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Fターム[3F047CA01]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | タンク(サイクロンタンクを含む) (285) | フラクソ型 (24)

Fターム[3F047CA01]に分類される特許

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【課題】フレコンバッグ内の粉粒体を能率よく吸引搬送するための手段を提供する。
【解決手段】床面に載置する部分としての基台を設け、基台に支柱を立設するとともに、該支柱上縁に位置して水平に張り出すケースを設け、別設の吸引装置に接続されるとともに該ケースよりワイヤーにて吊下される吸引管と、搬送するための粉粒体を収納したフレコンバッグを吊下するための吊下ワイヤーとを有する装置において、支柱に設けたウインチ機構部の操作にて、吸引管の昇降とフレコンバッグの昇降とが互いに逆方向となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内の粉体を効率良く吸引できる粉体吸引装置を提供することである。
【解決手段】円筒容器D内の粉体Pを吸引する粉体吸引装置100であって、負圧供給装置80と、負圧供給装置によって負圧が供給されるノズル10と、円筒容器Dを回転させる回転装置60と、を具備し、ノズル10は、偏平形状に形成され、第1開口部13と、第2開口部14と、を具備し、第1開口部13は、ノズル10の底面に形成され、第1開口部13の長手方向の長さは、円筒容器Dの半径と略同一長さであって、第1開口部13の短手方向の長さは、ノズルの長手方向における一側の部分が他側の部分よりも長く、第2開口部14は、ノズル10の長手方向の側面に形成され、第2開口部14の高さは、ノズル10の長手方向における一側の部分が他側の部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装ガンから吐出される総エアー量の調整を行っても、粉体塗装ガンから吐出される単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようする。
【解決手段】 吐出口14から搬送ホース6を介して粉体のエアー搬送を行うインジェクター12を備えた粉体搬送装置において、メインエアーノズル7から供給されるメインエアー量を、吐出口14から搬送ホース6に供給する粉体の設定吐出量が得られる量とし、サブエアーノズル8から供給されるサブエアー量を、搬送ホース6に供給する総エアーの設定量からメインエアー量を差し引いた量に制御し、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量を増減させても、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量中に含まれる単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】フロスをペレットから良好かつ効率的に分離できるフロス分離機を提供する。
【解決手段】ペレット30を下向きに放出する放出管2と、前記放出管2から放出されて落下する前記ペレット30に対して下方から吹き上げられる空気流F1によって、フロス31を上方へ分離するフロス分離器において、ペレット30の放出管2は、水平面内において略直角に屈曲する第1屈曲部2aと、鉛直面内において略直角に屈曲する第2屈曲部2bとを有しており、ペレット30の偏流放出を防ぐとともに、前記放出管2の放出口Ao2の下方直近部に、鉛直軸に対して放射状に空気を噴出する空気噴出装置20を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯溜タンク内の貯溜物の液分や固形分が気体中に混入して負圧発生装置に吸引される逆流現象を防止する。
【解決手段】吸引回収装置は、吸引した汚泥等の対象物を貯留する貯留タンク1と、貯留タンク1内に一端部が挿入された吸入管2と、貯留タンク1の上部に設けられた連通弁部3と、連通弁部3に吸引管4を介して接続される真空ポンプ5とを備えている。連通弁部3は、気体の旋回流を発生させる環状空間10を有する旋回流発生部11と、旋回流発生部11から下方に延びた遠心分離部12と、旋回流発生部11に気体を導入する気体導入部13と、旋回流発生部11の内径側に形成される排気空間部14と、排気空間部14と貯留タンク1の内部空間との間の連通を遮断可能な弁体15と、排気空間部14内に一端が挿入され、他端が吸引管4に接続される気体排出部16とを備えている。気体導入部13の気体導入口13aと遠心分離部12の下端開口部12aは、ともに貯留タンク1の内部に位置している。 (もっと読む)


【課題】バラ物の移送能力を可変とし得、受け入れ側設備の増設或いは規模の縮小といった変更にも適合して幅広いニーズに対応し得るバラ物用空気移送装置を提供する。
【解決手段】空気吸引管7途中、横管8途中、縦管10途中のそれぞれに、真空ポンプ6による空気の吸引風量を調節可能な風量調節手段15,16,17を分岐接続する。 (もっと読む)


【課題】糞尿の搬送距離が長くなっても糞尿詰まりが生じにくい家畜糞尿輸送システムを提供すること。
【解決手段】真空管路3の先端に接続され、かつ、家畜糞尿が供給され、家畜糞尿が設定量に達したら、真空管路3側を開閉する真空弁25を開弁し、家畜糞尿を、真空ステーション4の負圧により真空管路3を介して吸引させる真空弁ユニット2を備えた家畜糞尿輸送システムであって、真空弁25よりも上流に、家畜糞尿に水を加える水供給管5が設けられていることを特徴とする家畜糞尿輸送システムとした。 (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の垂直空気輸送において、加圧タンク内に粉粒体が残存すること、及び、グラニュー糖を輸送すると結晶が破砕されるという問題の解決。
【解決手段】 加圧タンクと、加圧タンクの中心軸の位置に上方から下方に向かって挿入された内径dの輸送配管と、輸送配管の真下であってその下端から距離hだけ離れた位置に内径dの上端開口を有する輸送用加圧ガス配管と、輸送用加圧ガス配管の上端開口周辺から加圧タンク内壁まで延出し、水平に対して角度θで内側に向かって傾斜しているエアレーションプレートと、エアレーションプレートよりも上方に位置する加圧タンクの粉粒体投入口と、加圧タンク内のエアレーションプレートよりも下方に開口を有するエアレーション用加圧ガス配管とを備える粉粒体の垂直輸送装置であって、d/d=0.3〜0.6、h/d=0.3〜1.5、及び5°≦θ≦40°であることを特徴とする粉粒体の垂直輸送装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 比重が異なる2種類以上の粉体を粉体収納容器に充填するもので、充填後の粉体収納容器内に2種類以上の粉体のうちの最も比重が大きい粉体のみが存在する領域が生じることを防止することができる粉体充填方法を提供することである。
【解決手段】 最も比重が大きい粉体であるキャリアを含まない第一粉体であるトナーToをトナー貯留部615内で空気と混合し、トナーToの粒子間に空気を含んでその嵩が増加した状態として、トナー充填装置610が空気を含んだトナーToを粉体収納容器であるトナーボトル120に充填し終わった後で、キャリア充填装置620が第二粉体であるキャリアCaの充填を開始し、トナーボトル120内のトナーToの粒子間から空気が抜けて嵩が低減してトナーToの嵩が安定する前に、キャリアCaの充填を完了する。 (もっと読む)


【課題】ブロータンクの内部に粉粒体が浮遊するのを防止して効率よく粉粒体を圧送して排出し輸送することができる粉粒体輸送装置及び粉粒体輸送方法を提供する。
【解決手段】ブロータンク11天井部に粉粒体12の投入口13と、上部圧縮空気流入配管15を有すると共に、ブロータンク11内下方部に多孔板17と、ブロータンク11底部に設ける下部圧縮空気流入配管18からなるエアレーションチャンバ16を有する粉粒体輸送装置10において、上部圧縮空気流入配管15からの圧縮空気をブロータンク11内上方部から均一的に下方部に向けて流入させ、下部圧縮空気流入配管18からの圧縮空気によるエアレーションチャンバ16の多孔板17上で流動する粉粒体12を、ブロータンク11内上方部から下方部に静圧的に加圧するための粉粒体12の投入口13を開口としてブロータンク11内上方部を覆うようにして設ける通気性シート19を有する。 (もっと読む)


【課題】空気搬送を用いて粉体の微量供給が可能な粉体微量供給装置を提供する。
【解決手段】粉体Pを貯留する貯留容器12と、一端が前記貯留容器12内で粉体Pの上面よりも上方に配置され、且つ、他端側が前記貯留容器12外に配置された粉体送給管40と、前記貯留容器12内に下方から圧縮空気を供給する第1圧縮空気供給手段52と、前記粉体送給管40の途中に圧縮空気を供給する第2圧縮空気供給手段53と、を備える。前記第1,第2圧縮空気供給手段52,53の作動によって、前記貯留容器12内の空間部で粉体Pを浮遊させるとともに、浮遊させた粉体を粉体送給管40内に流入して空気搬送し、被供給対象に供給する。 (もっと読む)


【課題】充填筒を装置内に設置した状態で、容易に、かつ、短時間で充填剤を排出したり、充填したりすることができ、しかも安全性の向上が図れ、充填剤等を大気に暴露させずに排出、充填することも可能な充填筒装置を提供する。
【解決手段】充填筒12の上部に充填剤充填口16及び充填用排気口17を、下部に充填剤排出口18を備え、充填剤充填口16を充填経路26を介してガス流入部を有する充填剤供給源(容器22)に、排気口側吸引経路29及び排出口側吸引経路30を吸引手段23に接続し、排気口側吸引経路を充填用排気口に、排出口側吸引経路を充填剤排出口に接続し、充填剤排出口から吸引手段に至る経路の途中に充填剤分離手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、エアレーション化(エーロゾル化)のエネルギー効率も良好で、更には、粒子径が相対的に大きくても(例えば1〜10μm)吹き抜け(ラットホール)が発生することもない新規な構成の粉体供給方法を提供すること。
【解決手段】 貯留タンク56内に貯留されている貯留粉体を上面側から順次、エーロゾル(aerosol)化しながら、集塵ダクト等の粉体移送路46に差圧供給する粉体供給方法。貯留タンク56内に垂下させた長さの異なる2本の圧縮気体供給ホース58、60を、短い方の1本58は、噴出口を前記貯留粉体Pの上面側に臨む長さとし、長い方の一本60の該噴出口を貯留粉体Pの底部側に臨む長さとする。そして、前記複数の噴出口を、貯留粉体Pが供給されて順次降下していく貯留粉体Pの上面に追従するように臨ませながら、前記複数の噴出口から圧縮気体を噴出させてランダム移動させることによりエーロゾル化を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散が少なく、転倒しにくく、交換作業の容易な粉体搬送装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】粉体を気流に混合させて搬送先に向けて搬送する粉体搬送装置であって、粉体を貯留する粉体貯留部を有するとともに第1のコネクタ79aが配設された粉体貯留ユニット31と、粉体貯留ユニット31を収納する収納部を有するとともに第2のコネクタ79bが配設された収納ユニット21と、を備える。そして、収納部への粉体貯留ユニット31の収納が完了したときに、第1のコネクタ79a及び第2のコネクタ79bが電気的に接続されて粉体貯留ユニット31と収納ユニット21との間で電気信号又は/及び電流のやり取りが可能になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】空気搬送を用いて粉体の微量供給が可能な粉体微量供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する貯留容器13と、下端が貯留容器13内に配置され、上端側が貯留容器13外に配置された粉体送給管40と、貯留容器13内に下方から圧縮空気を供給する第1圧縮空気供給手段と、粉体送給管の途中に圧縮空気を間欠的に供給する第2圧縮空気供給手段と、を備えており、第1,第2圧縮空気供給手段の作動によって貯留容器13内の粉体Pを粉体送給管40の下端から流入させて空気搬送し、被供給対象に供給する。 (もっと読む)


【課題】高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【解決手段】搬送筒1に送風装置2の吸引風により搬送対象物Tを搬送する吸引搬送風路4を形成し、該吸引搬送風路4の中間部に搬送風と搬送対象物Tとを分離する搬送物分離装置16を設け、前記搬送物分離装置16のタンク部17の上部に搬送風と共に搬送された搬送対象物Tが流入する略垂直の流入筒19を設け、前記タンク部17の上部側面には排気口20を形成し、前記流入筒19の下端は、前記排気口20より下方位置で下向き開口させ、前記タンク部17の下部には落下口25を形成し、落下口25には弾性変形して開閉する開閉変形バルブ27を設け、搬送物分離装置16と送風装置2との間の搬送筒1には空気通路開閉用バルブ35を設けた穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【解決手段】筒状のタンク部17の上部に縦状の流入筒19を設け、該流入筒19には、送風装置2の吸気部3に接続して吸引搬送風により搬送対象物Tを搬送する搬送筒1のうちの搬送物搬送筒1Aを接続し、前記タンク部17の上部側面にはタンク部17内の搬送風を排気する排気口20を形成し、排気口20には搬送筒1のうちの排気用筒1Bを接続し、前記流入筒19の下端は、前記排気口20より所定間隔をおいた下方で下向き開口させた搬送物分離装置。 (もっと読む)


【課題】 分配支管内を流れる微粉炭の量を、瞬時に精度よく検出して、微粉炭吹込量を制御することにより、高炉の羽口回りの熱分布を安定化し、円滑かつ安定な高炉操業の継続に寄与する分配制御装置を提供する。
【解決手段】 微粉炭気送流を、逆円錐形の下部中央から導入し、円形天井壁の中央部に衝突せしめて、半径方向に放射線状に分流させ、周壁内周面に所定高さ及び間隔で配置した開口部に連結する羽口と同数の分配支管に分配する微粉炭量を、上記開口部に装着した制御管を周壁に対し進退させることにより制御する微粉炭分配流量制御装置において、分配支管に、静電容量式微粉炭流量計を取り付け、上記流量計の測定信号に基づいて制御管の進退を制御し、微粉炭を羽口と同数の分配支管に均等に、又は、各送風支管流量に対応して分配制御する。 (もっと読む)


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