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Fターム[3E086BB85]の内容

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Fターム[3E086BB85]に分類される特許

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【課題】医薬品などを収容するPTP包装体の印刷性を向上させることによるトレーサビリティに優れたPTP包装用蓋材を提供する。
【解決手段】PTP用蓋材フィルムは、熱可塑性樹脂と、該熱可塑性樹脂100質量部に対して5質量部未満の無機フィラーとを含む層を少なくとも1層含む延伸フィルムからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、高周波ウェルダー適性、低温ヒートシール強度に優れたエチレン系重合体組成物、それからなるフィルム及びシートの提供。
【解決手段】上記エチレン系重合体組成物を、MFRが0.1〜100g/10分、Mw/Mnが4.0以下、結晶化度[D]が1〜60wt%のエチレン・α−オレフィン共重合体(A)40〜74重量%と、MFRが0.01〜50g/10分、コモノマー含有量[CM]が2.6〜14mol%のエチレン・エチレン共重合性含極性基モノマー共重合体(B)26〜60重量%とを含有する組成物であって、成分(A)の[D]と、成分(B)の[CM]とが式(1)の関係を満たし、エチレン系重合体組成物の所定誘電率[ε]と成分(A)の[D]とが式(2)の関係を満たすものとする。
−0.137[D]+7.32≦[CM]≦−0.137[D]+12.9 …(1)
[D]≦0.9091[ε]+63 …(2) (もっと読む)


【課題】伸長回復率、伸長回復力に優れ、且つ機械強度にも優れるフードストレッチ用チューブ状フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するエチレン−α−オレフィン共重合体であって、流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol以上であり、かつ分子量分布(Mw/Mn)が5〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A)を含有する層を有するフードストレッチ用チューブ状フィルム。 (もっと読む)


【課題】 業務用途等の大型重量袋の落下破袋防止にも効果のある各種の包装用途に適したポリアミド積層2軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリアミド重合体99.5〜70重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%および/または脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体97〜85重量%とメタキシリレン基含有ポリアミド重合体3〜10重量%からなる、または更に熱可塑性エラストマー0〜5.0重量%を添加してなる、混合ポリアミド重合体からなるB層が積層されてなり、かっ衝撃強度0.7J以上、突き刺し強度10N以上、23℃65%RHでの静摩擦係数0.90以下、低温時の屈曲ピンホール欠点数が5個以下、ラミネート強度が5.0N以上であるポリアミド積層2軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】非セルロース系ポリマー繊維を含む水力学的に形成された不織シートに対する要求に対処する。
【解決手段】第1の実施形態では、水力学的に形成された不織シート、そのようなシートを含むパッケージ、そのようなシートを有するパッケージを使用した医療機器の包装方法、およびそのようなシートの製造方法が提供される。この不織シートは第1および第2の非セルロース系ポリマー繊維を含む。第1の非セルロース系ポリマー繊維は、約3.5ミクロン未満の平均直径、約3mm未満の平均カット長、および約400〜約2000の平均アスペクト比を有し、第2の非セルロース系ポリマー繊維は、約3.5ミクロンを超える平均直径および約400〜約1000の平均アスペクト比を有する。第2の実施形態では、水力学的に形成された不織シートが提供される。この不織シートは、結合剤、非セルロース系ポリマー繊維、およびセルロース系材料を含む。非セルロース系ポリマー繊維は、約3.5ミクロン未満の平均直径、約3mm未満の平均カット長、および約400〜約2000の平均アスペクト比を有する。この第2の不織シートは、少なくとも約98%の細菌濾過効率を有する。 (もっと読む)


【課題】 170℃〜180℃程度の使用済み食用油を収容し、流通段階等で振動落体衝撃を受けても、破袋しない、食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を提供する。
【解決手段】 食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を形成する複層樹脂フィルムを、融点が170℃以上の樹脂フィルムからなる外層5と、融点が170℃以上で、ヒートシール性を有する樹脂フィルムからなる内層7との間に、融点が170℃以上の熱可塑性ポリエステルエラストマーまたは熱可塑性ポリアミドエラストマーのフィルムからなる柔軟性を有する中間層6を設けた構成とし、この柔軟性を有する中間層6によって振動落体衝撃を吸収して破袋強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】水や油の拡散が早く、吸水性および吸油性に優れるため、食品の食味を良好に維持し、付形性および保型性がよく、他の食品への味移りを防ぐことができ、さらに、フィルムに印刷する方法で意匠性を付与することができるお弁当用あるいはお弁当用冷凍食品に適した食品カップを提供すること。
【解決手段】側面にひだを有する食品用カップであって、該カップが熱可塑性合成長繊維不織布(A)と熱可塑性フィルム(B)との積層体により形成され、該不織布の目付および厚みがそれぞれ10〜50g/m2および15〜300μmであり、該フィルムの厚みが15〜100μmであり、不織布(A)とフィルム(B)が、不織布面が該カップの内側になるように接着されていることを特徴とする食品用カップ。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好であり、飲料用容器のラベルとして使用された場合の保管後の耐破れ性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなり、単層又は2種3層構成の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率が高く、気泡の均一性、表面の外観性が良好であるなど、発泡状態が良好で、柔軟性、機械的特性、耐熱安定性かつ二次加工性に優れた無架橋発泡用ポリエチレン系樹脂組成物を含む発泡成形体、さらに詳しくは、電子部品の集合包装用成形品を提供する。
【解決手段】エチレン単独重合体又はエチレンとの特定のα−オレフィンとの共重合体であって、密度、メルトフローレート、Mw/Mn、吸熱曲線の融点ピークの数、及び結晶化温度が特定の要件を満たす直鎖状ポリエチレン(α)90〜40質量%と、密度、及びメルトフローレートが特定の要件を満たす分岐状高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜60質量%とを含み、かつ190℃における溶融張力が10〜40mNであることを特徴とする無架橋発泡用ポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、透明性、及び外観を有し、かつ、高温で処理しても剥離しにくい、層間接着性に優れた積層体の提供。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第1層と、ポリスチレン系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第2層を少なくとも有する積層体において、第1層を構成する樹脂組成物と第2層を構成する樹脂組成物の70℃における貯蔵弾性率の差が±2.0×10以下であり、80℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下であり、90℃における貯蔵弾性率の差が±7.0×10以下であり、100℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】金属光沢を有する包装用シート、たとえばプレススルーパック包装に適した、偽造防止の可能な金属光沢面を有する包装シートを提供する。
【解決手段】包装シートは、金属光沢面を有する基材2と、金属光沢面上に設けられた赤外線の鏡面反射率の低い第一印刷層3と、該赤外線の鏡面反射率の低い印刷層上に設けられたアンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムを含む第二印刷層4とからなる。ここで、第一印刷層は、無機系白色顔料を含む。 (もっと読む)


【課題】 薄肉であっても、インキ密着性に優れ、溶剤アタックによるフィルムの収縮や破断を防止でき、印刷層のインキの安定性に優れ、耐スクラッチ性が良好であり、且つインキ割れ等の不具合を生じなシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のシュリンクラベルは、熱収縮性フィルムの少なくとも片面に、構成単量体成分の70重量%以上がメチルメタクリレートであるアクリル系樹脂(A)と、ガラス転移温度(Tg)が0℃〜60℃であるアクリル系樹脂(B)とを樹脂の主成分とし、且つアクリル系樹脂(A)とアクリル系樹脂(B)の配合比(前者/後者)が30/70〜80/20(重量比)である印刷層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性に優れ、オーバーラップ形式の高速自動ピロー包装機およびL型半折自動包装機に好適な溶断シール性を有し、かつ遮光率が50%以上を有するポリプロピレン系シュリンクフィルムまたはポリオレフィン系多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】(1)ポリプロピレン系樹脂に酸化チタンやカーボンブラックの遮光材を0.5〜30%重量混合したものを、溶融して共押出によりシート状に加工したフィルムを縦横それぞれ3倍以上に延伸した、ポリプロピレン系のシュリンクフィルムである。(2)ポリプロピレン系又はポリオレフィン系樹脂からなる表面層と、酸化チタン又は酸化チタンとカーボンブラックの混合物を含んだ内部層を少なくとも1μm以上積層し、縦横それぞれ3倍以上に延伸した、少なくとも2層以上からなるポリオレフィン系多層シュリンクフィルムである。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性、耐突き刺し性および耐屈曲疲労性、特に、低温環境下における耐屈曲疲労性に優れ、食品包装等の包装材料として使用したときに、商品の輸送時、保管時における破袋防止等の効果に優れ、各種の包装用途、特にスープやソース等の水物充填包装袋に適した積層2軸延伸ポリアミド系フィルムを提供する。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体97〜70重量%と脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量%と所望により熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体99.5〜90重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10.0重量%との混合重合体からなるB層が積層されていることを特徴とする積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の形状および強度を有する複合容器の製造方法及び複合容器の製造装置を提供する。
【解決手段】トウプリプレグ20の樹脂を、トウプリプレグ20がライナ5に巻装される前に加熱装置6によって加熱して、樹脂の粘度を加熱前の粘度よりも低下させておく。その後、トウプリプレグ20をライナに巻装しながらトウプリプレグ20の樹脂を冷却して、低下した樹脂の粘度を再び高める。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主原料とする軟質フィルムにおいて、気になる臭気の発生を効果的に抑制してなる、新たな乳酸系軟質フィルムを提供。
【解決手段】乳酸系重合体(A)、可塑剤(B)及びカルボジイミド化合物(C)を含有するフィルムであって、検出される乳酸オリゴマー成分量が50ng/cm以下、或いは可塑剤由来の臭気成分量が50ng/cm以下であることを特徴とする乳酸系軟質フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 透湿度、突き刺し強度、引張強度等に優れ、乾燥剤が包装袋から漏れ出すことなく、衛生性にも優れた包装材料およびそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】 透湿性基材フィルム1と、ヒートシール性不織布3を備える積層フィルム10であって、かつ、透湿性基材フィルム1とヒートシール性不織布3との間に多数平行な直線状の熱可塑性樹脂2を形成する積層フィルム3とすることにより、上記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 優れたガスバリア性を有しつつ、耐衝撃性やレトルト適性に優れ、かつ環境配慮もされたガスバリア性積層フィルム及びそれを使用した積層体を提供する。
【解決手段】 基材上に無機酸化物の蒸着膜とガスバリア性塗布膜が設けられてなるガスバリア性積層フィルムにおいて、前記基材が、第1のポリエステル系樹脂層、ポリアミド系樹脂層、第2のポリエステル系樹脂層を順次積層した構成からなり、第1のポリエステル系樹脂層の厚さ(a1)と第2のポリエステル系樹脂層の厚さ(a2)とポリアミド系樹脂層の厚さ(b)の関係が、b/(a1+a2)=1〜10となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


【課題】低温での熱収縮性に優れ、強度があり、柔軟性に優れた熱収縮性1次延伸フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)と、前記ポリオレフィン樹脂(A)とは異なる環状オレフィン樹脂(B)とを含む樹脂組成物を、インフレーション成形し、縦方向の伸び率が300%以上、横方向の伸び率が300%以上となる熱収縮性無延伸フィルムを得る。ポリオレフィン樹脂(A)は、密度が0.900〜0.950g/cm、メルトフローインデックスが0.1〜10g/10minの、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂が好ましい。また、樹脂組成物は、ポリオレフィン樹脂(A)100質量部に対し、環状オレフィン樹脂(B)を5〜100質量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


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