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Fターム[3F017CA02]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 分離対象 (85) | 物品 (83) | 1ヶ (54)

Fターム[3F017CA02]に分類される特許

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【課題】PTPシートを搬送する搬送ラインを高速化することができ、PTPシートを搬送する搬送ラインが3列以上になっても、各列からPTPシートを排出することができるとともに装置構造が簡易になり装置コストを低減することができ、かつ多列の搬送ラインの片側に全てのPTPシートを排出することができるPTPシートの排出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段により搬送される複数のPTPシート5から所定のPTPシート5を選択して排出するPTPシート5の排出装置において、搬送手段の搬送面の一側に設けられ、選択されたPTPシート5に向かって高速のエアを吹き付けるエアブロー手段11と、搬送手段の搬送面の他側にエアブロー手段11と対向する位置に設けられ、エアブロー手段11から吹き出した高速のエアによって搬送面1から排出されたPTPシート5を案内して排出するシュート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに取り付けた磁石による金具吸着によって金具搬送するに際し、金具重量の軽重に拘らず確実に金具を1つだけ吸着搬送でき、且つ吸着した1つの金具を搬送過程で脱落させてしまうのを防止できる金具の取出搬送方法を提供する。
【解決手段】収容部14にランダム状態に収容した金具群から搬送ベルト16に取り付けた磁石ごとに金具を吸着して取り出し、次工程に搬送するに際し、磁石を搬送ベルト16の搬送面に向けて進退可能に取り付けておく一方、搬送路に沿った所定位置に磁石を後退方向に位置調節して吸着力を弱め、余分の金具を離脱させる金具離脱装置20を設けておく。そして磁石が金具離脱装置20を通過する際に余分の金具を離脱させ、通過後に磁石を再び自動的に前進させて吸着力を強めるようにする。 (もっと読む)


【課題】パレットを搬送するコンベアーに配設されるストッパー装置に関するものであり、第1の物品が取り除かれたあと、所定の時間経過後に第2の物品が進行する、使い勝手に優れた、コンベアーに配設されるストッパー装置を提供する。
【解決手段】作動部と、作動部の作動に連動し、後方のパレットを停止させる係止部と、作動部と係止部を連動させる連動部から構成され、コンベアーに配設されるストッパー装置において、作動部は、パレットによって、後方のパレットの進行を停止させる停止姿勢に変移し、パレットが取り除かれると、後方のパレットの進行を開始させる進行姿勢に変移する操作板と、操作板上からパレットが取り除かれて、操作板が停止姿勢から進行姿勢に変移するまでの時間を所望の時間に設定できるタイムストッパー装置5から構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送方向を確実且つ効率よく転換し得る物品の方向転換搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3の下流端側5に渡り板部材6を介して、搬送コンベア3の搬送方向と直角に交差する転換搬送コンベア7を配設する。搬送コンベア3で搬送される物品を支持するストッパ部材9が設けられた割出し周回装置10を設ける。搬送コンベア3の下流端側5に搬送された物品を転換搬送コンベア7に向けて押出す押出し片11が設けられた押出し周回装置12を設ける。ストッパ部材9は、傾倒可能に、割出しチェーンに一定間隔で取り付けてなる。搬送コンベア9の走行速度は割出しチェーンの走行速度よりも大きい。搬送コンベア9の下流端側に搬送された物品が、隣り合う押出し片11,11間の収容空所に収容されるように、割出し周回装置10の周回動作と押出し周回装置12の周回動作が同期されている。 (もっと読む)


【課題】前方のワークが取り出された際に、後方のワークを前方へ送って確実に前詰めすることのできるワークストッカを提供する。
【解決手段】ワークストッカを、前端よりも後端が高く支持された傾斜路5と、傾斜路5に沿って所定間隔で配されたストッパS〜Sとを備えたものとし、ストッパS(mは、2以上で、前記ストッパの総数以下の全ての整数。)を、ワーク検知アーム6とワーク掛止アーム7とで構成した。ストッパSのワーク検知アーム6が直前のストッパSm−1にワークWが掛止されていることを検知している場合には、ストッパSのワーク掛止アーム7が後方へ起立して後続のワークWを掛止し、ストッパSのワーク検知アーム6が直前のストッパSm−1にワークWが掛止されていることを検知していない場合には、ストッパSのワーク掛止アーム7が前方へ倒伏して後続のワークWを通過させる。 (もっと読む)


【課題】基準面の摩耗、修正時にも、トグル機構の固定リンクと可動リンクのなす角度を一定にでき、大きな押圧力に耐えられ、高精度な位置決めが可能な部品位置決め装置を提供する。
【解決手段】一軸方向に直線移動可能な部品位置決め機構3と、この部品位置決め機構3に対向するように配置して部品2を押圧する押圧ユニット4とを備える。部品位置決め機構3は、トグル機構6により、基準ベース本体5に直線移動可能に保持された基準体7と、この基準体7を直線移動させることで、部品2を押圧ユニット4との間で挟持して、位置決め保持する押圧体8と、トグル機構6における固定側の固定位置を予め調節する調節手段と、トグル機構6の動作範囲を規制する規制手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジを含む被搬送物の外装ケースに傷をつけないで搬送できる搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、被搬送物(テープカートリッジ)の所定の外形面に有する凸部に当接する第1当接平面部111と、同じく所定の外形面に有する凹部に当接するバネ部本体30と、を備える。そして、第1当接平面部111が、テープカートリッジの凸部に当接し、バネ部本体30の第2当接平面部31が、凹部に当接し、凸部および凹部を押圧しながらテープカートリッジを第1当接平面部111に対して略垂直方向に搬送する。また、バネ部本体30の第2当接平面部31は、テープカートリッジの凸部に押圧されて第1当接平面部111側に押し戻されることにより、第1当接平面部111に対して略平行方向へのテープカートリッジの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 紙の巻取等の円柱状の被搬送物自体を転動させて搬送する際に、前方の被搬送物に衝突することを回避する等のために、搬送領域で被搬送物を停止させるための転動停止装置であって、簡単な構造で、設置工事等が簡便であり、動作の制御を容易に行える転動停止装置を提供する。
【解決手段】 傾斜した転動面21の一部を形成する倒伏位置と、該転動面21から巻取Rの搬送位置に突出した起立位置との間で揺動可能に揺動軸22aでストッパ板22を支持させる。ストッパ板22の下方には膨張・収縮自在な袋体23を配し、該ストッパ板22と連繋させる。袋体23に作動媒体を供給して膨張させてストッパ板22を起立位置まで揺動させると、巻取Rが当接して転動を停止する。作動媒体を排出すると袋体23が収縮してストッパ板22が倒伏位置に位置して巻取Rが転動を再開できる状態となる。 (もっと読む)


【課題】横桟のタイミングに合わせた荷の払い出しをセンサとアクチュエータの自動制御を用いず、機械的に行うことを可能とした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物Wを搬送する水平コンベヤである水平ベルトコンベヤ10と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、ベルト面より横桟22を略直角に突き出し水平ベルトコンベヤ10により移送される搬送物Wを搬送する横桟付きリフトベルトコンベヤ20と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、横桟付きリフトベルトコンベヤ20の横桟22の回動に伴って水平ベルトコンベヤ10の搬送面にストッパ部材35を昇降させて搬送物Wの停止・送りの切り出しを行う1個払出し装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】スキッドレール等の上に並置された鋼管を1本ずつ割出すためのレバー揺動式割出し装置において、広い範囲の鋼管径に対して対応できて、安全で効率的に作業を行うことが可能な鋼管のレバー揺動式割出し装置を提供する。
【解決手段】割出しレバー11とストッパーレバー13がなすV字形の角度θが可変になっており、割出しを行う鋼管の径に応じて、V字形の角度θを変更して、割出し作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 磁石の磁界の範囲内の箇所に磁気的検知機能のセンサーが配置され、これによって部品の存在と不存在を信号にして部品存否を判別することのできる部品保持用ヘッドと検知方法を提供する。
【解決手段】 磁性材料製の部品14を保持の対象とするものであって、ヘッド本体13に部品位置決め用の基準面16,17を有する保持部15が形成され、部品14を前記基準面16,17に吸引する磁石22,23がヘッド本体内部に取付けられ、前記磁石22の磁界の範囲内に磁気的検知機能のセンサー24が配置されている。このようにして部品存在と不存在を示す信号をセンサー24から発信させる。 (もっと読む)


【課題】振動を利用した搬送設備とエスケープ機構の間に隙間を設けた場合でも、エスケープ機構を駆動させることなく部品を個別に取り分けることができ、かつエスケープ機構に部品を高い精度で位置決めすることができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】振動により部品の向きを一定方向に揃えながら搬送する搬送設備5と、搬送設備5の振動が伝わらないよう搬送設備5から独立して設けられ部品20を1つずつ位置決めした状態で保持するエスケープ機構6とを有し、エスケープ機構6は、部品20を載置するための載置面10が形成されるヘッド部7と、このヘッド部7を支持する台座8とを備え、ヘッド部7は、載置面10の搬送設備5と対向する側の端部に沿って形成される凸状のストッパー11と、部品の平面形状と略同一形状の凹部を形成する平板部とを具備し、載置面11は、搬送設備5における搬送面5aよりも鉛直下方に配置される部品供給装置2による。 (もっと読む)


【課題】弾性を有し両端部を有する細長い被供給部材の取り出しに適した自動供給装置を提供する。
【解決手段】自動供給装置は、弾性を有し両端部を有する細長い被供給部材22の自動供給装置であって、複数の被供給部材22が、逆U字状に吊り下げられ、複数の被供給部材22の頂点部22tが所定の並列方向に互いに並列されて、ストックされるストック機構23と、被供給部材22の頂点部22tを操作することで、ストック機構23にストックされている複数の被供給部材22から一本の被供給部材22を取り出す取出機構29,30,31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量コンパクト化が実現でき、騒音が小さく、かつ、大重量部品や粘着性のある部品を搬送できる部品搬送装置を提供する。
【解決手段】ホッパD2より投入される部品Wを所定の搬送方向Aへ搬送する部品搬送装置D1において、部品Wを第1の固定板2a上に投入する。エアシリンダ5により搬送方向Aへ進退し、第1の固定板2aと対をなし配置されている第1の可動板3aの先端で第1の固定板2a上に載置された部品Wを押圧移動する。 (もっと読む)


【課題】互いにくっついた状態で搬送されてくる部品を確実に分離してスムーズに下流側へ送り出せる部品分離装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる部品Pを押圧する部品分離装置の押圧部材16を、シリンダ14で上下駆動される突き出しピン15の下端に取り付けて、その押圧部材16をスポンジ状の弾性体で形成することにより、押圧部材16の弾性復元を緩やかにして、押圧部材16と部品Pとの間に生じる接触圧で互いにくっついた状態で搬送されてくる部品Pを確実に分離するとともに、分離された部品Pを弾き飛ばすことなくスムーズに下流側へ送り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】環境に左右されることなくトラフの開閉を行うことができ、作動調整等のメンテナンス作業が容易であるランイントラフを提供する。
【解決手段】圧延された棒鋼wが供給される樋状の受け部材11と、受け部材11が一端に取り付けられ一端が上下動するように設けられた揺動アーム12とを備え、揺動アーム12を揺動させてその一端を昇降させると、受け部材11から冷却床CBに棒鋼wが供給されるランイントラフ1であって、揺動アーム12を揺動させる揺動手段15が、その作動量を数値制御し得る非エア駆動のアクチュエータである。アクチュエータが数値制御されているので、設備のメンテナンス後に、メンテナンス前の状態に正確かつ容易に復帰させることができる。複数のアクチュエータを一括して調整することも可能となるので、調整作業を短時間かつ少人数で、最適な状態に容易に調整することができる。 (もっと読む)


アウトプットへ束から製品を搬送する装置は、複数の製品の束を受取るように構成された束領域と、アウトプットに向かって伸びるガイド部材と、製品の端部がガイド部材に接するように製品をアウトプットの方向に搬送するために束中の製品のうちの少なくとも一部に作用するように構成された移送メカニズムとを含む。
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【課題】ワークの移載装置で、ワークを円滑に送り出すことを可能にする。
【解決手段】ワークの流れ方向に沿ったガイド(リニアガイドレール20)に弾性体(コイルばね25)を介在させた2つの移動体(原位置戻り用スライダ21、遅延回復スライダ22)をガイド長方向に相互に離接移動可能に取り付け、一方の移動体(遅延回復スライダ22)にワークに係脱可能で、移載作動操作部の移載操作に従ってワークに係合または係合可能な状態になるワーク押出部28を設け、他方の移動体(原位置戻り用スライダ21)は、移載作動操作部の移載解除操作に従って下流側に移動しつつ弾性体(コイルばね25)の弾性力により前記一方の移動体を移動させ、前記一方の移動体は、前記移動によって押出部28がワークに係合した状態でワークを下流側に送り出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で容器の大きさの変更に対応できる容器制動装置を提供する。
【解決手段】容器制動装置4は、コンベア2にて搬送される壜BTを制動できる複数の係合部25が一定のピッチで外周に設けられ、かつ回転中心Cから複数の係合部25のそれぞれの先端までの距離が不変であるスターホイール21を持つホイール装置18と、ホイール装置18の回転を制限できる回転制限機構19と、回転中心Cからコンベア2の中心線CLまでの距離Zを変更できるようにホイール装置18を移動させる移動機構7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弾性体をより確実に分離することができる弾性体分離装置及び弾性体分離方法を提供する。
【解決手段】ガイド部13のガイド通路22内に整列された複数のコイルバネ25のうち下から2番目のコイルバネ25Bをストッパ19で保持する。放出対象である最下段のコイルバネ25Aは、シャッタ17が閉位置から開位置へ移動される途中で、シャッタ17の上面に突設された凸部27に放出方向と反対側へ押圧され、これによりコイルバネ25A,25Bが圧縮される。その後、シャッタ17の開放孔35がコイルバネ25Aに相対する位置までくると、コイルバネ25Aの放出を阻止していた規制が解除され、コイルバネ25Aは自重による落下力に加え圧縮復元力により、飛び出すように放出される。 (もっと読む)


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