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Fターム[3F022MM61]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 異常検出と異常処理 (348)

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【課題】搬送システムにおいて、一時保管棚に対して好適に被搬送物を移載する。
【解決手段】搬送システムは、軌道(100)と、軌道に沿って軌道の側方に設けられる一時保管棚(520)と、被搬送物を軌道に沿って搬送すると共に被搬送物を一時保管棚に移載可能な搬送車(200)とを備える。搬送システムにおいて、一時保管棚は、所定箇所に反射板(600)を有しており、搬送車は、走行部(210)と、被搬送物を把持する把持部(250)、及び把持部を下方に移動させる昇降部(235)を含んでおり、側方に移動可能な移動部(230)と、移動部に設けられており一時保管棚の反射板を検出可能な反射板検出部(270)とを有しており、搬送車が、移動部を側方に移動させて一時保管棚と搬送車との間で被搬送物を移載する際に、反射板検出部によって反射板を検出できない場合には、移載動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】障害物を回避する無人搬送車および走行制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】経路データ上に、回避距離を予め設定しておき、進行方向前方に障害物1701を検知すると、回避距離だけ横行した後、前方へ走行することを特徴とする。また、回避距離は、回避方向と共に経路データにおける区間毎に設定されていてもよい。さらに、回避経路を走行中に取得した計測データに、障害物1701が検出されなくなったときから、車長+所定距離だけ前方に移動した後、元の経路1702に戻る。 (もっと読む)


【課題】先入品を検出する精度を向上して、先入品をより確実に検出可能にする。
【解決手段】スタッカクレーン3は、移載部16と、センサ51と、メインコントローラとを備えている。移載部16は、移動可能であり、棚6に物品30を移載可能である。センサ51は、移載部16に設けられ、棚6に物品30が置かれているか否かを検出する。メインコントローラ43は、移載部16が棚6に向かって移動している間にセンサ51が検出した複数の検出結果に基づいて、物品30が棚6に置かれているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】作業者が携帯する作業者ID情報を記憶した機器に表示部やスピーカを組み込まずに、而も、システムの設置作業が大掛かりにならずに、ピッキング作業の誤りを防止すると共に、部品搬入時における部品搬入作業の間違えを防止する。
【解決手段】作業者に携帯され、作業者ID情報信号を伝送する第1の電界通信用送信機2と、3つの棚板3a、3b、3cそれぞれに引き出し4a、4b、4cが載置される受信用電極5a、5b、5cが設けられる部品収納棚3と、各引き出しに設けられ、引き出しID情報信号を伝送する第2の電界通信用送信機6a、6b、6cと、受信用電極に信号伝送可能に有線又は無線接続される電気通信用受信機7a、7b、7cと、電気通信用受信機に信号伝送可能に有線又は無線接続され、部品収納棚で部品のピッキング作業や部品の搬入作業が正常に行われたか否かを判定する判定装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低廉化を図り、しかも、長期間に亘って良好に使用することができ、さらには、低温環境下でも適切な検知を行う人体検知装置を提供する。
【解決手段】検出対象領域の床面側に設置されて人体の存在を検知する人体検知装置であって、検出対象領域の床面側に、対向する端縁部が下降不能に支持されて、その対向する端縁部の間の中間部分が人体の踏み込みにより下方に撓むように構成された板状体8が設けられ、その板状体8における中間部分の撓みを検出する撓み検出手段Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造、又は、試験される製品と送受信機との間の通信時の混信を抑制し、アクセス速度を向上させることを課題とする。
【解決手段】履歴管理システムは、メモリを備え、RFIDタグを備えることによって無線通信可能となった製品を搭載して移動する搬送パレット、それぞれ異なる作業が行われ、搬送パレットが順次移動するように配列された複数の作業台を備えたパレット巡回装置を備える。また、先頭作業台に設置され、RFIDタグと製品に関する情報の無線通信を行う第1のリーダライタと、最後尾作業台に設置され、RFIDタグと無線通信を行う第2のリーダライタを備える。さらに、作業台毎にメモリとの間で有線通信を行い、作業台毎に製品に対して行われた作業に関する履歴をメモリに蓄積する有線通信手段を備える。そして、第2のリーダライタは、蓄積された履歴をRFIDタグに送信して、RFIDタグに履歴を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】利用者毎に、その利用者が利用可能な物品のみを検索可能である、セキュリティ性の高い収納システムを提供すること。
【解決手段】本発明の収納システム1は、RFIDリーダ14にて、利用者が有するRFIDカードキー18によって利用者を認証した上で、認証された利用者の利用者情報と利用者が入力した条件とに基づいて収納物を検索し、検索された収納物に備えられている無線タグ21に対して信号を送信し、当該無線タグ21が有する有機EL素子22を発光させるようなることができ、その扉15はRFIDリーダ14にて利用者が認証されることで初めて開扉可能となる。 (もっと読む)


【課題】倉庫の収納個所から倉荷を取り出すための方法および装置を提供して、過重荷下でのこの装置の搬送運動およびこれに伴う危険性を排除すること。
【解決手段】倉庫(1)の収納個所(4)から倉荷(5)を取り出す方法の枠内では、荷物搬送手段(7)に受け渡した後、倉荷(5)を荷物搬送手段(7)と共に、負荷検出駆動器によって垂直方向の負荷検出運動によって運動させる。この負荷検出運動に起因して発生した負荷検出駆動器の負荷を検出して負荷境界と比較する。上記の負荷検出運動に起因して発生した負荷検出駆動器の負荷が上記の負荷境界を上回らない場合にのみ、上記の倉荷(5)および荷物搬送手段(7)の垂直方向の搬送運動を実行する。 (もっと読む)


【課題】発塵性を改善可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、中空状の柱部20と、柱部20の側面に、柱部20の長手方向に沿って形成される開口部21と、柱部20内において長手方向に移動可能に設けられ、先端が開口部21を通じて外部に突出するスライドベース40と、スライドベース40の先端に設置され、搬送物を支持可能な支持部と、長手方向に延設され、開口部21と対応する位置において対向するように配置される第1通路51及び第2通路52と、第1通路51の第2通路52と対向する面に長手方向に形成される第1開口スリット51Aと、第2通路52の第1通路51と対向する面に長手方向に形成される第2開口スリット52Cと、第1開口スリット51Aから第2開口スリット52Cにガス流体が流れるように、第1通路51内にガス流体を供給する供給部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの搬入時及び搬出時にバッテリと充電用接続部が干渉することを防止することができるバッテリ充電用倉庫を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用自動倉庫の昇降キャリッジ21には、充電電極30を高さの異なる位置から検出する第1センサ35及び第2センサ36を備える。そして、制御装置は、バッテリ10の充電用収納部Sからの搬出時、昇降キャリッジ21がすくい高さにある場合は、第1センサ35の検出結果に基づいてスライドフォーク22の押し出しを開始させる一方で、昇降キャリッジ21がおろし高さにある場合は、第2センサ36の検出結果に基づいてスライドフォーク22の引き込みを開始させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投入装置を備えたピッキング設備であって、集品の途中で集品容器が満杯となったとき、物品に損傷と落下を防止できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】容積センサ53により集品容器15内の物品の容積を検出し、検出した容積により、集品容器15が物品で満杯かどうかを判断し、満杯と判断すると、容積センサ53の下流のゾーン12の自動投入装置31により、この集品容器15への物品の投入が予定されているかどうかを判断し、予定されていると、自動投入装置31による物品の投入を中止する構成とする。これにより、自動投入装置31からの物品の自動投入動作により、自動投入装置31が満杯の物品に接触して物品に損傷が発生し、物品が集品容器15の外方へ落下してしまう恐れが解消される。 (もっと読む)


【構成】 複数台の搬送車を、同一走行ルートに沿って、搬送車間の干渉を回避しながら、往復動させる。搬送車が搬送指令を実行するために走行する際の、搬送車間の干渉の有無を判断し、干渉が存在する際に、干渉を回避しながら搬送指令を実行するためのパターンを複数生成し、生成したパターンから、搬送車がパターンを実行するための時間が短いものを選択して、搬送車に実行させる。
【効果】 干渉を回避しながら短時間で搬送指令を実行でき、またパターンを短時間で生成できる。 (もっと読む)


【課題】伸縮手段の撓みを良好に補正できる移載システムを提供する。
【解決手段】移載システム1は、複数の収納棚97のそれぞれに対向する位置に移動可能な基台80と、基台80と一体的に移動し、水平な第1方向(前後方向)に沿って伸張又は短縮することにより収納棚97との間で物品Wの受け渡しを行う伸縮手段110、120と、伸縮手段110…の先端側に固定され、伸縮手段110…の第1方向に対する上下方向の撓みがない状態では第1方向に直交して傾斜角θがゼロとされ、撓みに応じて傾斜角θが変化する検出面203、204と、基台80に固定され、第1方向と平行に延びて検出面203…と交差する仮想線K1、K2上に位置して検出面203…の傾斜角θを非接触で測定する傾斜角測定手段200と、傾斜角θがゼロでない場合、傾斜角θに応じて伸縮手段110…の姿勢を変化させ、撓みを補正する補正手段310、320とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて、物品の転倒容易度を正確に得る。
【解決手段】搬送システムは、物品Wを搬送するシステムであって、搬入コンベア3と、速度制御部45と、第2光電センサ13と、判定部49とを備えている。搬入コンベア3は、物品Wを載置して移動する。速度制御部45は、物品Wを載置して移動中の搬入コンベア3の速度を制御する。第2光電センサ13は、減速時の物品Wの挙動を検出する。判定部49は、第2光電センサ13によって検出された物品Wの挙動に基づいて転倒容易度を判定する。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて搬送効率を低下させない。
【解決手段】搬送車システム1は、搬送車3と、CWセンサ57と、製造コントローラ21とを備えている。搬送車3は、複数の装置間で基板50が入ったキャリア49を搬送する。CWセンサ57は、キャリア49内の基板50の状態を検出する。製造コントローラ21は、搬送車3の搬送を制御するとともに、CWセンサ57から異常信号が入力されれば、搬送車3が装置からキャリア49を他の装置に搬送するのを中止させる。 (もっと読む)


【課題】
荷物にフォークから過大なクランプ力が加わらないようにする。
【構成】
移載装置は、左右一対の進退自在なフォークと、荷物を挟み込む位置と荷物から離れた位置との間でフォークを開閉する開閉装置と、フォークにより引き込まれた荷物を搬送するコンベヤとを備えている。コンベヤ上に荷物が載ったことを検出する検出装置を設けて、コンベヤ上に荷物が載ると、フォークを後退させる途中で、開閉装置によりフォークを開く。 (もっと読む)


【課題】 限られた量の消火剤で、自動倉庫内の火災を確実に消火する。
【構成】 自動倉庫システムは、棚と、棚の前面に沿って走行する搬送装置と、消火剤のタンクとノズルとを有する消火ユニットを備え、火災時に搬送装置で消火ユニットを搬送して、発火した間口内へ消火剤をノズルから噴射する。棚の間口の上下両面を不燃性または難燃性の天井あるいは床とし、左右両側面及び背面を不燃性または難燃性の壁とし、消火ユニットは、棚の間口を覆い、かつノズルからの消火剤の噴射を妨げない蓋部材を備え、かつ蓋部材を搬送装置側の位置と間口を覆う側の位置との間で進退させる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト運転手の記憶や動作に頼らずに、冷凍倉庫内の保管物の管理を行う。
【解決手段】フォークリフト車4が、フォーク20上の収納籠2の電子タグ3のIDデータを読み取る電子タグリーダ装置と、当該IDデータの検知から検知OFFあるいはその逆の状態に移行した時、同タイミングでフォーク20の高さを検知するフォーク高さセンサから得た高さ情報と、車体本体の現在の位置検出手段から求めた位置情報をIDデータとともに送信する車載コントローラ11とを備え、冷凍倉庫1外部の管理制御装置6は、それらを受信し、当該位置情報および高さ情報をIDデータごとにデータベースに格納する。これをフォークリフト車4が収納籠を納庫・出庫・移動する都度、行う。 (もっと読む)


【課題】一対の昇降駆動手段により昇降台を両側から支持しながら昇降させることができ、構成の簡素化及びコストの低減を図りながら、一対の昇降駆動手段においてネジ部が適正に回転しているか否かを判別することができる昇降式の物品搬送装置の提供。
【解決手段】昇降台8を挟む状態で設けられた一対の昇降駆動手段12の夫々は、ネジ部16を回転駆動させる回転駆動部と、ネジ部16の回転駆動により昇降されるナット部と、ナット部の昇降により昇降台8を昇降自在に支持する連結支持部19とを備え、一対の昇降駆動手段12の少なくとも一方側には、ネジ部16が回転しているか否かを検出する回転センサ45が備えられ、回転駆動部にてネジ部16を回転させたときに、回転センサ45の検出情報に基づいて、ネジ部16が適正に回転していないネジ部回転異常状態であるか否かを判別するネジ部回転異常状態判別手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】運搬用の台車等に搭載された複数の荷物を監視する低コストの監視システムを提供する。
【解決手段】台車5の無線端末1で、荷物4に添付されたIDタグ3のIDコードを読み取ってIDコードリストC1を生成し、通信のための電波の電界強度から配達人の携行する無線端末2までの距離Lを測定し、距離L1を越えたときにIDコードを読み取りIDコードリストC2を作成し、IDコードリストC1、C2を比較してこれらの不一致を検出したときに、IDコードリストC2にないIDコードと異常があったことを示す情報とを無線端末2に通知し、無線端末2がアラーム音を発生し、無線端末2において通知されたIDコードに対応する荷物4の情報を表示し、この荷物4に異常があったことを報知する。 (もっと読む)


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