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Fターム[3E096FA26]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 包装作業等に関するもの (2,011) | 梱包、収納容易 (365)

Fターム[3E096FA26]に分類される特許

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【課題】 ハンドル、ペリクル固定部材、補強材などの機能部品をペリクル収納容器に取り付けた際でも、容器内部を清浄に保つことができるペリクル収納容器を得ることを課題とする。
【解決手段】 ペリクルを載置するペリクル収納容器本体20と、ペリクルを被覆すると共にペリクル収納容器本体20と周縁部で嵌め合い係止する蓋体からなるペリクル収納容器において、樹脂製の容器本体20あるいは蓋体に、取っ手、ペリクルの固定部材、補強材のいずれかからなる機能部品がネジ締結手段により取り付けられているとともに、容器本体20あるいは蓋体の内側にオスネジ及びメスネジの表面が露出していないペリクル収納容器である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスにおいて、搬送用ボックスが大型化する場合であっても、蓋体の天面に形成した各横溝内に、容器本体に収容した各ガラス基板の上縁を確実に挿入できるようにし、それにより、搬送中に収容したガラス基板などの板状体同士が接触したりするのを確実に防止する。
【解決手段】一方の相対向する側壁に板状体の左右の側縁を挿入して支持するための複数の縦溝20が一定ピッチで形成されている容器本体10と、容器本体10に収容した板状体の上縁を挿入して支持するための複数の横溝36を天面部に一定ピッチで形成している蓋体30とからなる合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックス1において、蓋体30を、横溝36に交差する方向で2分割された第1の蓋部材50と第2の蓋部材60とで構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、包装作業性もよく、ランプを確実に保護できる包装箱を提供する。
【解決手段】ランプ13を収納した箱本体24上に、第1のフラップ25、第2のフラップ26および蓋部27を順に折り曲げて組み立てる。第1のフラップ25の保持部43により、箱本体24の内壁面との間にランプ13の口金17側の周囲を囲んで保持するとともに、上方への移動を規制する。保持部43には、スリット44を設ける。第2のフラップ26の押え部50の突片52を保持部43のスリット44に係合させ、第2のフラップ26で第1のフラップ25を保持する。 (もっと読む)


卵殻にマーキングする方法であって、卵殻にレーザービームが向けられて、外側層の下側の卵殻の層を実質的にエッチングすることなく、卵殻の外側層を変色させる方法。レーザーは、約2000ワット/平方インチ未満の出力密度のスポットを届け、レーザーマーキングプロセスによって生じる卵のエッチングの深さは約25ミクロン以下である。インクジェット印刷をレーザーマーキングプロセスに追加しても、レーザーマーキングの代わりに使用してもよい。卵は、カートンでマーキングされても、パッカーコンベヤー上でマーキングされても、またはパッカーコンベヤーによって供給された装置上でマーキングされてもよく、卵の向きは、印刷前(および印刷後)にパッケージ内で均一にされる。マーキングがレーザー、インクまたはそれら双方によって行われるかに関わらず、カートンで、コンベヤー上でマーキングされる。
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【課題】碍子の使用個数の変動に対応可能で汎用性を高めた梱包具10を提供する。
【解決手段】本発明の碍子用梱包具10は、中心軸方向に連結された複数の碍子11を梱包するものであり、1又は複数の碍子11の外周を取り囲む筒形状の梱包具本体17と、複数の梱包具本体17を碍子11の中心軸X方向に連結する第1の連結手段39と、を備える。複数の梱包具本体17は、同じ個数の碍子11の外周を囲むように互いに同一形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内への塵埃の侵入を防止し、輸送時の高さ寸法を低くして天井の低い格納室に容易に収納可能で且つ板状体の搬送が効率よく安定して行える板状体梱包箱、この板状体梱包箱を使用する板状体搬送方法を提供する。
【解決手段】上張り材を有する台座3と、該台座3上に載置される板状体収容箱14と、前記台座3上で前記板状体収容箱14を囲い前記台座3に対し着脱可能な上蓋2とからなり、前記板状体収容箱14は、複数枚の板状体Gを略水平に積層された状態で載置する底板15と、その周囲4辺の側板16a〜16dからなる上面が開放された支持体であり、前記上蓋2は、前記板状体収容箱14の上面を覆う天板6と、周囲4辺の側枠5からなる下面が開放された箱体形状であり、前記台座3と前記底板15の間に振動吸収材17を介装し、前記天板6と底板15上に積載された板状体Gとの間にクッション材20を設けた。 (もっと読む)


基板ケースは、回路生成プロセスが施された回路領域を有するシート状の基板が巻きつけられる軸部と、当該軸部に巻かれた状態の基板を収容するカバー部とを備え、軸部は、基板の巻き始めの一端部のうち、回路領域と異なる領域を保持する保持部を有する。
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【課題】ペリクルの搬送性を向上し、且つ粘着剤層の劣化を抑制できるペリクル梱包体及びペリクル梱包方法を提供する。
【解決手段】ペリクル梱包体1では、ペリクル2における粘着剤層8の層面8aと載置面5aとの成す角度が0°よりも大きく90°よりも小さくなるように、ペリクル2が支持体5によって支持されている。このように、ペリク2ルを載置面5aに対して傾斜した状態で保持することにより、ペリクル2を水平に保持する構成に比べて、梱包箱4の幅寸法を小さくすることができる。そのため、搬送スペースを確保できると共に持ち運び易くなり、搬送性の向上を図ることができる。また、ペリクル2を垂直に保持する構成に比べて、ペリクル2の自重による粘着剤層8への負荷を軽減できるので、粘着剤層8の経時劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ショートケーキ等を収納する内部と外部が通気しない携帯ケースである。
【解決手段】携帯ケースは、上面体と右側面体と左側面体と正面体と裏面体と底面体で構成され、上面体を上上面体10aと上下表面体10bの二重で構成して、上上面体10aに取っ手20を形成するミシン目が設けてあり、取っ手20を作成した跡には開口部60が形成されるが、この開口部60の下には上下表面体10bによって外部と内部が連通することはない。 (もっと読む)


【課題】磁力を有する電子素子を小さなピッチで収納することができ、かつ、安価な紙製テープを用いてリールに巻き取って保管しておくことのできるキャリアテープを得る。
【解決手段】磁力を有する電子素子を所定のピッチで形成した収納凹部15に収納保持するキャリアテープ10。このキャリアテープ10は、凹部15を表裏面に貫通するように形成した紙製テープ11と、該紙製テープ11の裏面側に配置された、少なくとも一面に磁性体層を有する磁性テープ20とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】箱詰めしなくても、独立して包装材として機能することができ、省資源化、小型化、軽量化及び作業性の向上などを図ることができる緩衝包装パックを提供する。
【解決手段】緩衝包装パック1は、内側フィルム21、及び、該内側フィルム21と接合される凸状の外側フィルム22を有し、内側フィルム21と外側フィルム22との間に、緩衝用流体が密封される一対の緩衝部材2を備え、一対の緩衝部材2の内側フィルム21どうしの間に、電子部品10を挟持するように、一対の緩衝部材2が接合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の環形蛍光ランプの包装では、包装材料をたくさん必要としていた。また、包装材料を少なくすると保持力も比例して弱くなるという問題があった。
【解決手段】この発明に係る環形蛍光ランプの保持板は、環形蛍光ランプを載置する載置板と、載置板の面上の同一円周上の2点を結ぶ線上に設けられ、載置板の面から環形蛍光ランプが載置された方向に突起して、環形蛍光ランプを保持する6個の突起物と、を備え、突起物は、載置板の面上の半径の異なる複数の同心円の円周上にそれぞれ設けられ、半径の異なる複数の同心円の円周上に設けられた夫々の突起物は、一つの環形蛍光ランプの外周側面を保持するとともに、一つの環形蛍光ランプより外形寸法の大きい他の環形蛍光ランプの内周側面を保持し、複6個の突起物は、それぞれの突起物の中心線が、隣接する突起物の中心線と、60度の角度を有するように設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、規制部材の取り扱いの容易なガラス板搬送用パレットを提供する。
【解決手段】ガラス板搬送用パレット10の横押え板16は、台座14の側面に連結部材26を介して連結される。この連結部材26によって横押え板16は、ガラス板の縁部に当接される横押え位置と、横押え位置からガラス板の外方に退避してガラス板の取り出しを可能とする退避位置との間で移動される。連結部材26のピン40を溝42に嵌合させると、横押え板16が横押え位置に保持される。横押え板16を上方に移動させてピン40と溝42との係合を解除し、次に、横押え板16を、回動軸34を中心に時計回り方向に回動すると、横押え板16が退避位置に位置される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を水平に積載し、積重する基板搬送用パレット10であって、上蓋11が軽量で安価なまた高密度で積重できる基板搬送用パレットを提供する。
【解決手段】ステージの底板13Cは四隅に延長部13Dを有し、裏面に連結用穴15が、表面に連結部45が設けられ、積重する際に積重用部材を筒状枠部23内に装着し、パレットの裏面の連結用穴15を、積重用部材40の連結用突起45に嵌合し、連結部と積重用部材とで基板搬送用パレット10を保持する。ガラス基板を積載したパレットを積重する際に積重用部材を座台22上に装着して積重用部材上部の高さを高くし、空のパレットを積重する際、積重用部材を延長部に装着して積重用部材上部の高さを低くする。 (もっと読む)


【課題】リールを収容した状態をより確実に維持することが可能なパッケージ、を提供する。
【解決手段】リール用パッケージは、支持部21,31,41と、縁部26,36,46とを備える。支持部21,31,41は、周方向に延在する湾曲面21a,31a,41aを有し、湾曲面21a,31a,41aによりリール200を支持する。縁部26,36,46は、湾曲面21a,31a,41aの軸方向における支持部26,36,46の両端からそれぞれ連なり、湾曲面21a,31a,41aの径方向に延在する。縁部26,36,46は、支持部21,31,41よりも湾曲面21a,31a,41aの径方向外側に突出して形成される。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋体の固定力の低下を生じることなく、常に安定した開閉作業を行なうことができる精密基板収納容器を提供する。
【解決手段】上面が開口して内部に精密基板を収納する容器本体2と、容器本体2の開口部20に被せられる蓋体3とを具備し、容器本体2の開口内周縁にカム挿入口20bが設けられ、蓋体3には蓋閉じ時に前記カム挿入口20bに対向する側壁面に貫通孔31が設けられ、貫通孔31から出没する締め付け用カム5が設けられた精密基板収納容器1であって、締め付け用カム5のカム軸部46(回転軸中心)の外側には、締め付け用カム5が貫通孔31から出た際に、締め付け用カム5の底面51aに線接触し、貫通孔31内に納まった際には接触解除されるリブ41が設けられたものである。また、リテーナ23の載置面231に精密基板10との接触面積を減らす凸部231aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】液晶用ガラス基板その他の板状の物品を仕切り状態に支持して包装するための包装用支持枠として、天板を安定性よく保持でき、天板の脱着操作の際に包装物品を傷つける虞のない包装用支持枠を提供する。
【解決手段】底板2と、底板2の両側にヒンジ部2aを介して折曲起立可能に連設された側板3,3を有する本体を備え、底板2及び両側板3,3には、それぞれヒンジ部延在方向に支持用凸部22,32により画された物品収納部21,31が並設され、これとは別に形成された天板4を備える包装用支持枠において、天板4は、両側板3,3の前後両端の支持用凸部32F,32Bに載接する支持用凸部42F,42Bを前後両端に有し、この天板4の支持用凸部42F,42Bと、両側板の支持用凸部32F,32Bとに、それぞれ上下方向に嵌合して前後方向の位置決めをする凹部51,61と凸部52,62による嵌合部50,60を設ける。 (もっと読む)


【課題】積み重ね状態の前後左右のいずれかの側面やコーナー部を外部から見て、トレイの向きを一目で識別でき、所定の積み重ね状態であるかどうかを容易に確認することができる部品包装用トレイを提供する。
【解決手段】外周にフランジ状縁2,2aを残して凸状部4により画された収納凹部を有し、部品収納状態で同じ向きあるいは交互に180度向きを変えて複数段に積み重ねて包装される平面矩形のトレイ1で、一辺のフランジ状縁2a又は隣接する二辺のフランジ状縁2aに、他の辺のフランジ状縁2とは外縁形状を異にする異形カットによる識別用異形部6としての切り欠き61を設けるか、一つのコーナー部7又は隣接する二つのコーナー部7の外縁を、他のコーナー部7の外縁71とは形状を異にする識別用の異形コーナー縁8として形成する。 (もっと読む)


【課題】果実収納部を画する凸状部の高さを、成形性や出し入れの容易性を考慮して、かつ収納される果実の同士の接触を確実に防止できる果実用トレーを提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、平面方形をなす周縁部1をベースにして、周縁部1の内方に上向きに突出する凸状部3により画された複数の果実収納部2を設け、この凸状部3における隣接する果実収納部2,2間の最小間隔の部分30を除く他部分を収納対象の果実の高さ寸法の1/2高さより低くし、最小間隔の部分30の上端部を上端突出部31として他部分よりも高く突出形成する。 (もっと読む)


【課題】円盤状照明器具等の物品を箱に容易に挿入でき、包装した物品を衝撃から保護できるようにする。
【解決手段】緩衝材Pにおいて、底板1の隅部に、箱Bへの挿入方向に対し傾斜した山折線1aを介して隅当板2を連設し、隅当板2同士を、帯状の保持片3を介して繋ぎ、保持片3の中間部に谷折線3aを入れ、保持片3と底板1の間に隙間を設け、底板1に照明器具Lを沿わせて、箱Bの開口縁に隅当板2を当接させつつ、箱Bに挿入すると、底板1から隅当板2が立ち上がり、保持片3が内側へ折れ曲がって、照明器具Lの側部が保持片3と底板1との隙間に嵌り込み、保持片3で照明器具Lが抑えられるようにする。箱Bを傾けた状態で、照明器具Lを斜め上方から箱Bに挿入する際、緩衝材Pからの照明器具Lの脱落が防止され、平置き状態での照明器具Lのセードの跳ね上がりも阻止される。 (もっと読む)


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