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Fターム[3E118BA09]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の閉鎖 (371)

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【課題】作業を容易にするとともに、均一で品質低下のない充填包装を可能とする湿気硬化型シーリング材の充填包装方法を提供する。
【解決手段】フォロアプレート3の下面を穴部6bを設けた防湿シート6で覆った状態で、供給装置7のアタッチメント8に装着して吐出口10a、貫通部4、穴部6bを連通させて内袋2内部に配置し、吐出口10aから吐出され内袋2に充填されて上昇する湿気硬化型シーリング材Sによってフォロアプレート3を上昇させつつ所定量を充填し、充填後に防湿シート6をフォロアプレート3から取り外し、そのまま充填した湿気硬化型シーリング材Sの上面を覆って、内袋2の開口端部2aを内側に折り返して防湿シート6と内袋2とのすき間を密閉し、穴部6bをパッチシートで塞ぐ。 (もっと読む)


RFIDタグを有する流体収容および分配システム。この流体収容および分配システムは、開口部を有する流体収容ドラム缶を含む。流体収容および分配システムは、開口部に動作可能に結合された分配機構をさらに備え、この分配機構は流体収容ドラム缶の内容物を分配するように構成されている。識別タグは、分配機構に結合可能であり、かつ、第1の積層体と、第1の積層体に積層された第2の積層体と、第1と第2の積層体との間に配置されたRFID部材とを含んでおり、また、RFID部材は流体収容および分配システムに関する情報を含む。
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パッケージ化のリボンは、充填に先立つ切り離しのために隣り合うように別個に配置された個々のパッケージ(11)を含む。リボンは、張力を受けてリールから引き出されることが好ましく、パッケージは、けん引力に直交する方向に切り離し可能である機械的結合手段によって結合される(図11)。パッケージは、充填を可能にするために取り外され元に戻される閉じ具を有する(図8)。また、好ましいパッケージ結合手段、充填構成、および分配構成も開示される。
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【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 バイアル瓶を錠剤カセットへ搬送して簡単にかつ確実に錠剤を受け取る。
【解決手段】 錠剤を1つずつ排出可能な複数の錠剤フィーダ11を水平方向及び垂直方向に着脱可能に配置した錠剤供給ユニット3と、空のバイアル瓶9を搬送し、該バイアル瓶9に錠剤供給ユニット3の錠剤フィーダ11から排出される錠剤を充填し、該錠剤が充填されたバイアル瓶9を搬送するアームユニット44とからなる。アームユニット44は、錠剤供給ユニット3の錠剤フィーダ11の配置方向に設けられた水平レール42a,42bと垂直レール43に沿って水平方向と垂直方向に移動可能な直交移動ベース49と、該直交移動ベース49に、水平レール42a,42bに直角な水平方向にスライド可能で、かつ、水平方向に回動可能に設けられたアームベース52と、該アームベース52にバイアル瓶9を把持可能に設けられたアーム68とから構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でバイアル瓶を搬送することができるバイアル瓶搬送装置を提供する。
【解決手段】
バイアル瓶2を保持し解放するように開閉可能な少なくとも2つのアーム26と、バイアル瓶2を保持する方向にアーム26を付勢する付勢部材31と、バイアル瓶2の搬送方向と平行に往復移動してアーム26を開閉する枠体27と、アーム26がバイアル瓶2を解放する状態に枠体27を停止する枠体ストッパ26aと、アーム26をバイアル瓶2の受取り位置と受渡し位置に移動させるアーム移動装置18,19と、アーム26が受取り位置に移動したときに枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aから解除し、アーム26でバイアル瓶2を保持する第1突当部材2と、アーム26が受渡し位置に移動したときに、枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aに係合し、アーム26をバイアル瓶2から解放する第2突当部材29とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の加圧加熱殺菌するレトルト殺菌処理に替わる、経口経腸栄養剤等の液状食品や飲料などの液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ前記液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法であって、放射線殺菌処理と薬剤殺菌処理を併用することを特徴とする2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法である。 (もっと読む)


【課題】 複数のタブレットケースから薬瓶に薬剤を充填する薬剤供給装置において、薬剤の充填から提供に至る作業における薬瓶の搬送をできるだけ簡単な構成を実現する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケース9と、各タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶に充填する充填装置28と、薬剤が充填された充填済み薬瓶を閉蓋し、所定位置に搬送して提供する提供ユニット3とを備え、充填装置は、薬瓶を保持する保持装置29と、この保持装置29を移動させる搬送装置31を有し、提供装置は、空薬瓶が収納された薬瓶ユニット51と、薬瓶を保持する保持装置54と、この保持装置を移動させる搬送装置53を有すると共に、充填装置と提供ユニットは、所定の受け渡し台61、62を介して薬瓶の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 物質、特に粉体及び液体を容器(9)内に分配するための装置(1)であって、荷重受け入れ器(23)、この荷重受け入れ器(23)に取り付けられており、物質を容器(9)内に分配するときに容器(9)を受け入れてこの容器(9)を緩く保持するのに役立つホルダ装置(7)、及び容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているときに液体を容器(9)内に分配するための液体分配装置を含む秤量装置(22)を含む、コンパクトなモジュールとして設計された、装置(1)を提供する。
【解決手段】 この装置(1)は、容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているとき、装置(1)の部分でないキャップ装着装置がキャップ(110)を容器(9)に装着したりキャップ(110)を容器(9)から取り外したりできるように容器をしっかりと把持し且つ動かないようにするためのクランプ装置(20)を含む。 (もっと読む)


フレキシブルポーチが、プリフォームから前記ポーチを製造する方法を含め、開示されている。前記ポーチを製造及び充填する方法が開示されており、ここでプリフォーム/ポーチは生産ラインを通してネック部からハンドルされる。ある実施形態において、充填されたポーチはさらに飾られ、装飾され、あるいは硬い外側の容器、例えば箱に挿入される。好ましい実施形態において、生産ラインは、ソフトドリンクの製造及び充填のために用いられる生産ラインなどの、硬い容器をハンドリングに共通に使用されるタイプの修正されたバージョンである。 (もっと読む)


【課題】 液体充填時に生じた微細な気泡を効果的に除去でき、液体充填工程から異物検出工程までキャップを保持した状態のまま溶液内の異物検出を行なう方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、液体充填後の透明容器1の上部側の開口部を閉栓した後、透明容器の上部側の位置をチャック3でつかみ、この状態のまま透明容器を振動板4に密接させた状態で載置し、振動板を超音波振動させて気泡を除去する工程Aと、気泡除去後の透明容器を、容器の上部側の位置をつかんだ状態のまま、ライン状に配列された複数のセンサで画像情報として検知して複数の画像情報信号を出力して処理する異物検出センサ5を用いて時間をずらして少なくとも2回撮影し、先に撮影された画像と後で撮影された画像を比較することにより異物の移動の有無を検知する工程Bとを含む。本発明では、液体の入った液槽内に容器を浸漬させた状態で超音波振動を伝達させても良い。 (もっと読む)


【課題】包装紙等に薬剤を放出するノズル内における薬剤詰まりを効果的に解消できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、薬剤を収納するタブレットケースから排出された薬剤を供給するものであって、タブレットケースから排出された薬剤を放出するためのノズル24と、このノズル24内に回動自在に設けられ、当該ノズル24内の薬剤落下通路34を開閉するシャッター37と、ノズル24内の薬剤落下通路34に臨んで回動自在に設けられたローラ9とを備える。ローラ9はシャッター37に対向する高さの位置に設けられ、当該シャッター37の開閉に連動して回動する。 (もっと読む)


【課題】 設備を簡略化でき且つ運転管理も容易であり、スパウト付き包装袋内のすべて
の部分に残留空気を排除した状態で密封できるスパウト付き包装袋における内容物の充填
方法を提供する。
【解決手段】 予め脱気したスパウト付き包装袋内に液状物ないし粘稠物をスパウトを通
じて充填する工程と、
その後にスパウト付き包装袋内の空気を窒素置換する工程と、
さらにその後にスパウトにキャップを嵌める直前にスパウト付き包装袋を押圧してスパ
ウトから窒素を吹き出させ、その窒素流によりキャップ内の空気を置換して、スパウトに
キャップを嵌めスパウト付き包装袋を密封する工程と、
を含むことで、窒素流にてキャップ内の空気を置換しつつスパウトにキャップを嵌めて密
封することが出来、キャッピングとシーリングとを統合でき、その分設備を簡略でき且つ
運転管理も容易となり、スパウト付き包装袋内を残留空気をほとんど排除した状態で密封
できる。 (もっと読む)


非標準的な容器(10)を充填および密閉するための方法は、1つ以上の可撓性側部(12)を有する。流体を保持するための非標準的な容器(10)は、充填および密閉処理中は、保持装置(24)上に解除可能に支持される。容器(10)の内容積(18)は、流体の充填前に非弛緩状態に拡張される。充填された容器(10)の内部と外部の両方は、減圧の環境下に置かれて密閉される。
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【課題】予め決められた体積の流体を分配するためのホスト装置内への設置に適した、新規な流体ディスペンサカートリッジを提供する。
【解決手段】ホスト流体ディスペンサ装置に設置可能な、または設置される、一回使用の流体ディスペンサカートリッジ10が説明される。この一回使用の流体ディスペンサカートリッジは、流体貯蔵槽20と、充填管アセンブリ30に出入りする気体の動きを調整することによって、カートリッジ内の圧力を制御するための袋手段40を有する充填管アセンブリ30と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、分配のための媒体により充填された分配容器の製造のための、成形方法、特にはブロー又は真空成形方法に関する。分配のための媒体により充填された分配容器(1)の製造のための成形方法は、可動な主成形部(8)と成形部(10)とを有する、開放式型内に押出成形されたプラスティックチューブ(6)を導入する手順と、前記プラスティックチューブ(6)を切断する手順と、前記主成形部(8)の型壁に接触するように、前記プラスティックチューブ(6)を拡げる手順と、分配のための媒体により、前記型内の前記容器(1)を充填する手順と、シールユニット(3)の導入手順と、更に前記成形部(10)を閉じる手順及び、その後に前記成形部(10)を通り伸張するプラスティックチューブ(6)の部分を成形して、前記シールユニット(3)の前記カニューレ(11)を前記保護デバイス(5,17)の第2の構成要素として囲む、保護スリーブ(5)を形成する手順とを具備する。
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ふた(3)及び本体(2)を有するタイプの、医薬品材料のある量(1)を収容している硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機械(100)は、少なくとも一本のカプセル(C)処理進路(L)を形成する回転タレット又はカルーセル(15)を具備し、処理進路(L)上において、空のカプセル(C)を供給するための少なくとも一つのステーション(6)と、カプセル本体(2)とふた(3)との二本の別個の列を形成するためにカプセル本体(2)がふた(3)から分離されるところの少なくとも一つの開口ステーション(20)と、カプセル本体(2)の中に充填されるべき医薬品材料の量(1)を供給及び定量投入するための少なくとも一つのステーション(7)と、ふた(3)をそれぞれの本体(2)の上にかぶせることによってカプセル(C)を閉じる少なくとも一つのステーション(8)と、が次々に配置されており、該機械(100)は、各カプセル本体(2)の中に充填される医薬品材料の量(1)を検出して体積を確認する手段(9)を更に具備し、検出して確認する手段(9)が、量(1)がカプセル本体(2)の中に投入される前に量(1)の体積を測定する変換器手段(5)を具備する。
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