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Fターム[3E084LC06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−ノズル (1,725) | 誘導管を持つもの(例;ポリ洗瓶) (190)

Fターム[3E084LC06]に分類される特許

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【課題】キャップ状部材の支持筒部とシリンダとの間に補強筒を挿入し、シリンダを肉薄とすることでシリンダにヒケを生ずるおそれを低減し、筒状ピストンを合成樹脂材で形成してもシール性を損なわないようにした噴出容器を提供する。
【解決手段】口頸部6を起立する容器体2と、口頸部外面に嵌合した装着筒部12からフランジ状壁14を介して支持筒部16を起立したキャップ状部材10と、支持筒部16の内側から容器体内部に垂下したシリンダ40と、上記シリンダ内を昇降可能な筒状ピストン52からキャップ状部材上方へ起立したステム54を有し、このステムの上端部から前方へノズル58を突出した作動部材50とを具備し、上記筒状ピストン52を合成樹脂で形成し、上記支持筒部とシリンダの上部との間に補強筒32を嵌入させ、補強筒の下部に付設した鍔部34を口頸部6とフランジ状壁14との間に挟持させた。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出後の吐出口からの液体漏出が低減されたポンプ吐出容器を提供する。
【解決手段】 ロッド部の下方末端とは別に逆止弁を設けて一次弁の開閉を制御するとともに、ロッド部の上方末端に拡径した係止部を設け、ノズルヘッドが上昇端に達した際に、該ロッド係止部と別途設けられた筒状の弁座部とが当接することで液室内部が完全に密閉される構成の二次弁とすることによって、液体を吐出した後、液室内の圧力が上昇した場合であっても、二次弁が開放されることなく、吐出後の液体の漏出が著しく低減される。 (もっと読む)


【課題】ノズルを屈曲した姿勢に容易に保持することが可能であると共に製造が容易である吐出ヘッドを提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器の口部に装着されると共に、内容物が流通する流路22Aが形成されたヘッド本体11と、ヘッド本体11から突設され、流路22Aと連通する吐出路12Aが形成された吐出ノズル12と、を備え、吐出ノズル12が、先端に内容物を吐出する吐出口12Bが形成されると共に可撓性を有して屈曲変形可能な筒状本体31と、筒状本体31に埋設され、筒状本体31と共に屈曲変形してこの変形姿勢を保持する筋状部材32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】口頚部を含めた容器全体の薄肉化を図り、使用される材料を削減するとともに、装着部の小径化を図ることができるディスペンサ付きの薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを区画形成する薄肉の収容部1aを備え、この収容部1aに薄肉の口頚部1bを一体的に形成した薄肉の容器本体1と、前記容器本体1の口頚部1bの内側に位置するシリンジ2aを有し、押圧ヘッド部2dの押し込みを繰り返すことによって前記充填空間M内の内容物を排出するディスペンサ2とを備えたディスペンサ付きの薄肉容器において、前記口頚部1bの内周壁に第1ねじ部3を設け、前記シリンジ2aの外周壁に、前記第1ねじ部3に係合し前記ディスペンサ2を起立姿勢で容器本体1に対して固定保持する第2ねじ部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】装着キャップに対するシリンダの組み付け位置を簡単な操作で特定でき、構造も簡単なポンプを提案する。
【解決手段】フランジ20と装着キャップ頂壁11とに隙間をあけた状態で相互の近接移動及び相互の回動が可能にフランジ20周縁部を装着キャップ周壁10に係合させ、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか一方所定位置に、他方側表面を摺動可能なベンド板21を突設し、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか他方所定位置に係止凹部15を凹設し、装着キャップA1内に嵌合させたフランジ20を装着キャップA1に対して回動させてベンド板21を係止凹部15内に係合することで、装着キャップA1とシリンダA2との相互の位置決めが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】掌の端縁がカバー筒下端と容器体天面との間に挟持されても不都合が生じない吐出容器を提供する。
【解決手段】ポンプ10内から起立する上下動部材40に押下げヘッド100を取り付け、該押下げヘッド100から垂下するカバー筒103内面の一部を案内筒151の一部へ水密かつ摺動自在に嵌合させることで、カバー筒103と案内筒151との隙間を介してポンプ10内へ水が入ることを防止可能に設け、押下げヘッド100の押下げで、ノズル100aを介して吐出する容器体内容物を掌上へ取出し可能に設けると共に、カバー筒103内面と案内筒151との間に隙間が生じて外気がポンプ10内へ流入可能に設けた吐出器において、カバー筒103下端の角部を切除することで接触部104bに形成し、押下げヘッド100の押下げ時に、カバー筒103下端と装着キャップ150との間に位置する掌の端縁へ接触部104bが接触可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 噴出ヘッドのロック機構をポンプの取付キャップに取着し、片手による廻動操作によってロック部材の係合、離脱が可能であるとともに、ロック部材が紛失することがないようにした噴出ヘッドのロック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 取付キャップと噴出ヘッドを具えたポンプと、取付キャップに取着され、噴出ヘッドの最上昇位置からの下降を防止するロック部材を備えた吐出容器において、取付キャップは、外周面に一対の軸受孔を穿設した噴出ヘッドの案内筒を具備し、ロック部材は、下端に軸片が嵌合する軸孔を具え、縦方向に延びる一対の縦杆の上端に、噴出ヘッドを最上昇位置に保持する円弧状の係止杆を有し、係止杆の正面に、噴出筒を覆う噴出カバーを設け、ロック部材の回動により噴出ヘッドのロックを切換え、噴出カバーで汚れの発生を防止する。 (もっと読む)


本発明は、加圧液体、特にビール用の単一回使用容器に関し、該容器は、該液体の貯蔵空間を提供する受器と、該受器の上部に配置された上部取り付けユニットと、液体の充填及び抜き出しのために該受器に設けられた充填口に配置された取り付け具とを有する。 (もっと読む)


【課題】 部品同士を組み立てる際の組み込み方や部品同士の嵌まり込み具合の加減によっても泡質にバラツキを生じることなく、また、製品を繰り返し使用したり、外部からの衝撃等により部品の嵌め込み状態が変化しても、経時的に安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内の上部空間の空気を気液混合室へと供給する空気導入流路を、蓋体を形成する複数の部材を嵌着した際の該部材間の間隙として形成し、該部材を嵌着する方向と同一の方向に延びた嵌着方向流路部を設けるとともに、該嵌着方向流路部の流路断面積を他の方向の流路部と比較して最も小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】吐出後、空気が残留内容物に触れることがなく、かつ、構成が簡素なポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体内へ垂下させたシリンダ内から上方付勢状態で起立するステム22へ装着させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物をノズル孔34aから吐出可能に設けたポンプ付き容器において、ノズルヘッド30の頂壁31内部に前記ノズル孔34aへ連通する吐出室35を形成して、該吐出室35下面に前記ステム22へ連通する吐出口36を開口させるとともに、吐出弁兼用の薄板37を、その一部を吐出路形成部38として残して前記吐出室35下面へ添着させ、ノズルヘッド30の押下げで前記吐出口36を介して前記吐出室35内へ流入する容器体内容物が前記薄板37の吐出路形成部38を上方へ膨出させて前記ノズル孔34aから吐出可能に、かつポンプ内の負圧化で前記薄板37が吐出室下面へ密着可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのコイル線の端面によってスプリング係止部が削られることを防止することを目的とする。
【解決手段】シリンダと、シリンダの内周面に液密に摺接されたピストン4と、ピストン4を上方に付勢するコイルスプリング5と、ピストン4に連係されてシリンダの上方に上方付勢状態で押下可能に突出されたステムと、ステムの上端部に装着された押下ヘッドと、を備えた吐出ポンプにおいて、コイルスプリング5の上端部及び下端部のうちの少なくとも一方に、コイルスプリング5を形成するコイル線50が折り曲げられて形成された屈曲部51が設けられ、屈曲部51が、コイル線50の端面50aよりも軸方向外側に突出して、シリンダ内に配置されてコイルスプリング5の軸方向端部を係止するスプリング係止部42に当接されている。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを形成するコイル線の端面によってピストンが削られることを防止することを目的とする。
【解決手段】筒状のシリンダと、シリンダの内側に配置されてシリンダの内周面に液密に摺接されたピストン4と、シリンダの内側に収納されてピストン4を上方に付勢するコイルスプリング5と、ピストン4に連係されていると共にシリンダの上方に上方付勢状態で押下可能に突出されたステムと、ステムの上端部に装着されていると共にステムに連通するノズルを有する押下ヘッドと、を備えた吐出ポンプにおいて、コイルスプリング5の上端部と、シリンダ内に配置されてコイルスプリング5の上端部を係止する上側スプリング係止部42と、の間に、上側スプリング係止部42に対して相対的に滑動可能な介在部材51が介在されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、芳香剤や消臭剤の容器のように、中栓の中央部に芯材などの部材を取り付けなければならない場合であっても、中栓を取り外すことなく詰替え操作が可能な新規な構造をもった中栓を備えた容器を提案するものである。
【解決手段】容器本体と中栓と外蓋を少なくとも有する容器であって、中栓は容器本体の口部に嵌合するフランジ部と、フランジ部から漏斗状に陥没する壁面と、壁面の中心部に設けられ、内容液を吸い上げる吸い上げ芯を保持する吸い上げ芯固定筒を有し、前記壁面は、複数のスリットを有し、スリットは常時は閉じており、詰替え容器の円筒状の先端が挿入された時は、開くことを特徴とする中栓付容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連結管を円滑に屈曲させ、使用する際、的を狙い易い上、液の飛び出し方向と指操作の方向を同一方向にでき且つ連結管にも無理な力が加わらないトリガースプレーを提供すること。
【解決手段】容器口部に取り付けられる蓋台11と該蓋台に取り付けられるベース体9と、該ベース体と一体となったシリンダー2と、該シリンダー内を摺動するピストン1と、該ベース体に回動可能に支持されており一方の端部をピストンに枢着した天秤アームと、且つ天秤アーム7に対して復帰力を与えるスプリング6と、天秤アームの他方の一端に当接し、水平方向に押すことにより天秤アーム7を回動させるスライダーと、ベース体に取り付け1を連結する連結管5を備え、該連結管が屈曲性を有し、スライダー3をノズル部側へ押し込んで移動させることによりピストン内の液を、連結管5を介してノズル部4から噴射させるトリガースプレーA。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内の気密性とピストンの摺動性を損なうことなく、ピストンを容器本体に装填可能な流動体容器を提供する。
【解決手段】 吐出ポンプ100を備える流動体容器において、蓋部材120に、第1ピストン40を保持するためのピストン保持部126と、容器本体10における開口部11を、ピストン保持部126と嵌合させるための開口部11に形成された嵌合部16と、を備える。ピストン保持部126を嵌合部16に嵌合したときに、ピストン保持部126の内周面と第1シリンダ12の内周面が略同一となる。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部に取り付けるコネクタに接続されているサイフォン管構造において、サイフォン管先端に設けられる開口部が、少なくとも容器の深さ寸法に定めた公差内で常に容器底部付近まで到達するサイフォン管構造を提供する。
【解決手段】液体を貯蔵する容器50の上部に設けた円筒ノズル51Aにコネクタ10を取り付け、該コネクタ10に接続したサイフォン管20を容器50内の底部近傍まで挿入するとともに、サイフォン管20の下端部近傍に開口する吸入口22から容器50内の液体を引き出すためのサイフォン管構造が、サイフォン管20に軸方向長さを可変とする伸縮部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を備え、使用する樹脂量は抑えつつも内容物の詰め替えを安定してかつスムーズに行い得る新規な詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、内容物の注出経路を形成する口頸部2の基端につながる肩部3、この肩部の下端につながる胴部4、及びこの胴部の下端につながる底部5によってその内側に内容物の充填空間Mを区画形成する容器本体6と、この容器本体の口頸部に設けられ、内容物の詰め替え先である被詰替え容器の口部にあてがって充填空間内の内容物を移し替える注出栓7と、を備えている。胴部は、該胴部を変形自在とする壁厚W4を有し、肩部及び底部は、胴部の壁厚よりも大であって該肩部及び底部の初期形状を保つ壁厚W3、W5を有する。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


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