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Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

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【課題】家畜糞尿処理設備の原料投入ゲートを、開放時の原料投入作業がしやすく、かつ原料投入口の大きさによらず安価に製造できるものとすることである。
【解決手段】原料投入口5を塞ぐゲート板11を、コンベヤ配設溝7の側壁の上部に取り付けた単列型ホイールコンベヤ14により水平面内でスライド可能に支持し、その裏面側にスライド方向に延びるチェーン16を取り付けて、このチェーン16を電動機12に駆動されて回転するスプロケット19に掛け、電動機12駆動でゲート板11をスライドさせて投入口5の開閉を行うようにすることにより、開放時には投入口5の四方から原料を投入できるとともに、投入口5の大きさによらず一定の仕様の電動機12を用いて製造できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


【課題】例えばバイオマス等の粉粒体の払出しを安定して行うことができる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】内筒112と外筒111とを備え、外筒111の底面の回転自在に設けられたレーキ114によりバイオマス1を払い出すホッパ110において、前記バイオマス1を払出す2以上の回転可能な払出し部材114−1、114−2からなると共に、前記外筒111と内筒112との間に位置すると共に、前記払出し部材114−1、114−2の回転方向の後流側に、円環部201を介してピン202が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、棒状物品を水平状態で適切に収納することができるホッパ、及びそのホッパを備える計量装置を提供する。
【解決手段】 上下に開口部を有する筒状部と、該筒状部の下方開口部に設けられるゲートと、を備えてなり、前記ゲートを回動開閉させることで、棒状物品を前記筒状部に収納保持させ、もしくは収納保持させた前記筒状部から排出させるホッパにおいて、前記ゲートを、側面視で前記ゲートの最下端線と平行でない折線により、上面側が凸状となるように折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】キャップの大きさや材質、数量等に応じて、ホッパ2の傾斜角度を調節してキャップのホッパ2からの送り出し量を最適にする。
【解決手段】直立した状態からやや傾斜させてキャップコンベヤ4を配置する。このキャップコンベヤ4に対してホッパ2の前端を蝶番20によって連結し、ホッパ2の後方側を上下に揺動可能にする。ホッパ2の両側壁18aを支持ロッド22によって支持する。これら支持ロッド22は高さ調節機構26によって高さを変更できるようになっており、キャップの材質や大きさ、供給された数量等に応じてホッパ2の後方側の高さを変更して傾斜角度を変える。 (もっと読む)


【課題】収容しているキャップの減少に伴ってホッパ2の傾斜角度を大きくして、キャップが排出されやすくする。
【解決手段】直立した状態からやや傾斜させてキャップコンベヤ4を配置する。このキャップコンベヤ4にキャップを送り出すホッパ2の前端を、蝶番20によってキャップコンベヤ4側に連結してホッパ2の後方側を上下に揺動可能にする。ホッパ2の両側壁18aをガススプリング24によって伸縮される支持ロッド22に連結する。ホッパ2内のキャップの数が多いと、その重量によって後方側が下がって傾斜角度が小さくなり、キャップの数が減少してくるに従って、ガススプリング24が支持ロッド22を伸張させてホッパ2の後部側を持ち上げることにより、ホッパ2の傾斜角度を大きくしてキャップが排出されやすくする。 (もっと読む)


【課題】 被運搬物のブリッジ現象や貯留槽側壁面との摩擦による滞留を防止し、破砕された廃棄物や粉体等の被運搬物を安定して効率良く定量供給することのできる定量供給装置を提供する。
【解決手段】 上部に投入口を有する貯留槽、該貯留槽の下部に設けたベルトコンベヤー、該ベルトコンベヤーの端部下方に設けた排出部を有する定量供給装置において、貯留槽内部の後壁面及び両側壁面を垂直に構成するとともに、両側壁面の間隔を投入口側から排出部側に向けて末広がり状に拡大させる。 (もっと読む)


【課題】 米粉や澱粉などの原料に対する加水処理を連続して行なうことができる加水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉などの原料を供給するホッパー2と、該ホッパー2から原料を移送する移送手段3と、前記移送手段3の下部に設置され該移送手段3から投下される原料に加水する加水手段4とからなり、前記加水手段4は、原料を飛散させる飛散手段21と、飛散した原料に加水する噴霧手段22とを上方に備え、加水された原料を排出する排出口23を下方に備えた。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】様々な分離プレートに対応できる頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3を有し、このホッパ部3の底部には外周部分に頭付き棒材が嵌合可能な支持穴9bが複数等分配置された分離プレート9が着脱交換可能に配置されている。この分離プレート9は、ステッピングモータ13の駆動を受けて間欠回転する。また、モータ13を駆動制御する制御ユニット19には、複数のチャンネルにそれぞれ間欠回転ピッチパラメータが設定されており、制御ユニット19は、これら複数のチャンネルの中から選択されたチャンネルに設定されている間欠回転ピッチパラメータに基づいて前記モータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】分離プレートの間欠回転時における位置決め精度を向上した頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、小ねじ等の頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3と、このホッパ部3の底部に水平から所定角度傾斜させて間欠回転可能に設けられた分離プレート9と、この分離プレート9を間欠回転駆動する間欠回転駆動手段8とを備える。前記分離プレート9には、外周部に複数の支持穴9bと、これに対応する係合部9dがそれぞれ等分配置してあり、係合部9dの移動路上の所定位置には、係合部9dに合致係合可能なボールプランジャ等の係止手段11が配置されている。
間欠回転駆動源8が駆動して分離プレート9が支持穴9bのピッチ毎間欠回転すると、この間欠回転停止中に係止手段11が係合部9dに係合し、分離プレート9を正確に位置決めする。 (もっと読む)


密封可能な容器(102)、及び該密封可能な容器で使用するために好適なディスペンサ(104)が開示される。密封可能な容器は、複数のほぼテーパ状をなす側面(110、112)と、容器の各端部に配置された密封可能な構造とを備える。ディスペンサは、ホッパ(170)と開口アセンブリ(172)とを含む。ホッパは、密封可能な容器がホッパ内に配置されるときに、密封可能な容器のほぼテーパ状をなす側面とほぼ平行に接触するように構成される。開口アセンブリは、密封可能な構造を穿刺し、次いで引っ込められるオープナ(196)を備える。
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本発明は、粒度および粒子密度の異なる粉末材料を分離することなく垂直に流すための充填装置(7)を有するコンベヤー装置であって、次の特徴を有するコンベヤー装置に関する:供給容器(8)は、充填装置(7)が結合することができる下部開口部(9)を有する;流入ホッパー(1)は、上部入り口開口部(10)およびガイド管(12)の下部出口開口部(11)を有し、入り口開口部(10)は、供給容器(8)の下部開口部(9)に結合することができる;入れ子部材(13)は、ガイド管(12)上に配されており、流出ホッパー(3)は、出口フラップ(4)を有する。
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懸濁溶解炉に恒常的かつ継続的な供給をさせる供給システムを開示する。本発明の設備は、微細粒状化供給物用の中間貯蔵容器、微細粒状化材料の供給量を正確に調節する供給量調節器、および供給物を炉のバーナーが設けられている懸濁溶解炉の最上部まで持ち上げる気圧コンベヤを備える。本設備において、重い構造の貯蔵容器は、地表面付近に配置され、炉の周辺および頂部の構造は、従来の方式よりも実質的に軽量に設計されている。

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本発明は、本質的に、充填された及び/又は充填すべき容器(13)を、貯蔵部(15,16,17,18)と容器(13)の充填状態を変更する装置(12,14)間で搬送するための少なくとも1つの操作装置(11)と、容器(13)の充填状態を変更する少なくとも1つの装置(12,14)と、充填された及び/又は充填すべき容器(13)を収容するための少なくとも1つの貯蔵部(15〜18)とを有する、物品で充填された及び/又は充填すべき容器(13)の充填及び/又は排出をするための設備において、操作装置(11)が、容器の充填状態を変更する少なくとも1つの装置(12,14)と少なくとも1つの貯蔵部(15〜18)とによってセル状に包囲されるように、設備(10)が、閉じたユニットとして形成されていることを特徴とする設備に関する。
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【課題】スクリューコンベアの動力に必要以上の負担が作用することなく、搬送物の搬送中における噛み込みを無くし搬送効率の向上を図ることができるスクリューコンベア用ホッパーの噛込防止板を提供する。
【解決手段】スクリューコンベア1の回転軸2と直交する平面において、噛込防止板14の先端14aを、回転軸2の中心Oを通る上部垂直軸Yに対し回転方向に向けて0度〜90度の範囲でスクリュー羽根4の外周に近接して回転軸2の略中心を向くように配置し、その先端に円弧状のガイド板15をスクリュー羽根14の外周に沿って近接するよう設けることで、噛込防止板14に沿って下方に移動する搬送物の移動方向がスクリュー羽根4外周の接線方向に対し略直交する方向に配置される噛込防止板14によって搬送物の噛み込みを無くすようにした。 (もっと読む)


【課題】 田植機に搭載された施肥装置において、肥料等の粒剤を保持する施肥ホッパの底部に設置される落下停止用シャッターの動作範囲が大きいため、シャッターを設置できないことがあった。
【解決手段】 ホッパ26の底部に設ける落下口30を開閉するシャッター31であって、該シャッターをホッパ内に収納し、該シャッターを曲面状のプレート31aで構成し、シャッターの曲率中心に回動軸32を設け、該回動軸をホッパ外側へ突出し、該回動軸に操作部材32aを設けた。 (もっと読む)


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