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Fターム[3E084AB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 内容物 (6,298) | 粘稠物 (506)

Fターム[3E084AB06]に分類される特許

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【課題】閉状態では開口の密封性が高く、開状態でも蓋と容器本体とが分離され難く、比較的単純な構造であり、開口から収容物の出し入れがしやすい包装体を提供する。
【解決手段】収容部、及び開口を有する首部が備えられた容器本体と、蓋本体31が備えられた蓋3とを備え、蓋3が2本の腕部32を備え、腕部が支持突出部を備え、首部の外周部が、収容溝部22eを備え、収容溝部が、縦溝部22c1及び周溝部22dを備え、開状態では蓋3が回動しうるように構成され、更に、支持突出部が縦溝部内を移動しうるように構成され、支持突出部が周溝部内に位置する際には、蓋本体31は首部の先端に被されるように構成され、螺合している際には、支持突出部が周溝部22dを回動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】フランジ付き容器を容易に封緘出来、異物混入などの不正行為を防止出来る封緘シートを提供する。
【解決手段】一枚のシートの特定の位置に、フランジ部6の一部を差し込む為の切込み部を二箇所有することで、本発明を完成した。更には、本切込み部間の上部固定部3に適宜折込み線を設けることで、様々な形状の蓋にも対応させることを可能にした。簡易な構造で、蓋部11を容易に封緘することが出来、開封後は、容易にシートが解体されるか、開封痕が残る為、封緘シート1を開封したことが容易に認識できるので、異物混入などの不正行為を防止することが可能になる。更には、本封緘シート1に各種印刷を施すことにより、POP広告としての効果も期待出来る。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤からなり、該ワックスとして、その融点が80℃以上、好ましくは90℃以上、更に好ましくは100℃以上のものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、簡単且つ容易に内容液を詰め替え可能として、長期間に亘って容器を使用させることができるディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】ディスペンサー容器10は、内容液11を収容するシリンダー胴部15と、シリンダー胴部15の内周面に沿って上下にスライド移動可能なピストン中皿部16と、シリンダー胴部15に着脱可能に装着されたディスペンサー付き蓋部17とからなる。ディスペンサー付き蓋部17は、天面板18と周縁スカート部19とからなり、天面板18にポンプ式ディスペンサー14が一体として取り付けられている。ディスペンサー付き蓋部17は、シリンダー胴部15の何れか一方の端部の被装着係止部20を選択して、開口面15aを覆って外嵌合によりシリンダー胴部15に装着可能となっている。ディスペンサー付き蓋部17と、ピストン中皿部16との間の部分に内容液11が収容される。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記蓋体に一体に形成されたロック用凸部と、前記キャップ本体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】液体材料貯留容器に容易に着脱することができ、気圧変動を伴う状態や冷蔵・冷凍保管等にも対応した高い保持力を有する閉蓋具及び液体材料貯留容器の提供。
【解決手段】ベースと、閉塞部と、フック部とを備え、貯留筒の上端部から側方に延出するつばを備える貯留容器の開口を閉塞する液体材料貯留容器の閉蓋具であって、フック部は、ベースから下方に延出される側方部材と、側方部材から閉塞部側へ延出されるつば保持爪と、側方部材の側面であるつば当接面とを含んで構成され、つば当接面と直交する側面において、ベース、つば保持爪及び側方部材が略コの字を形成し、挿着した閉蓋具を一の方向に回転するとつば保持爪とベースの間隙につばが侵入し、つばの側面とその進行方向にあるつば当接面とが当接して貯留容器に対する閉蓋具の回転が停止され、その位置から一の方向と逆方向に回転することで閉蓋具が離脱される液体材料貯留容器の閉蓋具。 (もっと読む)


【課題】回転操作筒と連動して隔壁が主筒内を回転して内容物を押し出す容器において、隔壁が回転操作筒よりゆっくり回転するものを提案する。
【解決手段】有底で円筒形の主筒の開口部を塞ぐ蓋体の中心部から基軸を垂下し、主筒の内周面の一側から側内方へ突出した第1隔壁と、基軸から側外方へ突出した第2隔壁と、両隔壁の間の主筒内面部分及び基軸外面部分とで内容物収納室を形成し、かつこの内容物収納室から外部へ連通する注出路を開通した吐出容器において、
上記主筒8の外側に、上記蓋体24に回動不能に連結された把持筒2と、主筒8に対して連動可能な回転操作筒40とを形成するとともに、
この回転操作筒40が有する小径の原動軸部50と、主筒の一部に設けた大径の従動筒部12との間に歯車機構60を介在させた。 (もっと読む)


【課題】中皿が上昇端位置に移動したことを容易に把握でき、内容物を最後まで使い切り易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内部に内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、容器本体の上端開口部を塞ぐ頂壁部33と、容器本体に容器軸O回りに回転可能に装着された回転操作体3と、容器本体内に上下摺動可能に嵌合され、回転操作体の回転に伴って上昇移動する中皿4と、を備え、頂壁部には、内容物を吐出させる吐出口37が形成されていると共に、中皿が上昇端位置まで上昇した際に該中皿によって押し上げられて頂壁部よりも上方に突出する押上部材70が設けられている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物を詰め替える際に好適な詰め替え保存用容器を提供する。
【解決手段】両方に開口部を有する筒形状の容器本体12と、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13aと、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13bとを備え、蓋13a及び蓋13bが容器本体2の両方の開口部に着脱自在ととなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で容易かつスムーズに詰替作業を行うことができ、キャップ部品の紛失や汚染、部品増加によるコスト高を防ぐことが可能な内容物充填機構の提供。さらに、注入作業中にディスペンサー容器の注入口から詰替品容器の注出口が外れることなく、効率的に内容物を注入可能な内容物充填機構の提供。
【解決手段】ディスペンサー容器に詰替品容器から内容物を注入するための内容物充填機構であって、ディスペンサー容器を容器本体、その開口部に装着された肩カバーおよび当該肩カバーに装着されたディスペンサー装置により構成し、前記肩カバーの一部に、詰替品容器の注出口を挿入、好ましくはさらに取り付け可能な注入口と、通気孔を設けるとともに、前記注入口および通気孔を同時に封止可能な蓋部を、ヒンジ部を介して開閉自在に前記肩カバーに設けたことを特徴とする内容物充填機構。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にして誤操作を抑制するとともに、誤操作された場合にもキャップ本体の変形や内容物の漏出を防止できるボトルのキャップ構造を提供する。
【解決手段】 口部11に嵌着した中栓本体部41に薄肉部Tを介して一体に成形された分離部42を、環状リップ部44の先端部の上下投影面A内にほぼ収まる形状に形成する。環状リップ部44は、キャップ本体2に設けたストッパー部6が中栓4に当接した際に、環状リップ部44の先端がキャップ本体2の内側天面22aに当接する高さhに設定する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造であり、且つ液漏れを防止できる倒立用のポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明は、ノズル口6aを下向きにした状態で液体Wを吐出するポンプディスペンサー100であって、ハウジング2と、ハウジング2の内壁を摺動可能なピストン3と、ハウジング2内の液体Wを吐出するためのノズル部6と、ハウジング2を覆うように嵌合されたハウジングカバー20と、を備え、ハウジングカバー20には流路部20aが設けられており、ノズル部6のノズル口6aを下向きにして該ノズル部6を押圧することにより、液体Wが流路部20aの流入口20cから流入し、流路部20a内を流通してハウジング2内に供給されるようになっている倒立用ポンプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開封時に、ヨーグルト等の半流動性食品の噴出または飛散を確実に防止しうるカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 周壁(3)の上端にフランジ部(4)が一体に形成された有底円筒状の容器本体(2)と、摘み部を有すると共にフランジ部(4)に貼着されて容器本体(2)を密閉する蓋体とを備えたカップ状容器において、フランジ部(4)には、径方向の外側に設けられて蓋体が貼着される上段領域(4A)と、周壁(3)と上段領域(4A)との間に段差を有して周状に形成された下段領域(4B)と、下段領域(4B)に形成されて蓋体が貼着される複数の仕切壁(6)と、が設けられ、複数の仕切壁(6)は、隙間(8)を介して同心円状に多重に周設されると共に複数の欠損部(7)を有して形成されており、径方向に隣接する外側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)と内側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)とが、互いに周方向に位置ずれして形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により不正の確認ができるとともに、閉蓋状態をより強固に維持させることができ、また上蓋に力が掛かっても簡単に開蓋しないようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着されるキャップ本体と、ヒンジによって開閉可能に連結された上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、嵌合筒部と、外周上部の所定の位置にヒンジと封緘部材が連設される外周壁とを具え、封緘部材は、内周下端に破断可能に外周壁に連設され、所定の位置に切欠き部が形成され、上蓋は、頂壁と外筒を具え、外筒の下部には、所定の位置にヒンジが連設され、ヒンジの反対側に封緘部材の切欠き部に挿入され係合する係止突起が配設され、外筒の下面に、ヒンジの反対側を中心として閉蓋時にキャップ本体の嵌合筒部の外筒と外周壁との間に挿入される舌片が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を振った後、蓋体に設けた円環状壁部で囲まれた内側への内容液の付着を抑制するキャップを提供する。
【解決手段】本キャップ1aでは、蓋体3に設けた円環状壁部31で囲まれた内側に球状凹部32aを設けているので、キャップ本体2に蓋体3を螺合装着して容器4を振った後蓋体3をキャップ本体2から取り外した際、蓋体3に設けた円環状壁部31で囲まれた内側へのドレッシング等の内容液の付着量を極力低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャップ状部材の支持筒部とシリンダとの間に補強筒を挿入し、シリンダを肉薄とすることでシリンダにヒケを生ずるおそれを低減し、筒状ピストンを合成樹脂材で形成してもシール性を損なわないようにした噴出容器を提供する。
【解決手段】口頸部6を起立する容器体2と、口頸部外面に嵌合した装着筒部12からフランジ状壁14を介して支持筒部16を起立したキャップ状部材10と、支持筒部16の内側から容器体内部に垂下したシリンダ40と、上記シリンダ内を昇降可能な筒状ピストン52からキャップ状部材上方へ起立したステム54を有し、このステムの上端部から前方へノズル58を突出した作動部材50とを具備し、上記筒状ピストン52を合成樹脂で形成し、上記支持筒部とシリンダの上部との間に補強筒32を嵌入させ、補強筒の下部に付設した鍔部34を口頸部6とフランジ状壁14との間に挟持させた。 (もっと読む)


【課題】本体厚さを薄くし、本体側壁上縁に形成された蓋体が係合される本体係合縁の高さを低くしても、蓋割れの発生率を抑制する技術を提供する。
【解決手段】容器は、本体1と該本体の開口を覆うように構成された蓋体2とを有し、本体は底部10と該底部の縁に沿って周状に延びて上縁に本体係合縁21等が形成された本体側壁11等とを有し、蓋体は天部40と該天部の縁に沿って周状に延びて下縁に蓋体係合縁51等が形成された蓋体側壁41等とを有し、本体係合縁には本体切欠き部221,241が形成され、蓋体係合縁には本体係合縁を係合したときに本体切欠き部と対向する蓋体切欠き部522が形成可能な厚さが100〜350μmの一対の薄肉切込み部523が蓋体係合縁に沿って蓋体切欠き部の幅の間隔で形成され、蓋体の天部における薄肉切込み部の周辺部位401は、肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出後の吐出口からの液体漏出が低減されたポンプ吐出容器を提供する。
【解決手段】 ロッド部の下方末端とは別に逆止弁を設けて一次弁の開閉を制御するとともに、ロッド部の上方末端に拡径した係止部を設け、ノズルヘッドが上昇端に達した際に、該ロッド係止部と別途設けられた筒状の弁座部とが当接することで液室内部が完全に密閉される構成の二次弁とすることによって、液体を吐出した後、液室内の圧力が上昇した場合であっても、二次弁が開放されることなく、吐出後の液体の漏出が著しく低減される。 (もっと読む)


【課題】容器口元に残った粘性のある内容物が繰り返し使用によってもキャップ内側に堆積することなく、確実な閉嵌合ができる容器およびキャップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前記キャップ10は、それを前記容器12から外す開口操作時に前記肩部14に接触させられる外筒20と、この外筒20の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部16aに嵌着させるための凸部構造22aの形成された内筒22とを一体に設け、前記内筒22には、前記係止部16aとの嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリット24、26を形成し、それらスリットのうちの少なくとも一つを、内筒22の先端部から基部に亘って形成して、内筒22を前記係止部に係止したときに該内筒22内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリット24としている。 (もっと読む)


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