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Fターム[3E084HB08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−構造 (1,821) | 密封材を容器側で支持するもの (123)

Fターム[3E084HB08]に分類される特許

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【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する粘着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる易開封性と繰返し再封止し得る包装材料で、特に比較的小さな力で押圧するだけで、充分なリシール力をうること。
【解決手段】
オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が25〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)、粘着付与剤(C)及び低結晶性あるいは非晶性オレフィン系エラストマー(F)を含んでなる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D)からなるラミネート層及び熱可塑性重合体(E)からなるヒートシール層が積層されてなる積層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】容器本体への外気流入を防止し羽虫の防虫や液体調味料の風味を損なう乾燥と劣化を防ぎ軽微な指の操作で吐出量の調節ができ後だれを防止する洗浄が容易で清潔で安全な液体調味料の抽出容器を提供する。
【解決手段】有底上方開口状の容器本体1に注ぎ口2と吸気孔が容器上部の前後に形成され、注ぎ口2の内壁へ撥水性のある軟質弾性材による内壁と合致する筒状管を圧着させ嵌装し、容器開口部に合致し容器開口部全体を覆い塞ぐと同時に注ぎ口2と吸気孔を塞ぎ容器を密閉する薄厚部を設けた軟質弾性材によるパッキン4を嵌着させ、パッキン4へ蓋5を嵌装或いは薄厚部を設けたパッキン4自体を蓋5としたことを特徴とし、蓋5を押えパッキン4の薄厚部を弾性変形させ注ぎ口2と吸気孔を開口させ液体調味料を抽出する液体抽出容器。 (もっと読む)


【課題】口部にシール箔が貼られた紙容器などの容器口部に接着固定されて使用され、連続した一段の開栓操作により、TEバンドの除去とシール箔の破断による容器口部の開封が行われ、しかも小さな開栓トルクにより容易に開栓が可能な複合容器蓋を提供する。
【解決手段】シール箔が貼られた容器口部に固定されるスパウト1と、スパウトに装着されたキャップ3と、該スパウト内に収容されたシール箔固定用部材5とからなり、シール箔固定用部材5の底壁51の下面には、容器口部に貼られたシール箔70の上面が熱溶着により接着固定されるとともに、スパウト1の水平フランジ11の下面に容器口部の周縁部71が接着固定され且つ底壁51にシール箔70が接着固定された状態において、キャップ3の保持突部33aの上面とシール箔固定用部材の被保持突部50aの下面との間にクリアランスLが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


パッケージ(10)は、ネック端部(14)を具備する容器(12)と、容器のネック端部へ外から締め付ける外辺(18)と一体となったプラスチックの殻を具備する蓋を備える。シール・ディスク(24)はプラスチック基板上(28)に導電層(26)を備える。プラスチック基板の周縁部は、容器のネック端部に密閉して固定されている。シール・ディスクの導電層は、プラスチック層の外周縁を覆う円周方向に連続する外周縁(30)と、外周縁内で分断した内側部分(32、34)を備えている。RFID組立体(36)は、アンテナ(40)に電気的に接続するRFIDタグ(42)を備える。RFID組立体は、シール・ディスク及びプラスチックの殻の間に取り込まれている。そして、シール・ディスクにおける金属層の内側部分の中断は、RFID組立体と外部の問い合わせ回路との間の通信障害を削減又は排除する。ライナー・ディスク(44)は、シール・ディスク及びRFID組立体の間に配置することができる。蓋の外辺には、ライナー・ディスクの周縁部を固定し、さらに、容器のネック端部から蓋を取る間、ネック端部からライナー・ディスクを持ち上げるよう、内部の縁(46)を備えることができる。
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【課題】飲み口の開口部位を開閉自在にして内部への塵埃の流入や保温効果の低下を抑止することができるとともに、飲み口の開口部位の開閉を簡便な操作で実現できるようにし、かつ、衛生面においても優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】液体を貯留可能である本体部と、貫通孔を形成された天板と上記天板の外周部を囲む周壁とを有して構成されるとともに上記本体部と着脱自在に接続可能な蓋と、屈曲部において上記貫通孔を被覆する貫通孔被覆部と使用者が把持する把持部とが所定の角度に折れ曲がった全体として「く」の字型の形状を備えるとともに、上記屈曲部が上記蓋の周壁の領域に取り外し自在かつ揺動自在に係止されたレバーとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器1の開口部周縁に張り出したフランジ部3に、基材5と表面材6が剥離可能に積層された蓋材2がヒートシールされており、しかも蓋材2が、フランジ部3の上面よりも外方に延出した剥離用タブ7と、該剥離用タブ7のフランジ部3上面よりも外方に延出した部分を横断して基材5側から形成された剥離開始用ハーフカット11とを有する蓋付容器において、剥離用ハーフカット11の位置をずらすことなく、剥離用タブ7を引っ張ることで確実に基材5と表面材6を剥離させることができるようにする。
【解決手段】フランジ部3の外縁が下向きにカールしたカール部9となった容器1を用い、剥離用タブ7をこのカール部9にタブシール部10で接合し、剥離開始用ハーフカット11を、タブシール部10の外端に隣接して又はタブシール部10内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】容器本体2上面の開口部2Hを被覆するようにしてシート状の気密部材5が配され、このシート状気密部材5にウエットシートの取出口15が形成されているとともに、さらにこのシート状気密部材5に前記取出口15を囲むようにして、蓋体を閉じた状態で蓋体3に接する気密部10を有するウエットシート収容容器により解決される。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】前記容器本体2の上面に取出口15を囲むように凸堤部10が形成され、前記蓋体3の内面に内側環状起立壁11Aと外側環状起立壁11Bとが形成され、前記蓋体3を閉じた状態で、前記内側環状起立壁11Aが前記凸堤部10の内側稜線10cまたは内側傾斜面10aに接し、前記外側環状起立壁11Bが前記凸堤部10の外側稜線10dまたは外側傾斜面10bに接するように構成されたウエットシート収容容器X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】フィルムと容器本体間の接着力を維持することができ、開封時には容易に開封することができると共に、容器本体の密閉性を長期間に亘って確保することができる揮散性薬剤容器を提供する。
【解決手段】揮散性薬剤容器10は、揮散性薬剤11と、揮散性薬剤11が充填される容器本体12と、容器本体12の開口部13を密閉するフィルム14と、容器本体12の上部に取り付けられるキャップ15と、を備え、キャップ15と容器本体12との間にフィルム14を押えるための中蓋30を設け、中蓋30には、容器本体12の開口部13と略同形状の中空部31が形成されており、中空部31は、開口部13の内径の80%〜100%の内径を有する。 (もっと読む)


【課題】開封後の中栓の密封性を損なったり、内容物の取り出しを阻害することのないシール容器を提供する。
【解決手段】中栓10の天板部11がシール材20の貼着部23の上面に密着すると共に、容器開口縁部2の貼着部23の下方の容器開口周辺部3と中栓スカート部12との間に装着部30を設け、装着部30の非係合部にシール材10の剥がし用把持片部22を収容する把持片用空間部31を設けてなるシール容器。 (もっと読む)


【課題】 筒体の開口部に対して複数の密閉部材で蓋体を密閉する場合に、これらの取り付け方法を工夫して一方の密閉部材が他方の密閉部材のシール効果を向上できるようにする。
【解決手段】 外周リブに所定のシール面を有した投入筒部が設けられた下部ユニットと、投入筒部に対峙する側に扁平円柱状の凸部を有した底蓋22とを備え、底蓋22の凸部には断面U状を成したパッキン30aが取り付けられると共に、パッキン30aを覆うようにパッキンカバー30bが取り付けられ、底蓋22が投入筒部に閉じられたとき、底蓋22の凸部は、投入筒部の内周リブ内に入り込む位置に挿入され、パッキン30aは、投入筒部の内周リブを跨るように組み合わされ、かつ、当該パッキン30aの外周面が外周リブのシール面に接触され、パッキンカバー30bは、投入筒部の内周リブで押さえ込むように組み合わされるものである。 (もっと読む)


【課題】 扉の重さによる手動操作の困難性を解決し、小型機にも容易に適用可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】 前面へ開口して中空部5を有する容器本体2と、この容器本体2の開口部4を開閉する扉3とを備える。扉3の上下にはそれぞれ、複数の第一爪30が左右に互いに離隔して設けられる。容器本体2の開口部4の上下にはそれぞれ、複数の第二爪34が左右に互いに離隔して設けられる。扉3は、第一爪30を第二爪34間の溝35に通した後、第二爪34と対面する位置まで左右にスライド可能とされる。容器本体2の開口部4を取り囲む位置には、扉3との隙間を封止するパッキン36が前後に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体をこじ開けることが困難な運搬用容器を提供すること。
【解決手段】バケツ本体12の上部開口部12a周縁にフランジ部23を形成するとともに蓋13にはフランジ部23を包囲するフランジ包囲部34を形成する。フランジ包囲部34の外スカート部38には第2の係合爪46が形成されている。フランジ部23には連結用溝部24が形成されており、内部に第1の係合爪45が形成されている。蓋13がバケツ本体12の上部開口部12aに嵌合された状態でフランジ部23の外表面に形成された連結用溝部24に外スカート部38が挿入され第1の係合爪45と第2の係合爪46とが係合することとなる。これによって蓋13をこじ開けることがができなくなる。 (もっと読む)


【課題】胴部2が方向性を有する容器体Aに対して中栓Cの向きを自由に変えることができて注出方向などの選択が自由であり、さまざまな種類の使用者に対応でき、また、それに伴う液漏れ等の不都合を確実に防止した注出容器を提案する。
【解決手段】容器体口頸部3上端部に嵌着した枠体Bを介して注出口付の中栓Cを回転可能に嵌着し、枠体Bの存在により中栓Cとの間の充分な液密性と円滑な摺動性を図った。 (もっと読む)


流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部(1)を製造する方法が記載されており、この方法は、ガス遮断材料層を有するプラスチック・シート材料から開始されるのであって、環状基部(2,12)と、基部(2,12)から突出して基部と共に容器の注ぎ口(5)を形成し、基部(2,12)と反対の側がディスク形状部材(15)で閉じられているネック部分(3,13)とを有する外囲部体(11)を形成する段階と、ネック部分(3,13)にキャップ(8)を取付ける段階と、ディスク形状部材(15)の周辺に沿って、注ぎ口(5)に面する側部で切断部(16)を形成する段階と、ディスク形状部材(15)をそのディスク形状部材に重なるキャップ(8)の部分(10)に接着剤で結合して、ディスク形状部材(15)でキャップ(8)のガス遮断材料層を形成する段階とを含んでなる。
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【課題】摩耗粉を低減できるペリクル用収納容器を提供する。
【解決手段】ペリクル膜6と当該ペリクル膜6を支持する支持枠7とからなるペリクル5を輸送するためのペリクル用収納容器1であって、トレイ3とその蓋となるカバー2と、トレイ3とカバー2の外側または内側において、トレイ3とカバー2との隙間を塞ぐ閉塞部材4とを備え、閉塞部材4における少なくとも上記トレイまたは上記カバーに接する接触部がウレタンエラストマーからなるペリクル用収納容器1としている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを収容する容器のシール性の向上及び組立の簡略化等を図れるようにする。
【解決手段】 上端部にフランジ3cを備えた有底筒状の容器本体3と、容器本体3のフランジ3cに対向するフランジ4cを有し、容器本体3の開口を開閉するキャップ4と、容器本体3の内周面及びキャップ4の内周面に嵌合された筒状の内筒5と、容器本体3のフランジ3c及びキャップ4のフランジ4cに嵌め込まれ、両フランジ3c,4cを締め付け固定する半割り構造の環状のクランプ6とから成り、容器本体3とキャップ4との間の空間に水道水Wを浄化するカートリッジ2を収容するようにした家庭用浄水器の容器1であって、前記内筒5の上端を溶接Tによりキャップ4の内周面へ全周に亘って気密状に接合し、又、前記内筒5の下端部を容器本体3の上端部内周面に密接する状態で着脱自在に嵌合すると共に、内筒5と容器本体3との間をOリング7によりシールする。 (もっと読む)


【課題】容体の蓋に連通口が形成せられた後、容体と容体に施されたキャップとの隙間から飲料が漏れ出るのを簡単な構造で確実に阻止し得るようにする。
【解決手段】ホット飲料用密封容器は、キャップ裾部17の垂直壁17a内面に同水平壁17bとの間にカール縁嵌入用溝18が形成せられるように、垂直断面内方凸円弧状リブ19が設けられるとともに、フランジ1に下巻きカール縁2が形成せられ、キャップCを容体Bの上端に被せる際、リブ19がカール縁2を下方に乗り越え、カール縁2がキャップの溝18に嵌め入れられてキャップCが容体Aに固定せられるようになされ、カール縁1のカール基部に垂直断面V形環状溝40が設けられるとともに、キャップ裾部17の水平壁17b下面でかつ環状溝40と対応する位置に垂直断面V形蓋食い込み環状垂下突条41が設けられており、環状垂下突条41の高さが環状溝40の深さより僅かに長くなされている。 (もっと読む)


第1のコンパートメントが、上方層及び下方層を有し、第2のコンパートメントに添加されるべき第1の成分を含む、2コンパートメント型容器。第1のコンパートメントの上方には、上方向へ屈曲する及び可撓性であるドーム部がある。ドーム部を下方向へ押すことによりドーム部を押し下げることによって、第1のコンパートメントの下方層は、上方層を切開する又は裂開することなく裂開され、第2のコンパートメント中に第1の成分を放出する。
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