説明

Fターム[3E086BA33]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 延伸した素材を用いたもの (840)

Fターム[3E086BA33]に分類される特許

301 - 320 / 840


【課題】酸素ガスおよび水蒸気等に対するバリア性に優れ、フィルムからの溶出物が少ないため、品質保持性に優れ、更に、柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、耐ピンホール性、耐突き刺し性に優れるため、輸送適性にも優れると共に、耐熱性、ヒートシール性、遮光性、印刷適性等にも優れた医療医薬品バッグ包装や食品包装用積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも、最外層として未延伸ポリオレフィン系フィルム、バリア層として延伸ポリアミド系樹脂フィルム、遮光性フィルム、および、最内層として未延伸ポリオレフィン系フィルムを順次に積層する構成からなる積層体であって、前記の最内層が、最外層より低い融点を有する樹脂から製膜されたフィルムであると共に、前記の最外層とバリア層の層間、並びに、遮光性フィルム層と最内層の層間が、溶融押出し樹脂層を介して積層され、バリア層と遮光性フィルム層の層間が、ドライラミネート用接着剤層を介して積層される構成からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートユニット、ダイマー酸とエチレングリコールからなるエステルユニットおよびその他のエステルユニットとからなるポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを含み、且つ、ポリエステル樹脂成分Aとはポリエステルの組成が異なるポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートユニット、ダイマー酸とエチレングリコールからなるエステルユニットおよびその他のエステルユニットとからなるポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットを主として含み、かつポリエステル樹脂成分Aとはポリエステルの組成が異なるポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性、溶剤接着強度、初期破断率の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットとエチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを必須的に含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲による耐ピンホール性及び繰り返し接触による耐ピンホール性の両方を兼ね備えたポリアミド系多層フィルム、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】ナイロン−6を80〜100重量%及び結晶性芳香族ポリアミドを0〜20重量%含むポリアミド層(A)、ナイロン−6を40〜97重量%、ナイロン−6/6,6共重合体を3〜30重量%及び芳香族ポリアミドを0〜30重量%含むポリアミド層(B)、並びにエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を含むバリア層(C)が、A/B/C/B/A、又はB/A/C/A/Bの順で積層されたポリアミド系多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとエチレンイソフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高湿度下においても酸素ガスバリアー性に優れ、しかも剥離強度に優れた多層構造体を得ることが可能な酸素吸収性バリアー樹脂組成物、この酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム、及びこの酸素吸収性バリアーフィルムからなる層を少なくとも有する多層構造体及びこの多層構造体からなる包装容器を提供する。
【解決手段】 酸素透過度が100cc/m・day・atm以下の樹脂(A)からなるマトリックス中に、酸素吸収速度が0.001cc/cm・day以上の樹脂(B)が分散されてなり、樹脂(B)が長手方向に垂直な断面の最大径の平均が1.0μm以下である棒状構造を形成している酸素吸収性バリアー樹脂組成物。樹脂(B)が不飽和結合減少率10%以上の共役ジエン重合体環化物であることが好ましい。酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲による耐ピンホール性及び繰り返し接触による耐ピンホール性の両方を兼ね備えたポリアミド系多層フィルム、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】ナイロン−6を50〜100重量%、ナイロン−6/6,6共重合体を0〜30重量%及び芳香族ポリアミドを0〜20重量%含むポリアミド層(A)、ナイロン−6を35〜96重量%、ナイロン−6/6,6共重合体を3〜30重量%、変性エチレン−酢酸ビニル共重合体を1〜15重量%及び芳香族ポリアミドを0〜20重量%含むポリアミド層(B)、並びにエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を含むバリア層(C)が、A/B/C/B/A、又はB/A/C/A/Bの順で積層されたポリアミド系多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】押出成形しても、目ヤニの発生が抑制され、得られる成形品の外観特性に優れる環状オレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂(A)、オレフィン系樹脂(B)及び密度0.94g/cm以下の低密度ポリエチレン系ワックス(C)を組み合わせ、低密度ポリエチレン系ワックス(C)の割合を、環状オレフィン系樹脂(A)及びオレフィン系樹脂(B)の合計100重量部に対して、12重量部以下に調製する。前記オレフィン系樹脂(B)は、直鎖状低密度ポリエチレンであってもよい。前記ポリエチレン系ワックス(C)の密度は、0.88〜0.92g/cm程度であってもよい。前記環状オレフィン系樹脂(A)と前記オレフィン系樹脂(B)との割合(重量比)が、環状オレフィン系樹脂(A)/オレフィン系樹脂(B)=90/10〜50/50程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 透明性、柔軟性、延展性、可撓性等を有すると共に優れたガスバリア性を備え、かつ、引き裂き性が良好で直線カット性を有し、更に、耐衝撃性、屈曲性等の諸物性に優れた直線カット性を有するバリア性フィルムを提供。
【解決手段】 ナイロン樹脂とナイロンMXD6樹脂との混合樹脂からなる二軸延伸ポリアミドフィルム1と、該二軸延伸ポリアミドフィルムの一方の面に設けた炭素含有量が異なる炭素含有酸化珪素膜2a、2b、2cからなるバリア性層2とからなることを特徴とする直線カット性を有するバリア性フィルムAに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 リジッドで立体的なレトルト食品容器において、レトルト温度に耐えうる高耐熱性を保持しつつ、ガラスと同程度の透明性を確保できるようにする。
【解決手段】 酸素ガスバリヤー基材層と、該酸素ガスバリヤー基材層の両側に積層された一軸延伸A−PETシート層とを有する積層シートを加熱成形した後熱固定して成形されたものである。一軸延伸A−PETシート層が、A−PETシートを90〜120℃に加熱してMD方向(縦方向)に2〜5倍一軸延伸した後、延伸温度より5〜20℃高い温度で熱固定したものである。加熱成形が、真空、圧空又は真空・圧空成形法により積層シートを80〜130℃で加熱成形するものである。熱固定が、該加熱成形した同じ金型内において160℃以上で熱固定するものである。 (もっと読む)


本発明は、2枚のプラスチックフィルムおよびその間の結晶質トリアジン層を含み、30mm/分の90度引張試験において測定された場合に約2N/インチ以上の積層強度を有する積層体に関する。この積層体は、厚紙ベースのフルーツジュースおよび乳製品の包装材といったような包装材;レトルト包装材、ディスプレイなどのために使用できる。 (もっと読む)


【課題】ラベリング時の環境や季節変動の影響によりカールすることなくフラットな状態で貼合することができ、さらに綺麗に剥離することができる封緘紙を提供すること。
【解決手段】表面層(a)、基材層(b)及び吸水量が2〜25ml/m2の水系接着剤受容層(c)を含む熱可塑性樹脂延伸フィルムからなる封緘紙であって、熱可塑性樹脂延伸フィルムの空孔率が20〜50%であり、且つ折曲反発力による120°開放時間が20〜70秒である封緘紙。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件でも優れた酸素ガスバリヤー性及び耐水性を有し、食用油を含む食品を充填したレトルト処理、ボイル処理や、長期保存にも適する包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料が、基材フィルム上にポリカルボン酸系重合体を含む樹脂層がコーティング法によって積層された酸素ガスバリヤー層(A)、ポリアミド系樹脂層(B)、複合フィルム(C)の順に積層された包装材料であり、該複合フィルム(C)は、ポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレン系樹脂層(C−1)、SP値が9.5〜20の樹脂層(C−2)、ポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレン系樹脂層(C−3)が、この順に共押出して得られる積層体からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】ミシン目に沿った円滑な開封を容易に行うことができる包装体を提供する。
【解決手段】包装体10は、延伸方向を有し、且つ、その延伸方向に熱収縮性を有するシュリンクフィルムで形成される。包装体10は、被包装物品100の周囲に配置されてシュリンク包装される環状の基材12を含む。基材12には、その延伸方向に直交する方向に延びて、且つ、その延伸方向に所定の間隔を隔てて、たとえば2列のミシン目列16,18を有するミシン目部14が配設される。基材12には、ミシン目部14の近傍に、ミシン目部14の開封を支援する摘み部材30が配設されると共に、ミシン目部14の位置および/またはミシン目部14の開封方向を示す表示部36が設けられる。この包装体10において、ミシン目部14は、基材12が被包装物品100にシュリンクされる箇所の影響を受け難い部位に配設される。 (もっと読む)


【課題】常温で揮散性を有するピレスロイド化合物が担体に保持されてなる薬剤保持体の保存方法を提供すること。
【解決手段】常温で揮散性を有するピレスロイド化合物が担体に保持されてなる薬剤保持体をポリ乳酸フィルムで密封した上で保存することにより、有効成分である常温で揮散性を有するピレスロイド化合物の保存時のロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料抽出フィルターとしての安全性に優れ、嗜好性飲料抽出バッグ中にある紅茶の葉などが抽出時に漏れ難く、織物での成形性に優れ、かつ織物のソフト感により嗜好性飲料抽出バッグの高級感を実現することのできる嗜好性飲料抽出フィルター用織物を提供する。
【解決手段】経糸及び緯糸がポリエステルモノフィラメントからなる嗜好性飲料抽出フィルター用織物において、経糸は、芯成分が高融点のポリエステル、鞘成分が低融点のコポリエステルで、芯鞘の重量比が特定範囲にある芯鞘型複合繊維であり、緯糸が高融点のポリエステルからなり、長軸方向に丸断面単糸3〜6個が直線状に接合した、扁平度(A/B)が3〜6の特殊な断面を有する扁平断面繊維を用いることで上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用の液体洗剤又はシャンプー又はリンスを密封包装する包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、且つ保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる詰め替え用包装袋を提供する。
【解決手段】詰め替え用包装袋を、基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層を順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物を0.01〜5 質量%の範囲で含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径が1μm以下となるように分散した水性分散液をバリヤー層に厚み0.1 〜 2μmに塗布して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な成型性、耐熱性および転写適性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】主たる構成成分以外の共重合成分を1種以上含有し、かつ主たる構成成分の含有量が90モル%以下であるポリエステルからなるB層の少なくとも片側に、主たる構成成分の含有量が80モル%以上であるポリエステルからなるA層を積層した構造を有するフィルムであって、A層の融点(TmA)が190〜260℃、B層の融点(TmB)が180〜230℃の範囲であり、それぞれの融点の差(TmA−TmB)が5℃以上であり、かつフィルム3の貯蔵弾性率E’が80℃で400〜2000MPa、160℃で10〜80MPaの範囲であることを特徴とする成型同時転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気バリア性においてポリオレフィンフィルム以上の性能を有するフィルムおよび当該材料を用いた包装材料を提供すること。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)とポリオレフィン樹脂(B)とからなる複合樹脂組成物(C)を含む生分解性樹脂含有フィルムであって、複合樹脂組成物(C)は、生分解性樹脂(A)の構成比が5〜60重量%であり、ポリオレフィン樹脂(B)の構成比が40〜95重量%である生分解性樹脂含有フィルムとする。 (もっと読む)


301 - 320 / 840