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Fターム[3E084AB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 内容物 (6,298) | 粘稠物 (506)

Fターム[3E084AB06]に分類される特許

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【課題】押え蓋部材が内容物の上面に対して傾くのを抑制する。
【解決手段】内容物Aが収容される容器本体11と、容器本体内に昇降変位自在に配設され内容物上に配置される平板状の押え蓋部材21と、が備えられ、ポンプを有する吐出容器に対して交換可能なレフィール容器1であって、容器本体内には、押え蓋部材を、容器軸Oに直交する直交面に沿う姿勢に離脱自在に保持する保持部材41が設けられ、押え蓋部材には、ポンプのシリンダに連結され下方に向けて延びるチューブが挿通可能な挿通孔23aが形成されるとともに、挿通孔内には、シリンダにより下方に押し込まれる被係合部25dが設けられている。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】通路閉鎖体の閉鎖面部がバリア性を有する状態で易突き破り性を備えている閉鎖型チューブ容器を提供する。
【解決手段】閉鎖型チューブ容器1は、チューブ容器本体10と、チューブ容器本体10に固着された樹脂製の口頭部20と、口頭部に固着された通路閉鎖体30とを備えてなる。通路閉鎖体30は、中間層がバリア層である積層材を用いてカップ状に深絞り成形されてなる。通路閉鎖体30の口部開口に対応する部分である閉鎖面部31の外面、内面又は両面に、バリア層を切断しないハーフカットK1が刻設されていることにより、閉鎖面部31が易突き破り性を備えている。 (もっと読む)


【課題】カバー筒を所定位置まで下降させるまではノズルを閉塞する手段を設け、もって液体を誤射する不都合を低減する液体噴出容器を提案する。
【解決手段】収納容器2と、円筒形の押下げヘッド46を有する噴出器20と、上記押下げヘッド46の外面に回動自在に設けた外郭部材50と、外郭部材50の周りを覆うように収納容器2に螺下降可能に取り付けられたカバー筒60とを具備し、収納容器2の胴体4とカバー筒60との間に、このカバー筒の回転操作により、カバー筒60が初期の位置からノズルNより低い下方位置へ降下するように設けた昇降手段Uを設け、外郭部材50とカバー筒60とを連係させ、外郭部材50は、カバー筒60が初期の位置にあるときに上記ノズルNを閉じ、カバー筒60が下方位置へ移動したときにノズルNの閉塞が解除されるように形成した閉塞壁52を有している。 (もっと読む)


【課題】容器体A1に対して押下ヘッド式のポンプA2を装着したポンプ容器Aを固定するポンプ容器の固定装置Bであって、ポンプ容器の盗難防止に適しており、複数種類の大きさのポンプ容器に対応することができ汎用性に富んだものであり、ポンプ容器が転倒するのを極力防止することができるポンプ容器の固定装置を提案する。
【解決手段】容器体A1の下端部を収納する収納皿B1と、収納皿B1の前部頂部に一端部である固定端部を固定して、容器体A1前面から上面を介して後面へ巻き回し、上面において容器体口頸部12及びポンプ上端部を突出する窓孔41を穿設し、他端部である自由端部を収納皿B1の底部に着脱可能に係止した固定帯B2とを備え、固定帯B2の自由端部の長さが段階的に相違する係止が可能な係止手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 マドラー類を蓋に一体に取り付けることができ、また飲食時には容器本体から取り外した蓋にマドラー類を保持することができるようにする。
【解決手段】上側が開口したカップ状容器本体2と、カップ状容器本体2の開口部を閉止する蓋3とを有する食品容器1であって、蓋3の上面には中央に嵌合凹溝7を有する凸部6が所定間隔をあけて複数設けられ、且つ各凸部6の嵌合凹溝7同士が互いに同方向に形成されており、これら凸部6の嵌合凹溝7にマドラー9の柄部9aが嵌め込み自在となされており、また蓋3の縁部にはマドラー9を保持する凹部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開いても容器本体内を密封状態に維持する一方、塗布操作に伴い初めて塗布液が供給可能になるという機能を、現実の塗布操作において安定的かつ確実に実現させ得る塗布容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2の口部21に中栓部材3を係合させ、開口311を弁バネ部42から閉側付勢される弁体部41で閉弁する。中栓部材に係合された塗布部材5の上面壁52から全周に亘る貫通溝521で可動片55を分断し、かつ、この可動片を上面壁に対し蛇腹状の支持片部522,522で平行移動により上下方向変位可能に支持させる。被塗布面Kへの塗布操作に伴い作用する反力が刷毛51,51,…を介して伝達されて可動片55が変位し、弁体部41を押して開弁させる。これにより、容器本体2から塗布液が供給開始される。 (もっと読む)


容器通気ディスクは周辺の周囲にあるギャップで区切られ、容器の内部からの気体を排出することができる。容器の縁の内側の縁に当接するかその近位にある中間の縁または層は、ディスクが横方向に著しく移動しないようにし、かつまた、容器の口内に通気ディスクをその中心に置くことを実施する。ギャップがディスクに通路を形成して、容器の口の縁と容器のキャップとの間で気体を逃がすことができる。デザインのシンプルさは、製造を容易にすることができ、かつ例えばタンクまたはボトル等の容器内にシンプルに配置することができる。
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【課題】多量の化粧料を、決まった量だけ保持させることができる化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】化粧料4を口唇に塗布するための化粧料塗布用具2と、化粧料4を収容するための容器3とを備え、塗布用具2が容器3の口部33から容器3内に出入自在な口唇化粧料塗布装置1である。塗布用具2は、化粧料4を塗布するための塗布面21Aを有し、かつ扁平体からなる塗布部21と、先端に塗布部21を連結した支持軸22とを有している。塗布部21を正面視したとき、塗布部21は、最広幅部21Eを有し、かつ最広幅部21Eから先端に向けて漸次狭幅となっているとともに、塗布面21Aは、その中央部に窪み部21Cが形成された凹面となっている。 (もっと読む)


液体製品又は粘性を有する製品のための瓶用の注出栓10は、瓶に取り付けられるように適合されると共に供給空洞(13)を含む栓本体(20)と、この本体に対して、製品注出オリフィス(35)が遮断される非作動形態とこの注出オリフィス(35)が外部に露出すると共に供給空洞(13)と連通する作動形態の間において動くように適合された上部片(30)と、を含む。この栓は、有利には、円筒形であると共に本体20によって形成された側部壁を有し、且つ、前述の非作動形態において、上部壁は、完全に上部部材30の上部壁から構成される。この円筒形本体及びこの上部部材は、相補的な部分的に球状の表面を有し、これらの相補的な部分的に球状の表面は、相対的な動きによって互いに沿って摺動するように適合され、且つ、その作動及び非作動形態のそれぞれにおいて、この上部部材によって遮蔽された状態に留まる相補的な保持及びガイド要素によって接続されている。注出オリフィス35は、これらの摺動表面のうちの1つのものの内部に位置する。
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【課題】気体を排出させることが可能であり、且つ、密閉性を確保することができる食品用の容器を提供する。
【解決手段】容器は、本体と該本体の開口を覆うように構成された蓋部とを有する。本体は、底部と周状に延びる側壁とを有する。本体の側壁の上縁には、周状に延び且つ外方に突出する鍔部が形成されている。本体の鍔部には、周状に延び且つ側壁とは反対方向に突出する係合部が形成されている。本体の係合部の内面には、周状に延びる係合凸部が形成され、更に、本体の係合部の内面には、係合凸部に隣接して内側気体排気リブが設けられている。気体排気リブは、周方向に沿って所定の間隔にて断続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】中皿のポンプへの付着を回避することができ、かつ、少ないプライミングで内容物を確実に排出できるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの開孔4aより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、ポンプ3の吸入口hを充填空間Mに向けて臨ませる開口6dを有し、筒体1cの突端部に連係して固定保持される中蓋6を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型の容器でも適用可能で、容器の向きに拘わらず開閉することができる、ヒンジ部付きのキャップを提供する。
【解決手段】容器100の開口部に配設され口部23を有する固定部2と、固定部2の口部23を覆う可動部3と、固定部2に対して可動部3を着脱自在に連結する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5と、を備え、抽出口23は第1ヒンジ部4と上記第2ヒンジ部5との間に設けられており、第1ヒンジ部4と第2ヒンジ部5とは、固定部2に設けられた第1係合部41,51と、可動部3に設けられ第1係合部41,51に着脱自在に連結する第2係合部42,52と、を備え、第2係合部42,52は軸部材422,522を備え、第1係合部41,51は軸部材422,522を回転自在且つ着脱自在に支持する受け部411,511を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に内部の洗浄を容易にし、消費者の負担を軽減することのできる中空容器を提供する。さらに、製造工程を増やすことがなく、かつ、製品の運搬中や使用中に内容物が漏れることのない容器を提供する。
【解決手段】容器下部の周縁部から、折り返し部を介して支持部が形成され、更に切り裂き部を介して把持部が支持部に形成されており、支持部が折り返し部より内側に凹んだ状態では、把持部は折り返し部より内側にある。 (もっと読む)


【課題】 練り歯磨きやマヨネーズなどの容器において、吐出口にネジ式キャップを使用する事によって、吐出口付近を円形かつ他の部分より厚めに製造しなければならないため、内容物を、最後まで搾り出すことができずに、残ってしまう。
【解決手段】 この種類の、ある程度粘度を持った内容物の容器として、最後まで容易に、人の指によって、内容物を押し出すことができるために、吐出口付近をやわらかく作り、なおかつ、安全に保存でき、容易にキャップを開け閉めできうる構造のため、このキャップの形状と容器本体の形状を工夫したものである。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯みがきなどを収容した場合においても、キャップ裏面などに付着した内容物の挟み込みによるキャップ開閉不具合を発生させないキャップ付きチューブ容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、注出ノズル4を有する本体部1と、注出ノズル4を密閉する嵌合部5を有する蓋部2とを一体にヒンジ部3で連結したキャップであり、前記注出ノズル4には外方へ突出した先端部4aが形成され、前記先端部4aと嵌着する前記嵌合部5の内周は内方へ突出した突出部5aを設け、前記本体部1と前記蓋部2が嵌着した時に前記先端部4aと前記蓋部2裏面の間に空間5cを設けたキャップ付きチューブ容器Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されているヒンジキャップにおいて、特に粘稠な内容液を注ぎ出す場合においても、内容液の垂れ落ちによるキャップ本体や容器の外面の汚れが有効に防止されたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器内容物を注ぎ出すための開口を有するキャップ本体1とヒンジバンド2を介してキャップ本体1に連結されている上蓋3とからなり、キャップ本体1の頂板部5の上面には、開口の外側に位置する部分で上方に延びている注出案内突起15が形成されているヒンジキャップにおいて、注出案内突起15の上端には、ヒンジバンド2が形成されている側に対向する部分において、上方且つ外方に向かって傾斜して立ち上がっている注ぎ口部31が設けられており、注ぎ口部31と注出案内突起15との連結部分は、薄肉の折り畳み線となっている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に残留した内容物を容易に取り出すことができる、新規な合成樹脂製チューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製チューブ容器は、内容物の充填空間Rを形作る容器本体1にヘッド2を固定し、このヘッド2の上部に形作られた凹溝Gの底壁2aに、充填空間Rに通じる第1注出孔A1を形成すると共に、当該凹溝Gの側壁2bにそれぞれ、ヘッド2の側面に開放される横溝2cを形成し、当該横溝2cにヘッド2の側面からスライド可能に嵌合する突起4aを有して凹溝Gに収納されるスライド部材4を設け、当該スライド部材4に、ヘッド2の注出孔A1を通して充填空間Rに通じる、当該注出孔A1よりも小径の第2注出口A2を形成すると共に、第2の注出孔A2を閉じる蓋体5を、ヒンジ6を介して開閉可能に連結している。 (もっと読む)


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