説明

Fターム[3F072KE01]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の移載手段、移載補助手段(その他) (378) | 押出手段(プッシャ) (23)

Fターム[3F072KE01]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】 軸体を凹部に適切に収納することの可能な軸体処理装置を提供する。
【手段】 軸体保持円盤42の進行方向側にあるガイド部材34bの先端部には、回転手段である回転体48が設けられている。回転体48により、ネジ32を凹部44の奥側に向けて押し出すようにしているので、ネジ32を凹部44に適正に収納できる確率を高くすることができる。また、仮に、ネジ32が凹部44に正しく収納されなかった場合には、再び、回転体48がネジ32の本体部32bに接して、ネジ32を凹部44の奥側に押しやり、正しい位置に収納することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 集積移載装置としての第1集積移載手段4Aは、物品2を収容した収容手段24を上下方向に循環搬送するアキュームコンベヤ12と、物品を1列に収容するポケットを複数段備えた回転バケット13を循環搬送する回転集積手段14とを備えている。
上記アキュームコンベヤが複数の収容手段が上下に整列するように受け渡し位置に移動させると、上記回転集積手段は上記上下複数段のポケット13aが上下に整列した各収容手段の高さに一致するように回転バケットを位置させ、各収容手段の物品が上下複数段のポケットに受け渡される。
そして上下複数段のポケットに受け渡された物品は、排出手段としての第1中間コンベヤ5Aに複数段に積層された状態で排出されるようになっている。
【効果】 物品を所定個数毎に集積するとともに、この物品を複数段に積層した状態で排出手段に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢矯正手段を用いる必要なしに、ワークを常に適正に、かつ十分強固に把持して、所期した通りの姿勢で所定の作業ステーションまで、ワークを常に確実に搬送することができるワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】中空もしくは中実の軸部3と、軸部3の中間部に設けられたフランジ部4とを具え、基準面1上に載置されるワーク2の、フランジ部4を基準面1と直交する向きに押圧して、該フランジ部4の周面を基準面1上に線もしくは面接触させて、前記軸部3の中心軸線を基準面1に平行にした状態で、開閉駆動される一対のフィンガー12,12により、ワーク2のフランジ部4の周面を把持して、該ワーク2を所定の作業ステーションまで搬送する。 (もっと読む)


【課題】第1回転ディスクから第2回転ディスクへのワークの移し替えを良好に行える外観検査装置を提供する。
【解決手段】第1回転ディスク11及び第2回転ディスク12の下面外周部分に、各エア吸引穴11b及び12bと外気とを連通する圧力調整穴11d及び12dが個別に設けられているため、エア吸引力が生じている全てのエア吸引穴11b及び12bがワークWによって塞がれても、各エア吸引穴11b及び12bの内圧が減少し引き込み力が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スパウト付き袋の連続製造装置から取り出したスパウト付き袋を、下流側のレール式搬送装置に引き渡す場合に、レール式搬送装置でトラブルが発生した場合でも、連続製造装置においてシール不良等が発生しないようにする。
【解決手段】周囲にスパウト保持部が複数設置され、間欠回転する受渡しローター25の下流側に、受け渡しレール装置16を設置する。スパウト保持部からプッシャーで突き出されたスパウト付き袋のスパウトは、受け渡しレール装置16の受け渡しレール54に入り、続いて固定搬送レール71に送られる。受け渡しレール装置16は、受け渡しレール54を通常のスパウト受取り位置からスパウトの受け取りを回避する退避位置に移動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】効率良く仕分作業ができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置1は、収納容器A内から物品Wを取り出す取出手段11と、この取出手段11で取り出した物品Wを搬送する第1物品搬送手段12とを備える。仕分装置1は、物品Wを搬送する第2物品搬送手段41と、オーダ情報に基づく数の物品Wを第1物品搬送手段12上から第2物品搬送手段41上に押し出して載せ換える押出手段46とを備える。第2物品搬送手段41上の物品Wを保持手段51のロボットハンド部で保持して出荷容器B内に投入する。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者やハンドリングロボットによらず自動的にワークを上下に反転することのできるワーク反転装置を提供する。
【解決手段】ワーク反転装置30は、圧入装置10の搬出経路途中に配置され、開口31aを回転中心からみて外側にした状態で回転可能なワークボックス31と、ワークボックス31の側面に設けられる第1及び第2のローラピン41、42と、開口31aが圧入装置10と反対側を向いているときに、昇降ユニット11の動きを第1のローラピン41に伝達して第1のローラピン41を押し下げ、ワークボックス31を回転させる押下げレバー33と、開口31aが圧入装置10の側を向いているときに、ワーク受けリフター13の動きを第2のローラピン42に伝達して第2のローラピン42を押し上げ、ワークボックス31を前記回転と逆方向に回転させるワーク受けリフター13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排出すべきPTPシートを回転ドラムに吸着して所定の離脱位置まで移動させた後に、PTPシートを回転ドラムから離脱させるようにした排出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段の搬送面の上方に配置され、周面に複数の吸引口21,22,23,24を有した固定ドラム20と、固定ドラム20の吸引口21,22,23,24に連通可能な複数の通気孔を有し、固定ドラム20の外周側に配置される回転ドラム11とを備え、回転ドラム11の外周面の両側端部に、凸状のリブを全周に亘り形成し、両側端部のリブの間の通気孔から外気を吸引してPTPシート5を回転ドラム11の外周面に吸着可能とし、PTPシート5を吸着する吸着位置A1から離脱させる離脱位置A2までPTPシート5を移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリプレート積層体からバッテリプレートを直線状に配置する。
【解決手段】拾い上げ及び解放ユニット16は、互いに隣接した幾つかの真空チャンバの形に分割されている中央の金属中空本体17を有している。これらの真空チャンバの中のいくつかは、穴あき床を有しており、真空源は、穴あき床を有しているこれらの真空チャンバに接続されており、真空源は、第2の組のチャンバに直角に連結されている。断続的な真空によってバッテリプレートを昇降装置11、12から拾い上げることができ、その後、バッテリプレートが解放チャンバに到達するまで、常時の真空によって、穴あき床を有するエンドレスベルト25にプレートを保持することができ、真空の中断によってバッテリプレートを解放することができる。 (もっと読む)


【課題】段積み数設定の自由度が大きく、物品を傷めることの少ない物品段積み装置を提供する。
【解決手段】物品段積み装置1は、第1群のバケット11aを第1駆動系統12aで、第2群のバケット11bを第2駆動系統12bで、独立して駆動可能な授受コンベア10を備える。物品搭載装置がバケット11a、11bに物品2を1個ずつ搭載する。第1群と第2群のいずれかのバケットに物品搭載装置が物品2を搭載している間、物品搭載済みの他群のバケットから移載装置40が物品2をピックアップし、段積み用コンベア50の第1群のバケット51aまたは第2群のバケット51bに積み上げる。制御装置は、物品搭載装置による物品2の搭載と、移載装置40による物品2のピックアップが円滑に進行するように第1駆動系統12aと第2駆動系統12bを制御する。 (もっと読む)


【課題】次の礼拝者の納骨箱が出てくるまでの待機時間を短くするとともに、納骨箱を搬送する搬送装置を有効に活用する。
【解決手段】礼拝窓4の納骨室3側に、回転軸10を中心として回転可能なターンテーブル8を備える納骨箱出納装置Aを設置する。ターンテーブル8の回転軸10から等距離離れているとともに、回転軸10から半径方向へスライド可能なトレーテーブル18を、ターンテーブル8に複数個備える。前の礼拝者が礼拝中に、次の納骨箱5を取り出して搬送し、空いているトレーテーブル18の上に載せておき、待機しておく。ターンテーブル8が回転することによってすばやく次の納骨箱5を礼拝窓4の背後に移動でき、搬送装置も待機時に自由となる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、しかも狭い空間でも設置することができる搬送取出装置を提供する。
【解決手段】可動上部ガイド6の前面には下前向き傾斜面6aが形成せられ、昇降吸着ヘッド5の後下端には、傾斜面6aに当接する当接部51が設けられ、可動上部ガイド6は、常態では固定上部ガイド7の前端に設けられた押しばね9により前方に付勢せられており、昇降吸着ヘッド5の下降に伴ってその後下端の当接部51が傾斜面6aを摺動し可動上部ガイド6をばね力に抗して固定ストッパ4で止められている搬送物21から離れるところまで押し戻すようになされている。 (もっと読む)


【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】 薄板状部品(例えば、エレメント)をインデックステーブルの凹部に確実に収容できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品供給装置(20)は、周方向に沿って等間隔に形成された凹部(26a〜26h)を有する円盤状のインデックステーブル(25)と、前記インデックステーブルを所定方向に間欠回転させる回転駆動手段(23)と、前記凹部の一つを目がけて所定の薄板状部品(4)を流下する案内路(22)と、前記案内路の出口付近の壁で且つ前記インデックステーブルの回転方向側の壁の一部をなす弾性壁(22b)と、一端側を前記案内路に固定し、且つ、他端側を前記インデックステーブルの外周に沿って若干の隙間を空けて湾曲させると共に前記インデックステーブルの回転方向側に延伸させたハネ防止具(22c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送されてきたチップ部品を安定した姿勢で取り出すことができるチップ部品搬送装置を得る。
【解決手段】 チップ部品搬送装置12は、搬送テーブル30と、円盤状のターンテーブル32とを含む。ターンテーブル32に、円形に並べられた複数のキャビティ部34を形成し、ここにチップ部品20を吸引保持する。ターンテーブル32を回転させることにより、チップ部品20を円形の軌道を描くように搬送し、チップ部品取出し部でチップ部品20をキャビティ部34から取り出す。チップ部品取出し部において、搬送テーブル30に噴出孔46が形成され、噴出孔46から圧縮空気を噴出させることにより、チップ部品20をキャビティ部34から取り出す。1つのキャビティ部34に対して複数の噴出孔46が形成され、チップ部品20の重心が移動する重心移動ライン48の両側に噴出孔46が配置される。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23