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Fターム[3F072GC04]の内容

特殊移送 (6,503) | 配列変更 (209) | 間隔変更、ピッチ変更 (126) | 前後方向 (87)

Fターム[3F072GC04]に分類される特許

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【課題】 回転テーブルに位置決めされたチップ部品を回転テーブルの回転によって固定テーブル上でスライド搬送する際、回転テーブルを高速で回転させてもチップ部品が回転テーブルから振り飛ばされないようにする。
【解決手段】 固定テーブル24と、この固定テーブル24との間で回転可能に配置される回転テーブル13と、この回転テーブル13と前記固定テーブル24とが対向する面同士の間に形成される空隙部26と、前記回転テーブル13に開設されたワーク位置決め用の治具孔31とを備え、この治具孔31に位置決めしたワーク12を前記空隙部26に吸引した空気によって固定テーブル24に吸着させ、その状態で回転テーブル13を回転することによってワーク12を固定テーブル24上でスライド搬送する。 (もっと読む)


【課題】両受け渡し領域において、容器を円滑、かつ確実に受け渡すこと。
【解決手段】回転式のラベラ1の回転体3とロボット15との間に容器2を受け渡す第1受け渡し装置14を備えている。 第1受け渡し装置14は、水平面で循環走行されるタイミングベルト28と、このタイミングベルト28に等間隔で設けた保持手段を備えている。 保持手段はカム部材とカムフォロワとによって移動を案内されるようになっている。そして、各保持手段は、受け渡し領域Eで直線状に移動されてロボット15から容器2を受け取る。他方、受け渡し領域Fでは、容器2を保持した各保持手段が、回転体3の円弧状の移動軌跡に追従して移動して、回転体3側の保持手段31へ容器2を受け渡すようになっている。 (もっと読む)


【課題】 テイクアップ部材によるラベルの受け取りタイミングを容易に調整することのできるラベル装着システムを提供する。
【解決手段】 本願発明のラベル装着システムは、ラベル生成装置4によって生成された各ラベルLを吸着して下流のラベル受渡位置K6に搬送するラベル搬送装置5と、ラベル搬送装置5によって搬送された各ラベルLをラベル受渡位置K6で受け取り、ラベル装着開始位置K2に順次搬送するラベル受渡装置6と、ラベル搬送装置5による各ラベルLのラベル受渡位置K6に搬送されるタイミングとラベル受渡装置6によるラベル受渡位置K6におけるラベルLの受取タイミングとのずれを補正するための所定の情報を入力する操作表示装置75と、操作表示装置75によって入力された情報に基づいて、切断タイミングの補正量を生成し、生成された補正量を加算若しくは減算することにより所定の切断タイミングを補正する制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】たばこ加工産業のフィルター装着機械の搬送ドラムであって、ロッド形状の品物のための収容部を有するレバーセグメントが、ドラム上の嵌合部内において旋回可能に軸受けされており、且つ、これらレバーセグメントが収容部のための吸気穿孔を有している様式の上記搬送ドラムにおいて、吸気穿孔への空気案内部を改良することにより、ロッド形状の品物を確実に保持できるようにする。
【解決手段】搬送ドラム10は、レバーセグメント25の少なくとも1つの吸気穿孔18が、それぞれに嵌合部22とこのレバーセグメント25の少なくとも1つの収容部27、28との間で、専ら半径方向に外方へと形成されていることによって可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送不良を起こすことなく効率よく搬送可能なワーク搬送装置の提供。
【解決手段】ワークをワーク処理部へ搬送して処理がおこなわれたワークを下流へ搬送する搬送手段3,6と、処理がおこなわれたワークの先端を吸着したまま搬出トレイ7まで移動する吸着移動手段9と、ワークを排出する搬出トレイ7を備え、前記吸着移動手段9は搬送手段3,6と同期した移動速度でワークを吸着したまま搬送面に沿って搬出トレイまで移動する。 (もっと読む)


【課題】フィルム状のワークであっても乾燥工程による曲がりや波打ち等の変形を良好に防止できるハンガー、乾燥装置及びワークの保持方法を提供する。
【解決手段】方形薄板状のワークを上方及び左右両側方から挟持して保持するハンガー14であって、枠型本体14aと、ワークの上部を挟持可能に枠型本体10aの上部枠14bに固定して設けられた上部固定挟持部と、枠型本体14aに設けられ、ワーク10を左右方向に引っ張った状態に挟持する引っ張り挟持手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、回転ディスクから送り出された一枚目のコインの逆行を防止することにより、騒音の発生を防止することである。
本発明の第2の目的は、簡単に後付けできるコインの逆行防止装置を提供することを目的とする。
本発明の第3の目的は、安価なコインの逆行防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転ディスクによってコインを一つずつ案内装置に送り出し、前記案内装置により前記送り出されたコインを一列に整列して上方に案内するようにしたコイン送り出し装置において、前記回転ディスクに隣接して前記回転ディスクから送り出されたコインに作用する逆行防止装置を設け、前記逆行防止装置は、自由端が前記回転ディスクによって送り出されたコインのコイン通路に位置し、かつ、移動するコインによって前記コイン通路から外されるようピボット運動可能なワンウエイストッパを含んでいることを特徴とするコイン逆行防止装置である。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


【課題】
チップ保持のための弾性体のめくれを防止し、チップ保持姿勢を安定化させる。
【解決手段】
本発明では、スリット状貫通孔を有する弾性体を備えたベルト状の部品保持具におけるスリット状貫通孔の長辺側方から、チップ状電子部品素子を差し込むようにして挿入し、弾性体のスリット状貫通孔によりチップ状電子部品素子を挟持した部品保持具を搬送し、チップ状電子部品素子の所定の部位に外部電極用の導電ペーストを塗布する。このように弾性体のスリット状貫通孔の長辺側方から差し込むように挿入するため、弾性体の下側から押し上げる場合に比して挿入反力が働かず、めくれを防止することができる。また、めくれがないため、チップ保持姿勢を安定化させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 カムローラの偏摩耗等を防止し、耐久性、装置の信頼性を向上させるとともに、環境のクリーン度を維持できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 カムプレート68、69の手前に衝撃緩和部材120Aを設け、回転体の回転に伴い、カムプレート68、69にカムローラ67が当たるに先立ち、カムローラ67を、衝撃緩和部材120Aの板状部材121に当てるようにした。これにより、カムローラ67は、板状部材121との間に生じる摩擦により、回転を始める。また、板状部材121は傾斜面を形成するようにし、しかも付勢部材122を弾性変形可能とすることで、カムローラ67が板状部材121に衝突したときに、付勢部材122によってその衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】カートンの縦軸に沿って並置された2種類のカートンの両方を選択的に製造するためのカートン詰機械を提供する。
【解決手段】箱用のコンベヤ組立体13を有し、第一のコンベヤ19が、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を前記蓄積部26に送給して倒して積み重ねられた箱4のサブグループを形成し、第二のコンベヤ27が、第一のコンベヤ19によって搬送された箱4を受け取り、また、箱4を包装機14に送給するように第一のコンベヤ19に関係付けられており、コンベヤ組立体13が、第二のコンベヤ27が蓄積部26で第一のコンベヤ19に接続されて、倒して載置された箱4のサブグループの連続体を第一のコンベヤ19から受け取る第一の形態と、第二のコンベヤ27が蓄積部26の上流で第一のコンベヤ19に接続されて、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を受け取る第二の形態とをとる。 (もっと読む)


【課題】ホルダコンベヤのチェーンが長時間の使用により伸びた場合に、簡単な調整で対応できるようにする。
【解決手段】エンドレスチェーンに取り付けたホルダに物品を保持して搬送するホルダコンベヤから、物品を取り出して所定の載置位置に移載する物品移載装置において、ホルダコンベヤのチェーンが伸びてくると第一保持手段80の支持部材84に対する取り付け位置を変更して物品を取り出す位置を調整し、この調整により中間部での物品の載置位置がずれた分は、第二保持部材82の開閉する把持部材の開閉量によって吸収するようにしたので、長時間の伸びに対して簡単な調整で対応する。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時に容器2を停止させる際の衝撃を緩和するとともに、処理能力を向上させる。
【解決手段】フィラ4から排出された充填済みの容器2をメインコンベヤ12によって連続的に搬送する。メインコンベヤ12と並行して、このメインコンベヤ12よりも低速のサブコンベヤ16を配置し、前記メインコンベヤ12上の容器2をガイド手段50によってサブコンベヤ16上に案内する。この低速のサブコンベヤ16に移した容器2を、間欠的に回転する供給ホイール40によって停止させ、キャッピングポジションBに送ってキャッピングを行う。フィラ4から容器2を排出するメインコンベヤ12は高速走行させながら、容器2を停止させる際にはサブコンベヤ16による低速の状態で行うので、停止時の衝撃により充填液がこぼれたり容器2が転倒することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】 上流の容器整列機から渡される容器の向き(位相)にズレがあっても、そのまま袴の上部の入口すりばち形状部に乗り上げないように、容器が乗り上げたとき受ける力を利用して入口形状の位相に合うように容器が自在に回転できる容器把持装置及びそれを用いた袴挿入システムを提供する。
【解決手段】 容器把持装置にカム溝部を設け、その溝の頂きに置ける安定点にローラが収まるようにスプリングで押し付けた状態を通常的あるいはフリーとし、その把持装置に把持された容器を袴に挿入しようとする時、もし乗り上げればその反作用力でスプリングを圧縮し、ローラが安定点より離れ、左右回転の自由度を得て、自動的に袴に挿入されるように回転して確実に挿入処理が行われる容器把持装置と、その容器把持装置を用いたホイールを使用した所定速度で稼動することを特徴とする袴挿入システム。 (もっと読む)


装置が、カルーセル(円形コンベアー)手段(5)と、前記カルーセル装置と結合され、かつ対象物(16; 28; 28)と相互作用するように配置される動作装置(4; 29; 58)と、前記カルーセル手段(5)で支えられ、かつ前記対象物(16; 28; 40)を移送するために前記カルーセル手段(5)に対して移動可能な搬送ユニット(170)と、を備え、前記搬送ユニット(170)の各々が、複数の前記動作装置(4; 29; 58)を支持する。 (もっと読む)


【課題】
装置の簡素化によって省スペース化を図ると共に、サイクルタイムと整列精度を高め、信頼性を向上させた部品整列供給装置を提供する。
【解決手段】
前後方向で性状が異なる軸状部品を所定の方向に整列して次工程に供給する部品整列供給装置において、部品Wを送路11上に長手方向に並べて搬送する部品供給装置1と、この外周部の最終送路12に対向して配設された整列部3と、この整列部3を構成する回転ドラム4を連続的に回転駆動する駆動部と、部品Wを他の装置に搬送する搬送部6とを備え、回転ドラム4の外周面4aが円形に形成され、これに所定のピッチ間隔で放射方向に凹所15が穿設され、この中に部品Wがエアーによって強制的に導入されると共に、最終送路12に回転ドラム4から所定間隔でフード部12aが対向配置され、このフード部12aにより、所定方向以外の部品Wを払い落とすようにした。 (もっと読む)


【課題】高速運転可能で、確実に作動させることができる製品集積方法および製品集積装置を提供すること。
【解決手段】所定間隔で取り付けた多数の羽根部材6を備え、隣接する羽根部材6の間に製品収容部6Aが形成される無端状の回転コンベア2と、該回転コンベア2の各製品収容部6Aに1個づつ製品を供給する製品供給手段20と、N個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成する間隔形成手段30Aと、を備えた製品集積装置1を構成し、回転コンベア2および製品供給手段20を運転した状態で、間隔形成手段30Aと製品供給手段20を同期して作動させて、製品を収容したN個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成してN個単位の製品を集積して搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 厚いものと薄いものが混在した状態の封書を一枚ずつ供給する場合、厚さの影響を受ける方式のものは不安定であった。郵便物処理の高速多様化に対応すべく厚さの影響を受けない方式で確実に1通ずつ高速供給でき安価で耐久性のある装置を提供する。
【解決手段】郵便物3を前下がり傾斜で重ね並べることが出来る供給コンベア1と、その最前方の郵便物3に係合して吸着搬送する吸着送込み機構2とから成り、放射状に備えた複数の吸着パッド2aが耐久性のある歯車機構で規定された軌跡に従って次々と連続的に高速送出ししていく装置である。 (もっと読む)


【課題】 カブラを有する容器のネックリングを、遠心力等による揺れに抗する力が強く高速運転でも安定して把持でき、グリッパ間で容器を安定して受け渡すことを可能とするカブラ部把持グリッパ装置を得る。
【解決手段】 容器頚部に形成されたカブラ31を把持する把持部3を有する一対の開閉可能なフォーク2a、2bからなり、把持部3が、容器のカブラの下面を支える平坦上面4を有するカブラ下面支持顎部5と、平坦上面4の外周縁から容器のカブラの外周縁33を把持するように立上っている立上り面6を有するカブラ径方向把持部7とから構成されている。 (もっと読む)


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