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Fターム[3E096BA27]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 被包装物品 (3,050) | 果菜類 (120)

Fターム[3E096BA27]に分類される特許

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【課題】柿果実を見栄え良く展示させ得る柿果実用発泡トレーを提供することを課題としている。
【解決手段】クッション性を有する樹脂発泡シートで形成され、複数の柿果実を並べて展示させ得るように複数の収納凹部が配列されており、該収納凹部には、その開口縁から底面部までの間に前記柿果実を下側から支持させるための曲面状の周壁部が備えられており、該周壁部の内側に形成されている前記底面部が前記周壁部の下端からさらに下方に向けて凹入された状態で備えられていることを特徴とする柿果実用発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】芯部の有無に関係なく、ラップフィルムで包装加工することなく、柱状又は環状に加工された食品を収容できるようにする。
【解決手段】上面開口部15に向かうにしたがって大きく開口するように、側壁部10にテーパが形成された容器本体1と、該容器本体1の上面開口部15の周縁部に嵌合する蓋体30とを備え、容器本体1と蓋体30とで形成される空間に、筒状又は柱状の食品Pが直立状態で収容される食品用包装容器において、収容される食品Pの少なくとも上部を外方から保持する保持手段38を、蓋体30又は容器本体1の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】カットスイカを綺麗な状態で包装しながら、カットスイカの稜線の先端部で包装袋が破損されるのを有効に防止する。
【解決手段】カットスイカの包装袋は、直線状の稜線31の両面にカット面32ができるようにカットされたカットスイカ30を収納する透明のプラスチックフィルム19からなり、袋の一方の側辺である第1の側辺11と底辺13とのコーナー部14を、カットスイカ30の外皮33のカーブに沿う円弧状とする袋状にしている。カットスイカの包装袋は、第1の側辺11と対向する位置にあり、かつカットスイカ30の稜線31に沿う直線状である第2の側辺12と、この第2の側辺12に対して直交する底辺13とのコーナー部に位置するL字状コーナー部15の隅角を、第2の側辺12と底辺13の両方に渡って所定の長さで熱溶着しており、熱溶着してなるL字状コーナー部15の内側に、カットスイカ30の稜線31の一端部を収納する。 (もっと読む)


【課題】 蔕を有する果実であっても、該果実を適切に宙吊り収納し得る果実収納容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムに果実収納凹部を塑性変形により形成し、該凹部内に蔕を有する果実を宙吊り収納する果実収納容器であって、上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムの各々の果実収納凹部内における傾斜側壁に、当該傾斜側壁から斜め下方に向けて突出する柔軟性のある細径穴状凹部を塑性変形により形成し、各細径穴状凹部内に蔕を収納した状態で果実を果実収納凹部内に宙吊り支持し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】果実収納部を画する凸状部の高さを、成形性や出し入れの容易性を考慮して、かつ収納される果実の同士の接触を確実に防止できる果実用トレーを提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、平面方形をなす周縁部1をベースにして、周縁部1の内方に上向きに突出する凸状部3により画された複数の果実収納部2を設け、この凸状部3における隣接する果実収納部2,2間の最小間隔の部分30を除く他部分を収納対象の果実の高さ寸法の1/2高さより低くし、最小間隔の部分30の上端部を上端突出部31として他部分よりも高く突出形成する。 (もっと読む)


【課題】特段の加工を行うことなく形状を維持することができるとともに、青果物を安定的に収納できる仕切体を提供すること。
【解決手段】青果物用の収納箱1内の所定箇所に配置され、この収納箱1に収納された西瓜2,2同士の衝突を防止する仕切体3は、この仕切体3の略中央箇所で折返し下方に夫々延設された二面構造であり収納箱1内の西瓜2,2同士を仕切る仕切部5と、この仕切部5に連続して夫々延設された鍔部4,4と、を備え、仕切体3は、内底面の中央側に低い段差部19を有する収納箱1内において、鍔部4,4の端部4a,4aを段差部19の側壁19a,19aに当接係合させる当接係合部として用い、段差部19に配置される。 (もっと読む)


【課題】 使用素材量をほぼ増大させることなく、容器全体の概形は従来通りの概形を維持させて金型の全面改修を回避しつつ、被包装物の最初の取り出しが容易にできるようにした樹脂シート製の深形容器の提供。
【解決手段】 被包装物の高さ方向の全体を収容するに足る深さdと平面広さを備え、容器の周壁部3が周方向における所要範囲か、または全周に亘って、深さ方向の適宜高さ箇所において、上下方向に変形可能とした変形可能部4を備え、該変形可能部4が開口縁5の所定箇所か、周方向任意の箇所への加圧によって上下方向に降下変形するようにし、この降下変形した変形部4’を挟んで、該変形可能部4から上側の上部周壁部分3aと該変形可能部4から下側の下部周壁部分3bとが周方向内外で重合する構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】 果実収納トレーに果実収納フィルム枠を嵌合装着して使用する構造とすることにより、輸送効率を向上させた果実収納トレーを提供すること。
【解決手段】 トレー体と果実収納フィルム枠とを有する果実収納トレーであり、上記果実収納フィルム枠は、複数の果実収納凹部が塑性変形により形成された熱可塑性合成樹脂薄フィルムからなる果実収納フィルムと、当該フィルムの外周縁が張着された枠体により形成されており、上記枠体の外周縁に嵌合用枠部を設け、上記トレー体の開口周縁には、上記嵌合用枠部に係合する保持用段部を設け、上記果実収納フィルム枠の上記嵌合用枠部を上記トレー体の上記保持用段部に係合することにより、上記果実収納フィルム枠を上記トレー体の上記開口部に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】外層となる硬質或いは半硬質の合成樹脂シートの内側凹部の底部及び側部と非接触の不織布のみに収納物品が接触することになるので、外部からの衝撃が該収納物品に損傷を与えることを防止することが可能となるものである。
【解決手段】薄厚の合成樹脂シートに物品を収納するための凹部を形成し、該凹部の内側となる底面及び側面全体を非貼着状態で不織布を配設し、該凹部の上端周枠のみを合成樹脂シートと貼着してなることを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂シートと不織布との積層シートによる容器。 (もっと読む)


【課題】 果実収納容器の熱変形を防止し、かつ果実収納凹部を有する果実収納フィルムを枠体等に確実に接着することができる果実収納フィルムの接着部構造を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムの表面に複数の果実収納凹部を塑性変形により成形して柔軟性のある果実収納フィルムを形成し、当該果実収納フィルムの外周縁を硬質の合成樹脂からなる中央開口環状枠部に接着する構造であって、上記中央開口環状枠部における上記果実収納フィルムの外周縁に対向する上面部分に、該上面部分の幅より狭い幅の環状突条を突出形成し、上記環状突条の上面に塗布された接着剤により、上記果実収納フィルムの外周縁と上記環状突条とを接着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のカップまたはトレーを宙吊り状態にし、該カップまたはトレー内にブドウを収容した場合、カップまたはトレーの底面が箱の底面と接することがなく衝撃が小さいとしても、下側に位置する実には常に上側に位置する実の重量が加わっているために、下側の実は潰れたり皮が剥けたりするといった問題がある。
【解決手段】 ボックス状の箱体1と、該箱体の相対向する内周面に形成された少なくとも1対の受け部2aと、該受け部に係合されブドウ4の軸4aを固定するための軸固定部材3,6とより構成し、前記軸固定部材に前記軸を固定することでブドウの房が宙吊り状態で箱体内に収容されていることを特徴とするブドウ輸送用箱。 (もっと読む)


【課題】安価であって、何時でも何処でも安全・容易にイチゴのヘタを取る器具をイチゴパック(容器)に提供する。
【解決手段】イチゴのヘタ取り器具は、先端が刃物のように鋭利で、かつ先端部の半分は斜めにカットされている。イチゴのへた部分に差し込むにあたっては、刃物なみの鋭角でなければその効果を発揮できないためである。
さらに、ヘタ芯部分を半円に囲むように切れ目を入れることが切除のポイン
トである。このとき、ヘタ取り器具を動かさずイチゴを半回転させると容易にヘタを取り除くことができる。このイチゴのヘタ取り器具を容器(イチゴパック)に内包付着するものである。 (もっと読む)


【課題】出荷時や店頭における展示、販売の際に商標や商品の説明などの各種情報を見易く表示することが出来るものを、経済的に得ようとする。
【解決手段】紙その他の材料で形成した袋体1の1辺部に開口部10を設ける。この開口部10から袋体1内にぶどう等の房状果実を収納するが、この開口部10は収納後の房状果実が外部から見えるように露出できるような開口状態に保持することができる。この袋体1の上記開口部10の1辺部に交差する他辺部側には、連結部7を残し切線6によって適宜の幅を有する表示片8を形成している。この表示片8には、袋体内に収納される房状果実に関連して商標、品種、説明その他の表示17を設けている。この表示片8は房状果実を収納した出荷袋21の開口部側に引き出しておくことによって、これに表されている各種情報を明確に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメロン等のように比較的重く粗度大な果実6を1個づつ凹部に収容し、隣接部凹部に収容したメロン等の果実相互6,6に干渉するおそれがなく、かつ果実6の表面を柔らかく支持し得て果実表面の擦過傷を防止し、輸送による品質低下を阻止することを目的とする。
【解決手段】 複数の果実収容凹部2を連設してなるパルプモウルドトレー1において、上記凹部2の内面1bの粗度を大に、外面1aの粗度を小に抄製乾燥させてなる青果物等の包装用トレー。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるイチゴ等の内容物の損傷を防止する。
【解決手段】箱状の容器本体1と、容器本体1内に装填され、且つ、イチゴ5,5…等の内容物を載置収納するための収納凹部4が複数形成されたトレー2と、容器本体1に開閉可能に設けられた箱状の透明カバー6とから成る包装容器8であって、該透明カバー6の下面開口部に伸縮性フィルムシート7が内容物に弾性的に接触するように張設され、伸縮性フィルムシート7による弾性的な接触圧(弾接力)により、イチゴ5,5…等の内容物の動きを抑止できるように構成した。又、透明パック1の底面には、トレー2の位置ずれを規制すべく突起部3,3を設け、イチゴ5,5…等の内容物の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】その形態を損なうことなく通気性を保って包装することができるのでバナナの保存性が良好であり、内方面とバナナ表面への水滴の付着を防止することで、外観が美しく、かつ消費者がバナナを食す際に不快感を与えることのなく、かつ、衝撃又は機械的圧力に対しても有効であり、ヘタ傷、果指傷、スレ傷、ヘタ腐、軸腐等の発生を抑えることができ、孔を設けても包装体の強度低下を招くおそれもない。
【解決手段】プラスチックフィルムの真空成形ロールを用いた成形により多数のキャップを形成した凹凸状キャップフィルムと、もう1枚の平坦状プラスチックフィルムをバックフィルムとしてキャップフィルムのキャップの底部に貼り合わされ、キャップ内に気体が密閉された多数の気泡部が形成されている気泡シート7により成形し、底部をバナナAの湾曲に見合うように湾曲底14にした袋体6であり、通気孔15を被包装体であるバナナAの長さに対応して適宜間隔で並べた。 (もっと読む)


【課題】
仕切体を構成する材料の弾力性の低下によって仕切り部分の潰れが生じることがなく、且つ、複数サイズの球状物品に対応可能な仕切体を提供すること。
【解決手段】
仕切体1の短手方向と平行を成すよう長手方向中央に配置された直線状の中央折線20と、中央折線20を挟むようにして中央折線20から相互に等距離に配置され、中央折線と平行をなすよう直線状に形成された内側折線30および内側折線40と、内側折線30の中央部分に位置する基端縁31から中央折線20に向かって延在する領域から成り切り起こし自在とされた第1翼様部50と、内側折線40の両側部分に位置する基端縁41、41から中央折線20に向かって延在する領域から成り切り起こし自在とされた第2翼様部50と、を備える仕切体1とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟な発泡樹脂シートからなる緩衝用容器と保形性のある発泡樹脂シートからなる支持容器とよりなる果実包装用容器として、収納凹部の弾力性を抑制しないようにして果実の保護を良好になすことができるようにする。
【解決手段】支持容器20には、緩衝用容器20の周縁部13を受ける側壁部23と、緩衝用容器10の収納凹部11の列間の部分を支持する突出支持部22とを設け、突出支持部22に非凹設部分12もしくはその近傍の一部個所を受ける頂部22aを設けるとともに、少なくとも一つの頂部22a−1を横長に形成し、頂部22aによる支持状態において前記緩衝用容器の前記収納凹部列に沿う方向の動きを規制できるようにする。 (もっと読む)


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