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Fターム[3E094AA16]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 包装容器の種類 (798) | 柔軟性容器 (680) | 紙又はプラスチックによる外装 (37)

Fターム[3E094AA16]に分類される特許

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【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、ヒートシール加工において高いシール品質が得られるシール装置及びシール方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシール装置1は、被加工物90の搬送路10に互いに向き合って配置されて回転駆動される2本の加工ロール20,30を備え、被加工物90を、搬送路10を介して両ロール20,30間に搬送し、被加工物90の所定箇所に、被加工物90の搬送方向Xと交差する方向に延びるシール部94を形成する。搬送路10は、2本の加工ロール20,30による加圧後の被加工物90を、2本の加工ロール20,30のうちの一方の加工ロール20側に誘導する誘導手段40を備えており、誘導手段40により、加圧後の被加工物90が、一方の加工ロール20側に偏倚して搬送されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、超音波ホーンに対向して配設される円盤状のアンビルの外周(受波部)を均一に摩耗させることができるようにして、シールの品質のバラツキ等を抑制すると共に、アンビルの寿命を延ばしてコストの低減を図る。
【解決手段】 本発明は、超音波発振器3に接続される超音波ホーン4と、超音波ホーン4の先端と対向して配設される受台7と、を備え、超音波ホーン4及び受台7と、シール形成の対象となるシートFXと、を相対的に移動させることによってシール形成する超音波シール装置であって、受台7の先端部70を移動方向に回転自在な略円盤形状に構成すると共に、先端部70の回転中心70Bを通る受台側取り付け中心軸Xと、超音波ホーン4の長手方向中心軸と、を、所定角度で交差するように配設することによって、先端部70が超音波発振に伴って回転されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 糊ガンと糊タンクを一体に着脱できる糊塗布装置の提供
【解決手段】 糊塗布装置1は、気体を気体噴射孔18から噴射させることでノズル孔16の開口付近に負圧を生じさせ、この負圧によってノズル孔16から吐出してきた糊を外部へ噴霧する糊ガン10を備える。また糊塗布装置1は、糊塗布ユニット2と、糊塗布ユニット2が着脱自在に装着されるベースブロック50と、を備え、糊塗布ユニット2は糊ガン10、糊を貯留する糊タンク25、これら糊ガン10及び糊タンク25を一体に保持するユニット保持部材30、及び糊タンク25内の糊を糊ガン10へ供給するための糊供給路40を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給が絶えず行われているか否かを直接的に検査する。
【解決手段】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給径路において前記水を水滴にする水滴化手段と、前記水滴を検出し水滴検出信号を出力する水滴検出手段と、所定期間に前記水滴検出信号が入力されなかったときにエラー信号を出力するエラー判定手段とを備える水滴検出装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重ね合わせたフィルム同士をシールした溶着部上でフィルムを切断することができ、開封時にフィルムとシート状食品との重なりをなくしてシート状食品の破れを最大限防止することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分離可能に構成された内フィルムと、シート状食品を介して内フィルムに重ね合わされる外フィルムとを備え、シート状食品の両側で幅方向と直交する長さ方向に延びる溶着部を形成するように、内フィルムと外フィルムとが互いに溶着された米飯加工食品用包装材において、前記溶着部は、前記長さ方向に延びる線状に形成され、前記外フィルムは、周辺よりも薄肉になった線状の薄肉部が溶着部上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装対象の汎用性が広く、作業の自由度が高く、かつ一度の作業で溶着および溶断を可能とするハンディ型ヒートシーラー、およびハンディ型ヒートシーラーを用いたシール方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一方の面にハンドルが設けられた長方体の基台2と、長手方向に溶着用電熱線11aが配線された溶着線用耐熱樹脂12aと、長手方向に溶着用電熱線11aと略並行に、溶着用電熱線より細い溶断用電熱線11bが配線された溶断線用耐熱樹脂12bとを有する。そして、溶着線用耐熱樹脂12aと基台2との間には溶着線用クッション材14aが、また溶断線用耐熱樹脂12bと基台2との間には溶断線用クッション材14bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動する圧着バーに当接したフィルム部材が固定の圧着バーまで引っ張られて移動させられても、フィルム部材に生じる張力の分布をできるだけ均一化して、溶着を確実に行なわせるようにする。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22を、圧着バー本体25と、これを支持する支持部材26とで構成し、圧着バー本体25の長手方向中央位置を、支持部材26に対してフィルム部材Fの送出方向に沿う軸線を有した軸部27を中心として回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーを固定して、一方のみを可動にできるようにするとともに、必要時以外には、発熱体を設けた圧着バーが露出しないようにして、より安全の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22が離間位置Yから挾持位置Xに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を露出させ、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を覆うシャッタ機構50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのシートが、表面側に熱溶着を阻害する部位が設けられるシートに重なる重なり部においても、各シート間を熱溶着して固定できるシート固定方法を提供する。
【解決手段】 複数のシート10,11,…が重なる重なり部13における各シート10,11間を固定するシート固定方法において、重なり部13における各シート10,11のうち少なくとも一つを貫通し且つ貫通する部位にて重なり部13における各シート10,11を加熱することにより、各シート10,11における熱溶着性を有する部位10d,11同士が熱溶着されることを特徴とする。 (もっと読む)


包装されたランセットを製造するための方法であって、ランセット先端およびランセット本体を備える複数のランセットを備えるテープを用意する工程と、少なくとも1つの箔によって少なくとも前記ランセット先端を包むことにより、前記少なくとも1つの箔が少なくとも部分的に重なり合う第1および第2の部分を形成する工程と、少なくとも重ね合わせ部分の前記第1および第2の部分の端縁においてレーザ光線によって前記少なくとも1つの箔を密封する工程とを備える。
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【課題】最適温度の範囲が狭い被シール物を加熱させる場合であっても、最適温度に確実に設定することが可能なヒートシーラーを提供する。
【解決手段】被シール物のシール部を加熱して熱溶着するための線状ヒータ4と、この線状ヒータ4により加熱され、シール部が圧着される帯状加熱面と、を有するヒートシーラーであって、この帯状加熱面には、載置される被シール物に遠い側の第1帯状領域と、被シール物に近い側の第2帯状領域が少なくとも設けられており、線状ヒータ4の加熱動作時において、第1帯状領域を第1加熱温度に設定すると共に、第2帯状領域を第1加熱温度とは異なる第2加熱温度に設定し、かつ、被シール物の熱溶着に最適な温度が第1加熱温度と第2加熱温度の中間になるように設定するための、熱勾配発生手段が設けられている。 (もっと読む)


【目的】製袋機等のヒートシール装置におけるシール板ホルダーとシール板の取り付け構造を改良してシール板の取り付けと取り外しを簡潔に行なうことができるようにした。
【解決手段】ヒートシール装置において側面に孔加工した孔設部6を備えたシール板4に対して可動式突起部8の付いたシール板ホルダーAにて側面からバネを用いて加圧して固定する。さらにシール板4の取り付けと取り外しに脱着可能な補助具17を使う。またシール板4の一部に係止ピン7を備え、上部から螺旋状の突起を加工した係止ブロック14を引っ掛けることにより、シール板4の落下防止を行うと共にシール板4と熱源板3との密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】上包み品の供給動作の有無に拘わらず、上包み品の左右のサイド折込み面に対するヒートシールを確実且つ綺麗に実施することができる上包み機のサイドシール装置を提供する。
【解決手段】上包み機のサイドシール装置は、上包み機の包装セクションからの供給動作を受けて進入する上包み品(B)を挟み付け、これら上包み品(B)の供給動作とともに走行自在な一対のシールベルト(12)と、供給動作により決定される上包み品(B)の供給速度よりも遅い走行速度にて、シールベルト(12)を走行させるべく駆動力を発生する電動モータ(22)と、電動モータ(22)とシールベルト(12)間に設けられた一方向クラッチ(24)とを備え、一方向クラッチ(24)は電動モータ(22)による走行速度を超えた供給速度でのシールベルト(12)の増速走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】出来上がった包装袋シール部分に対するデザイン上の要請により、この包装袋シール部分に模様を付加しないシールを施すことができると共に、フィルム同士の融着接合する際に発生する各種シール不良を抑えることが可能となるヒートシール刃を提供する。
【解決手段】ヒートシール刃24のシール作用面には、鏡面仕上げを施した平滑面加工部分30とV字状切れ込み加工部分32が交互に施され、ヒートシール刃25のシール作用面には、鏡面仕上げを施した平滑面加工部分31とV字状切れ込み加工部分33が交互に施されている。そして、このV字状切れ込み加工を施す際に採用する寸法は、溝の巾として0.14mmから0.18mmまでの値とし、溝の深さとして0.07mmから0.09mmまでの値とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、フィルム同士の重なり部分が安定に密着して包装され、きれいに商品を包装可能な包装装置を提供する。
【解決手段】フィルム成形器12の側壁部15,16が商品送り方向下流に延びた延出部15a,16aと、フィルム成形器12により成形されるフィルム10の側縁部同士が重ね合わせられて互いに合流するように密接する密着ガイド部32を備える。密着ガイド部32に近接してフィルム10の側縁部同士の重ね合わせ部に対面して位置し静電気を放射する静電電極22を有する。フィルム成形器12の下流側に近接して位置したヒートシール装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物が連続シートに対して位置ズレしない、ひねり包装機を提供する。
【解決手段】送り出される連続シート(16)を幅方向に湾曲させて断面U字状のアーチ状連続体にするフォーマ(6)と、フォーマ(6)内の前記アーチ状連続体の内部に被包装物(A)を押し込む移送棒(18a)と、フォーマ(6)の下流側にて移送棒(18a)で押されている搬送途中の被包装物(A)を、前記U字の幅方向から挟持しながら下流側へ移動する第1,第2挟持体(34)(82)と、前記挟持する部位の下流側にて前記連続シート(16)の両側辺部を順次被包装物(A)上に重ねる第1,第2折込ガイド(90)(91)と、該両折込ガイドの下流側にて被包装物(A)を前記両側辺部の重なり方向から挟持し直す第3,第4挟持体(35)(36)と、前記挟持し直した後に被包装物(A)の下流側及び上流側で連続シート(16)を切断するカッター(4)と、前記切断された部分を摘んでひねる、ひねり装置(5)を具備する。 (もっと読む)


包装機械(30)の第1の支持構造(37)によって支持された少なくとも1つの第1のピストン(34)により,その上下動が作動される少なくとも1つの長手方向の切断及び溶着バー(31)と,長手方向の切断及び溶着バー(31)とは独立しており,このような包装機械(30)の第2の支持構造(39)によって支持された少なくとも1つの第2のピストン(35)により,その上下動が作動される少なくとも1つの幅方向の切断及び溶着バー(33)と,少なくとも第1及び第2のピストン(34,35)の動作を制御及びプログラムするように適応された制御及び管理手段とを備えるプラスチックフィルムで製品を包装する機械(30)が記載されている。
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【課題】複数の縦シールロールを備えた充填包装機において、前記各縦シールロールについて横方向への位置の変更、温度および加圧調整をそれぞれ独立して設定可能とする。
【解決手段】それぞれ横方向に並設した基端の縦シールロール11、中間の縦シールロール12並びに先端の縦シールロール1の3個の縦シールロールからなる縦シール装置1であって、中間の縦シールロール12並びに先端の縦シールロール13がそれぞれ基端の縦シールロール11を保持する基板23にそれぞれ個別に横方向に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


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