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Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

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【課題】製造、使用に要するコストが低く、昇降装置等を用いることなく簡易な構成で高い密閉性を実現することのできる粉体供給装置用シールパッキンを提供する。
【解決手段】第1の接続管12と第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブが、第2の接続管24には第2のバタフライバルブがそれぞれ備えられた粉粒体供給装置における2つの前記接続管12,24の接合部に設けられるシールパッキン44の構造であって、第1の接続管12の底面に接触する第1シール面46aを有する第1シール部46と、第1の接続管12の外周面に接触する第2シール面50aを有する第2シール部50とを備え、断面L字型に形成する。そして、第1シール部46に底部エア貯蔵部48を設け、第2シール部50には側部エア貯蔵部52を設け、底部エア貯蔵部48と側部エア貯蔵部52とを接続する連結通路54を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の装置を用い、高い洗浄効果を発揮し、暴露や汚染を防止することのできる粉粒体供給装置の運転方法を提供する。
【解決手段】第1の接続管12と、第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブ14が、第2の接続管24には第2のバタフライバルブ34がそれぞれ備えられ、2つのバタフライバルブの間に洗浄ノズル26を設けた粉粒体供給装置10の運転方法であって、第1の接続管12と第2の接続管24とを接続するドッキング工程と、第2のバタフライバルブ34、第1のバタフライバルブ14の順にバルブを開放する粉粒体供給工程と、第1のバタフライバルブ14を閉塞し、洗浄ノズル26からエアーを噴出させる第1のエアブロー工程と、第2のバタフライバルブ34を閉塞し、洗浄ノズル26から洗浄液を噴射する洗浄工程と、洗浄ノズル26からエアーを噴出させる第2のエアブロー工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュートには、棒状物品が滑落する滑落面に、この滑落面に対して垂直な方向の高さが当該シュートの入口側滑落面よりも出口側滑落面が低くなっている段差部71が形成されている (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出時に貯留タンクのホッパー部内で発生するブリッヂ現象等を解消して、貯留タンク内の粉粒体の円滑かつ連続的なマスフロー排出を実現できるコンパクトな粉粒体排出装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒形の胴部2の下部にホッパー部3が設けられ、その下端に粉粒体の吐出口4が設けられ、同吐出口に粉粒体排出装置が取り付けられる。同装置は、容器本体11、容器本体の底部に設けられた粉粒体の排出部18、容器本体の底部に取り付けられた駆動モータ17、駆動モータにより回転駆動される垂直回転軸23、垂直回転軸の上端に取り付けられ、ホッパー部の内周面との間の隙間Sから貯留タンク内の粉粒体Mを容器本体内に案内する傘状のトップコーン24、垂直回転軸の中間部に軸支された複数の攪拌羽根25、垂直回転軸の前記容器本体の底部付近に軸支された排出羽根30を備える。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フラフ状プラスチック原料を振動フィーダで振動させて搬送形状を整え、定量供給部へ安定供給する。
【解決手段】フラフ状プラスチック原料の定量供給方法及び装置は、切り出し部2から排出されたフラフ状プラスチック原料5を振動フィーダ20の振動している振動ベルト6a上で振動することにより全体形状を山形から平坦形として、安定的に定量供給部3の輸送ベルト6上に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】おが粉乾燥用のビンにおいて堆積したおが粉の抵抗により排出オーガーの走行が停止し排出が停滞することなく、安定した排出を可能とするおが粉乾燥装置を提供する。
【解決手段】多孔通気床面2上にビンの中心aを支点として多孔通気床面2上を周回可能なおが粉排出用オーガー6を載置し、ビン上方の内壁面にはビンの中心aを支点として架台21上を周回走行する駆動装置11を設けていて駆動装置11とおが粉排出用オーガー6はロッド12によって連接しておく。従って駆動装置11を走行させることによりロッド12を介しておが粉排出用オーガー6の車輪台9を下に押さえつける力と進行方向に押す力が同時に作用しておが粉排出用オーガー6がおが粉に乗りあがることなく多孔通気床面2の上面を確実に周回できるようにし滞りなく排出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】より差圧が大きな領域間についても適用できる新たなロータリーバルブを提供する。
【解決手段】円筒状内面110aで囲まれた内部空間を有するケーシング100と、上記ケーシング100を貫通する第1開口112と、上記第1開口112から周方向に離れた部位において上記ケーシング100を貫通する第2開口113と、上記内部空間内においてその軸線を中心として回転させられる軸部材210、複数のブレード250を備えるロータ200と、を有するロータリーバルブであって、上記複数のブレード250は、上記軸部材210に対してその半径方向に移動可能に案内支持されているとともに、上記軸部材210には、空気圧導入路240が形成されており、上記複数のブレー250ドは、上記空気圧導入路240に導入される空気圧により、上記軸部材210の半径方向外方に向けて付勢される。 (もっと読む)


【課題】バルブとケーシングとの隙間空間での被移送物の固化を防止することができ、バルブの回転を良好に維持することができる定量供給装置を提供する。
【解決手段】定量供給装置10は、ケーシング20内に回転可能に設けられ、被移送物が導入されるポケット34を有するバルブ30と、ケーシング20の両側に嵌挿され、バルブ30に密着してシールする一対のシートリング40と、を備え、バルブ30は、バルブ30とケーシング20との隙間空間Sに入り込んだ被移送物を収集するブレード91と、ブレード91により収集された被移送物をポケット34内に導入する導入口92と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークを安定供給することが可能な供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー11と、ホッパーの下側に配置された振動フィーダ13と、を有する供給装置10において、ホッパーの排出口11aとトラフの底面14aとの間にトラフに非接触にシュート12が配置されるとともに、シュートはホッパーの排出口の垂直投影領域Sを遮る傾斜部12aを有し、シュートの先端部12bがトラフの底面に近接するとともに投影領域の外に延出されている。このため、ホッパーの排出口近傍におけるワークPの圧縮を抑制して閉塞の発生を防止するとともに、ワークを安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】原料土が粘性土であっても下流の装置に原料土を安定的に供給することができる原料土供給装置およびそれを備える自走式土質改良機を提供する。
【解決手段】原料土が投入されるホッパ13と、このホッパ13に投入された原料土を搬送する原料土搬送ベルトコンベヤ14と、この原料土搬送ベルトコンベヤ14によって搬送される原料土を掻き出す掻き出しロータ15とを備える原料土供給装置4において、掻き出しロータ15に向かって進む原料土を受け止める原料土受止め位置とその原料土受止め位置から原料土を押し返す方向に所定角度回動させた原料土押返し位置との間で揺動自在に揺動板16を設け、この揺動板16を、掻き出しロータ15の回転運動を揺動板16の揺動運動に変換するカム機構49により揺動駆動する。原料土供給装置4を備える自走式土質改良機1は、改良土を安定的に生産することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】所定量の粉体を安定供給することができる粉体供給装置を提案する。
【解決手段】ホッパー6の底部排出口13に対向する円筒状胴部10を備えた計量ドラム7と、計量ドラム7とホッパー6との間に介装された可動シール体31とを備え、計量ドラム7を、その円筒状胴部10の計量凹部9が底部排出口13に臨む収納位置として、可動シール体31を、底部排出口13と対向する流通孔33の孔周縁32aが計量凹部9の凹周縁9aに当接する当接位置とするタイミング制御を行うと共に、可動シール体31を、流通孔33の孔周縁32aと計量凹部9の凹周縁9aとが非接触となる浮上位置とし、計量ドラム7を収納位置から供給位置へ回動するタイミング制御を行い、計量凹部内の粉体を流下するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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