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Fターム[3F022MM42]の内容

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【課題】従来は車輪の内輪部と外輪部の境界にICタグを取り付けているので、読取機が車輪接地面(床面)に設置された場合は読み取りやすいが、読取機が車輪側方から読み取る場合はタイヤ幅の肉厚分が障壁となって読み取りにくいという難点があった。本願発明の課題は、読取機が車輪側方から読み取る場合であっても、容易にICタグの情報を読み取ることができるICタグ付き車輪、ICタグ付きキャスター及びICタグ付き搬送機器を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、集積回路とアンテナを有し無線機能を備えたICタグが取り付けられた搬送機器の車輪であり、車輪を構成するタイヤ、ホイール、ディスクの側面のうち一又は二箇所以上に設けられた収容凹部にICタグが収容されて固定されたICタグ付き車輪と、ICタグ付きキャスター及びICタグ付き搬送機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送する運搬部材に関するデータの管理を効率的に行うことができるデータ管理システムを提供する。
【解決手段】データ管理システム11は、荷物を積載可能なパレット21と、パレット21を積み込んで搬送するトラック31と、パレット21をトラック31に積み込むフォークリフト41とを備えた運搬システムに用いられる。データ管理システム11は、トラック31と共に移動され、無線通信で送信されたデータを記憶するハンディ端末33の記憶部と、フォークリフト41により積み込んだパレット21の重量に関するデータを無線通信で記憶部に送信する無線通信部46とを含む。 (もっと読む)


航空エンジンの出荷準備をするための工場であって、試験測定手段をエンジンに取り付けるためのステーション(10)と、エンジンを試験施設(16)に搬送しエンジンを工場に戻すための手段(14)と、試験測定手段を取り外すためのステーション(18)と、内視鏡検査を実施するためのステーション(20)と、仕上げステーション(22)と、出荷ステーション(24)とを含む工場であり、エンジンは、エンジンに固定され、工場に配置されたオーバヘッド構造物に沿って並進移動可能なホイストに取り付けられたスプレッダによって1つのステーションから別のステーションに移送され、各ステーションは、対応するステーションにおいてエンジンで実施される作業を表示および追跡するためのコンピュータ端末が取り付けられる。
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【課題】無線ICタグの読み漏れを減らすことができる無線ICタグシステム及び無線ICタグ読み取り方法を提供する。
【解決手段】無線ICタグ(12)が付された被運搬物(10)を積載した状態で移送可能な運搬台(14)と、運搬台の移送経路上のアンテナユニット(16)に複数配置されており、無線ICタグとの通信用電波を放射する無線アンテナ(21,22,23)と、運搬台に配置されており、被運搬物を運搬台に積載していない状態では各無線アンテナとの間で安定した無線通信性能が得られる無線IC基準タグ(18)と、被運搬物を運搬台に積載した状態で各無線アンテナと無線IC基準タグとの通信状況を判別し、通信状況の悪化している無線アンテナを通信状況の悪化していない無線アンテナよりも優先して通信用電波を放射させる制御手段(42)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のワークをカセットなどのキャリアに格納し、無人搬送装置を用いて全生産工程内の複数の処理装置前のポートと格納倉庫間を搬送する自動搬送システムにおいて、搬送回数を少なくし、搬送によるボトルネックを緩和する。
【解決手段】装置前ポート41aで未処理カセット32cからワークを処理装置42aへ投入し、空になったカセット32aを装置前ポート41aで回収用に使用するのか、格納倉庫31へ搬出するのかを、空カセット閾値と装置前ポート41aのカセット状態とを比較して判断することで、装置前ポート41aのポート数の少ない生産工程43aであっても、カセットの搬出・搬入によるロスを発生させずに、空カセットの搬送回数を少なく抑えた搬送制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】収納装置に対する部品の搬出入を容易にする部品搬出入システムを提供する。
【解決手段】牽引車2は、運搬部品の属性情報を登録する。各収納棚1A、1B、1Cは、各収納部品の属性情報を登録する。牽引車2は、複数の収納棚1A、1B、1Cに移動するときに、運搬部品の属性情報を各収納棚1A、1B、1Cに送信する。各収納棚1A、1B、1Cは、運搬部品の属性情報と各収納部品の属性情報を照合する。各収納棚1A、1B、1Cは、運搬部品の属性と各収納部品の属性が一致するときに、運搬部品と同一の属性を有する部品が収納される旨の情報を牽引車2に返信する。各収納棚1A、1B、1Cは、運搬部品の属性と各収納部品の属性が一致しないときに、運搬部品と同一の属性を有する部品が収納されない旨の情報を牽引車2に返信又は無返信とする。 (もっと読む)


【課題】荷物を運搬する際の荷物の重量管理が容易な荷物重量管理システムを提供する。
【解決手段】荷物重量管理システム26は、複数の荷物11にそれぞれ備えられ、荷物11の識別データおよび重量データが書込まれた第一のRFIDタグ14aと、複数の荷物11を積載して運搬可能なパレット12に備えられ、パレット12の識別データが書込まれた第二のRFIDタグ14bと、それぞれの第一のRFIDタグ14aに書込まれた各荷物11の識別データ、各荷物の重量データ、および第二のRFIDタグ14bに書込まれたパレット12の識別データを読取ると共に、複数の荷物11の重量データをパレット12の識別データと関連付けて第二のRFIDタグ14bに書込むハンディターミナル27とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作者の安全を確保しつつ、システムを停止することなく搬送車を手動操作可能にする搬送車システムを提供する。
【解決手段】搬送車システムは、操作端末45と、通信装置43と、搬送車3とを備えている。操作端末45は、手動操作が可能である。通信装置43は、操作端末45により操作可能である。搬送車3は、通信装置43とは別体であり、通信装置43を介して操作端末45と通信が可能な無線通信処理部と、操作端末45と直接通信が可能な有線通信処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動搬送設備において、人搬送を混在して行う場合の効率を高め、製造ライン全体の生産能力を高める。
【解決手段】搬送管理システム100は、加工対象品への加工をロット単位で行う複数の生産設備間での加工対象品の搬送を管理する。搬送管理システム100は、各生産設備から、当該生産設備におけるロット単位の加工対象品への加工の終了情報を取得する終了情報取得部102と、終了情報取得部102がいずれかの生産設備における終了情報を取得すると、当該キャリアの次の行先を判定する行先判定部104と、行先判定部104が判定した行先をキャリアの識別情報に対応付けて記憶する行先情報記憶部132と、いずれかの生産設備に備えられた端末から、行先の照会を受け付け、行先情報記憶部132を参照して、当該キャリアの行先を端末に通知する行先通知部106とを含む。 (もっと読む)


【課題】搬送能力を向上させ、ロットのリードタイム短縮及び装置の稼動率向上を実現する。
【解決手段】搬送システムは、半導体ウェハを格納するFOUP4を搬送させる搬送レール1と、FOUP4を移載し搬送レール1を走行するOHT台車2と、FOUP4を一時的に保管する懸垂式一時保管棚3とを備える。前の工程を行う装置8で処理終了のFOUP4を、次の処理を行う装置8のロードポート8cが空いているとき、OHT台車2は回収したFOUP4を次の処理を行う8装置に搬送する。OHT台車2のFOUP4のロードポート8cへの移載を行う際、懸垂式一時保管棚3の棚ユニットが退避して処理を円滑に行う。また、装置8のロードポート8cが空いていないときには、OHT台車2は懸垂式一時保管棚3にFOUP4を移載しておき、ロードポート8cが空くのを待って、棚ユニットによりFOUP4をロードポート8cに移載する。 (もっと読む)


【課題】台車搬送作業計測システムにおいて、簡単な構成により、台車の移動位置と移動速度を安価かつ容易に計測可能とする。
【解決手段】本システム1は、搬送作業領域に設置された位置タグ2と、位置タグ2の位置情報を読み取る台車10に設置されたタグ読取部3と、車輪11に設置されタグ読取部3によってその存在が検知される車輪タグ4と、台車10に固定され車輪タグ4の周回軌道を遮蔽して車輪タグ4がタグ読取部3によって連続的に検知されるのを防止する遮蔽部5と、タグ読取部3が出力する位置タグ2からの位置情報および車輪タグ4の検知情報を台車10の動作情報として台車10の外部に送信する送信部6と、送信部6から送信された情報を受信する受信部7と、受信した検知情報の出現頻度に基づいて台車10の移動速度を算出する演算部8と、算出結果を含む動作情報を記録する記録部9を備えている。タグ読取部3が両タグ2,4に併用される。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易にに電子タグの総数を把握することを可能とする一括管理システムを提供する。
【解決手段】送受信部を有するコンピュータに、グループ番号を生成するステップS102と、前記送信部に電子タグに該電子タグが一意に有するIDを含んだ応答の返信命令を送信させるステップS103と、前記受信部から前記応答の入力を受け付けるステップS104と、前記受け付けた前記電子タグからの応答の数を数え、前記総数情報を決定するステップS106と、前記送信部に前記受信した応答に含まれるIDに基づいて、該電子タグの前記記憶領域に前記グループ番号及び前記総数情報の書込み命令を送信させるステップS107とを実行させる一括管理プログラム。 (もっと読む)


【課題】製造業の物流分野や運輸業において製品倉庫から船積み出荷をする際の、倉庫作業の計画立案の支援を行なうことができる、倉庫作業計画立案支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】操業条件・実績を入力する条件入力手段と、製品情報データベースと、車両運搬計画データベースと、進捗状況データを記憶した進捗状況データベースと、作業の先行関係生成ルールデータを記憶した作業シミュレーション用マスタデータベースと、製品情報と車両運搬計画データと操業進捗状況データと操業条件・実績とに基づいて、倉庫作業計画の作成及びシミュレーションを行なう倉庫作業計画作成・シミュレーション手段と、倉庫作業計画及びシミュレーション結果とともに、結果に対する可否・計画の変更要否の入力を促す結果表示手段と、作成された倉庫作業計画の変更を行なう計画変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人的負担が小さく確実に物流管理を行うことができる物流管理システム及び物流管理方法を提供する。
【解決手段】物品に付され前記物品に関する情報を有するタグと、前記物品の搬送に関する情報である搬送情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段から前記搬送情報を受理して前記搬送情報を記憶する記憶手段と、を備え、前記情報取得手段は、前記タグと通信して前記タグの有する情報であるタグ情報を前記搬送情報として取得するタグ情報取得手段を有し、前記タグ情報取得手段は、前記物品の搬送時に前記物品を担持して移動する移動体に設けられ、前記情報取得手段はさらに、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信を行う前記タグが付された前記物品の位置に関する情報を前記搬送情報として取得する手段と、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信が行われている時間に関する情報を前記搬送情報として取得する手段と、を有することを特徴とする物流管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】装置及び搬送のトラブルを迅速に把握する。
【解決手段】半導体製造システム70には、ホストコンピュータ1、CRレイアウト記憶装置2、統括生産情報システム3、装置管理システム4、搬送制御システム5、歩留統御システム6、半導体製造装置7a、半導体製造装置7n、LAN8、装置情報取得部11、搬送情報取得部12、生産情報取得部13、連動表示制御部14、連動表示部15、搬送指示部16が設けられる。連動表示制御部14、連動表示部15、及び搬送指示部16は、半導体製造自動化クリーンルームでの装置及び搬送のトラブルを迅速に把握してクリーンルームレイアウト画面に表示する。表示後、クリーンルームレイアウト画面上で搬送車を指定し、搬送車の移送径路の変更、移送先の半導体製造装置の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物を移動させる場合に、装置状況や保管状況に応じて保管先を決定するための搬送管理システム、搬送管理方法及び搬送管理プログラムを提供する。
【解決手段】搬送管理サーバ20の制御部21は、搬送先の装置においてキャリアの受入不可を検出した場合、目的搬送先の限界深度情報を取得する。そして、制御部21は、一時保管先の状況情報を取得する。この保管先において受入不可の場合、制御部21は、同じ深度において「同列」の一時保管先の有無や受入可否を判定する。「同列」の他の一時保管先が存在していない場合や存在していても受入不可の場合、制御部21は、現在深度と搬送先の限界深度とを比較し、現在深度が搬送先の限界深度に到達していない場合、制御部21は、「系列」の保管先を用いて搬送の可否を判定する。そして、「同列」或いは「系列」の保管先を用いて、キャリアの一時保管を行なう。 (もっと読む)


【課題】スペース面、仕分け時間、ランニングコスト面のいずれにおいても有利な被搬送物仕分け装置及び被搬送物仕分け方法を提供する。
【解決手段】複数の被搬送物を一個ずつ搬送開始位置H1から搬送終了位置H2に渡る搬送経路に沿って搬送する搬送部Hと、該搬送部Hによって搬送される被搬送物を搬送経路から外れた位置で種別毎に一時保管する複数の第1保管部3と、搬送部Hによって搬送終了位置H2まで搬送されてきた所定種別の被搬送物を受け取って他の場所へ搬出するための第2保管部4とを備え、第1保管部3は、搬送経路に沿って配置され、第2保管部4は、搬送終了位置H2に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を受け入れ、これらの部品を製品生産計画にあわせて製品の生産ラインに供給するまでの物流について、スペースコストと作業コストの最適化を図ることである。
【解決手段】物流最適化支援システム10のCPU12は、物流工程を配置し、部品箱を保管する棚の配置スペースと、棚と棚との間の通路のスペースとを求めてスペースコストを算出するスペースコスト算出モジュール58と、各部品箱を棚から出し入れ配置する作業時間である全荷役仕事時間と、各部品箱を運搬するために荷運び車両が走行する時間である全走行時間とを求めて作業コストを算出する作業コスト算出モジュール60と、スペースコストと作業コストとについて供給頻度との関係を求め、全コストを最小にする供給頻度を求めるコスト最適化モジュール62とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送先の負荷が高くなった場合にも、処理装置の総体としてのタクトタイムの短縮を図り、また、枚葉搬送ラインにおいても、演算処理を要するデータ量を増大させず、大掛かりな演算処理装置が不要で、演算処理時間が長くならない搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理設備の各搬送装置を制御する制御手段2は、上位システムから仕分け条件を受信し、この仕分け条件に基づいて仕分け情報を生成し、生産ロットが開始済みであるかを判別し、開始済みであれば、処理設備の被搬送物の搬出ポートのうち、空の搬出ポートがあるか否かを判別し、生産ロットが完了済みであるかを判別し、優先度の高い仕分け条件があるかを判別し、生産ロットが完了済みであり、空の搬出ポートがあれば、優先度の高い仕分け条件にしたがって、搬出ポートに仕分け情報を割付け、この仕分け情報にしたがって、搬送装置3−1,3−2,・・・3−nを制御する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送先の負荷が高くなった場合にも、処理装置の総体としてのタクトタイムの短縮を図り、また、枚葉搬送ラインにおいても、演算処理を要するデータ量を増大させず、大掛かりな演算処理装置が不要で、演算処理時間が長くならない搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理設備の各搬送装置を制御する制御手段2を備え、制御手段2は、上位システム1からプロセスフローを受信し、このプロセスフローから生産ロット情報を生成し、処理設備の各処理装置に生産ロット情報及び処理内容を割付けるとともに、空の処理装置の有無及び生産ロットの完了を判別し、この判別結果に基づいて、各被搬送物のうちのいずれの被搬送物をいずれの処理装置に搬送すべきかを決定し、この決定に基づいて搬送装置3−1,3−2,・・・3−nを制御する。 (もっと読む)


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