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Fターム[3E095EA24]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 制御対象 (385) | 装置 (242)

Fターム[3E095EA24]に分類される特許

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【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】接着シートを所望のタイミングで剥離シートから剥離できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置は、剥離シートRLに仮着された接着シートSを繰り出す繰出手段と、剥離シートRLから接着シートSを剥離しつつ送り出す剥離手段3と、この送り出される接着シートSに対して基材シートの他方の面側から吸着保持する吸着盤4と、剥離手段3から送り出される接着シートSに対して接着剤層の側から空気を吹き付ける吹付手段7と、吸着盤4で吸着保持された接着シートSを被着体に押圧して貼付するエアシリンダ6とを備え、吹付手段7は、接着シートSの先端部S1に空気を吹き付けることで、先端部S1の剥離シートRLからの剥離を補助する先端剥離補助孔72を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図って製造コストを低廉化することのできるラベル貼付装置を提供すること
【解決手段】ラベル基材11を収容する収容手段12と、剥離材SからラベルLを剥離するピールプレート15と、剥離されたラベルLを被着体16に貼付するバキュームグリット35と、剥離材Sの回収手段19と、ラベル基材11を繰り出す駆動手段20とを備えてラベル貼付装置10が構成されている。ラベル基材11は巻き芯および回転軸を用いることなくフリーな状態で収容手段12内に収容され、回収手段19は、巻き芯および回転軸を用いることなく巻回した状態に回収可能な形状に設けられている。回収手段19の回収空間C及び収容手段12の収容空間は正面側が開放している。 (もっと読む)


【課題】ラベルが取り去られたことの誤検知を防止すること。
【解決手段】実施の形態のラベル発行装置では、少なくとも一部が台紙から剥離させたラベルがセンサにより検知されなくなった場合に、前記ラベルと台紙とを有するラベル用紙を搬送する。実施の形態のラベル発行装置は、前記ラベルが、前記センサが検知可能な検知範囲から外れることを阻止する阻止部材、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間的・経済的コストパフォーマンスに優れた熱プレス装置及びそれを用いた昇華転写装置を提供すること。
【解決手段】本発明による昇華転写装置は、加熱部に設けられた導体板をコイルの電磁誘導により発熱させることにより対象物の加熱を行う構成としたものである。コイルに流れる電流を制御することにより、導体の温度を瞬時にコントロールすることができることから、作業毎に予熱を行う必要がなくなり、作業中においても導体板を常に加熱しておく必要がなくない。これにより、熱プレス及び昇華転写の作業効率を向上させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】台紙を送り出すローラ及び巻き取るローラの回転速度の制御を簡便化する。
【解決手段】ラベル11が貼付されている帯状の台紙10を折り返すことで台紙10からラベル11を剥離するラベル剥離冶具に利用される部品群であって、台紙10を折り返す折り返し部17と、帯状の台紙10が巻かれ、その回転に伴い帯状の台紙10が巻き取られる巻き取りローラ15との間に配置され、台紙10を巻き取りローラ15方向に送るための第1の部品群と、折り返し部17と、帯状の台紙10が巻かれ、その回転に伴い帯状の台紙10が送出される送り出しローラ14との間に配置され、第1の部品群と協働して、第1の部品群との間で、台紙10に張力を与えるための第2の部品群と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル原紙を押圧するときはラベル原紙がより破断されやすく、且つラベル原紙を搬送するときにはラベル原紙がより破断されにくい貼付装置を提供すること。
【解決手段】長尺に形成され、短手幅方向にわたる切れ目が長手方向に間隔をあけて複数設けられた原紙2を長手方向に沿って搬送する搬送部20と、搬送部20によって搬送される原紙2における切れ目を含む部分に、長手方向に沿う張力を加える搬入部21と、搬入部21により原紙2に張力が付加された状態で原紙2の面に交差する方向へ進退して張力を加えた切れ目の一端部のみを押圧し、張力を加えた切れ目に沿って原紙2を破断して複数のラベル3に切り分ける破断部40と、破断部40によって切り分けられたラベル3を被貼付物9まで移送して被貼付物9に貼り付ける貼付部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で物品上のバーコードの形成位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコード位置検出部33は、光学センサによる走査を、搬送方向における物品100の先端で開始すると共に、等時間間隔で複数回行わせ、その走査回数を、物品100の搬送方向におけるバーコード先端位置に関する情報として、バーコード220の情報を読み取り始めるまでカウントする。カウントした走査回数と、上記走査間隔と、物品100の搬送速度とに基づいて、物品100の搬送方向におけるバーコード220の先端位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】熱活性粘着剤層が設けられたラベルを発行するラベル発行装置について、利便性を向上させる。
【解決手段】ラベル1が排出口200から突出していると、ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力する。また、排出口200近傍に作業者がいると、人感知センサ330が人感知信号を出力する。ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力せず、かつ、人感知センサ330が人感知信号を出力すると、熱活性用プラテンローラ140及び熱活性ヘッド150が、ラベル1に対して熱活性化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貼付用の表示ラベルの搬送ラインにおいて、台紙上の不良ラベルに極力負荷を加えない形で回収することができる低コストで実現可能な不良ラベル回収装置、及びラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】貼付用のラベル4の搬送ラインにおける不良ラベル回収装置であって、不良と判断された保持台紙3上のラベル4Bが付着する近傍部位に、台紙の搬送方向と傾斜交差する向きPに押圧力を付与して一時的に湾曲変形させ、その台紙部位に付着しているラベル4の先端部を剥離させるとともに、その搬送方向に逆行する方向からラベルの剥離部分に向かい、その剥離部分の直前で搬送方向に逆行しない順方向へ鋭角に方向変換する移動軌跡にて案内される回収台紙5に対し、搬送方向へ移動する不良ラベルの剥離部分をその移動に合わせて付着させた後、該不良ラベルの全体を保持台紙から切り離すようにして該回収台紙5に付着させることにより、不良ラベルを回収する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化でき、且つ、制御の容易なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタによれば、印字したラベル19を送り出すラベル用紙取出口に台紙剥離装置42が設けられ、この台紙剥離装置に、ラベルを検出するセンサ47が設けられている。台紙剥離装置は、ラベル用紙取出口に配置することによって、ラベルから台紙17を剥離する。センサは、常時、電源が入れられており、ラベル取出口にラベルが存在すると、これを検知する。ラベルプリンタは、センサがラベルを検知してない状況でのみ、ラベルを発行する。
(A)標準モードでは、台紙剥離装置を上方にスライドさせ、ラベルは台紙が剥離されずに連続的に送り出される。
(B)剥離モードでは、台紙剥離装置を下方にスライドさせ、転向ローラ53によりラベルが台紙から剥離される。センサ47がラベルを検出するとラベルの発行が停止し、単枚発行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】台紙の両面に貼られたラベル用紙を確実にカットして出力するラベル出力装置およびラベル出力方法を提供する。
【解決手段】複数のラベルが両面に貼り付けられロール状に巻かれた台紙を順に搬送路Rに供給する供給部21と、台紙の透過度を検出する検出部16−1,16−2と、検出部の検出結果に応じて台紙のみの領域と台紙上に貼られたラベルが1枚の領域と台紙上に貼られたラベルが2枚の領域を識別し、ラベルがカットされないように台紙のみの領域の中央の位置を決定する決定部31と、決定した位置で搬送路上の台紙を切断する切断部12をもつラベル出力装置。 (もっと読む)


【課題】安価な部品と簡単な機構により、ラベル貼付部を目的の高さ位置に正確に移動調整でき、且つ移動調整時における物品との接触時の安全機構(挟み込み防止機構)を備えたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】基台より起立する支柱3に沿ってラベル発行貼付部5が上下移動可能に設けられたラベル貼付装置において、前記支柱に、前記ラベル発行貼付部と連結する、雌ネジ部材11を備えた移動枠10を上下移動可能に取り付け、前記移動枠の前記雌ネジ部材に雄ネジ部材13を螺合挿通し、更に前記雄ネジ部材の一側端部に該雄ネジ部材を駆動回転する駆動軸をクラッチを介して軸方向分離可能に設け、前記雄ネジ部材が駆動軸により回転することにより前記ラベル発行貼付部が移動し、前記ラベル発行貼付部が物品と当接して前記移動枠の移動が停止すると、前記移動枠の雌ネジ部材に螺合する雄ネジ部材が駆動軸と分離し、前記ラベル発行貼付部の移動が停止される。 (もっと読む)


【課題】剥離シートに仮着されたラベルの間隔と、被着体の間隔とが異なる場合であっても、複数の被着体にラベルを一枚ずつ略同時に貼付することができるようにすること。
【解決手段】貼付装置10は、ラベルLを保持する複数の吸着ヘッド42を備えた保持装置13と、各吸着ヘッド42の先端側を同一平面内で相対移動させる第1の移動装置15と、保持装置13に保持されたラベルLを被着体Wに向かって移動させる第2の移動装置16とを備えて構成されている。第1の移動装置15では、各吸着ヘッド42の平面内での移動距離を調整可能な調整部57を備え、この調整部57は、ラベルL貼付時の隣り合う吸着ヘッド42の間隔を個別に調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剥離板の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、剥離板の先端部で転向される帯状台紙にテンションを持続させることができ、薄厚で剛性の低い、所謂腰の弱いラベルを剥離することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】剥離板13に移送されたラベル連続体を剥離板13に押圧する上部押圧ローラ25と、剥離板13の先端部で転向された帯状台紙を剥離板13に押圧する下部押圧ローラ26とを接近離間可能に設けることにより、剥離板13の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、上部押圧ローラ25および下部押圧ローラ26によって剥離板13の先端部に近接した位置でラベル連続体および帯状台紙をそれぞれ剥離板13間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化および小型化を図りつつ複数の接着シートを1つの被着体に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート搬送手段4におけるサクションベルト45の速度と、押圧手段5における押圧ベルト54の回転速度と、押圧ベルト54の回転方向との少なくとも1つを制御してワークWの回転速度を調節するとともに、繰出手段3による接着シートSの繰り出しタイミングを制御してシート搬送手段4に受け渡すことで、1つのワークWに対して複数の接着シートSを所定の貼付間隔で貼付することができる。従って、接着シートSの貼付枚数ごとの繰出手段3を準備しなくても複数の接着シートSの貼付に容易に対応することができ、シート貼付装置1全体の構造を簡略化かつ小型化して装置コストや設置コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、不良ラベルがアイテム(またはそうしたアイテムを収容する容器)に付けられるのを、付随して生じる機械動作の中断を最小限にしつつ、防止することに関する。効果的なラベル付けのシステムおよび機器は完全ではなく、時として「不正確」または不良なラベル(103,203,303,403,603)が容器に付けられることがある。より効率的かつ効果的にラベル(103,203,303,403,503,603)をシート状支持体(104,204,304,404,504,604,1204)から除去する、改良されたラベル排出装置(101,201,301,401,501,601,1201,1301)および改良されたラベル付け印刷システムが必要である。本発明の目的は、ラベル、特に粘着ラベル(103,203,303,403,503,603)を廃棄および収集する装置、システム、および方法を改良することである。 (もっと読む)


【課題】切断部と逆圧ローラを備えるラベル切断の為の切断装置を提供する。
【解決手段】切断部はラベルストリップの長さ方向に縦に配置された複数のラベルを設けるラベルストリップを個々のラベルに切分け、切断部はその周りで回転可能な第1軸内に切断手段を有する。逆圧ローラはラベルストリップを配置し、第1軸に対し平行に配置された第2軸の周りで回転可能で、第2軸に対し本質的に平行に逆圧ローラの外側表面上に設けた1以上のカウンタ切断バー6を有する。1以上のカウンタ切断バー6は、第2軸に対し平行なカウンタ切断バー6の長さ未満の第2軸に垂直な幅を有する。1以上のカウンタ切断バー6は、切断部がラベルを切断する際にカウンタ切断バー6と接触する切断位置をカウンタ切断バー上で移動可能な幅を有する。切断装置1は切断されたラベルを貼付ける為のラベル貼付装置内に存在し得る。 (もっと読む)


【課題】原反の幅サイズや複数箇所の切り込みの間隔の変更に簡単且つ迅速に対応することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段11と、原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLを折り返して当該剥離シートRLから接着シートを剥離する剥離手段12と、この剥離手段12で剥離された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13とを備えている。剥離シートRLは、その延出方向に延びる切り込みCにより分割可能な複数の分割シートRLAを備えている。剥離手段12は、前記各分割シートRLAをそれぞれ折り返して切り込みC位置で剥離シートRLAを分割可能な複数のピールプレート22と、各ピールプレート22を相互に離間接近可能に設けられた接離手段23とを備えている。 (もっと読む)


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