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Fターム[3F022PP01]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 感知・識別 (1,571) | 大きさによる感知・識別 (70)

Fターム[3F022PP01]に分類される特許

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【課題】多くの工数及び大きい負荷が生じることなく、異なる厚さの加工製品を高いスペース効率で保管することができる製品保管方法を提供する。
【解決手段】板状又は立体状の加工製品(W)を集合保管する製品保管方法である。所定の経路で循環移動する紐状又は帯状の無端循環部材(34a)に加工製品(W)を保持可能な複数のホルダ(36)を所定のピッチ(P1)で取り付けておき、加工製品(W)の厚さ(hz)に応じてホルダ(36)の間隔を選定する。無端循環部材(34a)を循環移動させると共に、複数のホルダ(36)の内、選定した間隔に対応したホルダ(36)に加工製品(W)を保持させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集品容器から落下するおそれのある物品を正確に検出でき、設備の処理効率の低下を防止できる物品投入設備および物品投入設備における集品容器からの物品のはみ出し検出方法を提供する。
【解決手段】上方開放部から物品13が投入される集品容器12を搬送経路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送経路に沿って配置され、集品容器12に対して物品13の投入を行う投入装置15と、搬送経路における投入装置15の下流側に配置され、搬送される集品容器12の上端より上方に位置する物体の存否を検出する光電センサ18と、光電センサ18による物体の搬送方向に沿った検出長さに基づいて検知距離を演算し、検知距離が予め設定される閾値を上回ると荷繰りが必要であると判定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送される集品容器へ投入装置によって物品の落下投入を行うときに、物品が集品容器からこぼれ落ちる可能性を低減させる。
【解決手段】物品13の出し入れが可能な上方開口部24を有する集品容器12を搬送経路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送装置14の搬送経路に沿って配置され、集品容器12が搬送経路における物品13の投入位置に達したときに、上方から集品容器12の上方開口部24へと物品13の投入を行う投入装置15と、集品容器12から搬送経路にこぼれ落ちた物品13A、13Bを検出する検出手段22と、物品13が集品容器12から搬送経路にこぼれ落ちたときの状況を認識して、当該物品13の集品容器12からのこぼれ落ち傾向を判定する判定手段16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】寸法の異なる2種類以上の荷物を無駄なく混載できると共に、荷物の寸法変更に対して収納棚を改装せずに対応可能な自動倉庫を提供する。
【解決手段】上下に延びて横方向に所定間隔で配置された一対の側板2aと、側板をそれぞれ上下で繋ぐ上部支持材2f及び下部支持材2gと、側板同士の対向面からそれぞれ突出し、上下方向に所定間隔で配置された複数の棚板支持部材2cと、棚板支持部材の上に自身の両端を脱着可能に載置する棚板2bと、を有する収納棚2と、荷物10、12を棚板の上に載置した状態で収納棚の所定位置に搬送し、一対の棚板支持部材の上に荷物を棚板ごと載置する搬送手段100と、搬送手段の動作を制御する制御手段300と、を備えた自動倉庫400であって、荷物の高さに応じて棚板の位置を変更することにより、高さが異なる2種類以上の荷物を収納可能である。 (もっと読む)


【課題】安価な設備投資で、入荷した物品のデータを迅速に記録できる入荷情報記録システムを提供する。
【解決手段】入荷情報記録システムは、入荷拠点ごとに独立して設けられるデータベース6と、入荷拠点に入荷される物品を特定する符号および該物品の数量のデータを含むバーコードBを印刷する印刷部と、入荷拠点に入荷された物品に添付されたバーコードBから、入荷拠点に入荷された物品を特定する符号および該物品の数量のデータを抽出する物品データ抽出部61と、物品データ抽出部61が抽出したデータを、物品が入荷された入荷拠点に設けられるデータベース6に記録する入荷履歴データ記録部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】物品BをパレットPに段積み状態に積み付ける積付け部Dが、難撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量以下となる設定許容条件にて物品を積付け、かつ、易撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量よりも低くなるように定めた易撓みパレット用上限重量以下となる易撓みパレット用設定許容条件にて、物品を積み付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、撓み量が許容限度を超えるパレットを収納するときには、収納部Sのうちの空き状態の収納部のうちで、下方の収納部に物品が収納されていない収納部、又は、下方の収納部に物品が収納されている収納部であって、下方の収納部に収納されている物品Bの高さと収納対象のパレットの撓み量とに基づいて、収納対象のパレットを収納するときに、降ろし用目標高さの物品載置体8が下方の収納部に収納されている物品の上面から設定融通距離を離れることが予測される収納部を、収納対象の収納部として選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】収納部Sとして、下方側への撓み量が許容限度内のパレットPを収納するための標準収納部SHと、下方側への撓み量が許容限度を超えるパレットPを収納するための補助収納部SSとが設けられ、制御手段が、撓み量が許容限度内のパレットPを収納することが指令された場合には、標準収納部SHにパレットPを収納し、かつ、下方側への撓み量が許容限度を超えるパレットPを収納することが指令された場合には、補助収納部SSにパレットPを収納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異常を検出する異常検出センサに異常が生じていることに気付き易く、異常に対する補修を迅速に行える物品搬送設備を提供する。
【解決手段】異常が生じていることを異常発生情報として表示手段に表示する表示制御手段と、異常発生情報が示す異常が生じているか否かを作業者が判断して入力する入力手段とを設け、異常検出センサが異常を検出している状態において、入力手段にて異常発生情報が示す異常が生じていないことが入力された場合は、異常検出センサの検出情報が誤っていることを示す情報を前記表示手段に表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく荷物の位置ずれの修正を行うことのできる自動倉庫を提供すること。
【解決手段】移載装置20を有するスタッカクレーン12と、ラック50とを備える自動倉庫10であって、ラック50は、それぞれが複数の荷物を載置されることが可能である複数の棚51を有し、自動倉庫10は、スタッカクレーン12に配置された検出器25と、コントローラ100とを備え、コントローラ100は、載置情報200を記憶する記憶部101と、所定の指示を受け付ける指示受付部102と、所定の指示が受け付けられた場合、検出器25に、複数の棚51のそれぞれにおける1以上の荷物の位置の検出を行わせる検出制御部103と、検出の結果と載置情報200との比較を行う比較部104と、比較の結果から位置ずれ荷物が存在する1以上の棚51を特定する特定部105と、特定された1以上の棚の位置を示す情報を出力する出力部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】物品を識別するための識別標を容器に適正に付すことができ、しかも物品替えに即応できる仕分表示装置、及び仕分表示方法を提供する。
【解決手段】仕分表示装置1は、物品3をその等階級毎に割り当てられた複数の排出路5に仕分する仕分手段7と、複数の排出路5に対応して配置され個々の排出路5に仕分される物品3の識別情報を表示する複数の表示手段と、複数の排出路5に対応して配置され個々の排出路5に仕分される物品3の識別情報を示した識別標を供給する複数の供給手段とを備える。識別情報は、個々の排出路5に仕分される物品3の等階級、及び個々の容器33に収納される物品3の個数の少なくとも1つを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コンテナに収容されている各図書に付加されている識別情報をリーダでより確実に読み取らせることができる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】ステーション13は、ステーション13に搬送されたコンテナ6を搭載する載置面と、載置面上のコンテナ6に収容されている各図書4の識別情報を読み取るリーダ8bと、載置面にコンテナ6が搭載されたときの載置面上のコンテナ6に応じて、コンテナ6に、より近接するようにリーダ8bを移動させるリーダ移動手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クレーンによりコイルを吊り上げる現場にてコイルの大きさを認識でき、情報管理システムに入力されている情報の誤りによる誤動作を回避できるコイル認識装置を提供する。
【解決手段】コイル認識装置では、コイル荷台1の側方に配置されるセンサ基台30にスキャンセンサ36及び水平距離センサ37が取付けられている。スキャンセンサ36は、コイル2の外周面20までの最短距離を測定し、水平距離センサ37は、コイル荷台1の側面1bまでの水平距離を測定する。演算部38は、スキャンセンサ36及び水平距離センサ37からの信号に基づいて、コイル2の半径を求める。 (もっと読む)


【課題】自動車の組立部品の納入等の物流工程において、パレット上に積載された箱体の種類、形状、寸法及び位置等の荷姿情報を自動的に認識する荷姿認識装置を提供する。
【解決手段】走査装置7の可動ラインカメラ8及び固定ラインカメラ10により、パレット2上に積載された箱体3の第1面〜第4面W1、W2、L1、L2について走査する。走査データから、箱体3に貼り付けられた帳票4の2次元コードを抽出し、2次元コードの位置を表す座標データを生成し、また、抽出した2次元コードに基づきデータベースから箱体3の形状、寸法及び2次元コードの表示位置を含む箱体情報を取得し、2次元コードの位置を表す座標データ及び箱体情報に基づき、パレット2上に積載された箱体3の荷姿情報として、箱体3の各部の座標データを生成する。 (もっと読む)


【課題】開閉するアーム部で物品を移載する移載装置において、アーム部が荷物を移載可能に閉じるまでの閉動作の時間を短縮できるようにする。
【解決手段】移載装置は、荷物を他の装置との間で移載可能な移載装置である。移載装置は、アーム部と、荷物検出部と、アーム制御部と、を備える。アーム部は、第1アームと前記第1アームと対向して配置される第2アームとを有する。アーム部は、少なくとも一方のアームが他方のアームに対して開閉する。アーム部は、第1アームと第2アームとの間で荷物を移載可能である。荷物検出部は、アーム部の開閉動作と連動して移動可能である。荷物手検出部は、他の装置にある荷物を非接触で検出可能である。アーム制御部は、アーム部の閉動作のとき、荷物検出部が荷物を検出するまでは開閉アーム部を高速で閉動作させる。アーム制御部は、荷物検出部が荷物を検出するとアーム部を低速で閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】図書の厚さ寸法に基づいて処理する図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】コンテナ情報データベースDB3は、コンテナのコンテナ識別データに対応づけて該コンテナに収納された各図書の図書識別データを記憶する。図書の返却の際に、管理装置30は、要返却図書の識別データの取得に伴い、コンテナ情報データベースDB3にアクセスし、該要返却図書の識別データに対応する該要返却図書の寸法に基づいて空きスペースを有するコンテナを特定し、コンテナ情報データベースDB3を随時更新記憶するようになっており、当該特定したコンテナに対し搬送指令を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の物品の配置順どおりに読み取りを行った場合に、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の商品の個々から商品識別情報をRFID・R/W部7によって逐次読み取ると共に、その読取タイミングを検出して、商品識別情報及び読取タイミングを読取情報メモリM4に記憶させた後、在庫情報記憶部M2の内容と読取情報メモリM4の内容との比較結果に基づいて、商品毎に正常な読み取りが行われたか否かを判別し、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は,任意の長さの長尺荷を所定の位置で作動するフォークで支持してラックに入庫し,フォークの作動を簡素化した可動式入庫ステーションにおける長尺荷の受渡し装置を提供する。
【解決手段】この受渡し装置は,任意の長さLx の長尺荷3を搬入させる上流コンベヤ2に対向する固定ベース5上に摺動自在に配設されたスライドテーブル6,スライドテーブル6の端部11に設置されて長尺荷3の後端側端部13を支持するローラ支持台7,長尺荷3の先端側端部12を支持してスライドテーブル6上を移動自在に配設されたキャリヤ8を有する。キャリヤ8は,駆動手段10の作動によって,ローラ支持台7とキャリヤ8で支持された長尺荷3の長手方向中心CLw をフォーク9が作動する所定の位置のフォーク9の幅方向中心CLf になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、物品を出荷するに際し、出荷総数の割当てと物品の先入れ/先出しを同時に解決することにある。
【解決手段】パレット単位保管区分と、ケース単位保管区分とを有し、ケース単位保管区分の在庫数Pの方が出荷総数Oより少ないときには、制御コンピュータが不足数(O−P)をパレットの層単位数に切上げ算出し、切上げ算出した層数F=(O−P)/C(但しCはパレットの1層分のケース数)分のFC個のケースを、前記パレット単位保管区分からコンベヤライン又はフォークリフトトラックにより前記デパレタイズ装置に搬入してデパレタイズしてS=P+FC−Oのケースをケース単位保管区分に入荷し、該不足数(O−P)のケースを出荷し、ケース単位保管区分の在庫数Pのケースを出荷する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピッキングゾーンにおいて、複数の仕分け先毎に仮置きができるともに、ピッキング作業時間の短縮を図り得る、すなわち作業効率の向上を図り得るピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ピッキング作業を行う作業者が、ピッキングデータに基づいて物品5のピッキング作業を行うに際し、ピッキングゾーン8に設けられている先行仮置台25の第1投入部27の一つを自由に選択して、最初にピッキングした物品5を載置すると、この先行仮置台25にピッキングデータの店舗(仕分け先)を特定する構成とする。これにより、作業者は予め指定された先行仮置台25(第1投入部27)に物品5を載置する必要がなくなり、最も作業性の良い先行仮置台25を選択してピッキング作業を実行でき、よってピッキング作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


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