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Fターム[3F047AA11]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 目的、機能 (326) | 粉粒体の流量及び濃度の制御、及び調整 (108)

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【課題】圧力スイッチによる自動制御を行うことにより、人手を介さずに粉粒体を空気輸送することができる粉粒体空気輸送装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】圧縮空気源4とタンク1との間に、タンク内圧力を立ち上げる高圧側バルブ5と、空気輸送を行う低圧側バルブ6とを並列に設けるとともに、タンク1内の圧力を検出して作動する圧力スイッチ7を設け、高圧側バルブ5を開いてタンク内圧力が所定の高圧値に上昇したときに、圧力スイッチ7が高圧側バルブ5から低圧側バルブ6に切り替えて空気輸送を行い、空気輸送中にタンク内圧力が所定の低圧値に低下したときに、粉粒体の輸送が完了したとして圧力スイッチ7が低圧側バルブ6を閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】輸送装置を多機能化させた場合においても輸送装置の大型化を抑制して、設計の自由度を高めることができる輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、該収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、前記開口を覆うとともに前記回転体50に隣接して配置され、前記収容体20の内部を金属屑収容側と内通路T側に区画する区画体70を有している。前記区画体70の金属屑収容側の一面は回転体50との協働によって金属屑を破砕するように機能し、前記区画体70の前記内通路T側の他面は該内通路Tの内面の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、稼働エネルギ効率の改善を図れる搬送装置を提供する。
【解決手段】空気とともに切粉Aを吸引するブロアファン58に、空気中から切粉Aを分離回収する切粉分離回収装置30を接続する。この切粉分離回収装置30を介して、切粉Aの搬送流路となる主管路21を接続し、この主管路21に複数の支流管路11を並列接続する。各支流管路11に、各支流管路を開閉する複数のゲート弁17を設ける。各支流管路11の先端に、切粉Aを吸込む複数の切粉吸込口5を開口させる。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散が少なく、転倒しにくく、交換作業の容易な粉体搬送装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】粉体を気流に混合させて搬送先に向けて搬送する粉体搬送装置であって、粉体を貯留する粉体貯留部を有するとともに第1のコネクタ79aが配設された粉体貯留ユニット31と、粉体貯留ユニット31を収納する収納部を有するとともに第2のコネクタ79bが配設された収納ユニット21と、を備える。そして、収納部への粉体貯留ユニット31の収納が完了したときに、第1のコネクタ79a及び第2のコネクタ79bが電気的に接続されて粉体貯留ユニット31と収納ユニット21との間で電気信号又は/及び電流のやり取りが可能になるように構成される。 (もっと読む)


管の直径に対する曲率半径の比率が少なくとも5である、湾曲した導管を使用して、吸水性ポリマー粒子を空気により搬送する方法。 (もっと読む)


空気による搬送のために使用される圧縮機が、急勾配の特性値を有しており、かつ搬送の際の気体初期速度が、10〜18のフルード数に相応する、吸水性ポリマー粒子を空気により搬送する方法。 (もっと読む)


【課題】高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【解決手段】搬送筒1に送風装置2の吸引風により搬送対象物Tを搬送する吸引搬送風路4を形成し、該吸引搬送風路4の中間部に搬送風と搬送対象物Tとを分離する搬送物分離装置16を設け、前記搬送物分離装置16のタンク部17の上部に搬送風と共に搬送された搬送対象物Tが流入する略垂直の流入筒19を設け、前記タンク部17の上部側面には排気口20を形成し、前記流入筒19の下端は、前記排気口20より下方位置で下向き開口させ、前記タンク部17の下部には落下口25を形成し、落下口25には弾性変形して開閉する開閉変形バルブ27を設け、搬送物分離装置16と送風装置2との間の搬送筒1には空気通路開閉用バルブ35を設けた穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、かつ低コストで設置可能な穀物吸引搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送路と、同エア搬送路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送路内に気流を生じさせる吸引機構と、前記エア搬送路の中途から分岐して前記穀物回収部に終端を連通連結した分岐吸気管と、を備える穀物吸引搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動が生じるおそれのない粉体供給設備とする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12の後段に、粉体Pの取入口18及び流出口19が備わる容器体15と、この容器体15内に粉体Pを浮遊充満させ流出口19から流出させる撹拌羽根16Bと、からなる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送状態時に外気の流入を防止すると共に圧力変動を迅速に検出し、二次空気調整を容易にできる気体圧力検出装置、及びこの気体圧力検出装置を用いることで安定した輸送の行える粉粒体輸送装置を提供すること。
【解決手段】 気体流の生じる筒体61内に移動自在に嵌挿される閉塞体本体部62Aと、該閉塞体本体部62Aの上部に設けられ、輸送状態時には筒体61の外気口61Aを閉塞する環状鍔部62Bとからなる閉塞体62と、筒体61内に臨み、かつ閉塞体62を気体流による圧力変動に応じて移動可能とする固定軸64と、固定軸64又は閉塞体62に常態時に筒体61の外気口61Aを開放するように付勢した弾性体65とを備え、閉塞体62の環状鍔部62Bは、輸送状態時には弾性体65の付勢力に抗して筒体61の外気口61Aを閉塞し、非輸送状態時には弾性体65の付勢力により筒体61の外気口61Aを開放するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】粉体コーティングシステムにおける粉体の圧送方法を提供する。
【解決手段】ポンプ室を含む粒子材料用ポンプは、材料が負圧下で流入し正圧下で流出するポンプ室を有する。当該ポンプ室に出入りする材料の流れを制御するために、複数のピンチ弁が設けられる。ピンチ弁は、互いに無関係に、且つポンプサイクル速度に無関係に操作される。モジュール式設計のポンプが設けられる。正圧状態及び負圧状態中の空気流量制御のために、ポンプ制御特徴部が設けられる。 (もっと読む)


液体塗布型制振材(LASD)のような、流体または液体などの材料を保管、移送、および分配するための、材料の移送および分配のための統合システムは、力伝達デバイスを有する少なくとも1つの容器を含む。各容器は、キャビネットの中に取り外し可能に閉囲されて自動ステーションを形成し得、データロガー、排出ポート、少なくとも1つののぞき窓の試料弁、および殺生物剤などの化合物を導入するためのアクセスポートを伴って構成され得る。各容器は、材料体積、レベル、温度、圧力、および流量のような、プロセス変量計測用のセンサを含む計器を伴って構成され得る。該システムは、計量デバイスシステムと、ポンプインタフェースのないロボット型材料分配器システムとをさらに含み得る。ロボット型システムは流量センサおよび圧力センサに接続されたコンピュータ制御システムをさらに含み得る。該システムは、介在ポンプなしで直接塗布器に供給し得る。
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【課題】粉体が付着性を有していても、簡単な構造で、粉体をダンパの密着面に付着させず、粉体の噛み込みを防止することができる粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入する。 (もっと読む)


【課題】 分配支管内を流れる微粉炭の量を、瞬時に精度よく検出して、微粉炭吹込量を制御することにより、高炉の羽口回りの熱分布を安定化し、円滑かつ安定な高炉操業の継続に寄与する分配制御装置を提供する。
【解決手段】 微粉炭気送流を、逆円錐形の下部中央から導入し、円形天井壁の中央部に衝突せしめて、半径方向に放射線状に分流させ、周壁内周面に所定高さ及び間隔で配置した開口部に連結する羽口と同数の分配支管に分配する微粉炭量を、上記開口部に装着した制御管を周壁に対し進退させることにより制御する微粉炭分配流量制御装置において、分配支管に、静電容量式微粉炭流量計を取り付け、上記流量計の測定信号に基づいて制御管の進退を制御し、微粉炭を羽口と同数の分配支管に均等に、又は、各送風支管流量に対応して分配制御する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥加熱した焼却灰等の高温粉体を適切な温度を保持して貯蔵し、所要時に、所定温度の高温粉体を溶融硫黄等の高温液体中に供給する。
【解決手段】 高温粉体供給装置1は、粉体サイロからの石炭灰を乾燥加熱するドライヤ3と、ブロア4からの空気を空気加熱器で乾燥加熱してエジェクター6に導入し、ドライヤ3からエジェクター6に供給された石炭灰体を加熱空気によって輸送管Pに圧送する空気輸送装置7と、空気輸送装置7から輸送管Pに圧送された石炭灰を上端の入口8eから受け入れて貯蔵し、下端の排出口8fから排出するようにした粉体ホットビン8とを備え、粉体ホットビン8の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられると共に、粉体ホットビン8の排出口8fに加熱手段を設けたロータリバルブ(計量フィーダ)26が接続され、また、輸送管Pの外周には保温材30が装着された構成とされている。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料を空気輸送する方法及び装置に関し、円筒形のチャンバは、密封可能な入口によってリザーバに結合され、密封可能な出口によって送出ラインに結合されていて、該チャンバは、リザーバからの材料で充填され、これと交互に、かかる材料を空にされ、そのために、チャンバの出口を閉じてチャンバの入口を開き、チャンバに負圧を与えることによって、ガス透過性のフィルタエレメントで形成された境界壁を介して、リザーバからチャンバへ材料を吸引し、次に、チャンバの入口を閉じてチャンバの出口を開き、チャンバに加圧ガスを与えることによって、チャンバに既に吸引されている材料をチャンバから送出ラインへと押し出す。フィルタエレメントの耐用寿命を長くするために、また、フィルタエレメントの汚染を容易に避けるために、本発明によって提案されるフィルタエレメントは、中空の円筒状にデザインされて、チャンバの少なくとも一部分を取り囲んでいる。
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【課題】受入ホッパー或いはピット内の生ゴミを残さず搬出し、生ゴミの腐敗、悪臭、蛆・はえ等の発生、危険性ガスの発生を防止し、安全及び衛生的な運転を確保することができる有機性廃棄物の搬送装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機性廃棄物を受け入れる受入手段1と、該受入手段1から送られる生ゴミ等の有機性廃棄物を破砕する破砕手段2と、前記破砕手段2で破砕された有機性廃棄物を受け入れる投入手段3と、該投入手段3内に水又は温水を供給する水供給装置301とを備え、該投入手段3から含水率70%以上90%以下の有機性廃棄物を受け入れると共に負圧下で空気輸送する輸送配管4を有することを特徴とする有機性廃棄物の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】流れの悪いバルク材の空気輸送方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】バルク材の縦送りコンベヤー1への計量供給は、供給装置8によって行われ、縦送りコンベヤー1からの排出は、機械式コンベヤー9と流入ガスの同時作用によって達成され、機械式コンベヤー9は、排出工程の間に縦送りコンベヤー1からの排出が完全に行われるように、縦送りコンベヤー1内の壁に沿って回転する。 (もっと読む)


様々な寸法の概して平坦で軽量の物品のガス駆動される流れを選別するための方法及び装置は、好適な光学的な検査を行い、これにより不適格の物品を発見し、この不適格の物品を流れから除去する。特に、検査及び選別は物品の実質的に直線的な移動の間に行われる。除去は、直線的な移動に対して実質的に垂直な方向にガスを駆動することによって行われる。有利には、検査の前に、遠心力によって物品を向き付け、この遠心力は、前記物品を、垂直運動への移行部における傾斜した壁部に対して向き付ける。物品を狭い層に閉じ込めるために空気流手段(83,84)が使用されることもできる。
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【課題】 簡単な構成により、気力輸送管の下流側において、粉粒体を良好に分散し、かつ、粉粒体の閉塞を防止しつつ、粉粒体を確実に気力輸送して良好に供給することができる、気力輸送用供給管を提供すること。
【解決手段】 気力輸送により輸送される原料を供給するための供給口78が下流側端部に形成されている原料供給管33に、空気(2次空気)を取り入れるための空気取入口70を形成する。 (もっと読む)


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