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Fターム[3E084GA06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 枢動 (1,251)

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【課題】操作性を維持しつつ、幼児などによって内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供する。
【解決手段】本発明の蓋付容器は、有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体にヒンジを介して連結され、容器本体の開口を開閉する蓋体5と、蓋体に第1弾性部材を介して接続され容器本体の係合孔15Aに着脱自在に係合する係合突部6Aをそれぞれ有する一対の係合部材と、少なくとも係合突部が係合孔に係合された位置において蓋体をヒンジの回動方向に付勢する第2弾性部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器において、流通でのバージン性の完全を図り、かつ使用段階でのリシール性の完全を図ること。
【解決手段】 容器本体11の注ぎ口13Aが容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されており、この注ぎ口13Aにキャップ装置30のキャップベース31が嵌合され、該キャップ装置30のキャップベース31及びキャップ32が容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されて密封され、この被覆部20の破断によってキャップ装置30のキャップ32が露出されて繰り返し開閉操作できるもの。 (もっと読む)


【課題】容易に嵌合可能であって、且つ、高い係止力を有する嵌合構造及び包装容器を提供すること。
【解決手段】物品100を収納する収納部10及び収納部10を覆うカバー11を有する包装容器1は、互いに当接することで、カバー11が物品100を覆う当接面35,36と、当接面35,36の一方35に設けられた当接面35と直交する方向に窪む凹部41、及び、当接面35,36の他方36に設けられた、当接面36と直交する方向に対して傾斜して突出する、凹部41と嵌合する凸部42を具備し、凹部41及び凸部42が嵌合することで、物品100を覆う状態でカバー11を固定する嵌合構造40を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】誤開閉しにくいヒンジキャップを提供することを課題とする。
【解決手段】容器2に取り付ける容器用のヒンジキャップ1であって、前記容器2の開口端に取り付ける基部3と、前記容器2の内容物を吐出する前記基部3の吐出口6に嵌合する、該基部3にヒンジ4を介して回動可能に連結されて該吐出口6を開閉可能な蓋部5と、を備え、前記蓋部5は、該蓋部5が前記吐出口6に嵌合して該蓋部5が前記基部3に当接した閉止状態において、該蓋部5の嵌合軸が該吐出口6の嵌合軸に対して傾くように形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋を容易に着脱できるとともに、蓋の幅方向のガタツキを無くして滑らかに開閉することができ、しかも簡単な構造で強度のある蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】ケース本体1の開口部2の相対する内面に形成された第一の軸4並びに第二の軸5と、これらの軸に回動自在に嵌合する第一の軸受部並びに第二の軸受部を備えた蓋6とから構成され、第一の軸4は、左右にカット面4cが形成された軸部4aと扁平な面接段部4bとからなり、第二の軸5は、円柱状の軸部と扁平な面接段部とからなり、第一の軸受部は、受孔と、この受孔から蓋6の端面に向かって延びてその先端が蓋6の端面で開口する溝とを備え、第一の軸の面接段部4bは軸部4aから蓋の取り出し方向に延設され、第二の軸の面接段部は軸部から蓋の取り出し方向とは反対方向に延設されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】モールドからの取り出し性に優れる高粘度液体用容器の逆さキャップ12の提供。
【解決手段】このキャップ12は、樹脂組成物をモールド内で加熱及び加圧することにより形成されている。このキャップ12は、その上部に注ぎ口20を有する円筒状の胴体14と、この注ぎ口20を塞ぐ蓋16と、この胴体14と蓋16とを回動自在に連結する蝶番18とを備えている。この蓋16は、上記胴体14の上部に嵌め合わされる本体24と、その上側においてこの本体24から突出するフランジ26とを備えている。このフランジ26は、切欠き36を備えている。上下方向において、この切欠き36と上記蝶番18とは重複した位置にある。好ましくは、このキャップ12では、上記胴体14の最大幅に対する上記蓋16の最大幅の比は1.01以上3.00以下である。 (もっと読む)


【課題】 不正開封防止機能があり、ヒンジキャップを有する容器への取付け作業が容易であり、少しの力で簡単に開封できる不正開封防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されたキャップの外側にバージンカバーが被嵌された不正開封防止キャップであって、バージンカバーは、環状のカバー天面と外周壁を具え、外周壁の下端部に折返し片が設けられており、外周壁には、一定の間隔を隔てて切裂き溝が刻設され、該切裂き溝を挟む部分は切除部となっており、切除部の外周上端に連結片を延設し、該連結片にプルリングを連設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の操作を維持しつつも、容器に充填された内容物を残すことなく、効率的な注出を行うことができる、新規な開封防止機能付き注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明は、容器の口部の内側に配置される仕切壁7を有して口部に固定保持される中栓2と、中栓2に対するねじ込みにより仕切壁7を破断させる破断部材Cが設けられた注出栓10とを有する。中栓2は、その仕切壁7の表面に、1点を中心に放射状に拡がる複数の破断予定線8が設けられている一方、注出栓10は、その破断部材Cが、傾斜辺17eを有する複数の板状部材17を当該傾斜辺17eが外向きになるように放射状に連結した先細りの外観形状を有し、当該先細り形状の先端部18aは、その傾斜角がその他の部分よりも大きな、更に先細りの形状に構成されていると共に、板状部材17の相互間に、容器本体の充填空間Rを外界に通じさせる複数の通路Pを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ用検出キッドである検査薬容器において、二次感染がなく、価格的にも安価な検査薬容器を提供することにある。
【解決手段】検査薬を収容した容器本体と、該容器本体に取り付けたヒンジキャップ付き検査薬容器であって、前記容器本体の口元部の外側面にネジ山部が形成され、前記キャップ本体が、前記注出口と連結したキャップ本体の外周筒部の内側面に、前記ネジ山部と嵌合するネジ部が形成され、前記外周筒部の内側に前記口元部を密封するためのインナーリングが形成され、該インナーリングの内側に前記検査薬中の異物を除去するためのろ過フィルターが前記口元部を閉鎖するように配置されていることを特徴するヒンジキャップ付き検査薬容器である。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】開閉を繰り返しても、包装容器の開口にシワ等が生じにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】包装袋50の取出し口51に繰り返し剥離可能に接合されて取出し口を密閉する密閉ラベル31は、取出し口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装袋に接合される支持部とを備え、密閉部の取出し口側の面に接合されたシート状またはフィルム状の補強基材4をさらに備え、密閉部を剥離して取出し口を露出したときに、補強基材の少なくとも一部が取出し口の周囲に残存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器内の液体を排出した液量を計量キャップ等で計量するときは両手で計量器と容器を持たなければならない問題がある。
そこで、本発明は簡易な専用計量器を色んな容器にも装着でき、片手で必要な液量を測定し排出する液体計量器を提供する。
【解決手段】 ペットボトル等の容器の口部に装着して該容器を傾倒させて流出される液を計量する機能を持った槽と、該傾倒した容器を垂直に復帰させて計量した液を貯留する機能を持った槽と、その後、容器を前記とは別方向に傾倒させて前記貯留した液を排出する機能とを一体化したことを特徴とする液体計量器である。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】注出筒部材4は、容器軸O方向に沿って延在するとともに、本容器30の注入口31に差し込まれ、かつ、その先端部に注出口17が形成された注出筒18と、注出口17より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、本容器30の注入口31の開口周縁部に当接可能な規制部19と、規制部19より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、基筒部材3が有する第1シール部12に当接し、容器本体2の内部と外部との連通を遮断する第2シール部26と、を有し、注出筒部材4が、基筒部材3に対して容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に移動することにより、第1シール部12と第2シール部26とのシールが解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬する際などでも、封緘部材同士が噛み込むことを防止するようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、蓋係合部の外縁に連設される外周壁部を具え、外周壁部は、外周のヒンジの反対側に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、封緘部材は、封緘部と、封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部に、キャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】打栓の際、キャップ本体の係合用突起がスムーズに容器口部の係合部を乗り越えることが可能であり、打栓性に優れ、打栓による上蓋の嵌合力の低下等が有効に防止されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、該スカート部内面には容器口部外面に形成された係合部と係合する係合用突起が形成されているキャップ本体、及びキャップ本体の頂板部を覆うようにキャップ本体に装着される上蓋から成る打栓により容器口部に嵌合固定されるプラスチックキャップにおいて、前記スカート部内面には、係合用突起の下部に形成され且つ前記容器口部の係合部の最大外径よりも小さい内径を形成する突起が、周方向に複数個形成されており、前記容器口部先端の最大外径よりも大きい内径を有する縦方向リブが複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬しても、封緘部材同士が噛み込むことを防止し、簡単に分別廃棄できる不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、外周壁部の外周に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、外周壁部には、縦方向に切り込み部と外周壁部と蓋係合部の間の円弧範囲にスリット溝が設けられ、スリット溝の底面には、外周壁部と蓋係合部を連結する薄肉の連結部が設けられ、封緘部材は、封緘部と封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部にキャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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