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Fターム[3E118BB08]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656) | 落下筒 (107)

Fターム[3E118BB08]に分類される特許

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【課題】容器に無接触式に充填するために使用されるオープンジェット充填システムを提供する。
【解決手段】オープンジェット充填システムには充填レベルプローブ8が設けられている。容器中の同じ充填高さを常に得るためと、同時に、衛生的な充填を達成するため、中心合わせユニット7がオープンジェット充填要素2の下に配置されており、このユニットは、容器口部9の上に動かすことができるように垂直方向に可動な様式において配置されている。中心合わせユニットには充填レベルプローブが配置されている。 (もっと読む)


この発明は、ばら荷用可搬容器(20)を生産するための方法に関する。袋(48)が、袋の一部を取囲むスリップ枠形成部(24)の形成部開口部(78)を介して置かれる。袋は供給源(50)からばら荷を受ける。ストレッチラップ(38)を径方向に底部支持部(56)およびスリップ枠形成部の一部のまわりに配置して、まず可搬容器を形成する。袋におけるばら荷の充填レベルに応答して、スリップ枠形成部および底部支持部の少なくとも一方は、他方に関して移動する。充填中、スリップ枠形成部は、袋におけるばら荷の充填レベルを取囲む位置に維持される。充填レベルが袋内において増すにつれ、先に配置されたストレッチラップの部分を、スリップ枠形成部から解放して、ストレッチラップの追加の部分がスリップ枠形成部のまわりに配置されるなか、袋の充填された部分を絞り、袋内のばら荷を動かないように集める。
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【課題】 分包数の調整の自由度を高くすることができる分包方法の提供。
【解決手段】 溝上にある粉粒体を該溝の上流側から下流側へ間欠的に送り、粉粒体の送りが停止した際に広幅の切出し部材と該広幅の切出し部材に比べて狭幅の切出し部材のうちの何れかの切出し部材を溝に交差する方向に摺接して粉粒体を切出して分包する分包方法であって、一包目となる粉粒体は狭幅の切出し部材を用いて切出す分包方法。 (もっと読む)


【課題】処方に従って複数の錠剤カセットに受容された錠剤を1回分ずつ連続的に包装するスライディングラックを有する錠剤自動包装機を提供する。
【解決手段】スライディングラックが、一対で配置された左側隔壁53と右側隔壁54とで構成され、左側隔壁53と右側隔壁54との内側に錠剤カセットCから排出される錠剤を案内する錠剤排出通路51が形成され、左側隔壁53と右側隔壁54の外側では錠剤カセットCがカセット受け台に着脱自在に付設され、左側隔壁53と右側隔壁54とが、錠剤自動包装機の本体からそれぞれ別々に引き出されるように設計されて、左側隔壁53または右側隔壁54を引き出すことで、左側隔壁53または右側隔壁54の内側の錠剤排出通路51が外部露出されて、掃除を容易に達成するものである。 (もっと読む)


【課題】物品排出口から下流機器に向けて排出される物品の落下速度を十分に確保することが可能な、組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1Aは、複数のホッパから排出された物品を集合させて物品排出口から下流機器に向けて排出する組合せ計量装置であって、物品排出口7ALを通過する際の物品の落下速度を制御する、速度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】計量機からの製品落下のタイミングと縦型製袋包装装置の横シールのような包装動作のタイミングとの調整を、客観的に且つ最適に制御することができる縦型製袋包装システム及びそのタイミング制御方法を提供する。
【解決手段】縦型製袋包装装置おいては、包装すべき製品Aの落下を計量機11からの製品の排出直後で検出するのではなく、横シール部8の上部直近で検出し、当該検出に基づいて横シール部8の作動タイミングに対する製品Aの落下タイミングを調整している。製品Aが充填筒3内を落下するのに要する時間にバラツキが生じる場合であっても、当該時間のバラツキが横シール部8の作動タイミングに影響することを回避することができる。また、製品Aの落下のタイミングを知ることで、製品Aを排出する計量機11での排出タイミングを補正することができ、製品Aの排出と横シール部8の作動タイミングを最適な状態で定めることができる。 (もっと読む)


【課題】収納袋、特に熱硬化性樹脂が収納された小型軽量の収納袋に収納された粉粒体の供給を、粉粒体の飛散を防止して作業性良く簡便に行う。
【解決手段】収納袋110に収納された粉粒体を、供給口140から下方に向けて供給可能な粉粒体供給装置100であって、前記粉粒体を収納した状態で開封した前記収納袋110を自身の中央に配置可能な略環状の第1部材120と、前記供給口140を備えると共に、該第1部材120の内周から折り返された前記収納袋110の縁110Aの略全周を、該第1部材120の反対側から挟持可能な第2部材150と、該第1部材120と第2部材150とを、挟持した収納袋110ごと係止する係止機構130と、を備え、前記第2部材150が、係止された前記第1部材120及び収納袋110と共に上下反転されることにより、前記供給口140を該第2部材150の最下位置に位置決め可能とされている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ駆動手段の構成を簡素化でき、それだけコストダウンを実現できる散薬タブレット及び薬剤分配装置並びに薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】操作用タブ241bを有する散薬タブレット240を備えた薬剤分配装置A1は、散薬タブレット240をX1方向へ移動させることにより、複数の散薬バルブ241を順次開放させる散薬分配機構250を備え、散薬分配機構250は、バルブオープナ251との当接により操作用タブ241bの散薬バルブ241を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】粉末容器から粉末導管内へと粉末状媒体を運搬する供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置(10)は、粉末容器(14)と粉末導管(16)に連結する粉末通路(29)を有する。粉末通路は、その作動位置において、粉末導管(16)の充填端部の上方に、粉末通路軸の垂直方向成分に沿って配置される。粉末通路(29)は結合ユニットを有し、ユニットは、粉末容器(14)が密封状態で着脱可能に接続される充填結合部(20)と、密封状態にある粉末通路(29)を粉末導管(16)の充填端部に接続するための分配結合部(22)とを有する。結合ユニットの変位行程は、下げられた交換位置にある粉末容器(14)の開口部の下方に位置されるべき粉末容器の充填高さ(253)のために十分大きい。 (もっと読む)


【課題】V枡内に残留する薬剤の清掃性に優れ、しかもV枡内でスムーズに往復移動可能な薬剤分包機のV枡に使用する仕切板を提供する。
【解決手段】側板に沿って往復移動可能に取り付けられガイド受部を備えたスライド部材と、スライド部材のガイド受部に着脱可能にガイドされるガイド部を備えスライド部材と共に端板に対して平行な状態を維持したままV枡内を往復移動する仕切部材9とで仕切板を構成する。仕切板を握持するための握持部8aをスライド部材と一体的に設け、この握持部8aを掴んで仕切板を操作することにより仕切板の歪み発生を防止し仕切板がV枡内でスムーズにスライド移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の飛散を抑制してコンタミネーションを確実に抑制することのできる薬剤分包装置の制御方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を加熱して分包するためのシール装置と、シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンとを備えた薬剤分包装置の制御方法であって、ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙をシールするようにした分包動作中には冷却用ファンを回転させるファンモータの駆動を停止し、分包動作以外の所定の動作中には、ファンモータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】第1に被包装物の充填効率を高めること、第2に被包装物を予め漏斗内で小嵩にしておき充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制可能な包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を包装機の回転体4と同期して回転移動するように設け、回転テーブル15に漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒26を取り付けた上部スライド25を昇降可能に設け、下部スライド22に設けたピン22aを漏斗用カム31のカム溝34に、上部スライド25に設けたピン25aを押し棒用カム35のカム溝39に夫々係合可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置した。 (もっと読む)


【課題】 分包動作を円滑に行い得る堰止板および該堰止板を有する分包装置の提供。
【解決手段】 回転板上の環状凹溝に供給された粉粒体を所定領域分ずつ切出す切出板に対して粉粒体の搬送方向下流側に並設されて、粉粒体を堰止める堰止板であって、円板状に形成されてその外周部に合成樹脂によって形成された環状の堰止部を有し、堰止部において環状凹溝の溝底面に接触する部分が所定の表面粗さとなるシボ加工が施されている堰止板、およびこれを用いた分包装置の構成。 (もっと読む)


自動供給装置は医薬投与剤形等の製品をブリスタパックに充填するためによく用いられる。これらの装置は通常特定の形状及び寸法の製品を扱うために設計されている。異なる形状の製品を扱うためには、製品と接触する全ての部品を取替える必要があり、高価になる。本発明は一つの供給装置が多種多様な製品寸法/形状を扱うために迅速に構成されることを可能にする。装置(21)は一連のテーパ状の溝(40)を画定するトレイ(36)と、前記トレイの上方に摺動可能に取付けられたコンテナ(22)とを備える。前記コンテナの壁及び前記溝は共に各溝内に製品が前記コンテナから通過する開口を画定する。前記コンテナの前記平面的なトレイ表面(38)を横切って、前記溝に沿った、かつ該溝を越えた摺動により、前記開口の寸法を、扱われる製品の寸法に従い、同一の部品を用いて調節することが可能になる。
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【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの計量ホッパ装置から複数の袋に対して袋配備工程と、計量工程、袋膨張行程及び袋詰め工程とを並行させることができる、袋詰め装置及びその袋詰め方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋詰め装置100は、筒部は、上端から分岐部3まで延びる1つの上方筒部2と、分岐部3からそれぞれの下端6A、6Bにまで延びる2以上の下方筒部4A、4Bと、分岐部3に配設されて下方筒部4A、4Bのいずれか1つを選択して上方筒部2に繋げる切換ゲート3と、下方筒部4A、4Bそれぞれに配設された開閉ゲート5A、5Bとを有し、選択された下方筒部4A、4Bの開閉ゲート5A、5Bと下端6A、6Bとの間の区間に給気する給気モードと計量ホッパ1及び選択された下方筒部4A、4Bから排気する排気モードとを切換可能に構成された給排気部80を有する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


【課題】被計量物との接触により汚れた計量装置の洗浄対象部位を簡単に洗浄する。
【解決手段】組合せ計量機1の洗浄方法は、洗浄ステップと、回収ステップとを含む。組合せ計量機1は、搬送経路上を移動する商品を計量する。組合せ計量機1は、商品との接触により汚れて洗浄の対象となる分散テーブル12、供給フィーダ13、ホッパ14,15,16、ゲート14a,15a,15b,16aおよび集合排出シュート17を有する。洗浄ステップは、搬送経路上の所定の投入位置にスポンジ52aを投入し、スポンジ52aを洗浄対象部位12〜17に接触させることにより、洗浄対象部位12〜17を洗浄するステップである。回収ステップは、搬送経路上の所定の回収位置でスポンジ52aを回収するステップである。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


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