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Fターム[3E094DA03]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 容器の底部 (30)

Fターム[3E094DA03]に分類される特許

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【課題】高さ寸法を抑制し小型化を実現可能なフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを駆動して送り出すフィルム駆動部と、フィルムのシール領域をシールして切断するフィルムシール部とを備え、フィルムシール部は、シール領域を挟持するフィルム挟持部材31,41と、シール領域を圧着・加熱する圧着面32aと、シール領域を切断する突出部33aと、フィルム挟持部材31,41および圧着面32a,46を挟持位置へ駆動する駆動モータ11と、圧着準備位置において、圧着面32aに圧着動作をさせるソレノイド300と、フィルム挟持部材31,41を挟持位置において位置決めする手段と、を備え、制御部60は、フィルムを送り出して停止させた後、フィルム挟持部材31,41及び圧着面32a,46を挟持位置及び圧着準備位置へと駆動させ、フィルム挟持部材31,41が位置決めされた後に、圧着面32a,46に圧着動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】製袋部等のトラブルにより製袋包装機を運転停止した後の再起動時に、シール工程に停止していた袋体から良品袋を製作可能とする製袋包装機を提供すること。
【解決手段】ボトムシール装置50は、第1駆動ユニット25bのサーボモータ40の駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー57を開閉自在に設け、サイドシール装置65は、第2駆動ユニット25cのサーボモータの駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー72を開閉自在に設け、通常運転中には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を小開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の運転停止時には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を大開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の再起動時には、何れのシール装置においても少なくとも1回のヒートシールを施してから通常運転に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


パッケージ材からなるチューブ(2)内へ注ぎ入れることができる食品の密封されたパッケージ(3)を製造するためのパッケージ材を熱シールするシール部材(15)であり、該シール部材(15)は、複数のシールされたパッケージ(3)を形成するために前記パッケージ材をチューブ(2)の互いに隔てられた断面で熱シールするようになされている加熱手段(20,21)と、シールされたパッケージ(3)がチューブ(2)から分離される切断動作中に対向シール部材(16)によって担持されている切断部材(62)と係合する溝(60)と、溝(60)とシール部材(15)の第一の外側壁(53,54)との間に伸長している少なくとも1つの長穴(70)と、を備えている。
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【課題】 単一素材からなる容器の充填口部でも、短時間で効率良く、強靭な封着シール部を形成すること。
【解決手段】 充填口部32をピンチバー83で挟むことにより平板状にし、この平板状にした充填口部32を封着する容器10のシール方法であって、ピンチバー83で挟んだ充填口部32の先端部を露出させ、露出させた充填口部32の先端部を加熱して封着するもの。 (もっと読む)


一体化されたホットメルト処理、分配、および塗布システムを備えるケース密封システムであって、充填された箱の底部および上部の両方が、ホットメルト接着剤によってほぼ同時に密封されるケース密封システム。
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【課題】 移動する圧着バーに当接したフィルム部材が固定の圧着バーまで引っ張られて移動させられても、フィルム部材に生じる張力の分布をできるだけ均一化して、溶着を確実に行なわせるようにする。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22を、圧着バー本体25と、これを支持する支持部材26とで構成し、圧着バー本体25の長手方向中央位置を、支持部材26に対してフィルム部材Fの送出方向に沿う軸線を有した軸部27を中心として回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーを固定して、一方のみを可動にできるようにするとともに、必要時以外には、発熱体を設けた圧着バーが露出しないようにして、より安全の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22が離間位置Yから挾持位置Xに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を露出させ、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を覆うシャッタ機構50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の重量、サイズに応じて該被包装物の底面側に折り込まれたフィルムの周縁部を確実にヒートシールすることができる包装装置を提供する。
【解決手段】 被包装物の上面をフィルムで覆い、そのフィルムの周縁部を該被包装物の底面側に折り込んでヒートシールする包装装置であって、被包装物の重量及び/又はサイズデータを取得する取得手段と、被包装物の底面側に折り込まれたフィルムに対してヒートシールする加熱手段と、被包装物の重量及び/又はサイズに応じて前記加熱手段によりフィルムの加熱時間を制御する加熱時間制御手段と、を備える。
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【課題】従来よりも効率よくシール成形することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の基端側のシール部分をシール成形するシール装置であって、前記シール部分を挟持するように配置され、前記シール部分に直接熱を加えながら挟み込んで押圧する押圧手段と、前記押圧手段を挟持方向へ移動する移動手段と、を備え、前記押圧手段は、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の先端側の領域を挟み込んで押圧することで、該先端側の領域を溶着する一対の第一押圧部と、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の基端側の領域を挟み込んで押圧する一対の第二押圧部であって、前記移動手段によって前記押圧手段が挟持方向へ移動した際、前記第一押圧部による押圧力よりも大きな力を該基端側の領域に加えることで、該基端側の領域を溶着するとともに該シール部分の基端側を切断する第二押圧部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器母材と底テープ材との溶着など、包装袋の部材同士の溶着を良好にすることが容易にできる。
【解決手段】上側シール溶着バー9と下側シール溶着バー10とを有するシール溶着装置であって、 前記上側シール溶着バー9はエンドプレート11を有し、 前記下側シール溶着バー10はストッパーピン12とナット13とを有し、 前記上側シール溶着バー9と前記下側シール溶着バー10とを合わせた時に前記エンドプレート11に前記ストッパーピン12が当接するシール溶着装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小さい空間で製品包装用ボックスをテーピング及びバンディング作業することができるテーピング及びバンディング装置を提供する。
【解決手段】製品包装用ボックスの大きさによって製品包装用ボックスの両側面に密着するように水平移動する一対の側面ガイドと、この側面ガイドに密着した製品包装用ボックスをテーピングするテーピングユニットを備えるテーピング器と、その端部が側面ガイドの中の一つと一直線上に配置されてテーピングユニットによりテーピングされた製品包装用ボックスをバンディングするバンディングユニットを備えるバンディング器がインラインで設けられる。これによって、テーピング及びバンディング装置は、側面ガイドとバンディングユニットの端部が一直線上に配置されるようにすると共に、製品包装用ボックスの大きさによって側面ガイドの水平移動時、バンディングユニットを連動させることによって、小さい空間でも設けられることができる。 (もっと読む)


【課題】包装容器製造装置の中で、シール装置と加熱処理手段とを1カ所にまとめて設置し、シール加熱及び処理加熱を同時に行って、簡素な装置構造にすることができると共に、加熱手段・装置を容易に制御することができるシールする装置を提供する。
【解決手段】シール装置は、包装積層材料の横シールすべき帯域と接触する作用面11と、作用面11に設けられた高周波誘導加熱用導電部材12とを有するシールジョー13、及びカウンタージョーを備え、シールジョー13の側面14には、チューブ状包装積層材料の予備加熱すべき領域を加熱する予備加熱用導電部材15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】気密性を十分に確保しつつ生産性を向上でき、特に湿気硬化性シーリング材用に好適な軟質容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する薄膜10aの両面に樹脂フィルム10b、10cを積層状に設けた軟質フィルムからなる筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端開口部を閉塞する底板部材12とを有し、リング部材11と底板部材12とを本体部10に対してインサートインジェクションにより一体成形した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物5を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部20をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着した。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機において、複数枚の底フラップの接着部に対する加熱接着時間を短時間にし、ひいてはライン長を小型にし、型替え時間も短時間にすること。
【解決手段】 箱胴2の一端に設けた複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部を糊剤の介在下で重ね合せて加圧接着する箱組立機10であって、前記底フラップ3A〜3Dの接着部を加圧接着する過程で該接着部を高周波誘電加熱するもの。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機に用いた場合、複数枚の底フラップの接着部の範囲内にある各点に簡易に、くまなく一定の加圧力を付与可能にすること。
【解決手段】 複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部の各点のそれぞれを加圧するための加圧具30であって、加圧フレーム31に複数の互いに独立的に作動する加圧ピン32を有し、各加圧ピン32に設けた弾発体33により当該加圧ピン32を加圧フレーム31から突出する方向に弾発的に支持するようにしたもの。 (もっと読む)


本発明は、テープ貼りヘッドから独立して取り付けられたテープ貼り機と共に使用するためのテープ監視システムを提供する。テープ監視システムは、テープがテープ供給部から分配されているか否かを測定するため、かつテープ分配速度に関係する信号を提供可能なテープ分配センサーと、テープ貼りのための対象物が存在するか否かを測定するための、前記対象物が存在するときに応答を提供可能な対象物存在センサーと、潜在的エラー状態を決定するための、前記テープ分配センサー及び前記対象物存在センサーに作用可能に接続された制御システムとを含む。
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【課題】
経済性に優れ、既存の封函機にも容易に取付けられるテープ貼着状態判別装置を提供する。
【解決手段】
封函機の入口側の検知スイッチで包装函を検知して通電状態にする通電機構と、貼着テープが一定の長さ繰り出される毎に作動して、通電状態を解除する通電停止機構と、通電状態が解除されないまま包装函が封函機の出口側に搬送されたときに、出口側の検知スイッチで包装函を検知して、テープロールの貼着テープの残量がないこと、および、貼着状態に不良の可能性があることを知らせる警報機構とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】外気温度が変化した場合でも、熱風の温度調整を行うことなく、良好なシール部加熱を常に確保し、簡単な構造で品質向上を図る。
【解決手段】熱風発生器11に上端部が連結された熱風管10の下端部側には、樹脂性チューブ1のシール側端部2c内周部に熱風を噴出するノズル14を設ける。熱風管10の上端部側面に接続した排気管40の途中には、自重により閉鎖する自動排気制御弁41を設け、自動排気制御弁41の弁体48には、バランスウェイト49を着脱可能に取り付ける。又、弁体48は、排気管40に対して下方偏芯して配置する。 (もっと読む)


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