に冷却されて源泉から吐出される。吐出温度は−1℃から−12℃までの範囲であってもよい。ガラス172に入ったこの飲料170は飲料中で核形成部分の形成を助長するために外部の励起エネルギー、例えば超音波にさらされてもよい。いずれにおいても溶存ガスが飲料から発泡すると水内容物から氷188A、188Bができる核形成部分の発生を引き起こし、その少なくとも一部は溶けかけの性質を有する。あぶく174もまた樽抜き飲料170の上に生じ、あぶく174の下に氷188A、188Bは位置して下に向かって飲料中で展開する。 (もっと読む)


【課題】アジテータを用いずに、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】冷却水41を貯留する冷却水槽42内に、冷却水41を冷却する冷却機43の冷却コイル54と、冷水を注出する冷水注出管路44の冷水コイル63とを同心円状に配置する。原料供給部を冷却する原料冷却器33に、冷却水槽42の冷却水41を循環させる冷却水循環路66を設ける。冷却水循環路66により、冷却水槽42の底面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた取水口67から冷却水41を取り出し、原料冷却器33を経て、冷却水槽42の上面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた戻り口68から冷却水槽42内に戻す。冷却水循環路66による冷却水41の循環によって冷却水41に水流を発生させ、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】表示部に1日単位または1週間単位等の所定期間の注出量を表示する飲料注出装置を提供する。
【解決手段】飲料注出装置10において、マイクロコンピュータ70は、算出されるビールの注出量から所定期間として1日単位及び1週間単位の注出量を算出して、この算出された1日単位の注出量及び1週間単位の注出量をメモリ71に記憶する。操作部62の表示切替ボタン62b等を操作することで、表示部61には、メモリ71に記憶されているビア樽T内のビールの残量、1日単位の注出量及び一週間単位の注出量の何れかを選択的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから手を離さず、安全に快適な温度の飲料水を飲むことが可能な自動飲料システムを設けた自転車を提供する。
【解決手段】手元指先を動かすだけで飲料システム全体に指示を送ることが可能となるスイッチ7があり、ここからの電気的信号によって、自転車のチューブ内部及び外部に取り付けられている飲料水ボトル1,2から水を小型ポンプによってくみ上げ、小型モーター6の操作によって伸縮自在なホース9が自動的に口元に伸長することで、走行者は飽く迄も自転車運転に集中しながら顔や目線を全く移動することなく、口元に伸びてきたホースから飲料水を自在に飲むことができる。なおこのボトルは車輪の回転から随時得られる電気エネルギーを的確に活用することで作動する温度調整機能を持っており、同機能によって走行者が設定する温度にボトル内部の飲料水を維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1であって、飲料を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された飲料を外部に供給する飲料供給回路7と、飲料の凝固点以下に冷却された不凍液が循環されるブライン回路31と、飲料供給回路7を流れる飲料とブライン回路31内を流れる不凍液と熱交換させる飲料過冷却用熱交換器16とを備えた。 (もっと読む)


液体貯蔵容器の内容物を比較的迅速に冷却又は加熱するためのディスペンサが、液体貯蔵容器を収容するレセプタクルであって、液体貯蔵容器の熱移動部分を、レセプタクルと関連付けられた熱伝導パッドと熱伝導関係で位置決めするレセプタクルを提供する。熱エネルギーは、熱伝導パッドから液体貯蔵容器内の液体に有効且つ効率的に移動される。熱伝導パッドは、所望の温度を液体に提供し維持するように制御される。液体は、容器から直接小出しされる。ディスペンサ内で様々なタイプの容器を使用することができ、特別のバッグインボックス容器は、内側容器と外箱とを有し、この外箱は、本発明の様相を構成する熱伝導パッドと内側容器との間の良好な伝熱移動を実現する熱伝導窓を有する。特別な剛性容器も使用することができる。 (もっと読む)


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