説明

Fターム[3E084AB10]の内容

容器の蓋 (127,589) | 内容物 (6,298) | その他 (1,039)

Fターム[3E084AB10]に分類される特許

101 - 120 / 1,039


【課題】粘着テープを剥がす際に、剥がしやすくするとともに蓋を切り裂けにくくした食品包装用容器の蓋を提供する。
【解決手段】食品包装用容器の蓋1は、合成樹脂シートを成形してなり、容器本体8のフランジ部に外側から嵌合可能な垂下面部5を形成し、この垂下面部5の表面の全部又は一部にシボ加工を施してシボ部7を形成したことを特徴とする。シボ部7を形成したためこの部分の強度が増して蓋が切り裂けにくくなり、また、凹凸状のシボ部7に粘着テープ10が密着しにくいため、粘着テープ10が剥がしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 茶碗蒸しなどの卵液を材料とした食品を電子レンジ等のマイクロ波加熱器により加熱可能で、かつ、水分の蒸発を防止することができ、しかも、そのまま食器としても使用することができるマイクロ波加熱調理食器を提供すること。
【解決手段】 蓋部材1は、容器本体2の上面開口部21を少なくともカバーする形状の蓋板11を有し、この蓋板11の外周縁部からは筒型フランジ12を垂直方向に一体に延成して垂下し、かつ、この筒型フランジ12の曲面に沿ってマイクロ波反射層13を帯状に設け、蓋部材1の蓋板11を容器本体2の上面開口部21に載置したとき、前記筒型フランジ12が容器本体2の側面周縁を包囲する一方、前記筒型フランジ12の下縁端部12aが、容器本体2の底面から所定距離上方に保持され、かつ、蓋板11によって容器本体2を蓋覆可能にした。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用中などでねじりコイルばねなどのばね部材の端部に不用意に触れることのない蓋付き容器を提供することにある。
【解決手段】蓋付き容器10は、収容物品を取り出すための開口部11aが形成された容器本体11と、容器本体11に蝶番21を介して取り付けられ、開口部11aを開閉し得る開閉蓋12と、開閉蓋12および容器本体11に跨がって配される金属製のばね線材からなり、開閉蓋12を開くように付勢するねじりコイルばねと、容器本体11および開閉蓋12に設けられ、ねじりコイルばねによるばね力に抗して開閉蓋12を閉止状態に保持するためのロック手段と、容器本体11に取り付けられ、ロック手段による開閉蓋12の閉止状態を解除するためのロック解除レバーと、開閉蓋12または容器本体11に形成されてねじりコイルばねを保持すると共にその両端を外部に対して被覆する被覆部15とを具える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水または湯を注いで調理する即席ラーメンや即席焼きそば向けの容器に用いるアルミニウム等の金属を含まない蓋材における、従来の欠点を解消し、開封保持性および注水後の再封性に優れた蓋材を提供しようとするものである。
【解決手段】紙基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体からなり、1つ以上の剥離用タブを有する蓋材であって、一つの剥離用タブを中心として蓋材の両端から蓋材の中心方向に向かって徐々に接近する2本の表面ハーフカット線が、紙基材層側からシーラント層に達するように設けられており、該2本の表面ハーフカット線の内側のずれた位置に、それぞれの表面ハーフカット線とほぼ並行して、シーラント層側から紙基材層に達する裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】汚染物がドア体内に蓄積したり、コンテナ体内に侵入するのを抑制し、ドア体に要する作業の迅速化を図ることができ、しかも、経済性の向上が期待できる収納容器を提供する。
【解決手段】基板を収納するコンテナ体1と、コンテナ体1の開口した正面2を開閉するドア体30とを備え、コンテナ体1の両側壁8前部に、コンテナ体1の正面2に嵌合されたドア体30を施錠する施錠手段40を配設する。施錠手段40を、ドア体30の施錠時に下方向にスライドし、ドア体30の解錠時に上方向にスライドする被操作プレート41と、被操作プレート41の下方向へのスライド時にドア体30の周壁に圧接し、被操作プレート41の上方向へのスライド時にドア体30の周壁から離隔する施錠プレート46と、被操作プレート41と施錠プレート46に形成され、被操作プレート41のスライドに伴う駆動力を施錠プレート46に伝達するカム機構48とから構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体に吸着盤等が吸着可能であると共に、撓みにくい大型精密部材収納容器を提供すること。
【解決手段】大型精密部材4を載置する容器本体3と、容器本体3に係合可能であり、かつ、大型精密部材4を覆う蓋体2を少なくとも含む大型精密部材収納容器1において、蓋体の容器本体3に対向する天面21は、天面21の略中央部に位置する平面部23、および天面21の外周から平面部23の外周まで延出し、平面部23を支持する略平面の斜面部24を少なくとも有し、平面部23は、斜面部24の外周端から、天面21の長手方向の長さの0.2〜0.8%の高さだけ上方向に位置し、平面部23の長手方向の長さは、天面21の長手方向の長さの1/2以下であると共に、平面部23の短手方向の長さは、天面21の短手方向の長さの1/2以下としている。 (もっと読む)


【課題】ウエハ等の搬送システムにおいて、予め装置に前室を設けた上で容器から、被搬送物を前室を通じることで装置区域に被搬送物を搬送していた。そのため、容器と前室との接続が複雑な機構によってなされていた。
【解決手段】搬送容器内の被搬送物を装置内に搬送するにあたり、搬送容器と装置を密着させることにより初めて前室に相当する連結室を形成するようにし、搬送容器、搬送容器扉、装置扉間の磁気引力により、その連結室ごと装置内に被搬送物を搬送するようにして搬送容器と装置の構造を簡略化し、かつ確実に被搬送物を装置内に搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて水平状態で収納する搬送用容器として、容器本体の側壁内面の収納及び取り出し操作用の切欠凹部の上端部が外方へ開放されている場合にも、蓋体被着状態においては良好な密封性を保有できるようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなり、容器本体1の側壁上端の開口端部11における凸状縁12の外側の切欠段部13に、蓋体3の周縁部31の嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の少なくとも一方の相対向する側壁15a,15cの内面に、凸状縁12の部分から底部上面14aに至る収納及び取り出し操作用の切欠凹部18を設け、その上端部の凸状縁12の部分を切欠して外方へ開放し、蓋体3の嵌合壁部32の内側に切欠凹部18に嵌合しかつ上端部の外方への開放部分18aを閉塞する遮蔽壁33を設ける。 (もっと読む)


【課題】芳香剤等の揮散剤を充填した容器本体の交換を、面倒な作業を伴うことなく簡単に行うことができる、新規な揮散剤容器を提供する。
【解決手段】本発明の揮散剤容器は、背面板1aの外縁を取り囲む周壁1bとの協働により区画凹所Mを形成し、この区画凹所Mに揮散剤を充填する容器本体1と、揮散孔2cを設けた正面板2aによって区画凹所Mを閉鎖する一方、正面板2aの縁部に形成した側壁2bにて前記周壁1bの外側を覆う蓋体2と、を備える揮散剤容器において、周壁1bに、側壁2bに向けて突き出す鍔部1cを設け、側壁2bに、鍔部1cと係合して容器本体1から蓋体2を抜け出し不能に連結する爪部2dを形成し、正面板2aに、容器本体1に向けた押し込みにより側壁2bを外側に弾性変形させて鍔部1cと爪部2dとの係合を解除する押圧部2eとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係合枠及び係合突起からなる構造において、ロック解除を簡単に行うことができるロック構造を提供する。
【解決手段】本体5の周壁12から係合突起18が突設された本体側係合部15と、蓋体7に設けられて係合突起18に係合してロック状態とする係合枠21を有する蓋体側係合部17とを備える。係合突起18の両側部に周壁12から突設されて設けられ、係合枠21の両側部をガイドする側部ガイド壁25と、側部ガイド壁25の前部側25aの端部に連結された前部ガイド壁27と、前部ガイド壁27に設けられて係合突起18と係合枠21との係合状態を解除する工具31を係合枠21の前部21aにガイドする工具案内溝29とを有する。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】コップカバーを尿コップに容易に着脱できるようにする。
【解決手段】尿を収容したコップ10の蓋となる円形で弾性のあるコップカバー2であって、外周にコップ10の開口部11の縁16を覆うフランジ部7が設けられ、フランジ部7の内周から、コップ10の開口部11の内側面に接する接触部8が下向きに突き出している。それにより、フランジ部7をコップ10の縁16に押し当てるだけでコップカバー2を装着し、漏れを防止できる。また、フランジ部7と縁16との隙間18から、コップカバー2を外すことができる。さらに、コップカバー2は撥水性なので、尿で汚染されず、再利用でき、尿が洩らさずに、気送子等でコップを自動搬送できる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部開口部に蓋体を開閉自在に設ける。
【解決手段】蓋体4の外周に突出片12を設け、上部開口部2の端面に突出片12が接触して摺動する摺動案内面2Aを設け、摺動案内面2Aの外側に突出壁13を設ける。突出壁13は上方へ向かって縦向き部14と該縦向き部14の上部から内側に向かって延びる横向き部15からなる。縦向き部14の一方向の摺動案内面2A上に突設して突出片12の一方向端12Aが係止可能な側壁部16を設ける。蓋体4の突出片12の一部が容器本体1の突出壁13の断面袋状部の側壁部16に当接して移動を規制することができる。そして、蓋体4の突出片12の一部が、断面袋状の上壁である横向き部15に当接し、蓋体4の上方への移動を規制することにより、上方向へ蓋体4が容易に外れることはない。 (もっと読む)


【課題】 汚れ具合の異なるものを洗う際、洗剤の量で加減すると、洗剤の使いすぎに陥りやすく、環境にも良くない。
本発明は、乱雑にならずに、異なる濃度の洗剤を使い分けることのできるディスペンサーを提供する。
【解決手段】 複数のボトルの各々に、洗剤の希釈の目安になる目盛りをつけた希釈用連結ディスペンサー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗面設備が無い環境であってもうがい行為が衛生的に実施出来る事を可能にした事を特徴とする使い捨てのうがい吐液容器。
【解決手段】
吐液を吸収する高分子凝集剤などを含有した吐液吸収物質を封入した紙製または樹脂製シート材の容器に、筒状の吐出口を扁平に押し潰した状態で装着された使い捨てのうがい吐液容器。 (もっと読む)


【課題】レタスやサラダ菜やキャベツや白菜などの結球する葉菜類野菜を玉のまま保存するも使う際に葉が分離し易くなるようにした食品保存容器を提供する。
【解決手段】蓋1はその周辺部に鎖線で示した容器9のリムとエプロン部分が嵌る嵌合溝10を備え、中央部分に蓋1の内側に向けて野菜の芯を取るための芯抜き2が設けられている。この芯抜き2は円筒形状を呈しており、その先端部分は鋸刃20となっている。そして、蓋1は容器9に適合して容器9を気密に閉じることが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、生花に水を供給した状態で保管・輸送が可能であり、転倒しても水が容器から漏れ難く、また、生花を傷めることなく輸送することができる生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、生花保持部に生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設け、水平部20の一部に直線部26を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品を収納するのに好適な容器の蓋を提供することにある。
【解決手段】円形の平坦部21と円周方向に延びる円周凸部23とを有する。蓋2の縁に形成されたタブ221を持ち上げることによりプルトップ部22を切り開くことができる。蓋2の縁には、円周方向に延びる係合部が形成されている。蓋を本体に被せたとき、蓋の係合部が本体の係合部に係合するように構成されている。蓋の係合部は内方に突出するリブを有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に取残しを生じることなく棒状体収容物を計量して取り出すことができ、簡易な構造を有し、収容物を効率よく収容できる棒状体保存容器を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成された容器本体20と、容器本体の上端部に設けられた上端閉塞部30とを備え、上端閉塞部が、容器本体に収容された棒状体を取出すための取出し口と、取出し口を開閉するための蓋部とを有し、取出し口は、第1および第2の2つの周縁部45,46を有しており、第1の周縁部45は、直線部および曲線部のいずれか一方または双方を有して、容器本体の周壁の内面の延長面上よりも周壁の外面側に位置するか、あるいは容器本体の周壁の内面の延長面上に実質的に位置するように構成されている。第2の周縁部46は、第1の周縁部の両端を実質的に直線で結ぶように形成されて、第1および第2の2つの周縁部で取出し口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】指の掛かりが良好なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器2に形成されている首部3に嵌合させられる円筒部9と、その円筒部9の上端側の周縁部の一部に第1ヒンジ部11を介して連結されて前記首部9の先端に形成されている口部5を封止する開閉部10と、その開閉部10のうち前記円筒部9の中心を挟んで前記第1ヒンジ部11とは反対側の部分に形成された第1突片部7を備えたヒンジキャップ1において、前記第1突片部7に第2ヒンジ部20を介して連結されかつ押し上げられることにより前記第2ヒンジ部20で所定角度折り曲がって、前記第1突片部7に開蓋力を作用させる折り返し指掛かり部21を備えている。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,039