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Fターム[3E095FA30]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | その他 (181)

Fターム[3E095FA30]に分類される特許

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【課題】簡易な構成であるにも拘わらず、容器に対して高い精度で筒状ラベルを所定の位置に装着することが可能なラベル装着システムを提供する。
【解決手段】ラベル装着システムは、筒状ラベルLを供給するラベル供給装置3、ラベル装着装置、ラベル受渡装置4を具える。ラベル受渡装置4は、筒状ラベルLに嵌挿される一対のラベル嵌挿部材を具え、筒状ラベルを押し拡げてラベル装着装置に引き渡す。一対のラベル嵌挿部材は、挟持部材43との間に筒状ラベルを挟んだまま、互いに接近離間することが可能である。ラベル受渡装置4がラベル供給装置3から筒状ラベルLを受け取る位置R3において、筒状ラベルLの幅方向92における一対のラベル嵌挿部材の中心C1は、幅方向92における筒状ラベルLの中心C2に対して幅方向92へ所定の距離だけずれている。 (もっと読む)


連続シート(S)、特に銀行券といった証券を製造するためのシートの上に箔材料(200)を貼付する方法が述べられている。第1のステップでは、個々のシート(S)がシート輸送経路に沿って連続的に輸送される。第2のステップでは、箔材料の少なくとも1つの連続帯(200)が、個々のシートの変位方向(A)に対して実質的に平行な方向に沿って個々のシート(S)の上に貼付され、それによって箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)によって相互に繋がれたシートの連続的な流れを形成する。第3のステップでは、箔材料の一部(200*)がシート(S)の上に留まった状態でシートの連続的な流れが再び個々のシート(S)に切り離されるように、箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)がレーザビーム(L)によって切断される。切断は、シート上に留まっている箔材料の前記部分(200*)がシート(S)の先行及び後続縁を越えないように前記シート(S)上の位置で実行される。シート(S)上に留まるべきでない箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)の不要部分(205)が、前記レーザビーム(L)による切断前に捕捉され、且つ切断工程の間中、保持される。上記方法を実施するための装置もまた述べられている。 (もっと読む)


【課題】転写後の転写フィルムの状態を確認することを利用した成形品の転写状態確認方法、およびそれを用いた転写装置を提供する。
【解決手段】転写機によって転写された成形品の転写状態確認方法であって、上記転写機によって上記成形品に転写部が転写された後の転写フィルムは、上記転写部が完全に上記成形品に転写された場合、全体が透明となるので、上記転写後の転写フィルムをバックライトで照らしてカメラで撮影した静止画像は、転写された部分は白く、転写されていない部分が黒くなることを利用し、画像診断装置によって上記静止画像の白黒を判断し、上記静止画像に黒い部分がある場合には転写状態が不良であると判断し、上記静止画像が真っ白であれば転写状態が良好であると判断する。 (もっと読む)


【課題】テープ被貼着体であるテープ被貼着体(リングフレームwなど)にラベル状の粘着テープT1を従来よりも無駄なく貼着させる。
【解決手段】 一定間隔位置に長手方向を分離するための分離補助用切り込みb1の形成された粘着テープT1をリリーステープT2に積層状に貼着してなる積層テープTをテープ案内経路上で移動させ、該移動中にリリーステープT2から部分的に剥離させた粘着テープT1の先端をテープ貼着開始位置p6に合致させ、次にこのように合致された粘着テープT1をテーブル200上に位置決めされたテープ被貼着体wにテープ押圧手段33で押圧した状態となし、次に粘着テープT1をリリーステープT2から剥離させつつ粘着テープT1をテープ被貼着体wに粘着テープTI先端側から貼着させ、該貼着中に積層テープTの移動を規制しテーブル200の移動力により粘着テープT1をこれの最先端側の分離補助用切り込みb1位置で引張分離させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を積み換え箇所において所望の載置姿勢で積み換え対象部に積み換えても、ラベルを略一定方向から視認し易くなるように積み換えることができるようにする。
【解決手段】物品をラベル貼付箇所を経由して積み換え対象部への積み換え箇所に載置搬送する搬送装置と、ラベル貼付箇所において載置搬送中の物品に対してラベルを貼付するラベル貼付手段9とが設けられ、物品が直方体形状に形成され、物品の寸法情報を取得する寸法情報取得手段7と、その寸法情報に基づいて、複数の載置姿勢のうちから物品の寸法により選択される載置姿勢にて積み換え対象部に物品を載置したと仮定したときにその物品における6面のうちで視認可能となる面をラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】排除券集積装置に集積される排除券の中の偽券と判別された紙葉類を区別するため、当該紙葉類に排除券情報を印刷したラベルを貼り付けることのできる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】この紙葉類処理装置は、偽券と判別された紙葉類が排除券搬送路を経て排除券集積装置に集積される際、当該排除券搬送路にラベル貼付装置を配置し、前記紙葉類処理装置によって偽券と判別された紙葉類の後端に前記ラベル貼付装置によって排除券情報を印刷したラベルを貼り付け、排除券集積装置に集積する。このようにすることによって、排除券集積装置に集積された他の理由によって排除された排除券と偽券と判別された排除券が区別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】接着シートに対して補助シートの位置を調整して貼り合せ、接着シートと被着体との間に補助シートを挟み込んで貼付することのできるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】接着シートS1を供給する接着シート供給手段2と、接着シートS1を保持する第1の保持手段3を含むシート貼付手段4と、補助シート供給手段5と、補助シートS2を保持する第2の保持手段6と、補助シート供給手段5から供給された補助シートS2を第2の保持手段6の所定位置に移載する移載手段7と、第2の保持手段6を移動可能に支持する移動手段8と、前記接着シートS1と補助シートS2の対応関係が検証できないときに外部へ信号を出力する出力手段9とを備える。補助シートS2は接着シートS1の接着剤層Aの一部が当該補助シートS2の外側に表出する状態で位置決めされて貼り合わされ、配送商品Wに貼付される。 (もっと読む)


容器(2)に収縮スリーブラベルを付着する装置は、前記閉空間(11、111)内で前記容器(2)を囲むケーシング手段(10)と、前記容器(2)の周囲に配置される前記収縮スリーブラベルの前駆体である熱収縮要素(5)を加熱し、前記熱収縮要素(5)を熱収縮させる加熱手段(19)と、前記閉空間(11;111)内の圧力を低減する圧力低減手段(21)と、を備えている。
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【課題】液体を収容した液体容器が危険物でないことを迅速かつ簡易に判断する。
【解決手段】液体を収容している液体容器の質量を計測する質量計測部、および、質量計測部により計測された質量を示す情報を含む容器情報をラベルに印刷して出力する情報出力部を有し、店舗に設置される容器情報出力装置と、液体容器の質量を計測する質量計測部、液体容器に貼られているラベルから容器情報を読み取る情報読取部、および、質量計測部により計測された液体容器の質量と情報読取部により読み取られた容器情報により示される質量とが一致するか否かを判断して出力する容器情報判断部を有し、手荷物検査所に設置される容器情報検査装置とを備えるセキュリティシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】値下げ情報を表示した値下げラベルを商品に貼付のための貼着作業の効率を向上させることができる値下げラベルを提供する。
【解決手段】商品の包装面に貼付される商品ラベルMと、前記商品ラベルの少なくとも一部に重ねる値下げラベルSにおいて、前記値下げラベルSは、前記商品の値下げ情報および指標12を有した印字面と、粘着剤を有した粘着領域および非粘着領域を有した裏面と、を備え、前記値下げラベルSの前記非粘着剤領域を前記商品ラベルに重ねるように、前記値下げラベルSに形成した前記指標12を前記商品ラベルの縁部に位置合わせして、前記粘着領域を前記商品の包装面に貼着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の接着剤塗布デバイスの欠点を克服する、ラベル及び他の可撓性基材に接着剤を塗布する装置及び方法を提供することである。
【解決手段】移動している物品にラベルを貼り付ける装置が、中心軸を中心に回転するように取り付けられる真空ドラムと、第1の真空ラインと流体連通する第1の通路を有するマニホルドとを備える。真空ドラムの第1の開口がマニホルドの第1の通路と連通することにより、第1の開口で真空圧を発生させて真空ドラムの選択された部分でラベルを保持することができる。真空ドラムの第2の開口が、第2の真空ラインと連通する。第2の開口は、第1の開口によって保持されているラベルの後縁の後方の場所に位置決めされるため、ラベルに塗布された過剰な接着剤を第2の開口を通して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートからなるラベルを製造する際に、不要な加熱パターンを記憶させる必要がなく、使用者が自由に加熱パターンの設定、変更、微調整を行うことができ、所望の形状および大きさの粘着部分を精度良く形成できるようにする。
【解決手段】感熱性粘着シートを1つの画像領域とみなして画像データを作成し、画像編集処理を行うことにより画像領域を少なくとも2種類の部分(例えば黒部分と白部分)に分けて、その一方を加熱部分R1、他方を非加熱部分R2として設定し、画像編集処理の結果として得られた編集画像を加熱パターンとして入力し、入力された加熱パターンに基づいてサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、感熱性粘着シートの搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シートの少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる。 (もっと読む)


【課題】簡易にラベルの位置を検出することが可能なラベル検出装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付機100は、台紙310に間隔を空けて仮着される複数のラベル320を検出するものであって、台紙310とラベル320とからなるラベル用紙300が搬送される搬送路上に配置され、ラベル320の厚さ方向と略平行に延在するものであり、先端部分がラベル320と台紙310とに当接しつつ、延在方向に伸縮可能な接触式変位センサ106と、接触式変位センサ106の伸縮量に基づいて、ラベル320の位置を検出する制御部102内の位置検出機能104とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル2Aに塗布する糊が糸引きや液だれを起こすことを防止する。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベル2Aを吸着保持する保持部12が複数設けられており、この保持部12に保持されて回転移送されるラベル2Aに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベル2Aを貼り付ける。前記保持部12は、ゴム等の弾性体から構成されており、ラベル2Aに糊を塗布する際には、弾性体の保持部12に保持されているラベル2Aに糊塗布手段14の吐出口60aを接触させる。従来のように離れた位置から糊を吹き付けるのではなく、吐出口60aをラベル2aに接触させているので、糸引きや液だれを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】容器にラベルを適用する改良された装置を提供すること。
【解決手段】容器(10)にラベル(18)を適用する装置(1)であって、ラベルの帯(8)からラベル(18)を切断する切断ユニット(2)を含み、該切断ユニットに対して下流に配置され、該切断ユニット(2)によって切断されるラベルを該容器(10)に適用する適用ユニット(4)を含み、該適用ユニットが放射デバイス(20)を含み、該放射デバイスによって放出された放射が該容器(10)に該ラベルを適用するように、該放射デバイス(20)が構成されることを特徴とする、装置(1)。 (もっと読む)


【課題】多数の採取シールを貼着保持する採取テープが繰出し供給可能に装填され、採取シールに直接手を触れることなく鑑識対象物を採取できる採取装置を提供する。
【解決手段】片手による手持ち操作可能な装置ケース2内に、採取シールSを貼着保持した採取テープTが繰出し供給可能に装填され、装置ケース2の先端部2aに、採取テープTから採取シールSを剥離する剥離ヘッドHが設けられてなり、剥離ヘッドHにより仮剥離状態で保持された採取シールSの粘着面Saが、毛髪等の鑑識対象物を貼着採取する採取面として機能する。これにより、採取シールSを剥離ヘッドHにより仮剥離した状態で保持して、採取シールSの採取面Saにより鑑識対象物を貼着して採取することができる。 (もっと読む)


【課題】接着シートが剥離された後の剥離シートを枚葉に切断して再利用シートを形成し、この再利用シートを接着シートと被着体との間に保持して貼付することのできるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rを支持する支持手段11と、第1の繰出手段13を介して繰り出された原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段14と、剥離シートRLに長手方向に沿う切り込みCを形成して再利用シートRL1と不要シートRL2とに分割する分割手段15と、再利用シートRL1を枚葉に切断する切断手段23と、ラベルLに枚葉とされた再利用シートRL1を接着した状態で、ラベルLを配送物Wに貼付する貼付手段26とを備えている。 (もっと読む)


動物又は人の末端部の周りに手首バンド身元確認腕輪を効率的に分配し適用させる為の装置である。この装置は、末端部の周りに連続したループを形成するようバンドの第1部分を第2部分に貼り付けることにより腕輪になるよう適用された身元確認バンドの供給器が設けられている。末端部は装置中の置き場所により位置決めされ、装置のバンド固定手段により末端部の周りに接近して身元確認バンドが巻かれることを許容している。身元確認バンドは腕輪を形成し、腕輪の完全な状態を損なうことなしには腕輪が末端部から離れることを阻止している。腕輪は一体的なRFIDインレイ要素を備え、これによりRFID回路の全てが、十分印刷されたシリコンインクTFT半導体形態で低コストで実現される。 (もっと読む)


【課題】凹形状を有する被着体の内底面に正確に位置合わせして接着シートを貼付可能なシート貼付装置とその方法を提供すること。
【解決手段】シート繰出手段20から繰り出された接着シートLを押圧面32Dの後端E2を基準として押圧面32Dに保持し、押圧面32Dの後端E2側から接着シートLを被着体70の内底面71に貼付する。 (もっと読む)


【課題】シートの面積を拡大することなく印字面を増やして多くの情報を印字することができる貼付用シートを被着体に貼付することのできるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の印字手段12、13を介して両面に印字P1、P2が施される第1のシートS1を繰り出す第1の繰出手段11と、一方の面に接着剤層Aを有する第2のシートS2を繰り出す第2の繰出手段16と、前記第1のシートS1に第3のシートS3を貼付する貼付手段14と、前記接着剤層Aの一部が第1のシートSの外側に表出するように第1及び第2のシートS1、S2を重ね合わせて貼付用シートSを形成する貼合手段20と、貼付用シートSを被着体Wに押圧する押圧手段21とを備えている。 (もっと読む)


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