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Fターム[3F022MM61]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 異常検出と異常処理 (348)

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【課題】二重格納異常などにより荷の搬送を停止させる際、荷の有無を検知するための光センサの誤検知を低減することが可能な異常停止方法及び異常停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移載装置5の昇降部6により荷4を所定間口2に入庫させる際、昇降部6に設けられる光センサ9がオンするか否かを判断し、所定間口2に荷があると判断し、再度光センサ9により所定間口2に荷があるか否かを判断する際、光センサ9を所定間口2から一旦外した後、光センサ9を所定間口2に戻し、所定回数判断を繰り返した後にも所定間口2に荷があると判断すると二重格納異常が発生したと判断し荷4の入庫動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】費用の低廉化を実現するとともに、入庫能力を十分に発揮し得る自動倉庫の制御システムを提供する。
【解決手段】自動倉庫の制御システムにおいて、識別符号読取装置4が識別符号を読み取るステップS1と、コンベア2a、3a、3b、3c上に在荷し、検出器5−1〜5−14により検出される物品a3〜a16の在荷数を算出するステップS3と、制御コンピュータ10により記憶され、コンベア2a、3a、3b、3c上に在荷すべき物品a3〜a16の在荷数を算出するステップS4と、両在荷数を照合するステップS5と、両在荷数が不一致の場合、制御コンピュータ10によりコンベア2a、3a、3b、3cを停止するステップS10、S11、S12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、指示されたアイテムを指示された順序で順次ピッキングして出荷する作業を、ピッキングミスを極力防止して正確に実行することができるように改良し、実用に好適するようにしたピッキングシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】入荷パレット置き場(13a)に設置されたパレット(12)から取り出したアイテムを確認することと、出荷パレット置き場(13b)に設置されたパレット(12)に格納したアイテムを確認することとを交互に行なわせるように制御する。これにより、指示されたアイテムを指示された順序で順次ピッキングして出荷する作業を、ピッキングミスを極力防止して正確に実行することができるようになり、実用に好適する。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに組み込むことができかつ組み込みやすい、安価で正確な監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、販売キャビネット監視システム、装置および方法を含む。本発明に係るシステムは、在庫品を保持するよう構成される複数のキャビネットを含む。各キャビネットは、第1のキャビネットの動作および第1のキャビネット内の在庫品の量の少なくとも1つに係るデータを検知するよう構成される少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つのセンサからデータを収集し、該データを送信するコンピュータ装置と、を含む。ホストシステムは、各キャビネットのコンピュータ装置と通信する。そのホストシステムは、各キャビネットからデータを受信し、あるキャビネットに補充または保守が必要であるかどうかを判定するためにそのデータを処理する。

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【課題】通信接続手段どうしの通信において、通信異常があっても、その通信が行えるまでの時間の短縮化を図りながら、その通信を継続できる物品処理設備の提供。
【解決手段】通信元の通信接続手段20aが、複数の通信線19のうち、一つの通信線19を使用対象として選択する形態で、通信先の通信接続手段20bに通信情報を送信し、かつ、通信異常があると判別すると、複数の通信線19のうち、通信異常のない通信線19を選択する形態で、通信先の通信接続手段20bに通信情報を送信し、かつ、通信先の通信接続手段20bが、複数の通信線19のうち、使用対象の通信線19を選択する形態で、通信元の通信接続手段20aに通信情報を送信し、かつ、通信情報が通信されてくる通信線19が使用対象の通信線19から変更されたと判別すると、その変更された通信線19を選択する形態で、通信元の通信接続手段20aに通信情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】開閉自在な遮蔽体により分断された両空間に亘って連続的に物品を搬送することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行経路Lを開閉自在な遮蔽体8が設けられ、走行経路Lの一端部P1の第1基準位置N1から走行体3までの距離を測距する第1光学式測距手段S1,12と、走行経路の他端部P2の第2基準位置N2から走行体までの距離を測距する第2光学式測距手段S2,13とが設けられ、制御手段が、遮蔽体8が開き状態にあるときに遮蔽体8の設置箇所を通過させるように走行体3の走行作動を制御し、且つ、遮蔽体8よりも走行経路Lの一端部側に走行体3が位置するときには第1光学式測距手段S1の測距情報に基づいて、かつ、遮蔽体8よりも走行経路Lの他端部側に走行体3が位置するときには第2光学式測距手段S2の測距情報に基づいて、走行体3の走行作動を制御するように構成されている物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】預け入れ及び取り出されたカセットに関わる様々な情報を容易に得る。
【解決手段】記憶部のカセット収納テーブル及び精査テーブルから適宜必要な情報を得て、カセット収納テーブルに記憶した収納情報に基づいたカセットの収納状態と、精査テーブルに記憶した精査情報に基づいたカセットの収納状態と、収納情報と精査情報とを比較した判定結果とを出力する。このため、カセット収納テーブルに記憶してあるカセットの収納情報、カセットの預け入れ/取り出しに関する状態情報、及び預け入れ異常や取り出し異常に関する異常情報を照合できる。この結果、カセットの厳正な管理ができ、メンテナンス時や地震時にカセットの収納状態が変わってしまっても、このトラブルの修復を容易に行える。また、記憶部のカセット収納テーブルに記憶してある収納情報と、精査を行った現在の精査情報との差異を判定して、異常や不正を厳正かつ早期に発見できる。 (もっと読む)


【課題】 走行経路内に立ち入った作業者の安全を確保しながら、物品搬送を継続し得る物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】 走行経路内に位置する作業者についての走行経路上における存在位置を示す存在位置情報を入力する存在位置入力手段が設けられ、運転制御手段が、存在位置入力手段からの存在位置情報に基づいて、存在位置を外れた範囲において走行させるように物品搬送車の運転を制御するように構成されている物品搬送設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】移動棚装置のセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】開閉自在とされた扉17又は引出し部19を有する収納部16,18と、収納部を施錠状態又は解錠状態にする錠装置とを有し、所定の配列方向に沿って移動自在に配設された複数の移動棚ユニット10と、各移動棚ユニット10を所定の配列方向に沿って移動させるための駆動用モータと、この駆動用モータの駆動により各移動棚ユニット10を移動させる主制御ユニット及び各副制御部と、カードリーダ35を介して受付けた認証情報に基づいて収納部の利用可否を判定し、その判定結果に基づいて錠装置の施錠、解錠動作を制御するマスター制御部、スレーブ制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動体の異常状態を的確に判別することができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 物品搬送用の移動体を駆動させる駆動手段の作動を制御する制御手段が、移動体を設定加速度で増速させる増速運転、移動速度を維持して移動させる定常移動運転、および、設定減速度で減速させる減速運転を行う形態で移動させるために定められる目標速度にて移動体を移動させるべく、駆動手段の作動を制御し、移動体の移動中における移動体の移動状態または駆動手段の作動状態を移動中データとして検出する移動中データ検出手段が設けられ、制御手段が、移動中データ検出手段の検出情報に基づいて、移動体の移動開始から移動停止までの移動期間を区分けした複数の分割区間A1〜A4,V1〜V3ごとに求めた移動中データの分割データと比較用データとを比較して、移動体の異常状態を判別する異常状態判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動体が運搬した荷物の保管位置及び方向を迅速かつ高精度に検出することができる荷物保管位置検出装置を提供する。
【解決手段】 移動体2が運搬した荷物4の保管位置を検出する装置であって、GPS電波を受信し、所定時間間隔で移動体2の現在位置データを出力するGPS受信手段5と、GPS受信手段5が出力する移動体2の現在位置データを記憶する現在位置記憶手段11と、現在位置記憶手段11に記憶された現在位置データから移動体2の移動距離を算出し、算出した移動距離に基づいて、移動体2が運搬した荷物4の保管位置の座標を特定する座標特定手段12とを備える荷物保管位置検出装置。現在位置記憶手段11に記憶された現在位置データから、移動体2が運搬した荷物4を置いて移動する際の軌跡を算出し、軌跡に基づいて荷物4を置いた方向を特定する荷物方向特定手段を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 物資の保管のためのルールが変更されたり、物資がルールに反して保管されようとしたりしても、正しいルールに従って物資を保管させることができる。
【解決手段】 在庫管理システムは、複数の電子棚札10と、通信装置20と、管理装置40とを含む。電子棚札10は、格納部と、通信部とを含む。格納部は品目情報を格納する。通信部は通信装置20と通信する。通信装置20は、複数の通信部と、決定部および算出部と、出力部とを含む。通信部は電子棚札10と通信する。決定部および算出部は電子棚札10の位置を特定する。出力部は管理装置40と通信する。管理装置40は、入力部と、格納部と、処理部と、表示部とを含む。入力部は通信装置20と通信する。格納部はルールを品目情報に対応付けて格納する。処理部は電子棚札の位置などがルールに合致するか否かを判断する。表示部は、処理部が判断した結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の移載駆動制御手段のうちのいずれかが故障した状態においても、物品収納設備の運行を継続することが可能となる物品収納設備における物品搬送装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段6が、複数の物品移載装置の全てを運転対象として物品の入庫又は出庫を行わせるように運転を制御する通常運転状態と、複数の物品移載装置のうち、運転対象選別情報により選択した物品移載装置のみを運転対象として物品の入庫又は出庫を行わせるように運転を制御する臨時運転状態とに切換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】入出庫作業中にステーションを自由に選択可能で、かつ荷の誤った入出庫を防止可能で、かつ作業者の負担を軽減可能な入出庫システムを提供する。
【解決手段】管理装置に入力された入庫情報に基づいて、管理装置からフォークリフトへ入庫指示信号を送信し、フォークリフトで受信した入庫指示信号に基づいて、入庫する荷の受け渡しを行ういずれか1台の空きステーションを選択して、該ステーションへ入庫する荷を搬送し、かつフォークリフトから該ステーションへ入庫指示信号を送信する。その後、ステーションからクレーン地上制御盤へ入庫指示信号を送信し、クレーン地上制御盤からクレーン機上制御盤へ入庫指示信号を送信し、スタッカークレーンが該入庫指示信号に基づいて、指定されたステーションの荷をラックの格納場所へ搬送して入庫する。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品搬送車のいずれかにおいて作動異常が発生した場合において、不必要なメンテナンス作業を行うことを防止することが可能となる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】 複数の物品搬送車3の夫々に、走行作動データ及び移載作動データを実作動データとして取得する作動データ取得手段が設けられ、運転制御手段Hが、複数の物品搬送車の夫々における実作動データを評価して作動異常が発生している異常物品搬送車が存在するか否かを判別する異常判別処理、及び、作動異常が発生していると判別した異常発生評価済みの実作動データと、その異常発生評価済みの実作動データが取得されたときに異常物品搬送車が行っていた作動条件と同じ条件又は類似条件で走行作動又は移載作動を別の物品搬送車が行ったときに取得される対比用の実作動データとを評価することにより、作動異常についての診断を行う異常診断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 インターロック不成立による異常の発生をできるだけ少なくし、もって、搬送効率の低下を防止できる荷搬送設備を提供すること。
【解決手段】 搬送制御手段が、荷移載箇所に荷の移載を行うために荷搬送装置を移動させたときの夫々において、確認要求情報を送信してから移載許可情報を受信するまでの応答時間を計測して記憶して、記憶した複数の応答時間情報に基づいて応答監視時間Toutを変更設定する応答監視時間設定処理を実行するように構成されている荷搬送設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】 異常状態の物品搬送用移動体を退避箇所に移動させる作業の簡素化およびその作業にかかる時間の短縮化を図る。
【解決手段】 複数の物品移載箇所Kを経由するように設置される軌道7上を移動する物品搬送用移動体4が複数台設けられ、それら複数台の物品搬送用移動体4の作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段は、複数台の物品搬送用移動体4のいずれかが異常状態である場合に、正常状態の物品搬送用移動体にて異常状態の物品搬送用移動体4を退避箇所Tに押し移動させるべく、複数の物品搬送用移動体4の移動を制御する退避処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動体の診断を自動的に行い、故障を予防すること。
【解決手段】天井走行車16に振動センサを取り付け、走行モータや昇降モータの出力トルク、回転数等と共に、診断装置26へ入力する。診断装置26ではこれらのデータを統計化し、サポートベクトルマシン群68とクラスター解析部70で解析する。異常の疑いの有る天井走行車16をメンテナンスエリアを走行させ、天井走行車16側の異常か、走行レール側の異常かを判別する。 (もっと読む)


【課題】物品仕分け設備をCAD用ソフトウエアを用いて設計する際に得られたCADデータに基づき、仕分け処理能力を検証する前段階にて、ステーション名同士の異同を比較し得るとともにその比較結果を表示し得るファイル同士間におけるデータ確認方法を提供する。
【解決手段】物品の走行用レールに沿って複数の物品受渡用ステーションが配置されてなる物品仕分け設備のCADデータが記録されたDXFファイルと、その仕分け能力を検証するためのシミュレーション用データが記録されたシミュレーション用データファイルとを読み込み、CADデータにおける物品受渡用ステーション名およびシミュレーション用データにおける物品の受渡元および受渡先のステーション名を抽出するとともに、両者のステーション名が一致しているか否かなどの異同を比較し、次にこの比較結果をエクセル形式にて出力する方法である。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の走行系のエンコーダの誤差が累積して、連続稼働時間が制限されることを防止する。
【解決手段】スタッカークレーンのサーボモータの回転数をエンコーダで検出して、カウンタで加算する。カウンタのメンテナンスが必要な定格より小さないき値を定めておき、カウンタ値がいき値に近づくと、事前にスタッカークレーンを原点へ復帰させ、カウンタをリセットする。
【効果】カウンタ値が定格を越えないので、スタッカークレーンの連続稼動時間を長くできる。 (もっと読む)


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