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Fターム[3E172EB21]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 細部 (486) | 放出管の特徴 (303) | 減圧装置 (49)

Fターム[3E172EB21]に分類される特許

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【課題】低コスト化及び低容積化を実現するとともに開弁待ち時間を好適に設定することが可能な流体供給システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム100のECU170は、水素タンク10からの流体供給開始時において、中圧センサ132によって検出された圧力が締切圧未満である場合に、タンク内圧と、高圧センサ131及び中圧センサ132によって検出された各圧力と、に基づいて、第1遮断弁20のパイロットバルブが開弁し終えてからメインバルブが開弁し始めるまでの均圧時間を算出するとともに、均圧時間に基づいて開弁待ち時間を設定し、第1遮断弁20を開制御してから前記開弁待ち時間経過後に第1減圧弁を開制御する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】安価で効率が良く、比較的小型であり環境に影響を及ぼさないエネルギ貯蔵のための装置を提供することにある。
【解決手段】エネルギを貯蔵するための装置(10)には、気体を受け入れるための圧縮チャンバ手段(24)と、圧縮チャンバ手段に収容された気体を圧縮するための圧縮ピストン手段(25)と、圧縮ピストン手段によって圧縮された気体から熱エネルギを受け入れて貯蔵するための第1熱貯蔵手段(50)と、第1熱貯蔵手段の作用を受けた後の気体を受け入れるための膨張チャンバ手段(28)と、膨張チャンバ手段に受け入れた気体を膨張させるための膨張ピストン手段(29)と、膨張ピストン手段によって膨張した気体に熱エネルギを伝達するための第2熱貯蔵手段(60)と、が含まれる。装置(10)が用いるサイクルには、2つの異なる段が有り、これらは、分割して別個の装置にしてもよく、組み合わせて1つの装置にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アセチレンガスを分解爆発を起こさない低い圧力で大量に貯蔵することのできる金属錯体を提供する。
【解決手段】2価の遷移金属陽イオンと、2,3−ピリジンジカルボン酸、2,3−ピラジンジカルボン酸から選択される少なくとも一方を中和して得られる第1配位子と、以下の構造式で表されるピリジン誘導体である第2配位子とをモル比2:2:1となるように水又は水と完全混合する極性有機溶媒中で混合して反応させることにより得られる
化学式:[M(pdc)(ap)]
で表されるアセチレン吸蔵材料。
(Mは2価の遷移金属陽イオン、pdcは2,3−ピリジンジカルボン酸イオン又は2,3−ピラジンジカルボン酸イオン、apはピリジン誘導体、n=1〜3)
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【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】必要以上に出力を制限するのを防止できる高圧ガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素タンク10と、水素タンク10内の水素を燃料電池11に供給する供給装置20と、水素タンク10から放出される水素の温度を検知する温度センサ41と、水素タンク10内のタンク圧力を検知する圧力センサ42と、ECU50とを備える。ECU50は、検知された水素の温度に基づいて燃料消費量を制限する際、検知されたタンク圧力から定まる温度低下量を用いて、第1遮断弁21の性能保証温度よりも高い場合に前記制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】タンクに直接取り付けられるタンク弁の小型・軽量化を図る。
【解決手段】主止弁10は、一部を水素タンク2の内部に挿入されて固定されるボディ11と、ボディ11内に形成され水素タンク2の内部に通じる第1通路15と、ボディ11内に形成され水素タンク2の外部に通じる第2通路17と、第1通路15と第2通路17とを連通遮断するメインバルブ18と、メインバルブ18を閉弁方向に付勢するスプリング27と、水素タンク2の内部に通じてメインバルブ18に閉弁方向の流体圧力を付与する背圧室25と、第2通路17と背圧室25とを連通する第3通路29と、第3通路29上に配置され背圧室25の圧力を調圧可能なインジェクタ30と、を備え、第1通路15内の圧力と、スプリング27の弾性力と、インジェクタ30により調圧された背圧室25の圧力と、第2通路17内の圧力とを用いてメインバルブ18を開閉する。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスを浸漬槽内に安定した状態で供給することができる低温液化ガス供給方法及び低温液化ガス浸漬装置を提供する。
【解決手段】浸漬槽14内に貯留した低温液化ガス中に被冷却物を浸漬して該被冷却物を冷却する低温液化ガス浸漬装置において、浸漬槽内の低温液化ガスより高い圧力の高圧低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給経路16と、高圧低温液化ガス供給経路から供給される高圧低温液化ガスと浸漬槽内の低温液化ガスと同じ圧力の低圧低温液化ガスとを熱交換させて高圧低温液化ガスを冷却して過冷却状態とする熱交換器17と、熱交換器で冷却された高圧低温液化ガスを降圧して浸漬槽内に供給する降圧手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装備されている医療用のガスボトル、タップ、タップ/圧力調整器、圧力計、並びに/若しくは他の部材を効果的に保護する装置を提供することである。
【解決手段】ガスボトル(1)と、このガスボトルに装着されたガスのタップ、若しくはタップ/圧力調整器(2)と、機械的な保護手段(3)とを有し、前記保護手段は、少なくとも2つのサブパーツ(3a,3b,5)を一緒にしっかりと取着させるための係合手段(10,11)を含んだサブパーツで形成された外側の硬質のシェル(3)を有している装置。更なる保護用の部材(14a,14b)が、前記ハーフシェル(3a,3b)と前記タップ、若しくはタップ/圧力調整器との間に設けられている。外側の硬質のシェルは、この装置が、ネック部(12)で使用者によって手で把持されることを可能にするようにデザインされたネック部を備えた外形を有している。 (もっと読む)


【課題】高圧の水素等の燃料を遮断する遮断弁の下流に配置される機器を好適に保護可能な燃料供給システムを提供する。
【解決手段】高圧の水素を圧力値Aに調整して下流に供給する減圧弁13と、減圧弁13から下流に向かう水素を遮断する遮断弁14と、遮断弁14の下流に設けられ、水素の圧力を検出する圧力センサ15と、圧力センサ15の検出する水素の圧力が圧力値B以上である場合、遮断弁14を遮断するECU20と、減圧弁13と遮断弁14との間に設けられ、水素の圧力が圧力値C以上である場合、燃料を外部に放出することで圧力を逃すリリーフ弁16と、を備える水素供給システム1であって、減圧弁13の下流に配置される機器の耐圧力は、圧力値Dであり、圧力値A<圧力値B<圧力値C<圧力値D、である。 (もっと読む)


【課題】 液化ガス払出し設備において、液化ガスの脈動を抑えて安定したガスの払出しができる液化ガス払出し設備を提供すること。
【解決手段】 液化ガスを貯蔵する液化ガス貯槽2と、この液化ガス貯槽2から供給される液化ガスを気化させる蒸発器3と、この液化ガス又は発生する気化ガスが導かれる管路6,11,12とを備えた液化ガス払出し設備1に、前記液化ガス貯槽2と前記蒸発器3との間に前記蒸発器3に供給する液化ガスの圧力を所定圧力まで減圧する圧力調整弁10を備えさせ、前記液化ガス貯槽2から前記蒸発器3までの前記管路6,11,12が上流から下流に向かって下り勾配であるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背圧弁の流出口における圧力が増大したときに当該増大した圧力を燃料供給経路からガスラインに排出させて減圧することを課題とする。
【解決手段】背圧弁22は、弁本体50と、弁体60と、圧力逃がし弁機構70とを有する。弁本体50は、流入口52と、流出口54と、背圧導入口56とを有する。圧力逃がし弁機構70は、逃がし弁体90と、ばね部材100と、ばね受け110とから構成されている。圧力逃がし弁機構70では、後述するように逃がし弁体90が開弁した状態で流出口54及び流出口54に連通された充填ホース28内の圧力が所定の圧力以上(弁体60が開弁するときの圧力よりも高い圧力(第2の圧力)以上)に上昇した場合に開弁して液化ガスを背圧導入口56へ流出させる。 (もっと読む)


【課題】コスト、使いやすさおよび性能の点で非常に有利な、選択的にガスを供給するための改良された流体貯蔵および供給システムを提供する。
【解決手段】流体貯蔵および供給システム(10)は流体(17)を所望の圧力にて保持するための容器(12)を含む。この容器は所定の圧力に設定される圧力レギュレータ(26)を有する。このレギュレータは、内部または外部のいずれに位置決めされてもよく、単一段または多段のいずれでもよく、および容器のポートに関連づけられる。供給アセンブリは、たとえばバルブ(20)のような流量制御手段を含み、レギュレータ(26)との間でガス/蒸気を流通するよう構成され、それによって、バルブを開くとガス/蒸気が容器(12)から供給される。この容器内の流体は、たとえば環境温度(室温)のような一般的な温度条件にてその液化圧力を超える圧力で容器内に閉じ込められる液体によって構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 高圧ガスを駆動源に用いながら、安定した駆動を実現する。
【解決手段】 高圧ガスの圧力を利用して駆動される高圧ガス駆動工具としての打撃工具に供給される液化炭酸ガスが充填されたガス収納容器2から噴射される炭酸ガスの圧力を減圧制御するガス圧制御機構55とを備える。ガス圧制御機構は、ガス収納容器2の液化炭酸ガスが充填された容器本体21内に進退可能に配設され、バルブ付勢バネ28により付勢されてガス噴射孔26を閉塞する方向に付勢されたニードルバルブ24と、ピストン押圧バネ42の付勢力を受けてニードルバルブ24を押圧操作するピストン39に、ニードルバルブ24をガス噴射孔26から退出する方向に押圧する付勢力を付与するピストン押圧バネ42とを備え、ピストン押圧バネの付勢力を制御することによって、噴射孔26から放射される炭酸ガスの圧力を減圧制御する。 (もっと読む)


エネルギを貯蔵するための装置1において、高圧ガスを受容するための高圧貯蔵容器10であって、第1のガス透過性の蓄熱構造14を収容している第1のチャンバを含む高圧蓄熱手段を含む高圧貯蔵容器10と、低圧ガスを受容するための低圧貯蔵容器11、12であって、第2のガス透過性の蓄熱構造16、18を収容している第2のチャンバを含む低圧蓄熱手段を含む、低圧貯蔵容器11、12と、を含み、第1の蓄熱構造14は第2の蓄熱構造16、18の単位容積あたりの平均表面積よりも大きい単位容積あたりの平均表面積を有する、エネルギを貯蔵するための装置。
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【課題】高圧タンクの圧抜き用バルブにおいて、簡易な構造により、小型化と保守性の向上に対応する。
【解決手段】バルブ10は、チャンバ42を外部に連通する連通孔44が形成されたボディ22と、ボディ22に挿入され、連通孔44を開閉する弁本体40を有する。そして、弁本体40は、オリフィス52を含む側壁50を有し、さらに、流体をチャンバ42からオリフィス52を通って径方向に導く導通路54と、導通路54を流れる流体で作動して、軸方向46における弁本体40の移動を規制する規制部56とを有する。弁本体40が開方向に移動することにより、オリフィス52が外部に連通して流体が外部へ流れるとともに、この流体の流れにより規制部56が作動して弁本体40の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造等の工業プロセスにおけるガス分配のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】ガスマニホルド(126)と選択的なフロー関係で結合されたガスソース(102)を使用してガスを分配するための装置および方法。ガスを使用するゾーンにガスを放出するためのフロー回路(110)を含むガスマニホルド(126)、およびガスソース(126)は、過圧のガスを含む圧力調整式ガスソース容器(126)を含む。 (もっと読む)


水素ポンプはポンプハウジング及び加熱機構を備える。ポンプハウジングは、ハウジング入口を介して液体水素を流入させる。加熱機構は、液体水素を気化して水素ガスにする。ポンプハウジングは、ハウジング出口を介して水素ガスの所定の圧力で水素ガスを放出する。ポンプハウジングは、ポンプハウジング内の液体水素が空液位を下回るときなどにハウジング出口を閉じる。ポンプハウジングが開き、更なる液体水素がハウジング入口を介してポンプハウジングに流入する。
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【課題】起動開始から実際に運転を開始するまでの時間を短縮することが可能なガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素供給源21と、ガス供給源21から燃料電池2へとガスを供給するための水素供給流路22と、水素供給流路22の上流側のガス状態を調整して下流側に供給するインジェクタ28と、水素供給源21とインジェクタ28との間に設けられて水素供給流路22を開閉する電磁式の遮断弁26と、インジェクタ28の駆動を制御する制御部5とを備える燃料電池システム1において、制御部5は、遮断弁26へ供給される電流の変化に基づいて遮断弁26の開弁を検出した後にインジェクタ28の駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクまたは高圧ガス供給システム内に残存する残存ガスの圧力を低減し、交換作業を容易にする。
【解決手段】圧力調整弁50は、高圧ガスを貯留する高圧タンク22,24と、高圧タンク22,24に連結された充填用配管12,14、供給用配管16,18とを備える高圧ガス供給システム100内に残存する残存ガスの圧力を調節する調圧部を備え、該調圧部は、残存ガスの排出圧力を調整可能な手動の調圧ハンドルを有する。 (もっと読む)


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