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Fターム[3E084KA20]の内容

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Fターム[3E084KA20]に分類される特許

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【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃や悪戯により吐出ヘッドの離脱があった場合にも吐出弁の弁体が離脱紛失する虞がなく、しかも部材数を増加することなしに製造が可能な泡吐出器を提案する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ21を上下に連設したシリンダ部材Bと、液用ピストンC1を、弁体36を備えたステムC2より突設し、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステムの上端に吐出ヘッドC5を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液と空気を合流させて起泡部材62を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する泡吐出器であって、ステムC2の上端内外に基端部を嵌着させて上方に起立した支持筒61内に起泡部材62を嵌着した連結部材C4を備え、支持筒に吐出ヘッドC5を嵌着し、ステムに対する連結部材の嵌合強度が、連結部材に対する吐出ヘッドの嵌合強度より大として構成した。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】吐出される流動体の品質低下を著しく抑制し、吐出時の無駄や煩雑さを排除可能な逆止弁及びこれを用いた容器体を提供する。
【構成】流動体の圧力によって弾性体の弾力に抗し、弁座に臨ませた弁体が開閉する逆止弁であり、
流動体入口側に形成されて第1弁体を臨ませた第1弁座と、流動体出口側に形成されて第2弁体を臨ませた第2弁座とを有し、
前記第2弁体が、前記第1弁体に対して連結杆を介して直接又は間接的に連結されると共に、
前記弾性体が、前記連結杆及び/又は前記第1弁体と一体的に形成されており、
且つ、前記第1弁体、前記第2弁体、前記連結杆及び前記弾性体が合成樹脂製であること、
を特徴とする逆止弁、及び該逆止弁を容器口部に用いた構成であることを特徴とする容器体。 (もっと読む)


【課題】蓋(24)の構成を改良して、粉、粒或いは顆粒を排出するための貫通孔(14a乃至14e)が形成されている閉塞壁(6)の外面に内容物が付着し残留することが可及的に防止されるようになす。
【解決手段】蓋の天面壁(26)の内面にスクレーパ片(58)を配設し、容器の筒壁(4)に蓋が所要とおりに装着されるとスクレーパ片が閉塞壁の外面に当接せしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】気体の急激な流出及び内溶液の流出を抑制すること。
【解決手段】容器蓋1は、シェル6とライナー4とから構成されかつ上端にカール部50が形成された口頸部42を有する容器40に装着される。容器蓋1が装着されたた状態において、環状薄肉部36及び境界部37の下面が上側カール部52の上面乃至前記鉛直部54の上端部外周面54aに当接しかつ、環状外側垂下片38の下端部内周面38aが下側カール部56の外周面に当接するとともに、外周面部54の外周面54aと、環状厚肉部34の下面34a及び環状外側垂下片38の内周面38aとの間に環状の密封空間部Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】周縁部の手触りが良好な蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材3の外周縁を含む帯状の周縁領域10には、エンボス加工が施されている。また、蓋材3の周縁部の一部には、カップ容器2からの剥離時に把持するための開封タブ4が設けられている。更に、蓋材3の周縁部のうち、開封タブ4と対向する部分には、剥離タブ5と、剥離タブ5に接続される一部の領域を区画するように蓋材3の上層に形成されたハーフカット6と、剥離タブ5を他の部分から区画するように蓋材3の下層に形成されたハーフカット8とを設けることによって、蓋材3の表層の一部のみを剥離可能にした部分剥離部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】内容器の保護性及び操作性に優れたレフィール容器を提供する。
【解決手段】本発明のレフィール容器10は、内容物を収容する有底筒状の内容器2と、内容器を収納した有底筒状の外容器3とを備えた二重容器の内容器交換用のレフィール容器であり、内容器2と、内容器2の口部に装着された有頂筒状の保護キャップ11とを有し、内容器2及び外容器3に、互いに係合することにより内容器2と外容器3の相対回転を規制する係合部(凸条部25、溝部32a)を有しており、保護キャップ11は、内容器2の外周面を覆う周壁部13を有しており、保護キャップ11の周壁部13の内周面と内容器2の外周面とが、内容器2の交換時に外容器3の周壁部32を挿入可能な間隔に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口内に吐出した内容物の漏出を抑制できる吐出器を提供すること。
【解決手段】押下ヘッド13が、ステムの上端に嵌着される押下筒部32と、押下筒部32から前方に向けて突出すると共に前方に向けて開口する吐出孔42Aが形成されたノズル筒部35と、を備え、ノズル筒部35には、ノズル筒部35の外周面から径方向外方に向けて突出する一対のほぼ対向配置された突条部41Aが、前後方向に延設されており、突条部41Aにおける前後方向の中間部には、平面視で左右方向の内方に向けて円弧状をなして窪む凹部41Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スコアにより区画された開口予定部を備えたキャップにおいても、ガスバリア性を向上させたキャップ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外筒6と、内筒7と、中央5bにスコア11で区画された開口予定部10を有する頂壁5とを備え、容器口部に嵌着される合成樹脂製キャップ1であって、前記スコア11で区画された開口予定部10は、その内部にガスバリア樹脂層12を備えている。そして、該キャップ1は、前記開口予定部10の中央10bをゲート部14として前記ガスバリア樹脂層12を形成するガスバリア性樹脂Rと、それ以外の部分を形成する樹脂Rとを共射出成形することで成形することができる。 (もっと読む)


【課題】中栓の天壁から立設した注出筒をキャップに形成された封止栓で密封する中栓付き容器につき、封止栓による注出筒への嵌合力を高めた場合においても天壁の座屈を防止して良好なシール性を確保する。
【解決手段】中栓付き容器1は、内側に内容物の収容空間を形成する容器本体3と、該容器本体3の口部5に装着され、収容空間内に収容される内容物を注出する注出筒21を有する中栓7と、容器本体3又は中栓7に装着されてその内側に中栓7を収容するとともに、容器本体3又は中栓7に装着された状態にて注出筒21に嵌合して収容空間を密閉する封止栓を有するキャップ9と、を備える。中栓7の、注出筒21を立設する天壁23の裏面には、該注出筒21の周りで放射状に延びる複数の補強板33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、注出部30の下端から下方に延びて径方向に屈曲可能な突出片36の内面をリング部22の下端で押圧して先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】(1)の剛性の確保、(2)のシート成形性の向上、及び(3)の視認性の確保、の全ての要請を満たすことのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10を、底壁12から立ち上がる本体側仕切り13を備えたものとし、蓋体20を、本体側仕切り13に嵌合される蓋側仕切り25を備えたものとするとともに、この蓋側仕切り25の両側に、溝22の底面22aより高く天板24より低い段差26を備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出通路及び空気置換通路の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4は、内容物の注出通路Raを形作る注出通路輪郭壁4aと、空気置換通路Rbを形作る空気置換通路輪郭壁4bと、注出通路Raと空気置換通通路Rbとを通じさせる狭隘な隙間Rcを形作る括れ輪郭壁4cからなる周壁で形作られているとともに、筒体部4の先端部4aが切断可能な連結部4eを介して連結された封止栓を構成し、空気置換通路輪郭壁4bは、天壁部3を通って口部21に向かって延長される延長壁4b1を有する。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開封操作により開口予定部の除去が可能で、除去された開口予定部が上蓋から離脱することのないキャップにおいて、リシール時に容器を振盪しても、内容液が上蓋と注出用ノズル間の空間内に侵入することがなく、キャップ内が内容液で汚れることがないキャップを提供する。
【解決手段】上蓋天面内面には、インナーリングよりも内側に上蓋側環状壁15、及び開口予定部の上面には上方に延びる中栓側環状壁がそれぞれ形成されており、該上蓋側環状壁の内面又は外面、及び中栓側環状壁の外面又は内面には、上下方向に係合可能な係合用突起及び開栓方向に上蓋を旋回したときに周方向に係合可能な第1の係合部材及び第2の係合部材がそれぞれ形成されているキャップにおいて、前記中栓の開口予定部24の下面外周部には、外方且つ下方に延びる可撓性の環状突起32が形成されており、該環状突起の先端における外径が、破断可能な弱化線の径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】針刺し時の液漏れがなく、また針抜けに対する保持力や復元力に優れるなど、密封性の保持に優れた弾性栓体、それを備えた医療用キャップおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】弾性栓体11と、弾性栓体11の周縁部を針刺面14側から内壁で保持する上側枠部12aおよび接液面15側から内壁で保持する下側枠部12bを備えた外枠体12とを有する医療用キャップ10であって、下側枠部12bには、弾性栓体11を加締めるための加締め部18が少なくとも1つ設けられ、弾性栓体11には、その接液面15の第2周縁部19における任意の位置に、前記加締め部18を外枠体12と一体的に成形するためのキャビティ部13が少なくとも1つ設けられており、弾性栓体11は、上側枠部12aとの接触面で溶着されておらず、かつ、下側枠部12bとの接触面で溶着されており、さらに、キャビティ部13においても加締め部18との接触面で溶着している。 (もっと読む)


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