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Fターム[3E172KA03]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 設置場所 (415) | 外部 (317)

Fターム[3E172KA03]に分類される特許

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【課題】 屋外の据え付け場所において、短期間で正確にかつ安全に設置するのに適したLNGサテライト設備を提供する。
【解決手段】 本発明のLNGサテライト設備Xは、液化天然ガスを貯蔵する貯槽ユニット1と、液化天然ガスを気化する気化ユニット3と、配管ユニット2と、を備える。配管ユニット2は、下段部23Aおよび上段部23Bを有する2段式の架台23と、下段部23Aに配置され、貯槽ユニット1から気化ユニット3に液化天然ガスを移送するLNG用配管21と、上段部23Bに配置され、気化ユニット3から導出されるガスを通すガス用配管22と、を有する。貯槽ユニット1、気化ユニット3、および配管ユニット2は、所定の据え付け場所に設置される。 (もっと読む)


【課題】ステーション全体としてのエネルギー効率を向上させることができる。
【解決手段】脱水素反応器3Aがエンジン11からの熱を用いてMCHを脱水素反応させることによって水素を得ることができる。このように、脱水素反応器3Aの専用の加熱装置を用いるのではなく、他の用途にも利用可能なエンジン11の熱を用いることで、ステーション内のエネルギー効率を上げることができる。更に、水素を圧縮する軸動力駆動型圧縮器8は、エンジン11の軸動力によって駆動することができる。軸動力駆動型圧縮器8は、電力を介することなくエンジン11の軸動力という物理的な力を直接用いることによって駆動することが可能となる。軸動力という直接的な力を用いる場合、一度電力に置き換えて駆動力を発生させる場合に比してエネルギーを効率よく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜部や段差部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができ、容積効率を低下させずにタンクを支持することができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1に形成された収容部2に搭載されるタンク3のタンク支持構造であって、収容部2は、底部に形成された水平部21と傾斜部22とを有し、タンク3は、収容部2の底部形状に沿った底面部(水平部31及び傾斜部32)を有し、水平部21とタンク3(水平部31)との間に配置される支持ブロック体4と、傾斜部22とタンク3(傾斜部32)との間に配置されるとともに収容部2及びタンク3に当接して移動可能な支持移動体5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池搭載車両への連続充填時の充填速度低下及び充填終了圧力低下を緩和することが可能な水素ステーションを提供することを課題とする。
【解決手段】圧縮機13と、圧縮機13により圧縮された水素ガスを貯蔵する第1の蓄圧器36−1,36−2,36−3と、圧縮機13と第1の蓄圧器36−1,36−2,36−3とを接続し、かつ圧縮された水素ガスを第1の蓄圧器36−1,36−2,36−3に供給する第1の水素ガス供給配管16と、第1の蓄圧器36−1,36−2,36−3から供給された水素ガスを冷媒により冷却する熱交換器41と、第1の水素ガス供給配管16から分岐され、拡張用蓄圧器ユニット65−1,65−2,65−3を構成する第2の蓄圧器68−1,68−2と接続される第1の拡張ユニット接続用分岐ライン46−1,46−2,46−3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 充填時に高圧ガスが出力ラインを逆流してフィルタに捕捉されたコンタミがタンク側へと戻ることを抑える高圧ガス充填・出力システムを提供する。
【解決手段】 高圧ガス充填・出力システム1は、出力ライン21と充填ライン22とを備えている。出力ライン21は、高圧ガスが充填される高圧タンク2と外部接続ポート20とに接続され、充填ライン22は、高圧タンク2に接続され、出力ライン21と合流している。充填ライン22には、高圧タンク2内へと流れる高圧ガスの流れを許容し、高圧タンク2から流出する高圧ガスの流れを阻止する充填側逆止弁15が介在している。また、出力ライン21には、高圧タンク2側から順に出力側フィルタ13と、電磁弁14と、出力側逆止弁15とが介在している。電磁弁14は、出力ライン21を開閉可能に構成されており、出力側逆止弁15は、高圧タンク2から流れる高圧ガスの流れを許容し、高圧タンク2に流入する高圧ガスの流れを阻止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】LPガス容器からの燃料ガスの圧力が所定値未満であると誤認識してしまうことを防止することが可能な圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器1は、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位した場合に回動すると共に、回動方向に沿って赤色部位18bと青色部位18cとが連続して形成された表示18と、外部より内部が視認可能な部材により構成され、表示18と対向した位置において上部ハウジング3に設けられた表示窓19とを備えている。表示18は、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位しておらず、回動していない状態において、青色部位18cが表示窓19に対向し、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位して、回動した状態において、赤色部位18bが前記表示窓19に対向する。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスの輸送能力の向上と、加圧蒸発器の能力向上による低温液化ガスの荷下ろし作業性の向上とを両立できる移動式容器を提供すること。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵するタンク10と、そのタンク10に貯蔵された低温液化ガスが導入される伝熱管41を有する加圧蒸発器40とを備える移動式容器1において、加圧蒸発器40は伝熱管41の周囲に気体が強制供給される。その結果、伝熱管41の周囲の風速を大きくすることができ、伝熱管41と空気との伝熱を促進させ、熱抵抗を低減できる。よって加圧蒸発器40の熱通過率を大きくすることができる。これにより加圧蒸発器40を大型化することなく加圧蒸発器40の能力を高めることができる。その結果、低温液化ガスの輸送能力の向上と、加圧蒸発器40の能力向上による低温液化ガスの荷下ろし作業性の向上とを両立できる。 (もっと読む)


【課題】多量の水素を貯蔵でき、水素充填時においてプレクールを必要としない、もしくは、プレクールが少なくてすみ、従来よりも簡便に水素を充填できる水素貯蔵用複合容器を提供すること。
【解決手段】ライナー2を繊維及び樹脂4で補強した複合容器であって、内部に、温度303K、水素の平衡圧35MPaであるときの水素吸蔵能が0.5質量%未満である充填材料を1〜25体積%存在させた、水素貯蔵用複合容器。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を2段(複数段)に構成した水素ステーションにおいて、高圧側の圧縮機の吸込圧力(中間圧力)を適正に制御し、車載タンクの温度を抑制しうる水素ステーションを提供する。
【解決手段】燃料電池自動車27の内部に搭載される車載水素タンク28に水素を供給するための水素ステーションであって、回転数制御可能な駆動機5にて駆動される低圧段側の往復動圧縮機4と、中間流路6と、低圧段側の往復動圧縮機4と中間流路6を介して接続される高圧段側の往復動圧縮機15を備え、中間流路6に介設された中間圧蓄圧器9に付設された圧力センサ16で検知された圧力P1に基づき、駆動機15の回転数を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】特に変電所における小型の開閉設備からの絶縁性ガスの回収に好適なガス回収・充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス回収・充填装置1は、加圧ポンプ22を備える加圧ポンプユニット20と、真空ポンプ32、33を備える真空ポンプユニット30と、回収対象となるガスの流路を構成する流路R1〜R7を構成する配管と、流路の切り替えを行うためのバルブV1〜V12を備える配管部ユニット40と、を備え、加圧ポンプユニット20、真空ポンプユニット30、および配管部ユニット40は作業者が人力で持ち運び可能な重さとされている。このため可搬性、作業性に優れ、GCB等の小型の開閉設備のガス回収・充填にきわめて好適である。 (もっと読む)


【課題】タンク2の外面を覆う合成樹脂発泡体の断熱部材1が、前記タンク2の外面側に立設されたスタッドボルト3に突き刺されて取り付けられた液化ガスタンクの断熱構造において、温度変化に伴う断熱部材1の伸縮に伴うクラックの発生を防止することができ、しかも安価な価格で容易に構築することができる液化ガスタンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】断熱部材1を、相互に一体化することなく、それぞれ1本のスタッドボルト3のみに突き刺し、上下の積み重ね位置を千鳥にずらせて複数枚重ねて設置する。 (もっと読む)


【課題】容器弁に接続される配管やキャップがボンベに接触したときに塗装が付着してしまうのを防止することができるボンベ用保護カバーを提供する。
【解決手段】本発明のボンベ用保護カバー10は、ボンベ11の上端から高さ方向の途中までの範囲を覆うものである。好ましくは、保護カバー10は、下部側が円筒形状であり、上部側が先細り形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、圧力・温度等の管理のしやすい連続的な容量制御を採用したうえで、水素タンクへの補給の際に急激な温度上昇を回避することのできる、水素ステーションを提供する。
【解決手段】燃料電池自動車27の内部に搭載される車載水素タンク28に水素を供給するための水素ステーションであって、駆動機5にて駆動される低圧段側の往復動圧縮機4と、回転数制御可能な駆動機15にて駆動される高圧段側の往復動圧縮機15を備え、車載水素タンク28にはその内部の温度Tdを検出可能な温度センサ29が付設され、温度Tdに基づき、駆動機15の回転数を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】水上はもとより地上(特に、耕作放棄地や港湾埋立地等の軟弱地盤)においても耐震性・耐久性に優れるとともに、電力供給の安定化と効率化を図ること。
【解決手段】発電装置により発電された電力の内、送電される電力以外の余剰電力で作動される分散型の空気圧縮装置と、空気圧縮装置により圧縮された空気を分散して貯蔵する圧縮空気貯蔵部と、圧縮空気貯蔵部から放出された圧縮空気により分散して再発電する再発電装置とを備え、圧縮空気貯蔵部は、円筒形に形成した多数の耐震性の良い圧縮空気貯蔵容器を連通連結して構成し、各圧縮空気貯蔵容器から圧縮空気を選択的に放出可能となした。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車等に搭載されて、内側のライナと外側の補強層とから成る圧力容器の残り寿命を高精度かつ短時間で予測可能にする。
【解決手段】人工構造不完全部21が、ライナ11の外面に、水素ガスタンク10の全使用期間にわたり、水素ガスタンク10の最弱部に維持される寸法で形成される。検出器20は、例えばライナ11と補強層12との間に介在するクラックゲージ30から成り、人工構造不完全部21の近くにおいてライナ11の外面に固着される。き裂22の長さは、水素ガスタンク10の使い込みに因る内圧の圧力サイクルの増加に伴って増加する。検出器20は、き裂22の成長に伴い、抵抗値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】必要以上に出力を制限するのを防止できる高圧ガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素タンク10と、水素タンク10内の水素を燃料電池11に供給する供給装置20と、水素タンク10から放出される水素の温度を検知する温度センサ41と、水素タンク10内のタンク圧力を検知する圧力センサ42と、ECU50とを備える。ECU50は、検知された水素の温度に基づいて燃料消費量を制限する際、検知されたタンク圧力から定まる温度低下量を用いて、第1遮断弁21の性能保証温度よりも高い場合に前記制限を緩和する。 (もっと読む)


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