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Fターム[3E086AA22]の内容

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Fターム[3E086AA22]に分類される特許

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【課題】内容物の非吸着性に酸素ガス吸収性及び酸素ガスバリア性を付与した包装用積層構造体及び包装容器を提供する。
【解決手段】密度1000kg/m以上で且つガラス転移温度が30℃以上200℃以下の非吸着性を有する樹脂を主成分として含み、且つ液体内容物に接する内表面に設けられる第1樹脂層と、密度1000kg/m以上で且つガラス転移温度が30℃以上200℃以下であり、且つ酸素ガス透過度が3.0cm・20μm/m・day・atm以下である樹脂を主成分として含む第2樹脂層と、所定の樹脂からなる表面保護層とを有し、第2樹脂層又は第2樹脂層より内表面側に設けられる樹脂層が、酸素吸収性を有する物質を5%以上50%未満の範囲で含有する。第2樹脂層に代えて、金属箔もしくは金属蒸着フィルム又は透明蒸着フィルムからなる酸素ガスバリア層を採用することもできる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使うことなく、フィルムのスクイズ容器への追従性を実現し、外観、感触に優れたフィルム付スクイズ容器とその包装方法を目的とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂もしくはポリオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜45μm、突刺強度が5mm変位時で1100g以下、10mm変位時で2500g以下、80℃の熱収縮率が30%以上、100℃の熱収縮率が65%以上である、接着層のないスリーブフィルムによりスクイズ容器を包んだ後、スリーブフィルムを熱収縮させるスクイズ容器の包装方法。 (もっと読む)


【課題】ボトルにシュリンクさせて密着させるラベル11において、ラベル同士の接着やボトルとの接着に用いる接着部13を縁から離して糊のはみ出し等を回避しつつ、最外部に位置する一方の端部11aのカールを抑える。
【解決手段】ラベル11の、熱収縮時に外側に位置することになる主収縮方向の一方の端部11aに隣接する、主収縮方向の長さが限定された領域12に、ラベルの収縮を抑えるカール防止剤を塗工する。 (もっと読む)


【課題】波長380nm以下の紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装容器に好適に使用できる積層シートおよび包装容器を提供する。
【解決手段】容器外層としての未延伸の熱可塑性樹脂層と、透明な紫外線遮断性樹脂からなる薄膜と、接着層と、容器内層としての未延伸の熱可塑性樹脂層とをこの順で積層した積層シートであって、前記積層シートが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない素材種で安価に製造できる歯磨チューブ用積層材を提供する。
【解決手段】内層から外層に向かって、少なくとも最内層、ガスバリア層および最外層とからなり、前記最内層及び最外層がポリプロピレンフィルムであり、前記ガスバリア層が、ガスバリア性ポリプロピレンフィルムまたは蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、前記最内層とガスバリア層、およびガスバリア層と最外層とがドライラミネート接着されてなることを特徴とする、歯磨チューブ用積層材である。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性が良好で、薬品中への微粒子の発生が少ない高純度薬品容器を提供する。
【解決手段】 密度が920〜970kg/m、MFRが0.005〜1g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上である成分の割合がポリマー全体の40%未満でありかつ分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】特に透明性に優れ、酸素吸収性、酸素バリア性、および成形性にも優れる、酸素吸収性成分として共役ジエン重合体環化物を含有する酸素バリア性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】共役ジエン重合体環化物を含む酸素吸収性樹脂組成物と、末端にカルボキシル基を有する高分子化合物からなる熱可塑性樹脂と、カルボキシル基と反応して結合を形成することができる官能基を有する化合物からなる相溶化剤と、を混合してなる酸素吸収性を備える酸素バリア性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】冷えたワインボトル等を従来の布製の容器カバーに挿入すると、結露し、ボトルラベル等が損傷したり服に水滴が付着した。また、ボトルの抽出後乾燥するのに時間がかかった。
【解決手段】適切な太さの発泡糸の縦糸と、適切な太さの発泡糸若しくはノーマル糸の横糸とを適切な回数の打ち込みで編成し、この編成体を使って形成することによって、結露のない、また、速乾性の容器カバーが製造できる。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、耐破断性、低温収縮特性(収縮仕上り)及び耐折り曲げ白化性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、コアシェル型ゴムを含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(II)層とを有する熱収縮性積層フィルムであって、前記(II)層を構成する樹脂組成物に含有されるエチレン−酢酸ビニル系樹脂の酢酸ビニル含有量が55〜85質量%であり、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、JIS K7105に準拠して測定された厚み40μmのフィルムの全ヘイズ値が9.5%以下である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】多層ボトルにおいて、落下や衝撃による剥離が起こりにくく、且つ、
剥離防止の為に凹凸部、屈曲部の少ない形状にする必要がなく、デザイン自由度が大きく、透明性及びバリア性の優れた多層ボトルを提供する。
【解決手段】最外層及び最内層、並びに最外層と最内層との間に位置する少なくとも1層のバリア層を含む多層ボトルであって、該最外層及び最内層が、テレフタル酸を80モル%以上含むジカルボン酸成分及びエチレングリコールを80モル%以上含むジオール成分を重合して得られる熱可塑性ポリエステル樹脂(ポリエステル(A))により主として構成され、且つ、バリア層がメタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分と、炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含むジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(B)と、スルホン酸金属塩基を有する共重合成分を含有するポリエステル(C)の少なくとも二成分からなるブレンド物であることを特徴とする多層ボトル。 (もっと読む)


【課題】多層ブロー成形や多色射出成形などの成形方法を用いた場合でも、接着性官能基含有フッ素樹脂からなる層と変性ポリオレフィン樹脂からなる層とが直接、強固に接着し、初期接着性及び初期接着性の均一性、さらに、保持接着性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】変性ポリオレフィン樹脂からなる層(B−1)、及び、前記層(B−1)上に形成された接着性官能基含有フッ素樹脂からなる層(C)を有し、層(B−1)を構成する変性ポリオレフィン樹脂は、イミノ基又はカルボジイミド基を有する変性ポリオレフィンであり、前記層(C)を構成する接着性官能基含有フッ素樹脂は、前記層(B−1)を構成する変性ポリオレフィン樹脂の有する官能基に対して反応性を示す接着性官能基を、主鎖末端および/または側鎖末端に有することを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で飲料水の無菌充填を可能とする飲料水用包装材料の製造方法、及びこれにより作製される飲料水用包装材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、線状低密度ポリエチレン樹脂をインフレーション法によりチューブ状のフィルムに成形し、上記チューブ状のフィルムを折り畳みながら圧着して、ポリエチレンフィルムの内面同士がブロッキング接着した2層のポリエチレンフィルムを形成する工程と、ポリエチレンフィルムの一方の面に基材フィルムを積層して積層フィルムを作製する工程と、積層フィルムからポリエチレンフィルムを1層除去する工程とを備える飲料水用包装材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】低温環境下での耐衝撃性、および、パンクシーリング剤の保存安定性に優れたパンクシーリング剤収納容器を提供する。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン構造部位と、非晶性エチレン−プロピレン共重合構造部位とを含み、前記非晶性エチレン−プロピレン共重合構造部位を分散相とした海島構造を有する樹脂材料を含有するパンクシーリング剤収納容器である。前記樹脂材料は、結晶性ポリプロピレンと、非晶性エチレン−プロピレン共重合体とのブロック共重合体であることが好ましく、前記ブロック共重合体中の結晶性ポリプロピレンの結晶化度が、55%〜90%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた保香性および耐熱性を有する紙容器を提供する。
【解決手段】紙基材21の少なくとも片面に、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる樹脂層23が押出ラミネーション法で積層された積層体20からなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂の、融点が200〜230℃であり、メルトインデックスが3〜13g/10分であり、ガラス転移温度Tgが30〜35℃であって、保香性および耐熱性を有する紙容器である。紙絞りトレーまたは紙カップの形状を有する紙容器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケチャップ等の粘稠な内容物に対する優れた滑落性が長期間にわたって安定に維持される多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】最内層に滑剤含有のオレフィン系樹脂層を有する多層プラスチック容器において、該容器の内面について、反射法によるX線回折測定を行ったときに得られるX線プロファイル(2θ/θ)は、容器内面にブリーディングした滑剤の多分子層構造に由来のピークを有しており、該ピーク中の最大強度を示すピークの半値幅が0.05乃至0.2の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な耐内容物性を確保しつつ、耐熱性が高められた合成樹脂製積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、射出成形又は圧縮成形された基材層2に少なくとも1つの被覆層3を積層してなるプリフォームから成形された合成樹脂製のカップ状積層容器1であって、プリフォームは、被覆層3をインサート品として基材層2と共に射出成形又は圧縮成形されたもの、或いは、当該被覆層3が基材層2に接着されたものであり、かつ、基材層2が、ポリプロピレンからなる一方、被覆層3が、容器1の内層として配置されていると共に、ポリエチレンからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遮光機能を有する遮光層を積層した積層ブロー壜体における、口筒部内周面や底部のシールにおける色合いの差異により、消費者が違和感や不信感等の悪い印象を懐くと云う問題点を層構成の点から効果的に防止することを課題とする。
【解決手段】 押出成形した筒状の多層パリソンのブロー成形により成形され、口筒部と肩部と胴部とパリソンのピンチオフによるシール部が形成された底部を有し、外殻を形成する外層の内側に遮光機能を発揮する遮光層を積層して構成される積層ブロー壜体において、口筒部の上端に至りこの上端に向けて遮光層の層厚がグラデーション状に減少する遮光層の層厚に係るグラデーション領域と、底部のシール部に至りこのシール部に向けて遮光層の層厚がグラデーション状に減少する遮光層の層厚に係るグラデーション領域のうち、少なくとも一方のグラデーション領域を配設する、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】定量放出弁を有する薬剤源は、従来、アルミニウム製容器を備えているため、使用者は、薬剤の残量を見ることができない。残りの投与回数を判断できるように、弁の操作回数を計数する高価な計数器が備えられつつある。本発明は、視覚的に上記判断を与える代替手段を提供する。
【解決手段】容器2と圧着栓3とを有する薬剤源1。容器は、透明または半透明の高分子材からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブを有して、圧力保持のための機械的強度を与える。高分子材は、3つの層からなる。内側の層は、薬剤およびその高圧ガスが反応または結合しない不活性層をなすように、PTFE材からなる。中間の層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層をなすように、ナイロン材からなる。外側の層は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレンからなる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性に優れ、容器の熱収縮性ラベルに好適に用いられる熱収縮性多層フィルムを提供する。また、該熱収縮性多層フィルムを用いてなる熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含有する表裏層と、ポリスチレン系樹脂を含有する中間層とを有する熱収縮性多層フィルムであって、前記ポリエステル系樹脂に占める、ジカルボン酸に由来する成分100モル%のうちのテレフタル酸以外のジカルボン酸成分の含有量と、ジオールに由来する成分100モル%のうちのエチレングリコール以外のジオール成分の含有量との合計が5モル%以上25モル%以下である熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


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