説明

Fターム[3E118BA09]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の閉鎖 (371)

Fターム[3E118BA09]の下位に属するFターム

Fターム[3E118BA09]に分類される特許

81 - 100 / 123


【課題】底部の凹凸反転によって胴部の減圧変形を防止する内容物充填ボトルの製造において、衛生的に優れ且つ効率良く品質の高い内容物充填ボトルを製造することができ、特に、常温の内容物を充填する所謂アセプティック充填に好適な内容物充填ボトルの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】反転突出部13が胴部外部に突出状態の空ボトル2に内容物を充填し、ボトル2の口部にキャップ8を嵌着して封止した後に、胴部把持手段31によりボトル2の胴部6上端部及び口部に連なる肩部5を把持し、底部支持手段32によりボトル2の底部7を保持した状態で、反転突出部13を上方に押圧してボトル内方に反転凹入させる。 (もっと読む)


【課題】錠剤分包機の基本構造を踏襲しつつもコンパクトに実装できて確実な動作も期待できる錠剤容器詰機を実現する。
【解決手段】多数の錠剤フィーダ13から排出された錠剤1を導管14で案内して落下させるとともに小容器3を水平面内で移動させてそれに落下錠剤1を収容する錠剤容器詰機50であって、導管14が錠剤フィーダ13毎に設けられ、導管14の下端の直下には導管14ごとに下広がりの貯留管51が配設され、貯留管51の下端には何れも開閉部材52が付設される。また、導管14が鉛直な直管であり、上下の錠剤フィーダ13は導管14の逃げのため水平方向にずれて配置される。さらに、貯留管51の内容積が小容器3のそれより大きい。 (もっと読む)


【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を保持するアームの駆動範囲が小さく、装置が小型化できる錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】ドラム101の外周の錠剤フィーダ21に収納した錠剤を処方に応じて供給する錠剤供給ユニット16と、アーム202を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にてバイアル瓶4を受け取り、第2位置にて錠剤フィーダ21から排出される錠剤をバイアル瓶4に受け入れ、第3位置にてバイアル瓶4を引き渡しする第1バイアル瓶受渡しアームユニットと、アーム302を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にて第1バイアル瓶受渡しアームユニット17からバイアル瓶4を受け取り、第2位置にてバイアル瓶4をキャッピング部20に受け渡し、第3位置にてバイアル瓶4を排出する第2バイアル瓶受渡しアームユニット18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】錠剤フィーダの表側から錠剤フィーダのロータに動力を供給して錠剤フィーダに収納した錠剤をバイアル瓶に供給し、しかも多数の錠剤フィーダを高密度で装着する。
【解決手段】錠剤フィーダ21の錠剤出口112に隣接して設けられ、錠剤出口112から排出される錠剤をバイアル瓶4に案内する固定傾斜板119cを有する固定ガイド部材119と、駆動手段202が錠剤フィーダ21に接離するのに連動して収納位置と動作位置に移動可能であり、収納位置では固定傾斜板119に重複し、動作位置では固定傾斜板119に連続する可動傾斜板121cを有する可動ガイド部材121とを錠剤フィーダ21に取り付ける。上方に位置する錠剤フィーダ21の可動ガイド部材121が動作位置に移動したときに可動部材ガイド部材121が進入する切欠き118を下方に位置する錠剤フィーダ21に形成した。 (もっと読む)


【解決手段】収容穴211の下端部で最下位置の扁平錠剤tの周縁部を挟持することにより、複数個の扁平錠剤を収容穴内に保持し、上記最下位置錠剤tの挟持状態を解除することにより、下方に配置されたカプセルボディm内に上記複数の扁平錠剤tを平伏状態で落とし込むように構成した。
【効果】立位状態の扁平錠剤が生じることを効果的に防止して、所定個数の扁平錠剤を平伏状態で確実にカプセルボディへと充填することができる。 (もっと読む)


【課題】容器を少なくとも1つの顆粒製品で充填する機械を改善すること。
【解決手段】容器(F)を少なくとも1つの顆粒製品で充填するための連続作動機械では、各々の容器(F)は、関連の計量装置(13)と合わせて所定の通路(P)に沿って送られ、この計量装置は、タンク(12a、12b)から製品を引き抜き、引き抜かれた製品を容器(F)内に送り、またピストン(17)によって底部で画定された計量シリンダ(14)を有し、ピストン(17)は、計量シリンダ(14)に沿って、製品を関連の容器(F)内に降ろすための落下シュート(16)に計量シリンダ(14)内の製品を送るための送り位置にまたそこから移動し、ピストン(17)は、空圧式押圧アセンブリ(27)によってカム(21)との接触が維持されるカムフォロア(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】 高い気密性または液密性を有するとともに容易に開放することができる容器を提供すること。
【解決手段】 溶液を収容可能な1または複数のウェル2が形成されプラスチック材料から成る容器本体1と、プラスチック材料から成る蓋体4と、それぞれのウェル2周りにおいて容器本体1と蓋体4とを接続する1または複数の溶着部5とを有して構成される容器において、溶着部5が容器本体1の一部および蓋体4の一部を溶融させて形成される。溶着部5は超音波振動により形成され、溶着部5の幅は例えばポリカーボネートの場合は0.25mm〜0.65mmの範囲にあるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】袋体の構造に関わりなく、例えば、袋体のジッパー部等凹凸箇所の有無や厚さに関わらず、袋体を確実かつ円滑に供給する。
【解決手段】袋体Aを所定の角度で傾斜させた状態で収納する袋体ストッカから、袋体取出部が袋体Aを取り出し、袋体Aは傾斜した搬送経路に沿って搬送される。また、押えローラは、対称軸である回動軸の周りに自由に回動(自転)すると共に、連結部材を介して固定ローラに取り付けられ、固定ローラが取り付けられた固定シャフトの周りに、自由に回動する。これによって、押えローラは、袋体Aの厚さや凹凸によって、回転変位(例えば、上方に変位)しながら、袋体搬送の際の抵抗となることなく、かつ、袋体Aの厚さによらず略一定の押圧力で袋体Aを押えて、円滑かつ確実な袋体Aの搬送に寄与する。 (もっと読む)


【課題】モルタル充填時のドラム缶の開口部の口金の変形を防止し、モルタル打設後、確実に天板により蓋することを可能とする。
【解決手段】変形防止用治具180は、円筒形状で、その下面には全周にわたりドラム缶38の口金181を狭持状態に嵌合する断面逆U字形の溝部182と、内周面に一体に突設するモルタルガイド183と、天板184の下部断面形状に等しい内周面の下部の傾斜面180aとを有する。変形防止用治具180を設置後、ドラム缶38にモルタルを充填するとドラム缶38の胴体に側圧が作用し、胴体が膨らみ変形するが、開口部の口金181及び口金部の内径は変形防止用治具180により固定されているために変形しない。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】カプセルへの充填後における空気の噴出を抑制することができ、これによって、バンドシールを形成する際の欠陥を防止することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】キャップ及びボディから構成されるカプセル内に充填物を充填する装置であって、ボディ内に充填物を供給する充填物供給手段22と、充填物が供給されたボディにキャップを結合するカプセル結合手段25と、ボディとキャップとが結合されたカプセルを排出する排出手段40とを備え、カプセル結合手段25は、ボディへのキャップの結合前に、キャップ内を雰囲気温度よりも高温化するキャップ内高温化手段2500を備える。 (もっと読む)


封じ込め室から貯蔵容器へ移載孔を介して廃棄物を移載する危険素材移動システムであって、封じ込め室の中の丸窓ドアは、戸外と閉位置の間で移載孔に対して可動であり、丸窓ドアは第1のコネクタを備えた閉表面を有する。貯蔵容器のカバーでシールされる貯蔵容器は、丸窓を通して廃棄物を受け取るように設けられる。カバーには第1のコネクタセットが丸窓ドアに設定されている状態で、連動して係合する第2のコネクタセットを搭載する外の表面が設けられる。容器のカバーの内面の表面は、第3のコネクタが設けられる。この第3のコネクタセットは、貯蔵容器上で容器カバーをロックして堅く閉じるための第4のコネクタセット上に位置する。各コネクタセットは回転運動で係合し、かつ係合解除されるタイプである。コネクタセットが整うと貯蔵容器から解除する貯蔵容器のカバーの回転により丸窓ドアにロックされる。丸窓ドアのロック状態から解除するために貯蔵容器のカバーの回転を行うと、貯蔵容器はドッキングステーションで移載孔へ貯蔵容器をドッキングする廃棄物移載工程を行う。ドッキングステーションは内側リングと同心かつ対称の外側のリングを備えたドッキングリング組立体を含む。各リングはドッキングラグを受け入れつための逆さ王冠形状を備え貯蔵容器に取り付けられてる円筒状セグメント部材である。
(もっと読む)


本発明は、2種類の別々の成分を収容して組み合わせるツインチャンバ型容器に関し、成分のうちの少なくとも一方は、液体である。ツインチャンバ型容器は、円筒形部材(15)を有し、円筒形部材(15)の2つの端部(5,70)の各々のところにクロージャ(20,60)がそれぞれ設けられ、即ち、液体成分側に上側クロージャ(60)が設けられ、固体成分側に下側クロージャ(20)が設けられ、ツインチャンバ型容器は、2つのチャンバ(30,50)相互間のシールとして円筒形部材内に設けられた分離プラグ(40)を更に有し、分離プラグは、高さHを有する。上側クロージャ(60)は、圧力の印加によって液体成分側に変位可能であり、上側クロージャ(60)は、その下面にカニューレ(45)を有する。カニューレは、或る特定の長さLを有し、カニューレは、その先端部とは反対側の端部に設けられた少なくとも1つの穴(42)を有する。Hは、Lよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 分包用シートとホッパーとの摩擦によって発生する静電気に起因する悪影響を抑制可能な薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置1は、薬剤供給部から払い出された散薬や錠剤を集めて分包紙15に供給するホッパー20を備えている。ホッパー20の薬剤投下部28には、分包紙15の移動に伴って分包紙15と擦れる摩擦部28bがある。また、ホッパー20に対して分包紙15の移動方向上流側に電極32が設けられている。薬剤分包装置1は、電極32に高電圧を印加することによって発生するイオンを薬剤投下部28の開口28a近傍に照射し、帯電を解消あるいは防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 錠剤供給部32から搬送ドラム31の外周面に形成されたポケット311内に扁平錠剤tを起立状態で収容して搬送ドラムの下側に搬送し、ポケットから搬送ドラムの下方のガイドシュート331へ起立状態で落下させ、シュートの曲線軌道に沿って平伏状態に姿勢を変換して平伏状態で計数ディスク2に形成された計数孔21に投入し、シャッター板4を開いて、計数孔の下方に配置されたカプセルボディーに扁平錠剤を平伏状態で充填するカプセルへの錠剤充填装置。
【効果】 扁平錠剤をカプセルに充填する際の充填不良を可及的に防止して、所定個数の扁平錠剤を計数して平伏状態で確実に充填することができ、カプセルへの錠剤充填操作における充填不良の発生が極めて少なく信頼性が高い。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内部の無菌性を可能な限り高くするホイルバッグへの飲料充填機器および充填方法を提供すること。
【解決手段】この充填機器は、高温の充填物でパッケージ2を充填する充填装置と、パッケージ2を密封する密封装置とを備え、パッケージ2は、パッケージ2を開くためのパッケージ・シールを有し、この充填機器はさらに、パッケージ・シールが高温充填物と接触するようにパッケージ2を旋回させる旋回機構22を備える。充填方法は、パッケージ2に高温の充填物を充填するステップと、パッケージ2を密封するステップとを含み、パッケージ2は、パッケージ・シールを有し、パッケージ2は、パッケージ・シールが高温充填物と接触するように旋回される。 (もっと読む)


製薬材料の粒子(12)、特に、マイクロタブレット(12)又はペレットを収容する蓋と本体(3、4)とを有するタイプの硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機(10)は、最初にカプセルの蓋(3)と本体(4)とを分離した後に組み合わせることによりカプセル(C)を開いて閉じるためにカプセル(C)を保持及び取扱うための複数のスライドユニット(5)を取付ける回転カルーセル(2)と、一服分量の粒子(12)をそれぞれのカプセルの本体(4)内に充填するために粒子(12)をカルーセル(2)に供給するための手段(11)とを備える。供給手段(11)は、粒子(12)の密集体を収容する少なくとも一つのホッパ(13)と、ホッパ(13)内の粒子(12)の密集体に部分的に浸されるローラ手段(14)とを備え、ローラ手段(14)が、ホッパ(13)から取り出す規定数の粒子(12)を収容及び保持及び且つ次に粒子(12)をカルーセル(2)に取り付けた一続きの中空の導管(16)内に解放するための複数の吸引凹部(15)を有する。
(もっと読む)


【課題】錠剤充填のための構成を工夫することにより、稼動停止期間の短縮を図ったPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】ホッパ41、直線トラフ42、ボウルフィーダ43、スプリングホース44、及び、充填装置16A,16Bからなる錠剤充填機構及び、レール部45、ユニットカバー46を、充填ユニット40としてユニット化し、装置本体に対して着脱可能に構成した。ここで、錠剤充填機構及びレール部45は、ユニットカバー46内部の空間に配置されている(ホッパ41の上部を除く)。そして、この空間には、基本的には、容器フィルム3の搬入及び搬出のための開口46C,46Dのみが開口として形成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


81 - 100 / 123