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Fターム[3F044CF04]の内容

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Fターム[3F044CF04]に分類される特許

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【課題】異種類の基板を含めた複数枚の基板を対象として同時並行的に印刷作業を効率よく実行する電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品実装ライン1を構成し基板に電子部品接合用のペーストを印刷するスクリーン印刷装置2において、ライン中心線CLに関して対称に配置された第1スクリーン印刷部7A、第2スクリーン印刷部7Bの中間に、基板5を基板搬送方向に正逆自在に搬送する基板搬送部8を設ける。これにより、下流側装置から当該スクリーン印刷装置2の上流側へ基板5を戻すためのリターン搬送および上流側から送られた基板を当該スクリーン印刷装置を通過させて下流側装置へ搬送するためのバイパス搬送など必要に応じて多様な基板搬送形態が可能となり、異種類の基板を含めた複数枚の基板5を対象として同時並行的に印刷作業を効率よく実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速で処理する際にも物品を所定数毎に供給コンベヤに綺麗に揃えて渡すことができる物品供給装置を提供する。
【解決手段】ロボットハンド11は、搬送コンベヤ1から搬送ベッド3に取出されて一列に整列された各物品Pを所定数単位の集合品PG毎に幅寄せする一対の幅寄せ部材を有する幅寄せ手段12と、供給コンベヤ2の各区画部10に対応して、各集合品PGの並び方向の両側を両幅寄せ部材で支持した集合品PG毎の並び間隔を拡げるように各両幅寄せ部材を調節する間隔調節手段とを備え、幅寄せ手段12と間隔調節手段により、各両幅寄せ部材の間隔を調節して、各集合品PGを所定間隔毎に配置するように拡げ、各両幅寄せ部材を供給コンベヤ2の搬送速度に同調して供給コンベヤ2に近接しつつ供給コンベヤ2の搬送方向に向けて移動することで、集合品PGを搬送ベッド3上で案内して供給コンベヤ2の各区画部10内に一括して収容する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、持上げ部から収穫作物が落下することがなく、又、選別作業も楽に行うことのできる作物収穫機を提供することにある。
【解決手段】本発明の作物収穫機は、作物を圃場から収穫する収穫部10と、収穫部10の後方に位置し収穫作物を機体後方側に搬送する搬送部21と、搬送部21で搬送された収穫作物を受け継いで機体横方向上方に搬送する持上げ部24と、持上げ部24から受け継いで機体後方側に搬送する選別部41と、選別部41の搬送下手側で収穫作物を回収する回収部60を備え、選別部41をその搬送始端部の搬送作用面の高さが搬送終端部の搬送作用面の高さよりも低い傾斜状に設定してある。 (もっと読む)


2つの隣り合ったレベル上のコンベヤの補助により形成されている可変容量貯蔵部を有し、前記可変容量貯蔵部は、1つの入力チャンネル(1)及び1つの出力チャンネル(2)を有し、入力チャンネル(1)は下部コンベヤ(4)と上部コンベヤ(5)によって形成され、出力チャンネル(2)は上部コンベヤ(6)と下部コンベヤ(7)によって形成され、可変容量貯蔵部は、分離コンベヤ(17)を備えて貯蔵部(3)のレベルを分離するスライド(16)と連結されているバックプレート(12)とを有し、ジョイントバックプレート及びスライドは、水平なコンベヤと平行な往復運動を共同して生じ、貯蔵部(3)側面上における凹形状のバックプレート(12)の面は、チェーンコンベヤ(13)によって形成され、
上部入力コンベヤ(5)は、その終端において上方に向かうアーチ形状部(8)を有し、下部出力コンベヤ(7)は、その開始部において下方に向かうアーチ形状部(9)を有し、2つのコンベヤ(5及び7)は、アーチ形状部(8及び9)と互いにアプローチしているが、上部入力コンベヤ(5)のアーチ形状部(8)と下部出力コンベヤ(7)のアーチ形状部(9)との間に中間スイング要素(10)があり、中間スイング要素(10)の向きをそらした後に、分離コンベヤ(17)を有する移動スライド(16)は上部入力コンベヤ(5)のアーチ形状部(8)と下部出力コンベヤ(7)のアーチ形状部(9)との間において滑らされる。スライド(16)が分離コンベヤ(17)とともに滑り込む前に、中間スイング要素(10)が入力チャンネル(1)から出力チャンネル(2)まで移動されるロッド形状要素用の前プレート(11)を構成し、分離コンベヤ(17)のリターンローラ(18)の軸線と貯蔵部(3)のバックプレート(12)との間の距離は、一定であり且つバックプレート(12)の半径(r)と等しく、貯蔵部(3)が最小容量である間、バックプレート(12)が、入力チャンネル(1)及び出力チャンネル(2)の幅に対応する、前プレート(11)からの距離(w)に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】物品の移動距離を任意かつ容易に変更できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置10は、物品Wを搬送する第1コンベヤ11と、物品Wを第1コンベヤ11の搬送方向とは反対の方向に搬送する第2コンベヤ12とを備える。物品搬送装置10は、第1コンベヤ11に沿って移動可能で物品誘導面31aを有する第1誘導体31を備える。第1誘導体31が第1コンベヤ11に沿って移動して任意位置に停止した状態で、物品Wが物品誘導面31aに摺接しながら第1コンベヤ11上から第2コンベヤ12上に移動する。 (もっと読む)


【課題】旋回専用のアクチュエータを用いることなく、簡単な構成で搬送台車の搬送駆動力の一部を利用して搬送台車の搬送途中での予め定めた位置、また予め定めた角度に自動的に旋回するようにした自動旋回機能を備えた搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行路に沿って走行するようにした走行台車2と、この走行台車2上に旋回可能に配設した旋回置台1とにより搬送台車Vを構成するとともに、旋回置台1を走行路に沿って配設した旋回用ガイドレール8にて旋回させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スペースの利用効率が高くいと共に仕分け効率も高いコンベア式仕分け装置を提供する。
【手段】仕分け装置は、平行に延びる複数対の供給コンベア1と、これら供給コンベア1の群と立体交叉した複数本の排出コンベア2と、供給コンベア1から排除された物品Wを排出コンベア2に移載する傾斜状の中継コンベア6とを備えている。一対の供給コンベア1で1本の中継コンベア6を共用している。排出コンベア2には、複数の中継コンベア6から放出された物品Wを分散して搬送するためのガイド体12が設けられている。多数本の供給コンベア1から1本の排出コンベア2に物品Wを集合させることができる。 (もっと読む)


【課題】物品の流れを1つのコンベヤから、これとは平行で反対方向に動く他のコンベヤに方向を転じるための装置を提供する。
【解決手段】ダイバータ要素44がキャリヤに取り付けられ、このキャリヤは2つのコンベヤ28,30と平行な経路に沿って、コンベヤの駆動機構に連結する差動駆動機構によって駆動される。差動駆動機構は2つのコンベヤを駆動する機構の速度差に応じてキャリヤを駆動し、ダイバータ要素の平行なコンベヤに沿った位置を定める。ダイバータ要素44は2つのコンベヤの幅を横切って少なくとも一部に延在して物品を1つのコンベヤから他のコンベヤへ案内する。好ましい型では、キャリヤは、循環コンベヤベルト46であり、それにはダイバータ要素が取り付けられ、また、差動駆動機構には、ベッドのそれぞれの端部24,25における、コンベヤベルトの駆動軸またはアイドラー軸と同軸に配された軸が含まれる。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車を容易に且つ短時間で走行路の外に退避させることができる無人搬送車の退避装置を提供することを課題とする。
【解決手段】無人搬送車11が所定区間Sの複数の台車Cの下を通過中に異常停止した場合には、作業者がレバー20によりレール12を上昇させることで、レール12の一部が無人搬送車11の係合部材14に係合される。次に、作業者は牽引用治具24の牽引部材26を操作して連結部材25をレール12に沿って移動させて無人搬送車11の係合部材14に連結する。このとき、解放機構により無人搬送車11の駆動部が自動的に解放される。その後に、作業者は牽引用治具24の牽引部材26を介して連結部材25を牽引することにより、無人搬送車11をレール12に沿ってその走行方向に移動させ、複数の台車Cの下から引き出す。 (もっと読む)


【課題】台車の大きさやレールのUターン部の曲率半径を変更することなく、簡単に台車の干渉を防止できる搬送装置を提供すること。
【解決手段】支持フレーム10の中央部に、レール60を転動回動する案内ローラ体20を、水平方向に首振り不能に固定するとともに、支持フレーム10の前後に、案内ローラ体20を中心とする円弧に沿った長孔状の摺動部15を設け、下体部302でレール60に回動可能に支持され、上体部301に設けられた横ローラ32が前記摺動部15に係合して水平方向に摺動可能に支持される支持ローラ体30を設け、前方の支持ローラ体30を牽引部材50a及びその先端に連結した牽引ローラ体40で牽引するようにした。 (もっと読む)


【課題】被搬送物が上流側のコンベアから下流側のコンベアへ搬送される搬送装置において、隣接するコンベアの連絡部に被搬送物が停滞しないようにする。
【解決手段】上流側のコンベア1で搬送されてきた被搬送物Pを下流側のコンベア2に搬送するサブ搬送機構3を、上流側のコンベア1と下流側のコンベア2との連絡部に配置することにより、隣接するコンベア1、2の連絡部での被搬送物Pの停滞を防止する。また、サブ搬送機構3は、コンベア1の無端ベルト11に接触して回転される第1ローラー30と、この第1ローラー30に接触して回転されて被搬送物Pを搬送する第2ローラー31とを備える。これにより、サブ搬送機構3用の駆動手段を不要にしている。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置される2本のガイドレールを精確に位置決めすることが可能なワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のガイドレールで構成される搬送ラインにおいて、互いに対向して配置された可動式のガイドレール(第二のガイドレール)1a、1c間に可動式のガイドレール(第一のガイドレール)1eを配置する。第一のガイドレール1eは、サーボアクチュエータ等の駆動機構により第二のガイドレール1a、1c間を往復直線移動して搬送治具の移載を行う。第一のガイドレール1eには、第一のガイドレール1eを第二のガイドレール1a、1cの同一直線上に位置決めするアライメント機構が具備されており、搬送治具の移載時には、このアライメント機構が作動して第一のガイドレール1eが第二のガイドレール1a、1cの同一直線上に位置決めされたうえで、搬送治具の移載が行われる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを少なくし、且つ、ワーク搬送時の騒音を軽減できる無動力下降搬送装置を提供する。
【解決手段】 装置本体の上下部にそれぞれ回転自在に配設された円板部材2aと、これら円板部材2a間に走行自在に巻回された無端部材3と、この無端部材3に回動自在に枢着され、載荷板5とこの載荷板5より軽量の支持板6で成るL形の載荷台4とを備えている。装置本体は、供給位置から下部円板部材までの間において支持板6を下方に向けて案内する降下案内部材10を有する。この降下案内部材10は、上部円板部材2a回りにおいて、無端部材3の走行に伴い漸次降下する支持板6を案内して載荷板5を載荷姿勢に移行させる傾斜部10aと、この傾斜部10aに連設されて、載荷板5の載荷姿勢を保持する垂直部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】充填ラインの処理装置と搬送コンベアの間に配置される出口スターホイールに、処理装置から供給・静置される容器の底面高さ(容器の種類によって変わる)と、搬送コンベアの搬送面高さ(容器の種類によって変わらない)の差を容易に吸収し、且つ壜容器に無理な外力を与えず、円滑に受け渡しを行う容器の搬送スターホイール及び容器の搬送方法を提供する。
【解決手段】回転するスターホイールの外周上には、容器を底で支持する底板と、倒れを防ぐガイドアームから成るガイドポケットが、等間隔で複数備えられており、それぞれのガイドポケットは、ホイールの外周に接近して設けられた固定の円形ガイドバーに規制されて、容器を保持する空間を形成するとともに、当該ガイドポケットは、垂直なガイドレール及びガイドバーによって上下に案内されており、ホイールの回転に伴って旋回すると、付設されたカムフォロワーと環状カムの作用で降下し、保持した容器を低水準にあるコンベア面に搬送できるように構成されている容器の搬送スターホイール。 (もっと読む)


【課題】 搬送時において落下した塵芥の清掃を容易に行うことができるとともに、塵芥が落下しても搬送部材の駆動に支障をきたす虞が無い循環搬送路におけるバイパス搬送装置を提供すること。
【解決手段】 飲食物を循環搬送する循環型飲食物搬送装置にて構成される無端状の循環搬送路間を接続して飲食物の循環搬送経路を短縮させるバイパス路を構成するバイパス搬送装置10は、飲食物を搬送する搬送部材13を有する搬送ユニット11と、搬送ユニット11の下方に配置され、搬送部材13を駆動する駆動手段14を有する駆動ユニット12と、搬送ユニット12と駆動ユニット11との間に配置され、搬送部材13から落下する塵芥等を受ける塵芥受板15と、から構成され、搬送ユニット11は駆動ユニット12に対し分離自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる分岐機能を備え、しかも、当該分岐機能によって例えば検査といった搬送に付随する作業が妨げられることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬出形態と第2搬出形態とが切替可能となっており、第1搬出形態においては、検査コンベア20の終端から物品としてのPTPシート1が搬出される。一方、第2搬出形態においては、PTPシート1は、検査コンベア20の終端において、ガイド部30にて逸脱を規制され、搬送可能面21に沿って下方へ回り込む。このとき、ストッパ41がフィンガ23に先行するため、PTPシート1が下流側へすべり落ちることがない。そして、PTPシート1の搬送方向が反転させられ、検査コンベア20の下部22よりPTPシート1が搬出される。 (もっと読む)


【課題】 循環搬送路を備えた飲食店における緊急時の脱出を容易にする避難支援装置を提供する。
【解決手段】飲食物を搬送するコンベアを備えた飲食店に設置され、前記コンベアとの組み合わせにより飲食物の循環搬送路を形成することができる避難支援装置であって、飲食物の搬送面4a,4bを上面に有する装置本体2と、装置本体2を搬送面4a,4bの搬送方向に対して直交する方向に移動させるキャスター50と、搬送面4a,4bの搬送方向に沿って装置本体2の上面に設けられ、先端部が装置本体2の端面から搬送面4a,4bの搬送方向外方に突出する突出部材15,16,35,36を備える仕切手段11a,11b,31と、突出部材15,16,35,36を突出した状態で固定する固定手段60とを備え、仕切手段11a,11b,31は、固定手段60の固定解除操作により、突出部材15,16,35,36の先端部を装置本体2の端面2c,2dより内方に移動させる付勢手段13,14,33,34を備えていることを特徴とする避難支援装置1。 (もっと読む)


フレーム、及び搬送されるべき材料のためにフレームに係止できる、材料用の交換可能なガイドを持つ、特に壜用のコンベア装置である。このようなガイドの取り扱い、収容、及び設置を容易にするため、ガイドを多数の部品でできているように設計する。第1ガイド部品には中央ロック装置が設けられており、係止ストップを備えた第2ガイド用のロック手段として設計されている。
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【課題】各種フィーダーにおいては、搬送能力と整面率は反比例する関係にあり、搬送能力を上げると整面精度が低下し、両者の向上を両立させることが難しく、現在以上の搬送高速化に対応できない課題があった。
【解決手段】本発明は、チップ型電子部品(以下、チップ)の特定面(例、レジスター面)を特定方向(例、上)に揃えた整面状態として、1列搬送して次工程へ供給することが求められるフィーダーにおいて、検出部で1列搬送溝から排除した非整面チップに見合った数量のチップ若しくは1列搬送溝の非整面チップを排除して空いたスペースに補填するに見合った数量のチップを継足し供給することにより、フィーダーのチップ高速搬送化と整面効率を向上し、もって、フィーダーから次工程への整面チップの時間当り供給数量を格段に増大したことを特徴とする、継足し方式によるフィーダーのチップ高速搬送及び整面率向上手段によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】所望のワーク処理を行う対象プロセスにワークを自走及び自動受渡ししてワークの効率的処理を行う簡便構造のワークの自走台車及び自動受渡し機構部を有するワーク搬送装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】対象プロセス3と関連して配置されているレール5上にはワーク4を搭載するコンベアを載置する自走台車1が設けられワーク4の自走を行う。レール5の両側にはリフタ7やコンベア30を有する自動受渡し機構部2が設けられる。ワーク4は自走台車1のコンベア22から自動受渡し機構部2のコンベア30に自動受渡しされて対象プロセス3内に導入されて処理される。 (もっと読む)


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