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Fターム[3E096DB08]の内容

Fターム[3E096DB08]に分類される特許

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【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】 帯体が傾いて巻き取り長さに異同を生じさせ、帯体の巻装に歪みが生じて一定の方向に曲がりやすくなるのを抑制できる帯体の巻取り方法を提供する。
【解決手段】 巻取り用コア1の周面2にキャリアテープ10をトラバースして巻き取る帯体の巻取り方法であり、巻取り用コア1の一端部から他端部方向に向かうにしたがい周面2を半径外方向に傾斜させ、この周面2の傾きθを、0<θ≦2arctan〔キャリアテープの厚み/トラバースピッチ〕に基づくものとする。そして、巻取り用コア1にキャリアテープ10を巻き取る場合に、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねて重ね巻きする工程と、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねることなく巻き取る工程とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の取り出しを容易に行うことができ、被梱包物の取り出しを単なる引き抜き方向の荷重を加えるだけで自然に引き抜き方向を規定することができ、被梱包物の不測な破損を抑制することができる梱包容器を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の突起部11a,11bと、一方の突起部11aが位置する側縁中途部から突出する第2の突起部11cと、を備えた略板状の基板11を収納する梱包容器であって、内方に向けて延びる天面パネル44c,45cと、天面パネル部45cから連続する内側縦パネル部45dに跨って形成されて他方の突起部11bと係合する切欠部45gと、内側縦パネル部44dにのみ開口して一方の突起部11aと係合する係合部44gと、内側縦パネル部44dの係合部44gよりも下方で係合部44gとは独立して開口して第2の突起部11cと係合する第2の係合部44hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】小型電子部品を所望のように粘着保持できるにもかかわらず、粘着保持された小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離させることのできる保持治具及び小型電子部品の取扱装置、並びに、粘着保持した小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離できる作業性の高い小型電子部品の取扱方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】治具本体2Bと、治具本体2Bの表面に配置され、粘着保持する小型電子部品7の軸線に対する垂直断面の最短の辺よりも小さな厚さを有する弾性粘着部材3Bとを備えた保持治具1A、及び、この保持治具1Aと小電子型部品7を脱離させる脱離具5とを備えた取扱装置、並びに、保持治具1Bの弾性粘着部材3B上に粘着保持された小型電子部品7を、脱離具5を弾性粘着部材3Bの表面に沿って相対的に移動して脱離する工程を有する小型電子部品の取扱方法及び小型電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時等において密閉性を維持することができ、また専用の設備を用いた移動や移載に対応するだけでなく、人手による移動や移載にも対応し、その上、積層した場合に高さ方向に嵩張ることのないパネル用梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体10Aは、箱体20および蓋体30からなる梱包箱を複数組備え、箱体20のそれぞれに蓋体30を個別に取付けて使用する第1使用状態と、箱体20を重箱状に積層し、かつ最上段に位置する箱体に蓋体10を取付けて使用する第2使用状態とをとり得る。箱体20のそれぞれは、側面20cに達するように下面に設けられた移載用の溝部を有する。第2使用状態において、最上段に位置する箱体20の上面20aに蓋体30が取付けられるとともに、箱体20が重箱状に積層されることで形成される一対の側面20cのそれぞれに残る蓋体30が取付けられることにより、箱体20の収容部26のすべてが密閉される。 (もっと読む)


【課題】2つのキャリアテープの終端部と始端部とを容易に連結可能な連結部材積層体、連結部材モジュール、キャリアテープ連結方法、及びキャリアテープ連結装置を提供する。
【解決手段】本連結部材積層体は、一方の最外層に剥離層が形成され他方の最外層に粘着層が形成された構造を有し、第1キャリアテープの終端部と第2キャリアテープの始端部とを合致させた状態で、前記終端部と前記始端部とを跨ぐように貼り付けて両者を連結する連結部材が、剥離可能な状態で同一方向に複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイの製造効率を向上させることができるフラットパネルディスプレイ用ガラス基板の積層体及び梱包方法を提供する。
【解決手段】フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の積層体10は、板厚方向に対向する第1及び第2の主面22、24を有し、且つ、第2の主面のみに滑剤30が付着した複数のフラットパネルディスプレイ用ガラス基板20を、第1の主面が同一方向に向くように前記板厚方向に積層してなる。フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の梱包方法は、板厚方向に対向する第1及び第2の主面を有し、且つ、第2の主面のみに滑剤が付着した複数のフラットパネルディスプレイ用ガラス基板を、第1の主面が同一方向に向くように前記板厚方向に積層する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ同士の貼り付きを防止し、移送中の揺れによるウェハへのダメージを軽減するウェハカセットを得ること。
【解決手段】対向する一対の側面1aの双方の内壁に、底面に対して傾きを有するように形成された複数の保持溝11を備え、複数の保持溝11の各々に、複数のウェハWの各々を傾いた状態で収容する。ウェハカセットは、保持溝11同士の間に設けられた複数のリブ1bを備え、複数のウェハWの各々を複数のリブ1bの各々にもたれ掛かった状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】 容器に強い衝撃が加わった場合であっても、苺等の表面を傷付けることなく安全に収納することができる果実等の物品の収納容器を提供すること。
【解決手段】 上面開口有底容器の上面開口部に柔軟な収納凹部が形成された合成樹脂フィルムを張設し、上記凹部に苺を宙吊り収納する果実等の物品の収納容器において、上記各収納凹部の上記底部には切込線を各々貫設し、上記各々の収納凹部に嵌合させた苺の各下端部を上記各切込線を貫通して上記各収納凹部の下側に露出させ、上記露出した上記各苺の下端と上記有底容器の底板との間に空間を介在させた状態で、上記各苺を上記各収納凹部にて縦方向の宙吊り状態で支持し、かつ上記各収納凹部に収納された上記各苺の上端部を弾性シートで被覆し、上記弾性シートと上記上面開口有底容器とを接合部材にて一体に接合して果実等の物品の収納容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】豆腐の取出しが容易な充填豆腐用容器を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートが熱成形されてなり、豆腐が収容される収容凹部と該収容凹部の開口縁から外側に延びるフランジ部とを有する充填豆腐用容器であって、前記収容凹部が、前記開口縁を画定する連続線の少なくとも1箇所において内側に突出する形状を有していることを特徴とする充填豆腐用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い密度で集積された薄板基板を、湾曲させた状態で損傷したり汚したりすることなく、安全に搬送および保管することができるパレットの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、薄板基板1を湾曲させて収納する基板保持用枠体10を、多段に積層し載置するための湾曲形状保持部30と、移動搬送装置のための移動搬送装置対応部40を上下に固着した2層構造からなり、湾曲した湾曲形状保持部30の上面に固着した嵌合用枠体20の嵌合用金属枠部21の上面から内周下方向に傾斜して突出しているパレット側嵌合部22と、載置される基板保持用枠体10の金属枠部11の下面から内周下方向に傾斜して突出している第1嵌合部12との嵌め合わせにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】包装用トレイを簡単な構造で工数を増やすことなく、第1及び第2収納凹部の壁部を起立させた状態で安定させて収納物の出し入れを容易なものにする。
【解決手段】板状部材を折り畳んで上面部10aに第1及び第2開口部11,12が形成されたトレイ本体10を設ける。別の板状部材を折り曲げて第1及び第2開口部11,12に挿入される第1及び第2収納凹部2,3を形成する。第1及び第2開口部11,12は、その形状に合わせてトレイ本体10の上面部10aを折り曲げて形成した第1〜第7外側縦壁部11a〜11d及び12a〜12cに周縁を囲まれ、第1及び第2収納凹部2,3は、第1〜第7外側縦壁部に内側から接する第1〜第7内側縦壁部2b〜2e及び3b〜3dを有する。第1及び第2開口部11,12に第1及び第2収納凹部2,3を挿入した状態で第1〜第7外側縦壁部が第1〜第7内側縦壁部によって内側から押圧される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを多段に積み重ねるときに用いられる多段積載具1Aであって、矩形状の基板11と、基板11の各角部12に配置される太陽電池モジュールの各角部をそれぞれ保持する保持部材21とからなり、保持部材21は、基板角部12に立設配置される長尺状の外側ガイド板22及び外側ガイド板22に対向配置される長尺状の内側ガイド板23と、これらガイド板22,23間に上方から挿通されるスライド板24aと、スライド板24cと一体に形成されて太陽電池モジュールの角部を下側から保持する保持板24bを有する保持体24とからなる。 (もっと読む)


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