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Fターム[3F027EA01]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 搬送装置 (309)

Fターム[3F027EA01]に分類される特許

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【課題】異常が発生した無人搬送台車を速やかに復帰させることにより、搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送台車に入力された入力信号が異常イベントログである場合(ステップS2:Yes)には、経路探索コントローラは、搬送台車の経路を閉鎖する(ステップS4)。そして、異常判定部が復帰ログ記憶部の復帰ログを参照して、当該異常イベントログに係る異常が自動復帰可能な異常か否かを判断する(ステップS6)。これにより、搬送台車に生じた異常が自動復帰可能であると判断された場合(ステップS6:Yes)には、搬送台車の初期化による再稼動が行われ(ステップS7)、閉鎖していた経路が開放される(ステップS8)。また、搬送台車に生じた異常が自動復帰不可能であると判断された場合(ステップS6:No)には、マニュアル復帰表示部に、作業者によるマニュアル復帰が必要である旨が表示される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】容器を先入れ、先出しすることができる小型のアキュームレーションコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】容器Aを搬送する入口コンベヤ1に、一対のサイドガイド4を設けた幅広のアキュームレーションコンベヤCを接続し、その搬出端部に出口コンベヤ3を接続する。アキュームレーションコンベヤCを容器搬送方向に複数に分割し、その格分割コンベヤに容器の滞留を検出する入口センサおよび出口センサを設ける。処理装置の故障により、出口コンベヤ3上に容器Aが滞留し、出口コンベヤ3の供給端部上において停止する容器Aに後続の容器Aを当接させて容器Aを順次停止させ、最下流の分割コンベヤの搬出端部から順に容器Aを貯留させると共に、出口センサが貯留容器Aを検出した際に、その分割コンベヤを低速運転に切換え、入口センサが貯留容器Aを検出した際にその分割コンベヤを停止させて、最下流の分割コンベヤから順に容器Aを貯留させる。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンのローラ点検保守時にローラ転動面の摩耗度合いを目視もしくは触覚で簡便に判別して保守メンテナンス作業を大幅に軽減することができる摩耗検知型コンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】コンベヤラインを転動走行するローラ110が、所定規格のローラ外径を備えたローラ転動面111とこのローラ転動面111に隣接して同軸に配置されたローラ外径より小径の摩耗限界面112とで構成されている摩耗検知型コンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【課題】安価、且つ、生産性高く、混在した状態で供給される複数種類の部材を処理する。
【解決手段】搬送制御システム1は、混在した状態で供給された複数種類の部材を到着順に取り出し可能な部材取出口2と、部材取出口2から取り出された部材を一時的に格納可能なバッファ部3と、部材取出口2又はバッファ部3から部材を取り出し、制御部6により設定された搬送先に部材を搬送する搬送装置4a,4bと、部材取出口2とバッファ部3内における部材の格納状況、及び搬送装置4a,4bの稼働状況に従って、部材取出口2とバッファ部3との間で部材の取り出し元、部材を使用する生産設備5a,5bとバッファ部3との間で部材の搬送先を決定し、搬送装置4a,4bによる部材の搬送処理を制御する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの蛇行による磁気センサの測定値の狂いを是正し、高精度のモニタリングを可能としたコンベヤベルトのモニタリング方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴム磁石3をコンベヤベルト2に埋設し、ゴム磁石3が通過する位置に配設した磁気センサ4により、ゴム磁石3の磁力の変化を測定することにより、コンベヤベルト2の状態の変化を検出するようにしたコンベヤベルト2のモニタリング方法において、コンベヤベルト2の蛇行量を、蛇行測定手段により測定し、その測定した蛇行量に基づいて、磁気センサ4により測定したゴム磁石3の磁力の測定値を補正して、コンベヤベルト2の状態の変化を検出する。 (もっと読む)


【構成】 シュート上の物品をセンサが所定時間以上継続して検出すると、シュートのコンベヤと分岐器とを停止させ、待機時間経過後に短時間コンベヤのみを再起動する。この間にセンサが物品を検出しなくなると、コンベヤを動作させると共に分岐器も作動させ、物品を検出したままの場合、再度待機時間の間待機する。
【効果】 シュートの下流側に空きスペースができると、シュートを自動的に再起動できる。 (もっと読む)


【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】新たに距離トラッキングセンサを設置することなく、鋼板同士が衝突する可能性もなく、搬送テーブルの占有率を上げて鋼板を搬送する鋼板搬送制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ラインシャフト駆動方式の搬送テーブル上の鋼板を、前記テーブル間に配置した鋼板位置センサの信号によって搬送または停止させる鋼板搬送制御方法において、前記テーブル間の所定位置に、移動可能な次鋼板前詰開始用センサを設置し、該次鋼板前詰開始用センサが鋼板の尾端を検出した時点に、次鋼板の搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で荷の搬送ずれを検知することができる自動搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送ずれを検知しようとする自動搬送設備の次の経路の制御盤からの搬送要求情報を受け取っているか否かを確認し(S3)、搬送要求情報を受け取っているのに自動搬送設備により搬送中であることを示す搬送データが存在しない場合には(S4)、管理コンピュータが管理するデータに対して実際の荷が余っている状態の搬送ずれが発生していると判断し、搬送要求情報を受け取っていないのに自動搬送設備により搬送中であることを示す搬送データが存在する場合には(S7)、管理コンピュータが管理するデータに対して実際の荷が足りない状態の搬送ずれが発生していると判断し、異常である旨を表示した後(S5)、搬送ずれを引き起こした原因を排除して復旧を図る(S6)。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、複数のベルトコンベアによりそれぞれワーク処理装置に移載可能なように、ワークを搬送する。
【解決手段】それぞれがワーク処理装置2に向かってワークWを搬送する複数のベルトコンベア31を、上下方向に複数段に亘って配設したワーク搬送システム3であって、複数のベルトコンベア31の複数の搬送終端部は、ワークWを移載するための上方スペース22が確保されるように、階段状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】非接触でベルトコンベアの縦裂きを検知する方法および装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアの下面にスリット光を照射し、得られた光切断像を工業用カメラにて撮像後、画像処理装置にて手順1.2値化処理、手順2.膨張、収縮処理によるノイズ除去、手順3.ラベリング処理の順で画像処理を施し、ベルトコンベアの幅方向をX軸、ベルトコンベアの搬送方向をY軸とする2次元画面において、XY座標でラベリング処理された連結画素で構成される画像を得、前記画像より段差部や隙間などのベルトコンベアの縦裂き検知情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 ウォーキングビーム式加熱炉へのスラブ充填率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 ウォーキングビーム式加熱炉に複数のスラブを連続的に装入して加熱するに当たり、先行スラブと後行スラブの間隙Lを下記(1)式によって定めることとするものである。
L=(ΔW1+ΔW2)/2+α・・・・・(1)
ここに、
ΔW:先行スラブの装入時温度と該スラブの抽出設定温度から算出される先行スラブの幅方向熱膨張量
ΔW:後行スラブの装入時温度と該スラブの抽出設定温度から算出される後行スラブの幅方向熱膨張量
α:ウォーキングビーム式加熱炉の最小スラブ間隔 (もっと読む)


【課題】物品搬送方向においてコンパクト化を図りながら、突出位置に位置する検知体をスムーズに下降させることができる物品検出装置の提供。
【解決手段】物品載置搬送装置における載置搬送面よりも上方に突出する突出位置と載置搬送面よりも下方に引退する引退位置とに昇降自在に且つ突出位置に復帰付勢される状態で配置された物品検出用の検知体4と、その検知体4の下降を検出する下降検出手段5とが設けられ、検知体4が、物品搬送方向下手側ほど上方で且つ水平に近い状態となる曲面を備えて構成され、検知体4を物品搬送方向下手側ほど下方に案内する案内面15を備えた案内手段16と、案内手段16の案内面14にて案内された検知体4を突出位置に復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段18とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の進行方向の変更を短時間の内に開始する。
【解決手段】搬送軌道の搬入側と搬出側とにそれぞれ連絡可能にされた入口側端部Aと出口側端部Bとを有し、被搬送物を入口側端部Aから出口側端部Bに搬送する第1軌道3および第2軌道4と、第1軌道3および第2軌道4が設けられたテーブル部材7と、テーブル部材7を任意の回転角度で停止可能に回転させるテーブル回転機構8と、第1軌道3および第2軌道4を搬送される被搬送物の搬送方向の回転を制御するテーブル回転制御機構とを有している。第1軌道3および第2軌道4は、搬送方向が設定されたときに、何れかの第1軌道3および第2軌道4の入口側端部Aが搬送軌道の搬入側に連絡されるように、テーブル部材7に配置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤの搬送ベルトの丸められた部分の捩れ状態を精度よく検出することのできる捩れ検出装置とこの捩れを矯正する捩れ矯正装置とを提供する。
【解決手段】往路ベルト11aの丸められた部分の外周側に圧接する矯正ローラ22を複数個とし、かつ、隣接する2つの矯正ローラ22a,22bとを上記搬送ベルト11の走行方向に対して線対称に配置するとともに、上記矯正ローラ22の支持フレーム23に取付けられたローラ軸24にトルク検出手段27を設け、上記ローラ軸24に作用するの捩れトルクから上記往路ベルト11aの捩れ状態を検出する。また、上記ローラ軸24の他端側に取付けられる回動片25と、上記回動片25を回転させる回動片回転手段26とを設け、上記検出された往路ベルト11aの捩れ状態に基づいて上記回動片回転手段26を制御し、上記矯正ローラ22の向きを変更して、往路ベルト11aの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


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