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Fターム[3F072GC04]の内容

特殊移送 (6,503) | 配列変更 (209) | 間隔変更、ピッチ変更 (126) | 前後方向 (87)

Fターム[3F072GC04]に分類される特許

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【課題】
比較的高い生産能率でも、後加工のために、印刷製品または予め集められた製品積層体を丁寧に送り出すことができる搬送装置を提供することである。
【解決手段】
少なくとも1つの印刷製品(6)を引継および引渡しするためのコンベア装置が、印刷製品(6)を相並べて引継領域(A)内に搬送し得る供給搬送装置(2)を有しており、かつ印刷製品(6)を引継領域(A)から、搬送装置(34)の引渡領域(B)へと搬送可能な回転する中間搬送装置(3)を有しており、かつこの中間搬送装置が、無限軌道に沿って多数の搬送要素(9)を有しており、この搬送要素によって、それぞれ印刷製品(6)がつかまれ、かつ引継領域(A)から引渡領域(B)まで搬送可能であり、かつ搬送装置(34)へと引渡可能である。その際、搬送要素(9)が、少なくとも引継領域(A)と引渡領域(B)の間では、搬送方向に対して横方向に延びる軸(27)中心にしてを制御された状態で旋回可能である。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの検査処理量を増加、安定させることができる部品検査装置における搬送ユニットの提供。
【解決手段】
本発明は、供給シュート4bを通じて回転する回転ディスク5に棒状ワークPを供給し、この棒状ワークPを回転ディスク5に連設されて回転する分離ディスク6外周のスリット6aに導入して、検査シュート7に分離供給するものである。回転ディスク5は、棒状ワークPが滑落しながら外周へ寄っていく速度で回転し、これによって棒状ワークPを分離ディスク6連設部分に移行させる。また、回転ディスク5の接線方向に延びて設けた移行ガイド部11aで分離ディスク6に棒状ワークPを案内するようになっており、分離ディスク6の外周部分は面取りにより徐々に薄く構成され、回転ディスク5と移行ガイド部11aとの尖状の空隙を通過できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】回転機械から縦位置で供給される可撓性容器を横位置に回転させてコンベアへ連続的に移動させる装置の提供。
【解決手段】回転する基盤5の周辺に複数設けた顎7を有する複数のはさみにより、可撓性容器2を垂直位置にある状態で回転機械3から取り出し、基盤5が回転する間にロッド14で構成されるカム機構によりはさみを90度だけ回転させて、可撓性容器2を水平位置にある状態にしてコンベア上へ落下解放する装置。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】自己取付け式ファスナーのボアをパイロット部分の中央に正確に位置決めする。
【解決手段】予備配列された自己取付け式ファスナー(20)のストリップを固着ヘッドに供給する方法等に関する。かかる供給方法は、折れやすいコネクタ(52)によって相互に連結され、各々がボア(26)と、このボア(26)に対してほぼ垂直方向に延びる側壁とを有する、自己取付け式ファスナーの連続ストリップを形成する工程と、実質的に等間隔におかれた複数の当接面(54)を、予備配列された自己取付け式ファスナーのストリップの側壁の少なくとも1つの側面に形成する工程と、駆動部材(86)を当接面(54)の少なくとも1つに当接させるように順に受入れ、駆動部材(86)を移動させ、自己取付け式ファスナー(20)のストリップを固着ヘッドに移動させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】梱包機等への板材の投入を、作業者自身の手作業でなく、自動化を可能とした板材搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の板材1の集合体2を搬入位置Aで受ける受け台3と、受け台3に木材1を供給する供給手段4と、板材保持姿勢を維持しつつ受け台3を搬入位置Aから搬出位置Bまで搬送する搬送手段5と、搬送手段5にて搬出位置Bまで搬送された受け台3の板材1を受け取る受取手段6とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを保持する保持ポケットを昇降させることにより、プリフォームを吸着する吸着ヘッドを昇降させる必要がないプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25で真空吸着して、吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20を備え、メインロータ20は、プリフォーム1のつば1dを支持する支持部24aを有するとともに上下方向に移動可能な複数の保持ポケット24と、保持ポケット24と同心に上方に設けられプリフォーム1の口部1aに当接する吸着ヘッド25とを備え、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持してプリフォーム1を上昇させ、プリフォーム1の口部1aを吸着ヘッド25に当接させ、保持ポケット24によりプリフォーム1のつば1dを支持しながら吸着ヘッド25によりプリフォーム1を吸着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業を容易に行えるスターホイール装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、物品を処理する処理部とコンベアとの間で物品を円弧状の搬送経路に沿って搬送するスターホイール装置であって、スターホイール1と、スターホイール1を支持する支持部材2とを備える。スターホイール1と支持部材2とは、スペーサ3によって間隙を置いて配置され、スターホイール1は、支持部材2へのアクセスを可能にする貫通孔1fを有する。スターホイール1の上方から加熱された水等を含む洗浄液を供給する洗浄液供給部6をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 部品供給通路から送出された最先の部品と後続の部品との位置関係を正常に設定して、円滑で正確な部品移行が行える部品移行装置を提供する。
【解決手段】 部品供給通路6から送出された部品1を保持して目的箇所へ移行する移行ヘッド部材28が設けられ、この移行ヘッド部材28の所定位置に部品1を停止させる基準面が形成され、移行ヘッド部材28の所定位置に向かって移動しつつある最先の部品1に対して加速力を付与するとともに、最先の部品1と後続の部品1との間に間隔L1を形成する加速手段が設けられている。これにより、最先の部品1が保持凹部29内の所定位置に定着してから、後続の部品1が移動してくる。 (もっと読む)


【課題】ワーク(電子部品)に外力を加えることなく、ワークを供給位置に搬送することができるワーク搬送機構を提供する。
【解決手段】外周側に周方向に沿って所定ピッチでワーク保持手段を配置したターンテーブル11を備え、ターンテーブル11を回転させて各ワーク保持手段にて保持されている電子部品12を順次搬送するワーク搬送機構である。ワーク供給位置に供給すべき電子部品12がこのワーク供給位置に対して正規姿勢状態となる位置でターンテーブル11を停止する。 (もっと読む)


【課題】封止済基板1を切断して形成された個々のパッケージ(ワーク)4を効率良く搬送し得て製品(ワーク4)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】3種の直径の異なる同軸駆動プーリー11・12・13を回転駆動機構14にて所要の移動角度にて回転駆動させることにより、駆動プーリー11・12・13と従動プーリー16・17・18とに各別に平行掛けした走行ベルト19・20・21を所要の移動距離にて移動させることにより、往路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24a・25a・26aと復路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24b・25b・26bと移動させることにより、これらの移動係着部材の間に設けたパッケージの固定係着部材23を中心として当該移動係着部材の間隔を広げてパッケージ4を搬送する。 (もっと読む)


【課題】所定長さに切断した扁平チューブを1本ずつ整列して搬送できるチューブ搬送装置を提供する。
【解決手段】所定長さの多数のチューブを、積み重ねて貯留する貯留機構と、該貯留機構内のチューブを引っ掛けて搬出する搬出機構と、該搬出機構により搬出されたチューブを移送する移送機構とからなるチューブ搬送装置において、
上記搬出機構が、外周にチューブを1本ずつ引っ掛けて搬出するためのL字型の段状引っ掛け部が丸鋸歯状に周方向に複数設けられた回転体を備え、
扁平チューブが、前記回転体の上端位置で前記段状引っ掛け部から搬送装置のスクリュウ溝に嵌まり込むようにした。 (もっと読む)


リピッチ動作を実行するデバイス、つまり、物品搬送の流れの中で物品(A)間のピッチを変更するデバイスであって、物品(A)のピックアップ位置(T)と解放位置(G)との間の主軸(X10)周りに軌道運動経路を画定する、物品(A)を搬送する少なくとも1つの搬送部材(12)と、1以上の搬送部材(12)の軌道運動経路を通るカムプロファイルを有し、物品(A)を主軸(X10)周りに搬送するカムフォーメーション(160)と、1以上の搬送部材(12)に保持され物品(A)を搬送する少なくとも1つのカムフォロワ部材(158)と、を備える。軌道運動の速度は、ピックアップ位置(T)と解放位置(G)との間の経路で選択的に可変であることで、ピックアップ位置(T)と解放位置(G)との間の経路で物品(A)間のピッチを変更する。1以上の搬送部材(12)はそれぞれの軸(X12)周りに同様に配向可能であり、主軸(X10)に対して半径方向に配向されることで、ピックアップ位置(T)と解放位置(G)との間の経路の物品(A)の配向を変更する。少なくとも1つのカムフォロワ部材(158)は、カムフォーメーション(160)とカムフォロワ関係で協働して、1以上の搬送部材(12)がピックアップ位置(T)と解放位置(G)との間でとる配向を、軌道運動の速度に関わらず決定する。 (もっと読む)


【課題】 棒状体の束から棒状体を分離する方法および装置を提供する。
【解決手段】 分離装置(1)において、束(5)の最上部にある本体(6)の表面を検出手段(17)により測定し、その本体(6)を検出手段(17)の横方向に沿って第1保持手段(18)により把持し、垂直に持ち上げる。次に、第2保持手段(19)が第1保持手段(18)の横方向で本体(6)の下部に係止する。本体(6)を束(5)から持ち上げた状態で、第2保持手段(18)を本体(6)の他端部に移動させる。その後、本体(6)を2つの保持手段(18、19)によって置き場へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダの末端側からの個々のワークの切り出しの高サイクル化を実現すると共に、吸着パイプによるワークの吸着時間を短縮し、さらに吸着パイプで吸着されたワークの正確な位置検知を可能にして当該ワークの損傷を防止すること。
【解決手段】円形吸着切り出し機6の側面視円形の回転体7の円周方向Aに複数のワーク投入孔8と吸着パイプ2とを設け、吸着パイプ2によるワークWの吸着と吸着解除とを吸着検知センサ1にてエアーの圧力変動値から検知し、ワーク投入孔8内に投入されたワークWをガイド部9にてガイドすると共に、ワークWがガイド部9にガイドされ始めた以降は吸着パイプ2による当該ワークWの吸着を解除するように吸脱着制御を行なう制御部11とを具備したワーク転送装置10である。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で容器の大きさの変更に対応できる容器制動装置を提供する。
【解決手段】容器制動装置4は、コンベア2にて搬送される壜BTを制動できる複数の係合部25が一定のピッチで外周に設けられ、かつ回転中心Cから複数の係合部25のそれぞれの先端までの距離が不変であるスターホイール21を持つホイール装置18と、ホイール装置18の回転を制限できる回転制限機構19と、回転中心Cからコンベア2の中心線CLまでの距離Zを変更できるようにホイール装置18を移動させる移動機構7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リジェクト用のホイールを必要としない簡単でコンパクトなリジェクト装置を備えた容器搬送システムを提供する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で多数の容器把持手段16が設けられており、容器把持手段16によって把持した容器2を搬送する搬送経路の途中に、リジェクト装置26を設ける。リジェクト装置26は、容器搬送経路内に挿入され、容器2の胴部に係合して容器2を搬送経路から強制的に取り出すガイド部材28、30と、ガイド部材28、30を容器2に係合する位置と係合しない位置とに移動させる移動手段26とを備えている。非常停止信号等によりラインが停止した時に、リジェクト位置Rの容器2を除去した後、ガイド部材28、30を前進させて低速で回転体10を運転する。 (もっと読む)


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