説明

Fターム[3E095DA55]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル貼着機構 (1,176) | 接着剤 (139) | 感熱接着剤 (42)

Fターム[3E095DA55]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】高速移動するラベルを溶着する際、マンドレルに巻き付けたラベルの後端部と前端部とを重ね合わせた部分を熱溶着するラベル成形装置を提供する。
【解決手段】回転体22に設けられ、自転可能なマンドレル24に移送ドラムからラベルの先端部を引き渡し、マンドレル24の自転によってラベルを巻き取ってその前端部上に後端部を重ね合わせた状態で吸着保持する。マンドレル24の移動軌跡に沿ってヒータ136が配置され、このヒータ136がマンドレル24の公転による移動に所定区間追従して移動されるようになっており、ラベルの前端部と後端部を重ね合わせた部分にヒータ136を接触させ、所定区間追従させることによりラベルの前記重ね合わせた部分を溶着する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化、及び低コスト化を図った上で、長期に亘って粘着ラベルを剥離可能な所定の粘着力を維持できるとともに、粘着ラベルを安定して搬送・保持できる粘着ラベル発行装置、及びプリンタを提供する。
【解決手段】感熱紙の感熱発色面の裏側に粘着層が設けられた粘着ラベルLを、粘着層側から加熱して粘着ラベルLの粘着力を発現させる粘着力発現ユニット4と、粘着力発現ユニット4の用紙搬送方向下流側に配置され、粘着ラベルLを搬送する搬送ユニット5と、を有する粘着ラベル発行装置において、搬送ユニット5は、粘着ラベルLにおける少なくとも一部が剥離可能な所定の粘着力で粘着保持された状態で搬送される搬送ベルト54を備え、搬送ベルト54は、粘着ラベルLにおける粘着層側の全面が載置可能な大きさに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベルの前端部と後端部へ異なる種類の接着剤を塗布すること。
【解決手段】搬送中のラベル裏面の後端部に紫外線硬化形接着剤を塗布する接触式の第1塗布装置と、ラベル裏面の前端部にホットメルト形接着剤を塗布する接触式の第2塗布装置と、ラベルの巻着完了位置に配備し、紫外線硬化形接着剤に紫外線を照射して硬化させるUV照射装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】熱活性粘着剤層が設けられたラベルを発行するラベル発行装置について、利便性を向上させる。
【解決手段】ラベル1が排出口200から突出していると、ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力する。また、排出口200近傍に作業者がいると、人感知センサ330が人感知信号を出力する。ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力せず、かつ、人感知センサ330が人感知信号を出力すると、熱活性用プラテンローラ140及び熱活性ヘッド150が、ラベル1に対して熱活性化処理を行う。 (もっと読む)


スリーブ状のラベル2を製造する装置1であって、熱収縮フィルムの帯5を形成スピンドル4に供給する供給リール3と、熱収縮フィルムの帯5を形成スピンドル4の側面4aに巻き付ける手段と、熱収縮フィルムの帯5の第1の長手方向端部5aと第2の長手方向端部5bとをヒートシールして重なり部分8に接続部13を提供するヒートシール手段11と、スリーブ状のラベル2を形成スピンドル4から容器10まで搬送する手段とを含み、搬送する手段9の上流に、形成スピンドル4の軸101と平行に延伸する容易に破れる部分21を提供するように、形成スピンドル4に巻き付けられた熱収縮フィルムの帯5と接触するように設計された穿孔装置20と、穿孔装置20と形成スピンドル4に巻き付けられた熱収縮フィルムの帯5との間の接触の間に、形成スピンドル4の穿孔装置20上での摺動をともなわない回転動作を提供する相対移動手段22とを含む装置。
(もっと読む)


【課題】 ホットメルト型接着剤を用いても、加熱による収縮時でもラベルにシワ、脱離、位置ズレがなく良好に装着でき、容器とラベルのフィット感のよいロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器を提供し、また、高効率で、低コストなロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 100℃の熱湯に10秒間浸漬させた後の前記胴部外周方向の収縮率が5%〜25%で、前記胴部外周方向と直角方向の収縮率が−5%〜5%であるフィルム層10と、ロールシュリンクラベル1の胴部外周方向の両端部に設けてなるホットメルト型接着剤の接着剤層20とからなることを特徴とし、フィルム層10の前記胴部外周方向の収縮率が10%〜15%である厚みが20μm〜100μmの延伸ポリオレフィン系フィルムであり、接着剤層20が厚み5μm〜100μmであることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】易剥離ラベルであっても、長期間にわたって清掃無しにラベルの貼付作業を継続することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】感熱性の糊が塗布されたラベルLを搬送しながら当該ラベルの位置を修正するラベル貼付装置であって、搬送ドラム11と、この搬送ドラムの外周面の少なくとも一部に沿って対向する円弧状の修正ガイド21とを備え、前記搬送ドラムの所定位置に、一部が搬送ドラムから突出して前記修正ガイド上を摺動する糊スイーパを設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートを所望量だけ搬送することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークラベルプリンタ1は、印字ローラ37と支持部材46とを備える。印字ローラ37は、ラベルシート39を搬送する。支持部材46は、印字ローラ37に対してラベルシート39の搬送方向側に配置され、印字ローラ37により搬送されるラベルシート39を支持する。支持部材46は、印字ローラ37の軸方向に沿って互いに離れて配列された複数の凸部48を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の調理加工食品に含まれる全ての栄養成分或いは原材料或いは添加物情報を、1枚のラベルに印字発行することができるラベル発行装置を提供する。
【解決手段】ロール状のラベル用紙を順次繰り出して、印字部で前記ラベル用紙に商品情報を印字し発行するラベル発行装置において、少なくとも食品の識別情報と品名とを記憶する商品記憶手段と、前記食品に含まれる原材料を、少なくとも原材料情報とその含有量とを記憶する原材料記憶手段と、前記商品記憶手段と前記原材料記憶手段とをリンク付けるリンク手段と、前記ラベル用紙へ印字する食品を前記商品記憶手段から選択する選択手段と、を備え、前記選択手段により選択された食品のラベル発行時に、前記食品が含む全ての原材料を前記原材料記憶手段より読み出し、前記読み出された原材料が重複する場合は、該重複する原材料の含有量を加算し、前記含有量の順に基づいて前記原材料をラベルに印字する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で以って接着剤の飛散現象の問題を確実に解消すること。
【解決手段】ラベル裏面にホットメルト形接着剤を噴出して塗布する非接触式の塗布装置と貼付ドラムの間であって、貼付ドラムの回転方向上手側に、貼付ドラムの外周面へ向けて熱風を噴射する接着剤の縁切装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】排出ローラの外周面への感熱性粘着剤の付着および堆積を抑制する。
【解決手段】粘着ラベル製造装置が、感熱性粘着シート8の感熱性粘着剤層に接触して熱活性化させるサーマルヘッド3(熱活性化手段)と、サーマルヘッドに対向して位置するプラテンローラ4と、サーマルヘッドおよびプラテンローラの下流側に位置し、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する排出ローラ5とを有する。複数の排出ローラを有する場合には、少なくともサーマルヘッドおよびプラテンローラに最も近い排出ローラが、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する。排出ローラは、プラテンローラとは異なる外径を有しているか、または、プラテンローラと駆動歯車とを接続する伝達歯車とは異なるギア比の伝達歯車で駆動歯車に接続されている。プラテンローラの周速度と排出ローラの周速度の速度差は10%以上、好ましくは20%以上かつ50%以下である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの貼着対象部品の製造コストを低減することができ、更に、部品の製造設備を小型化することができるフィルム貼着装置を提供する。
【解決手段】フィルム2から、フィルム片2aを切り出すと共に、フィルム片2aを切り出し位置から板状又はシート状の部品3へ運搬して部品3に貼着するフィルム片運搬部10を備えるフィルム貼着装置1において、切り出し位置とフィルム片の貼着位置とを結ぶ直線上の位置で、フィルム片2aに対する付加部材の付加及び/又はフィルム片の付随処理を施す付加ユニット11を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの後端部を容器に適切に貼着する。
【解決手段】ラベル貼着装置1は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ吸着ドラム3で加熱して感熱接着剤11を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置Pに移送する。また、ラベルLを貼着すべき容器BをラベルLが貼着位置Pに到達するタイミングで貼着位置Pに移送し、容器Bの側面を回転させながらラベルLに圧接させることで、ラベルLを容器Bの側面に貼着する。ラベル貼着装置1は、ラベルLの貼着動作の終了前の所定のタイミングで容器Bの側面の移動速度をラベルの移動速度よりも速い所定の回転速度に切り換える。これにより、ラベルLの後端部を容器Bの回転によって引っ張り、その結果、ラベルLの後端部Laが活性化した状態で容器Bの側面に接着されるので、しわの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ラベルを容器に貼着したときに吸着ドラムによる吸引孔の痕が生じないようにする。
【解決手段】貼着装置は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ、吸着ドラムで加熱して感熱接着剤を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置に移送する。また、容器Bをラベルが貼着位置に到達するタイミングで貼着位置に移送し、容器の側面を回転させながらラベルに圧接させることで、ラベルを容器の側面に貼着する。貼着装置は、貼着動作のときに容器の周速度を吸着ドラムの周速度よりも大きい周速度v2で回転させることにより、ラベルの先端が容器に接着された後、容器の回転によってラベルを引っ張り、ラベルを相対速度で吸着ドラムの吸着面上をスライドさせる。これにより、吸引孔の位置がずれ、ラベルが容器に貼着されたときには吸引孔の吸引に起因する凸部12が生じない。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部に意図しない非加熱部分が生じるのを抑える。
【解決手段】M0桁×N0行のマトリクス状の加熱パターンに従ってサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる際に、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置に到達する前に、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱が完了した場合には、後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シート2を搬送するとともに、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートからなるラベルを製造する際に、不要な加熱パターンを記憶させる必要がなく、使用者が自由に加熱パターンの設定、変更、微調整を行うことができ、所望の形状および大きさの粘着部分を精度良く形成できるようにする。
【解決手段】感熱性粘着シートを1つの画像領域とみなして画像データを作成し、画像編集処理を行うことにより画像領域を少なくとも2種類の部分(例えば黒部分と白部分)に分けて、その一方を加熱部分R1、他方を非加熱部分R2として設定し、画像編集処理の結果として得られた編集画像を加熱パターンとして入力し、入力された加熱パターンに基づいてサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、感熱性粘着シートの搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シートの少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる。 (もっと読む)


【課題】ラベル2Aに塗布する糊が糸引きや液だれを起こすことを防止する。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベル2Aを吸着保持する保持部12が複数設けられており、この保持部12に保持されて回転移送されるラベル2Aに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベル2Aを貼り付ける。前記保持部12は、ゴム等の弾性体から構成されており、ラベル2Aに糊を塗布する際には、弾性体の保持部12に保持されているラベル2Aに糊塗布手段14の吐出口60aを接触させる。従来のように離れた位置から糊を吹き付けるのではなく、吐出口60aをラベル2aに接触させているので、糸引きや液だれを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】断面形状が多角形の被着物の円周面にフイルムを高速でかつ綺麗に巻着できる、フイルム巻着装置を提供すること。
【解決手段】貼付ドラムの円周面に、所定の距離を隔てた固定ドラム部と、固定ドラム部と固定ドラム部の間に可動ドラム部を進退自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】操作の始めから終わりまで良好なラベル貼りの結果を実現する高速ラベル貼り機を提供すること。
【解決手段】容器にラベルを貼るためのラベル貼り機であって、このラベル貼り機は、容器供給手段と、ラベル貼り領域と、容器取り外し手段と、ロールからラベルを処理するための少なくとも1つのラベル貼りユニットとを備え、このラベル貼りユニットは、少なくとも1つのラベルロール、ラベルフィーダー、切断デバイス(回転真空ローラーおよび回転分割要素(その外周に少なくとも1つの分割ツール、具体的には切断ブレードを有する)により構成される)、グリッパーシリンダーおよび少なくとも1つの接着剤付与機構から構成され、この切断デバイスは、少なくとも、基部パーツとカバーパーツとを有する共通の支持デバイスによって保持され、支持デバイスの平均熱膨張係数は、回転真空ローラーおよび分割要素の平均熱膨張係数と実質的に対応する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以って確実に不良ラベルを除去できて、ラベリングマシンの運転速度の高速化を可能とすること。
【解決手段】ラベルを中継ドラムへ移送する途上に設けられ、不良ラベルを監視するセンサと、ドラムの外周面に凹設した周溝に出入り自在に枢支した揺動板と、揺動板の基端側に設けた一対の排出ローラと、前記センサによる不良ラベルの検知信号に基づいて前記揺動板の揺動と一対の排出ローラの回転を制御する制御部とを具備し、揺動板により何れかのドラムの外周面から剥離した不良ラベルを前記一対の排出ローラの回転により強制的に排出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 42