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Fターム[3E118AB14]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | 液体 (436)

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【課題】シングルユース充填システムで、軟質樹脂製バッグ4を加圧できるようにするとともに、このバッグ4に液体を補充可能にする。
【解決手段】バッグ4から流出用チューブ8を介して充填ノズル6に液体を送り、ロードセル52によって計測しつつ容器2内に充填する。バッグ4は、加圧容器18に形成された圧力室内に収納され、この圧力室内に外部から圧力エアを導入することによりバッグ4を加圧して液体を送り出す。前記バッグ4には、流出用チューブ8に加えて流入用チューブ14が接続され、この流入用チューブ14に補充用液体を収容したタンク16が接続されている。加圧容器18の重量をロードセル38により計測しており、バッグ4内の液の減少に応じてチューブポンプ86を作動させて液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】気体充填工程を行なう場合に、所定量の液体を確実に包装袋に充填できる液体容器への液体充填方法を提供する。
【解決手段】この液体容器1は、内部が中空で上方に開口部24を有する外装容器20と、この開口部24を介して外装容器20内に収容可能な、注出入口11付の包装袋10とを備える。包装袋10の袋部12は初期状態において幅Wmm、高さHmmの略平面形状であり、Wと平行な線であり、Hの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、H<Hとなる前記高さHの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、初期状態から、基線Wで上辺側に折り返した後に再度基線Wで下方に折り返した状態で、袋部12を外装容器20の内側へ装着し、その後に気体を導入する。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7から低温の液体食品41を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品41が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44と、検出器44の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁を適切な流量を調節することができ、迅速に調節できる液面レベル調整装置及びその包装充填装置を提供する。
【解決手段】チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填装置において、液面レベルを調整する装置であって、液面レベルを検知するセンサと、状況係数及び環境数式に基づいて、流量調節信号を出力する制御手段と、流量調節弁を開閉し充填パイプの流量を調節する流量調節手段と、状況係数及び環境数式を判定し、判定信号を出力する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物中に混在するエアーを効率的に取り除き、定量充填を行うことができる充填装置を提案する。
【手段】充填、包装すべき被包装物を貯留するタンク1と、搬送経路5を通して送給された前記タンク1内の被包装物を、包装容器10内に充填、包装する充填ノズル3とを備えた被包装物の充填装置において、前記搬送経路5に、被包装物を下方から上方に向けて流通させ、かつ、その上部において被包装物中に混在するエアーの捕集域を形成する縦型通路と、この縦型通路の上部を除く領域においてつながると共に、横向きから上向きに至るまでの任意の向きに開放された入側開口を経て前記縦型通路内の被包装物を、前記充填ノズル3に向けて送給する偏向通路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の検査結果を、当該容器に中間製品を充填した充填口の検査結果として管理可能な充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】個体識別情報が付与された缶容器2に複数のフィラーバルブ22aで飲料を充填するフィラー22と、缶容器2を入味検査する入味検査装置23と、を備える充填装置21とする。そして、フィラー22で個体識別情報を読み取る個体管理部210と、個体管理部210が読み取った個体識別情報にフィラーバルブ22aの充填口特定情報を関連付ける充填制御装置220と、入味検査装置23で個体識別情報を読み取る個体管理部230を備え、充填制御装置220は、個体管理部230が読み取った個体識別情報が付与された缶容器2を入味検査装置23が検査した検査結果を、当該個体識別情報に関連付けられた充填口特定情報で特定されるフィラーバルブ22aの検査結果として管理する。 (もっと読む)


【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材からなる内蓋を有する包装袋であって、省資源化やごみの減容化ができるとともに、充填作業を容易に行うことのできる包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、シート材により上辺部分を開口可能な袋状に形成された袋本体10と、袋本体10内に取り付けられ、複数の取出孔21を有するシート材からなる内蓋シート20とを備えている。袋本体10の左辺及び右辺には、袋本体10の側面を形成する一対の側面シート12同士を熱溶着してなる左辺接着領域13及び右辺接着領域14が設けられている。内蓋シート20は、上下二つ折りにされた状態で袋本体10内に配置されるとともに、その折辺方向の両端に設けられる端部接着部22が、袋本体10の左辺接着領域13及び右辺接着領域14にて一対の側面シート12と共に熱溶着されている。内蓋シート20の外面を側面シート12に対して未接着としている。 (もっと読む)


【課題】容器の底部および内側面に付着している異物を少ないクリーンエア量で効率よく除去し、省エネ化、低ランニングコスト化を図ることができる異物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】倒立された容器内にノズル22を挿入し、ノズル22から噴出されるクリーンエアにより容器内の異物を除去する異物除去装置において、ノズル22は、その先端部位から容器の底部に向けてクリーンエアを噴出する上部噴出口31と、容器の内側面に向けてクリーンエアを噴出する横噴出口32とを備えるとともに、上部噴出口31および横噴出口32から噴出されるクリーンエアの噴出順序を、上部噴出口31、横噴出口32の順に切替える切替え手段33を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができる回転式充填装置とその充填及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を製品液の種類毎に対応した別々の各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、回転式充填装置1の本体2のいずれかのノズルから容器3に製品液を充填している作業中に回転式充填装置1の本体2の製品液を充填していない他のノズルからの洗浄液を第1廃液管路28または第2廃液管路27から廃液させることで洗浄可能な洗浄装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】円弧状の移送経路を間欠移送される袋に同期して往動する充填ノズルを有する別置式包装処理装置。充填ノズルの往動経路の設定が容易に行えるようにする。
【解決手段】別置式包装処理装置は、水平面内で揺動かつ伸縮するメインアーム23と、その先端部に水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25を備え、サブアーム25に一対の充填ノズルが設置されている。充填ノズルを手動で袋5の停止位置V,VIに導き、そこを往動始点A1,A2とし、同じく停止位置VI,VIIに導き,そこを往動終点B1,B2とする。往動始点A1,A2を通る半径r,角度θ(それぞれ袋の移送経路の半径と移送角度に相当)の円弧を仮想往動経路33,34とする。仮想往動終点b1,b2と、往動終点B1,B2の座標位置の違いに基づき、仮想往動経路33,34を補正して往動経路35,36とする。 (もっと読む)


【課題】横壁および底部分によって境界が定められた内部空間を備えた用量分注ユニットを提供すること。
【解決手段】底部分は、さらに、流出口オリフィスを含む。用量分注ユニットは、用量分注装置の保持装置に接続することができる。保持装置は、規定された方向で運動を可能にする拘束するものによって支持される。流出口オリフィスの長手方向の中心軸は、規定された運動方向に対して所定の角度で方向付けられる。内部空間に向き合う、底部分の内面は、流出口オリフィスから始まり、規定された運動方向に延びる、少なくとも1つの線分から構成された面領域を含む。 (もっと読む)


【課題】収納容器の複数の収納部に内容物を効率よく充填する複数内容物収納製品の製造方法を提供する。
【解決手段】外容器11と、その内部に形成される2つのパウチ12と、それぞれパウチと連通する2つの筒状の連結部材17と、バルブホルダー21を有する収納容器に、上方に配置された充填口41を有する内容物充填ノズルを用いて内容物を収納部内に充填する複数内容物収納製品の製造方法。収納容器の一部であるバルブホルダー21およびパウチ12を軸中心に回転して、それぞれの連結部材17と充填口41の位置を調整し、内容物充填ノズル40を下降させることにより連結部材17と充填口41とを連結し、内容物充填ノズル40を介して収納室に内容物を充填する、 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


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